銀河同盟と地球政府との正式交渉[1964年4月]・(アセンション時局’10)
[2010年 9月7 日]
表題のように、銀河同盟と地球側政府との正式交渉は、すでに1960年代の前半から始まっていました。
そして驚くべきことに、現時点で私たちが最先端の科学技術上の成果と考えているものだけでなく、それ以上のものが、当時すでに「双方の」共通認識になっており、交渉のテーマとなっていたのです。
例えば、空間に無尽蔵にあるエネルギーを取り出して利用する「フリーエネルギー(ゼロポイントエネルギー)システム」や、それを使う宇宙船の「反重力推進システム」です。
結ばれた協定の履行として、銀河同盟は、それらのノウハウを「惜しげもなく」交渉相手の政府に供与しました。
しかし残念ながら、その多くは一部の勢力に独占されて隠匿され、または悪用され、その一部分だけを私たちは目にしています。この流れが、いま見る地球と人類の惨状につながっていることは間違いありません。
この事実を、このタイミングで、ここに紹介する理由は、第1に、それを私たちは一刻も早く知って、できれば共通認識として持っておく必要があると考えるからです。それは間違いなく、遠からず行われる「公式発表」への「地ならし」になるはずです。それだけでなく、「すべてはつながっている」ので、私たちが、「宇宙・地球・人類の真実」を正しく理解しようとする動機になり、突破口になるでしょう。
第2に、最近になって、この情報に対して別の角度からも光が当たるようになり、その裏付けが得られたからです。例えば次です。
――「この合意は、誠意を持って結ばれたもので、与えられた知識は、人類の進化を助けるために利用されるという申し合わせをしていたわ。でも結局、それは悪の手に渡ってしまい、ネガティブな方向に使われることになった」(『アセンションものがたり(下)』)
先ずは以下の交渉経過をご覧ください。
これは、2006年3月17日にカリフォルニア州で、R.ボイランがプレスリリースしたものの概要です。
この情報には、この交渉の地球側当事者から漏洩したようなものは一切含まれておらず、すべて宇宙側からもたらされたものがベースになっています。
当然ながらというべきか、これを主要メディアは完全に黙殺したようで、そのまま現在に至っています。
◆日時
1964年4月14日
◆場所
テキサス州の北西(ニューメキシコ州境)のグアドループピーク山にある地下政府施設
◆地球側出席者(全24人)
アメリカ、ソ連、中国および欧州委員会:以上「4国」の代表
(ソ連)フルシチョフ大統領自身を長とするメンバー
(中国)毛沢東主席が選んだ、若くて目立たない腹心の部下で国際治安問題の専門家を長とするメンバー
(欧州委員会[当時])委員長のルドヴィコ・ベンヴェヌーティが選んだ、欧州委員会委員で国際法専門家のアンソニー・ブラッドリー(この会議の1ヶ月前に委員長として新任したピーター・スミザーズが追認)を長とするメンバー
(アメリカ)会議の主催者で「(自選)地球側代表」の、ロックフェラー・ファミリー家長デイビッド・ロックフェラー(*1)を長とするメンバー
(*1)後記する「1961年12月の予備会議」の代表として既にアイゼンハワー大統領の時代に選任されて(代表になることを認めさせて)おり、その年(1961年)に就任したケネディ大統領は追認するしかなかった。そのケネディは1963年11月に暗殺され、後を継いだジョンソン大統領は1964年4月時点では、緊急事態で副大統領から就任した後数ヶ月しか経っておらず十分な引継ぎを受けていなかった。
◆銀河同盟側出席者(3人+α)
上級評議会から、(1)ゼータ種族の評議員、(2)マンティス(マントイド)種族の評議員、(3)レプトイド種族の評議員
他にゼータ種族の若い奉仕員5人(4人は守衛係、1人は記録係)
◆会議の目的
「1961年12月の予備会議(*2)」での合意事項(その後の個別折衝で詰められた内容を含む)を最終的に承認すること。その予備会議は、(1957年から1961年にかけて行われた)銀河同盟から「4国リーダー」への個別コンタクトを通じて結実したものであった。
もともと銀河同盟の目的は、@銀河同盟の要員や宇宙船への攻撃を止めてもらうこと、A地球と人類を支援・保護する銀河同盟の使命を容認してもらうことにあった。したがって、「攻撃国(4国)」だけが交渉の対象とされた。
(*2)1961年12月12日に、ロンドンにあるダッチェスパレスのグランドボールルームで行われた。地球側の出席者26人のうち24人は1964年のメンバーと同一。残り2名のうち1名は当時35歳のエリザベス2世女王で場違いという感があった。もう1名は高名なアフリカ系アメリカ人の学者で市民運動家のデュボア(Du Bois)博士でフルシチョフと欧州委員会の推薦を受けていたが、1963年8月にアフリカ・ガーナの新居で、死体で発見された。死因は発表されていない。
ちなみにダッチェスパレスは、1775年まで5年掛かりで建築されて以来、ヨーロッパ中の王侯貴族の住居になってきた豪華な館(やかた)で、5階までの高さの巨大なボールルーム(舞踏場)を持っている。
◆銀河同盟の動機
本人は会議に出席しなかった代表者A.ミータによって、次のように表明された。
《銀河同盟は難しい選択を迫られています。地球人類と直接対話しようとする私たちの試みは、要員たちへの暴力や多数のワナや拷問にさらされてきました。そして惑星地球(ガイア)は、(核、電磁力、スカラー波、量子力などを用いる)新たに開発された武器による破壊の脅威に直面しています。惑星地球(ガイア)を守ろうとして行う私たちの介入は、「上空で私たちを撃墜する」能力を持つ人々に、好意的には受け取られませんでした。銀河同盟として、私たちは誠実な人々との対話だけを受入れるという立場にはありません。したがって、この交渉を通じて合意が形成されなければ、銀河同盟は惑星地球(ガイア)への一切の支援から手を引く可能性が極めて高いと言わなければなりません。》
基本的に銀河同盟は、停戦の合意を求めていた。それによって、地球とそのエコシステム、および「親愛なる知的生命体の仲間(つまり地球人)」を、保護し回復させアップグレードするという重要な使命が損なわれないようにする意図があった。
◆
地球政府側の要求(「停戦」の主な交換条件)
1. 地球空間で活動する銀河同盟の乗り物や装置、その他のエネルギーシステムの作動原理についての、詳細な情報の提供。
2. 銀河同盟宇宙船の、地表との距離についての制限。具体的には、超巨大母船は、地上の人間の目からは見えない遠方に位置させること。小型の宇宙船は、あらかじめ地球政府に通告される特定の使命を実行する場合以外は、定められた飛行高度以上を保つこと。
3. 次の各分野での進歩のために、科学的かつ技術的な支援を行うこと。具体的には、エネルギー物理学を含むエネルギー分野、反重力システムを含む輸送分野、遺伝学や細胞物理を含む生物学分野。
4. 地球を訪問している各宇宙種族の遺伝子サンプルを提供すること。また、各種族のエネルギー標識を識別するサンプルを提供すること。
5. 現に地球に転生している人類のうち、意識・魂・個性において宇宙種族であった者の情報の提供。また宇宙種族の遺伝子を付加することによってアップグレードされたスターチルドレンや、それに準じる大人についての情報の提供。これは1964年現在で生きている者だけでなく、その後に生まれてくるもの全員に適用される。
◆銀河同盟が得たもの
銀河同盟は、彼らの主要な使命を遂行する権利を、人類側から承認された。それは、宇宙の舞台に登場しつつある地球人類を保護し、その成長と発展を「ソース(源、神)」の求めに沿うあらゆる形で育成し助長することが該当する。
それには、特定個人の成長と発展を目的として、その者の願望と承諾を前提に、その者と接触することが含まれる。その特定個人には、遺伝子的にアップグレードされたスターチルドレンや、それに準じる大人も含まれる。
◆その後の経過(地球側での状況)
銀河同盟は約束を誠実に履行したが、地球側の対応は違っていた。地球側の政府や軍が、基本的に「シャドウグループ」の支配下にあることがその背景にある。
1. 地球側の政府や軍およびそれに連なる軍需産業の科学者たちは、銀河同盟から提供されたノウハウを、先端的な武器システムの開発に利用した。軍は、銀河同盟宇宙船や要員のエネルギー標識を探知する装置を活用して、宇宙船を追跡したり奇襲したり撃墜したりした。また要員を誘拐したり拘束したり拷問にかけたりした。政府は銀河同盟に対して、宇宙船の撃墜は「手違い」や、提供された情報に対する「誤解」によるものだと説明してきた。
2. 銀河同盟宇宙船の飛行高度制限によって、政府や軍は市民に対して「UFOや宇宙人の非存在」を何十年にもわたり、もっともらしく印象付けることができた。
3. 銀河同盟から提供された情報で、「シャドウグループ」の世界支配に利用されないものは一つもなかった。政府筋から密かに提供されたエネルギーや輸送や生物学などの先端情報は、科学、医学、情報通信、金属学、工学一般などの分野で目を見張るような進歩をもたらした。銀河同盟はさらに、協定の枠を超えて、天文学、異星人文明、精神的および超自然的現象など多くの分野の情報を提供した。
4. しかし、「シャドウグループ」支配下の科学者たちは、それらの情報を独占し、ダークな目的に利用してきた。例えば、精神工学的な意識操縦兵器、スカラー波エネルギーを利用した人工地震発生装置、電磁パルスや中性粒子ビームを用いる殺人光線兵器など。彼らはまた、様々な地球製の反重力宇宙機を考案して、銀河同盟を完全に地球領域から追い払うための全面的なスターウォーズの準備さえしている。
5. これらの科学者たちは、様々な宇宙種族から提供された遺伝子サンプルを元に、遺伝因子組替えやクローン技術を用いて、混血の「スーパー兵士」クローンを生み出そうとしている。それらには超越的な肉体的かつ精神的な能力を持たせて、最終的に銀河同盟の攻撃に利用することを考えている。
6. 「シャドウグループ」にコントロールされている政府の当局者は、銀河同盟がコンタクトした全ての地球人の情報を要求した。そして対象者を軍などの手で強制的に誘拐して、麻薬中毒にさせたり、拷問したり、虐待したりした挙句(あげく)、「邪悪なエイリアン」に「アブダクション」されたという偽の記憶を埋め込んで路上に放置するようなことをした。
◆銀河同盟のヒアリング(証言聴取)と「有罪」の認定[2005年9月29日]
協定成立後40年以上にわたり、「シャドウグループ」の主要国政府や組織に対するコントロールが強化され、状況はますます悲惨なものになってきていた。
そして遂に銀河同盟は、この日2005年9月29日に、4人の人類代表を招いて公式のヒアリングを行った。
この4人は、W.パワーズ(女性)、R.ボイラン(男性)、M.ロバーツ(女性)およびF.フェリッシア(男性)で、いずれも銀河同盟の各種族から使命を持って地球人に転生したスターシード(いわば大人のスターチルドレン)だった。その中で、R.ボイランは、その約1年前に、銀河同盟評議会の「地球側評議員(The Councillor of Earth)」に指名されていた。
ヒアリングでは、上記「その後の経過(地球側での状況)」を主体とする内容が主にR.ボイランによって報告され、他の証人によって同意された。また、それに追加する証言も行われた。
その結果として銀河同盟は、地球の「シャドウグループ」が数々の宇宙ルール(Universal Laws)に違反していることを公式に認定した。
ここに至る前に、代表者A.ミータは次のように表明していた。
《銀河同盟が地球人類(シャドウグループ)に愚弄されてきたと考えるのは適切ではありません。宇宙のルールとして、いまだ発展段階にある種族に対して、個別に善悪をエネルギー標識によって差別することが許されないだけなのです。たとえエネルギー標識から見て裏切りや不正操作の可能性があるとしても、銀河同盟は、発展段階にある種族の個人識別において偏見を持たないようにしなければなりません。そして、彼らが選んだ政治体制や法律やリーダーたちに、完全な敬意を持って接するように、あらゆる努力をしなければなりません。必要だと思われる「最善の努力」をした結果が、そうなったとご理解いただきたいのです。》
しかし今や銀河同盟は、「シャドウグループ」を他の人類と区別することについて、倫理的なフリーハンドを得た。
そしてA.ミータはこう言った。
《惑星地球(ガイア)の安全と成長と幸福は、傲慢とエゴに満ちた者たちには帰属しない。それは謙虚で真意に満ちた人たちの相続財産なのだ。》
こうして、銀河同盟は「シャドウグループ」の息のかかった者を識別し、彼らとは更なるコンタクトは行わず、彼らには情報を提供せず、すでに提供した情報が彼らに渡らないように最大限の努力をするようになる。
実行面ではゼータ種族がその役割を担うことになり、政府機構などの中にいる良識派への情報提供も行われるだろう。
しかし、あらゆる権力機構への「シャドウグループ」の浸透状況からみて、完全にその効果を発揮するには時間を要すると考えられる。
【解説】
以下では、以上のレポートに対して、誰でも抱きそうな疑問について補足します。
1.銀河同盟は、悪用される可能性がある技術やノウハウを、なぜ軽々しく、または「惜しげもなく」地球側に渡したのか。そして、すぐにも悪用が始まったことを知りながら、なぜ40年も放置してきたのか。
銀河同盟が「宇宙の舞台に登場しつつある地球人類を保護し、その成長と発展を神の求めに沿うあらゆる形で育成し助長する」という大目標を具体的に前進させるには、曲がりなりにも地球を代表している政府(この場合、宇宙戦闘力を持つ「4国」)と折衝するのが「正攻法」で、それを手がかりにする以外には手段が考えられなかったのでしょう。
協定に漕ぎ着けるだけでも大変な苦労があったのだから、協定破りを知っても、簡単にはホゴに出来なかったでしょう。例えば、アイゼンハワー大統領へのコンタクトは1953年1月の就任直後から始まり、1954年2月に、今日のエドワーズ空軍基地がある場所で、公式会談を持っています。
また前出A.ミータの言葉に出てくるように、「いまだ発展段階にある種族」に対する大局的な視点での「忍耐と愛」もあるでしょう。
そして、2012年までに「時間がない」なかで、人類の成長と目覚めを促進するには、進化の遅れた種族を支援する場合の「前例に従って」、持てるものすべてを与えるのが近道だという判断もあったと思います。
ただ地球には、彼らの想像を絶する状況があって、それに対する読みが浅かったという反省もあるようです。
――「やっかいなのは、私たちが時々忘れてしまうことなのよ。他の惑星文明もみな、自分たちと同じように営まれているわけではないってことを。
私たちの仲間は、宇宙の中を広く旅することに慣れていて、全体の利益のためなら知識やテクノロジーを惜しげもなく与えたり交換したりしているわ。これは、銀河系にある文明のほとんどに対してはうまくいくの。大半は、こうしたことが問題にならない段階まで精神的に進化しているから――でもその一方で地球という惑星があるわけ」(『アセンションものがたり(下)』)
2.「シャドウグループ」は、その名の通り陰に隠れた存在で、一般にはほとんど知られていませんが、人類文明のあらゆる領域で、それこそ世界の隅々まで絶大な影響力を行使してきました。
しかし、その実態についてある程度認識を持っても、なお多くの人が抱く疑問は、「なぜ彼らはそこまでやるのか」でしょう。
それについての適切な解答が、次の会話です。
――「ここにはそれ以上のものがあるという気がするんだ――彼らを際立たせている何かがあると。つまり言いたいことは、ぼくたち地球人は完璧じゃないし、身勝手で貪欲や嫉妬にかられて行動することが確かにあるけど、ほとんどの人はそれほど極端な考え方はしない。何かを自分の思い通りにしたい、というのと、地球を丸ごと支配したい、そのためなら殺人でも黒魔術でも何でもしてやる、と冷酷な欲望をいだくのとは、まったく別の話だよ!
歴史を通じて、それに似たことが少しはあった。ぼくたちは、『反キリストの人格化』と考えているんだけど、完全な誇大妄想患者が、同じような考えを持った追随者を周囲に引き寄せるんだ。彼らは世界支配と完全な権力という目的のためには、良心をまったく持ち合わせていないように見えた。きみの言う『シャドウグループ』は、これに似た連中で構成されているように思えるよ。黒魔術だとか、遺伝素材を使って神のまねごとをするだとか――すべての要素がそろっている。じゃあ、彼らは本当はだれなの?
ぼくには、彼らがふつうの地球人だとは思えないんだ――絶対にね!じゃあ、異星人でもないとしたら、一体全体何者なんだろう?」
「そうねパコ、あなたの言う通りよ。彼らはふつうの地球人ではないわ。少なくとも深いレベルではね。肉体的には地球人に見えるとしても。だから、彼らは自分たちがこの地球で一番優れていると考えているのよ。世界征服の野望まで抱くのは、その中のほんのひとにぎりにすぎないんだけどね。彼らは、アトランティス文明の崩壊に関与していた人々だから、確かに『特異な存在』なのよ。ふつうの地球人ではないわ」(『アセンションものがたり(下)』)
3.銀河同盟が持つ権限のことがあります。
私たちの「天の川銀河系」の、(あるレベル以上に進化した)ほとんどの種族が銀河同盟に加盟していますが、その上級評議会や評議会が、傘下の種族や種族のグループの行為について、審査したり裁可したりする権能を持っています。
まだ加盟するレベルに達していない地球のような惑星住民の行為に対しても、宇宙のルールに対して適正かどうかを判定する司法的な役割も果たしています。
また、「生命体としての惑星(例えばガイア)」や「惑星の住民(例えば地球人類)」の、安全や福祉や進化をサポートするために、一定の限度内で「介入」することすら認められています。
上記の、R.ボイランを、銀河同盟評議会の「地球側評議員」として指名し、状況に応じて「地球側を代表」する役割を持たせているのも、その一環です。
これらの職能については、銀河同盟が恣意的に行うことが出来るものは一つもなく、すべて定められた「宇宙のルール」の枠内で、「ソース(源、神)」の求めに沿って行われていることです。いわば、「神」から委託された職能を遂行しているわけです。
次を参考にしてください。
――「肝心なのは、私たちが銀河同盟からちゃんと許可をもらっていることなの。銀河同盟は、危険なことが起こりかねない事態になったときは、どの惑星グループや政府よりも優位に立つ権利があるのよ」(『アセンションものがたり(下)』)
【関連】
次のロバート・ディーン証言に出てくる「NATOのプロジェクト(1961年にスタートし1964年に報告書になった)」も、本件と同時進行しています。
また「ホワイトハウスの中の異星人」に言及した箇所がありますが、これは銀河同盟から派遣された技術顧問のことかも知れません。
ただ、ロバート・ディーン自身には、「銀河同盟と地球側政府との正式交渉」のことは知らされていなかったようです。
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