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(24/04.20) 2012年「冬至の失望」
ー サナンダ、クシナダのメッセージが日本では通じない理由
("The disappointment at the Winter
Solstice" in 2012 -- The reason that the Messages of SANANDA and Kusinada
do not work in Japan)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージをお伝えさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回の私のレポートの前提として、上に引用させていただきましたHarmonic Space の記事(次元上昇への愛の輪を…)があります。
その核心の箇所を、下に引用させていただきます。
(引用始め)
[サナンダさまへの質問]
地上に吹き荒れる嵐はすでに過ぎ去り――
とお伝えくださいましたが、嵐とは具体的にどのようなことでしょう。
現実を見た時、世の中の状況は依然として厳しいものがあると感じております。
そして以前より、新生テラ飛翔への前段階として手かせ足かせから解放され、自由でゆとりある世になり、人々の目覚め、進化もめざましくなろうとも伝えられておりますが、なかなか反映してこないように思います。
[A:サナンダ]
現在の地球の状況はと申しますに、これまで地球を我がものとし、牛耳ってきた者達のはびこる社会構造は終焉を迎え、新たな社会構造を構築する過渡期を迎えております。
現実社会が一挙にスパンとすべてが切り替わるということは、なかなか難しいのではないでしょうか。
切り替わる過程においては納得ゆかぬ、理不尽な事象も生ずる。
これは致し方ないこととも思えます。
人々がこれまでの社会構造なり、その核に居た人に対してどの様に認識しているのか、あるいは全く歯牙にもかけていない、ということもあるのではないでしょうか。
人々の混乱を最小限に抑えつつ、新しい社会構造を発動し、そこへいざなう。
そこには単純には物事を推し進められないということがありましょう。
どの様なすばらしい未来であり、社会が待っている計画であっても、人々が疑心暗鬼の中にあっては意味をなさない。
現在の政治のあり方、社会構造に対し疑問を持ち、変革が必要であるという意識が人々に湧き、この様な社会は変わらねばいけない、という思いに変わる必要があるのではないでしょうか。
少なくとも、私にはそのように思えます。
(引用終り)
ここでのポイントは、当記事のタイトル”2012年「冬至の失望」”にも関係しますが、この”冬至”に至るプロセスで、「(地球の、そして宇宙の)新時代」への賛同者の数が、”日本という国”は、おそらく世界のどの国、どのエリアよりも大きかった事実です。
大勢の有志たちが次々と参入して、「新時代」への流れを牽引(けんいん)しました。それぞれ固有の交友関係や独自の視点を携え(たずさえ)て。
そして、その”冬至”を過ぎ、春風が吹くころになっても、言われていたような状況は何一つ起こらなかったことが明らかになって来るにつれ、人々は次々と「戦列」を離れて行ったのです。
ちなみに、当サイトに掲載してある下記の、Cosmic Awarenessのメッセージと私(小松)の解説は、この問題についての完全な回答と考えています。、
・冬至に何が起こり「アセンション」はどうなっているか [2013年 3月 7日]
その一部分(冒頭のパラグラフ)を、以下に引用します。
Cosmic Awarenessのメッセージ
[注]Cosmic Awareness:宇宙のあらゆるものに遍在する純粋意識(12次元)で、
かつてはイエス、ブッダ、ムハンマド、エドガーケイシー等を通じてメッセージを送る
はじめに私(Cosmic
Awareness)が伝えたいことは、この質問者のハイヤーセルフまたはガイドが伝えた観点やコメントには真実があるということです。
つまり、私が「神の意識と呼んでいる力」が、「後方護衛作戦」と呼ばれるヤミ勢力が仕掛けた最後の抵抗を完全に叩いたとしたら、時空と創造の骨組みそのものがバラバラに引き裂かれる結果に至ったでしょう。
神が持つ無限の愛と英知により、また銀河同盟として知られる神の使徒などの協力を得て、地球とその住人を完全な破滅から救うために、その力を緩和する様々な措置が取られたのです。
これに協力したのは銀河同盟だけではなく、3次元を超えた多くの階層やレベルにいる存在たちです。
さて、2012年から奇しくも(くしくも)12年を経た2024年の春の現時点で、人々の生き様は、どのようなものでしょうか。
本来ならそれを支えるべき企業サイドの実情は、この数年間に様変わりしました。
その一例を以下にご紹介します
私たちが主に利用する、関東地方なお中部・南部を商域とする食品のスーパーマーケットは、商品の選別と鮮度の管理、価格の設定に加えて、店内の設備など多面的に抜群の魅力を持っており、間違いなく地域のNo.1(ナンバーワン)と評価しています。
この会社は株式を(資本市場に)上場しているので、念のために資本関係を調べてみたところ、すでに数件の「機関投資家」に株を保有されています。
この連中は、ターゲットとする会社の、株の売買で「差益」を稼ぐことが唯一の目的ですが、当のスーパーマーケットは、商域や資本基盤などが盤石(ばんじゃく)でない点に「魅力」を感じているのでしょう。
上の例に見られるように、どんな業種・業態であっても、今は「これで万全」ということはありません。競争原理は常に働いており、機関投資家という「禿鷹(ハゲタカ)」の眼は常に光っているからです。
そこで、僅か(わずか)この1,2年で、急速に進行している状況は、「要員減らし」と「パート・アルバイト」への入替えで、多くの場合この両方の手段が合わせて使われています。
「パート」とは「パートタイム労働者」のことで、「アルバイト」の主な担い手は大学の学生たちです。いずれも、支払う賃金は、正規雇用者に比べて格安になります。
そして、上の状況と同時並行的に進行している事は、季節の変わり目などを利用した、やや漸進的(ぜんしんてき)な値上げです。
「皆がやっているから」、「仕入れ価格が上がるから」・・・などが、その根拠と考えられます。、
この状況に対して、人口で多数を占める(職を失った)被雇用者や消費者の方々は、どこかに救いを求めようとはしません。自分に出来る範囲で、この苦境に適応しようとしているようです。
本来の生き様が、老若男女を問わず「スマホ(スマートフォンという携帯情報機器)浸り」で、身近の人以外の方々との会話は、「日常メニュー」に持っておられないからでしょう。
生きていくための手段は恐らく、食費を主体として、日々の支出を切り詰めることでしょう。それによって、預貯金の残高を少しでも長持ちさせることでしょう。それが身体に、どう影響するかを考える余裕もなく。
※※※
今回のメッセージの全文は、次をご参照ください。
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