アセンションへのいざない
Invitation to the Ascension
(画像をクリックすると拡大します)
A5判(100ページ+グラビア8ページ)
定価 本体 900円+税(945円)
2009年7月 第1刷発行
アセンションを正しくコンパクトに伝える 「地球の新教科書」
アセンションは人類の誰にとっても、 これ以上に重要なことは何一つないというほどの出来事です。 それは、私が「ガイア・アセンション」のホームページを開設した12年前も、 いま現在も変わることはありません。 本著で詳しく説明した通りです。 アセンションは決して架空の出来事ではなく、 地球にも人類にも多大の影響を及ぼしながら、現に進行中の出来事です。 そこで、多少でもアセンションを知った人のほとんどは、 私にとっても、ホームページの膨大な内容を、 アセンションに縁のなかった人が抵抗なく中に入っていけるような、 そして本にする以上は、すでにアセンションを学んでいる人にも、 同じように役立つものにしたいという思いがありました。 「この時代のすべて」を反映する必要があると考えていました。 ベストのタイミングだったことを知りました。 今回の著作については、100ページ以内の小冊子という形式や、本の価格にもこだわりました。 アセンションは説得が通じるようなテーマではないので、それを他の人に知ってもらうには、 「さりげなくテーブルに置いたものを、何気なく手にとって見ていただく」ような感じがいいと考えています。 そのためには、贈る側にしても贈られる側にしても、負担感を感じないことが大切だと思うわけです。
*目と心に訴える本* いくら外側から「説明」を施しても限界がある、 ということがアセンションを伝える難しさだとずっと感じてきました。 本書は、歴然とした事実を淡々と目に訴え、先ずは先入観や固定概念の扉を ノックすることから始まります。 また人類と宇宙との交流について述べられている章は、図解が豊富で尚更衝撃的でもありますが、 今後起こってくるだろう出来事を考えてみれば必要不可欠な要素とも思えます。 アセンションはあくまで自分自身の選択です。 おびただしい情報量や美しい文句にただ納得することよりも、 何かを感じたり『なぜ?』と疑問を持つことも重要な要素なのではないでしょうか。 本書のコンパクトさはそれを促す最良のきっかけになると感じます。 巻頭のカラー写真の美しさは、それだけで目と心に訴えるものがあります。 説明ではなく声高な説得でもない、ただあるがままを提示している誠実さが、 確かな余韻を残す一冊です。 |
【ホーム】