創造主 アセンションと2012年を語る
【第3部】(抜粋)
概して人類は、人体が持つ能力を忘れてしまいました。アトランティス崩壊の一側面として、そのスキルや能力、可能性は忘れられてきました。
主にインドにいるあなた方がヨガの行者と呼ぶ聖者たちは、そのスキルの一部分を思い出した人たちです。彼らは、時間や場所に関する日常的な体験を超越する身体能力のいくつかのスキルを記憶していました。
彼らは、いくつかの異なる場所で身体表現できる二地点同時存在や、ある場所から別の場所へ瞬間移動(テレポート)すること、エーテル領域のエネルギーにつながること、また自分の思念体をエーテル領域に飛ばす能力などを理解しています。
したがって、地球上のあらゆる場所はもちろんのこと、宇宙のあらゆる場所と通じ合うことができ、今日のほとんどの人類よりもずっと多くのことに気づくことができるのです。
このように、より高い波動領域に移るというこの概念は、身体にとって特に新しいことではないのですが、そのことはほとんど知られていません。
一方、それには新しい側面もあります。一種族が肉体を持ったまま、いわゆる天使の次元に存在することになるのは地球では今までにないことだからです。
それは、肉体のスキルや能力がより高次の意識レベルへ持ち込まれるワクワクする時となるでしょうし、メタトロンが語っているように、それは私の意図なのです。
つまり、あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。
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