アメリカ「銃規制強化」の背後にある意外な仕掛け ・(アセンション時局’13

[2013225]

 

 

【目次】

Cosmic Awarenessのメッセージ

フォスター・ギャンブル(Thrive Movement)の新しいブログ

(これは長大な記事なので時間のない方は飛ばしてください)

【解説】(小松)

ケネディ大統領の暗殺

 

29日に掲載した「アセンション共創樹17」の最後の一行、

充分に警戒し、事が起こったとき7時のニュースでなく、自分の内部に答を求めよう」の裏には深い意味があります。

その伏線ともいうべき出来事が、20121214日の午前(現地時間)に米コネチカット州ニュータウンにあるサンディフック小学校で起こった銃乱射事件です(6歳と7歳の児童20人と校長を含む教職員6人が死亡)。

以下では、この事件に関するCosmic Awarenessのメッセージを紹介します。

続いて、それに符合するかのように知らせてきた、フォスター・ギャンブルThrive Movement)の新しいブログの内容を紹介します。

その後に、私の解説を付記します。

 


Cosmic Awareness[]のメッセージ 

 

これはメディアの報道とは違って、特定の目的のために企てられ周到に用意された出来事です。

その目的は、多くの人を殺した銃というものに対するアメリカ人の心理的反応を引き起こして、「何とかしてくれ」という声を上げさせることです。

つまり「問題―反応―解決策」というお決まりの手口を、彼らヤミの勢力が使っていることを示しています。

すべてに目的と理由があってのことで、当然のように起こってくる市民の反応を、彼らが描いている次のアクションにつなげるわけです。

 

本件では、大勢の無辜(むこ)の子供たちが犠牲になったことが残虐かつショッキングな要素で、人類が持つ子供たちに対する共通の心理―無邪気で純粋、次世代の担い手など―によって、原因が事故であれ意図的なものであれ、深刻な条件反射を引き起こすことになります。

ヤミの勢力はこの点をよく承知していて、こうした大衆心理を彼らのメリットとして利用するのです。

 

これはまさに「911」で起こったことで、市民は、テロを止めるためなら当然の権利を放棄することも厭いませんでした。最大のテロリストは市民が選んだ公僕自体であること、また彼らの主人として背後から操るヤミの結社―または最高権力者、エリート、イルミナティなど呼び名は何であれ同じヤミの勢力―であることも知らないで。

 

今回の事件は、統合失調症系の精神病で精神錯乱に陥っていた「一人の人間」が、自分の母親を殺した後で学校に行き、教室の子供たちを殺したのでは決してなく、最初から周到に準備された出来事です。

身代わりに罪を負わされた人物は、かなりの期間マインドコントロールされ心や人格を操られていました。

この者が、子供たちやそれを守ろうとする大人たちを殺す意図を持って学校へ行ったことは事実ですが、全体は水も漏らさぬ軍事作戦だったのです。

 

その者が最初に校長室へ行き、警報を発するかもしれない何人かの大人を殺し、それから教室へ行って他の者たちを、特に子供たちを殺したことにされていますが、これに加わった他の者たち(狙撃者)がいました。

彼らは場当たり的に選ばれた者ではなく、基本的にはマインドコントロールされた精神病者ですが、いわば作戦の操縦役で、単独犯にされている本人を現場に連れて行き、同時に彼らもまた犯行に加わったのです。

その証拠は沢山ありますが、それは口止めされています――それを漏らす可能性のある者たちは、作戦の全体像は知らされていないとしても、より大きな陰謀集団の構成員なのです。

 

人々は「処方(解決策)」が与えられると安心して、そこで止まってしまい、その先に何があるかを考えようとしない。

「大勢を殺した、しかも子供たちを、だから自殺したのは当然だ」と。そして「子供たちを守るために何とかしてくれ」という大合唱が起こる。――実際には表面から見える以上のものがあるが、表面的な事実だけを受入れる大多数の人は、コントロールされたメディアが伝える以上のものまで掘り下げようとしないのです。

このお決まりの性急な反応パターンに対して、今回は、オバマ大統領が「処方」を与えました。

「大統領令で銃規制をやろう」と。――これは、憲法が保障する国民の権利を侵すもので、大統領の権限を越えています。

これがそのまま通ったら、武器を持つ者はヤミ勢力の手下たちだけとなり、その銃をアメリカ市民に向けたとしても、自らを守るすべを持たないことになります。

 

私(Cosmic Awareness)は、武器を持つことの正否の問題ではなく、もっと根深いものを見て言っています。

単純な統計として、個人が所有する拳銃や武器は、軍隊や警察が持つものを遥かに上回っている。

それが意味することは、ヤミの勢力が彼らの宿願を更に推し進めようとした時、武装した大衆の抵抗に遭うだろうということです。何が真実で、誰が実質的に状況をコントロールしており、その者たちの究極の狙いが何であるかを理解している多数の人々の。

 

「アメリカという国を終わりにする(そして彼らが世界で最大のパワーとなり「新世界秩序(New World Order)」を推し進める)」ための「戒厳令を敷く」前に、市民から銃や武器を取り上げておくのが彼らの狙いです。

市民の武装解除を大統領令でやることができれば、利害が錯綜して議論が沸騰するに違いない上院や下院で法案を通すよりも、抵抗が少ないことは明らかです。

あらゆる民主的なプロセスを回避してやれる、こんなうまい手はないといえるでしょう。

 

ここで言っていきたいことは、そのようなプランを推し進めることは、向かい火を放つ結果になるだろうということです。

武装蜂起を辞さない構えの市民は多数で、市民の不服従や市民戦争すら起こり得ます。

それが、戒厳令を必要とする別の理由でもありますが。

 

ここで言っていることは時間軸シナリオの一つ、もっと正確には、この先でそのようなシナリオを推し進めようとする者たちに反対する立場の、多くの人々に共有されている時間軸グループです。

そして私(Cosmic Awareness)の立場は、それにエネルギーを与える必要はないということです。

確かにこの犯罪は恐るべきものですが、冷静になり、それでも立ち上がってそのような動きに反対することが肝心です。

しかし、暴力的な時間軸を体験するような、現実または時間軸を造る必要はないのです。

立ち上がって暴力的でない抗議を行うこと――これが、あなた方の課題です。単純に武器を持って、ヤミ勢力の家来たちと事を構えるのではなく。

 

人類はいま、歴史の決定的な瞬間に立っています。

それは、各人が体験することになる時間軸のタイプを決め、どの惑星に住むことになるか―「5D/3D惑星」か「3D惑星」か―を分けることになるからです。

一般的に言うと、「当局」に対して火器や武器や弾丸や爆弾を持って武装蜂起しようとする人々は、彼らに対して同様に攻めてくる者たちと、いくぶん同じレベルです。

どちらも同じようなエネルギーで、暴力を抑えるのに暴力を用いると、いっそう暴力を増やし、盲人や不具者を増やし、死者を増やすことになるでしょう。

 

したがって私は、高次元モラルの道、光の道、愛の進路を歩むことを、またそのような企てに及んだ者たちに対しては、強力な光と愛を投げかけることを唱導し続けるわけです。

このような高次レベルの闘争に対して懐疑的な考えを持つ人は少なくないでしょうが、このような意識、中心軸そしてエネルギーを持ち広めることは、抑圧者に対して単純に武器を持って戦うよりも大きな効果があります。

 

あの冬至に意識のシフトが起こったことを確信している人にとって前進への唯一の道は、知覚力を高いレベルに引き上げ、このゲームの性状を完全に理解し、誰がプレーヤーなのかも知った上で、どう取り組むかを選ぶことです。

そしてそれを、暴力や報復でなく、高い意識を持ちポジティブな行動を表現できる存在として、光と愛の道で行うようにすること。

具体的には、そのような残虐行為が二度と起こらない世界をイメージし心に描くこと、またそれを起こさせた者たちが―狙撃者自体であれ、隠蔽を指示する高官であれ、そもそもそれを企画し起こさせたトップレベルの者あっても―勤めを外され地位を失うのを心に描くことです。

 

出来事を取り巻く状況を正しく認識することが大切なのは、それが、あなた方がこの先に住むことになる現実の選択に関係するという、極めて重要な要素だからです。

条件反射的な報復に走ることは、「5D/3D惑星」のバランスの取れた世界にはつながりません。それは、「3D惑星」の低い波動レベルに対応するものです。

したがって、この要素を各人が完全に理解した上で選択を行うことが致命的に重要です。

 

何を選ぶかは各人の自由ですが、「5D/3D惑星」シナリオの完全出現への進化過程にある重大な現段階では、それぞれの時間軸でどの方向に向かうかについての各人の決定は、極めて重要な要素です。

そこで私(Cosmic Awareness)は、前途にある新しい現実に最もふさわしい方向として、高次モラルの基盤、光と愛への道を強くお勧めする次第です。

 

(次は長大な記事なので時間のない方は飛ばしてください)⇒[読まずに先へ進む]


フォスター・ギャンブル(Thrive Movement)の新しいブログ

【注】このブログへのリンクは、文章の最後に記載します。

 

ここでは、児童や教師たちが犠牲になった、あの真に悲しむべき悲劇―サンディフック虐殺事件に的を絞りたいと思います。

この事件に対する洞察的な見方を覆い隠して、市民から更に多くの権利を取り上げるのに事件を利用ようとする、背後にいる者たちを前にしては涙を流す余地もありません。

すべての犠牲者や家族に対する最高の同情を持って―そして彼らの名誉のためにも―もっと深く根底にある精神衛生、安全、そして人権の問題に目を向けることをお勧めします。

 

合衆国憲法修正第2条で述べられている市民が銃を持つ権利を侵害しようとする、政府のこれまでにない素早い行動を見ると、ゲームの掛け金は相当高いと見るべきでしょう。

ここには、事実と理解が致命的に重要な二つのテーマがあると思います。

 

最初に、容疑者アダム・ランザは「ファナプト(Fanapt):[]日本では未認可」と呼ばれる抗精神病薬を投与されていたと報じられています。

 

ここには、完全に想像を絶する、それでも一部分にしか過ぎない最近の出来事―意識を変性させる「SSRI選択的セロトニン再取り込み阻害薬:抗うつタイプの薬剤の一種[]日本でも複数の商品名で広範に使われている」の使用が関係する事件―のリストがあります。

 

この2つのビデオも、同じメッセージを伝えています。

SCHOOL SHOOTINGS III

Antidepressants and School Shootings, Suicide, Addiction.

 

こうした薬剤の使用によって完全におかしくなり、中毒から抜け出そうとして更に悪化した知人の行動を、私は見てきました。

「狂気の販売(The Marketing of Madness)」という映画は、この危険な現象に深く迫っています。

Marketing of Madness Official Trailer

 

私が知っている著名な精神病医Dr. Rima Laibowは、そのような薬剤を使わないで若者の精神病へ効果的に対応してきています。

このビデオは、「私はアダム・ランザの母です」というウイルス的なYouTubeを真似たタイトルで、心を病んだ若者に対して深く話を聞いてやり真剣に関わりを持つ必要がある精神衛生ケアの難しさを、彼女(Dr. Rima Laibow)が一般的に述べています。

I am Adam Lanza's Doctor(私はアダム・ランザの主治医です)by Rima E Laibow, MD

 

2に、いわゆる「銃規制」のことです。

個人的に私は、このテーマについての認識が、10年前とは劇的に変わりました。

これまでの人生のほとんどの期間、銃さえなければ、暴力は減り、より安全になると考えていました。

しかしここへ来て、もっと深く考えるべきだという事実に遭遇したのです。

 

ここに、この問題についてもっと総合的かつ洞察的に考えるべきだという厳しい事実があります。

 

・銃についてのささやかな歴史(順に、完全な銃規制開始年、国名、意見を異にする者や服従しない者が当局に検挙され自らを守るすべを持たぬまま殺された年次、その人数)

1929、旧ソ連、1929-195320,000,000

1911、トルコ、1915-19171,500,000人(アルメニア人)

1938、ドイツ、1939-194513,000,000(ユダヤ人ほか)

1935、中国、1948-195220,000,000(主に政治犯)

1964、グァテマラ、1964-1981100,000(マヤ人)

1970、ウガンダ、1971-1979300,000(キリスト教徒)

1956、カンボジア、1975-19771,000,000

・・・20世紀に、銃規制によって無防備の国民が検挙され殺された総数は、5600万人

こういうデータは、アメリカの夕方ニュースで目にすることはなく、政治家が広めるのを聞くこともないでしょう。

 

直面しなければならない耐え難い真実の一つは、最も危険な殺人者は、自国で異議を唱え権力や統制を傷つけるかもしれない反対者に銃を向ける、専制的な統治者だったということです。

ほとんどのアメリカ人は、ここアメリカでは起こり得ないと思うかもしれませんが、すでに起こっているのです。

私は世界各地を回るなかで、イタリア人、ロシア人、ドイツ人、スペイン人、アルゼンチン人、中国人その他と話をしましたが、彼らが一致して認めるのは、彼らの国での暴虐的統治者の初期の段階は、いまアメリカで起こっていることに―そしてイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパなどでも起こっていることに―そっくりだということです。

 

オーストラリアで銃の所持が禁止されたとき何が起こったかを、こちらでご覧ください。

Watch what happens when Guns are banned in Australia

 

以下に列記するような驚くべき措置などが、「911」後のわずか10年間に出現したのは、単に偶然の出来事だと考えられるでしょうか。

·         Patriot Act(愛国法)

·         NDAA, FEMA camps(国防権限法、連邦緊急事態管理庁のアメリカ人強制収容所)

·         Military Commissions Act2006特別軍事法廷法)

·         Cyber-Security Act(サイバーセキュリティ法)

·         National Defense Resources Preparedness(国防資源の準備:大統領令)

·         NSA 1.2 Billion hollow-point Bullets(国家安全保障局 12億 購入 先端が空洞で殺傷力が高い対人銃弾)

·         Drones over US territory(アメリカ上空に無人偵察機を飛ばす)

·         Checkpoints in Malibu(カリフォルニア州マリブに設けられた検問所)

·         Blackhawk Helicopter drills in Minneapolis(陸軍のブラックホークヘリコプターがミネアポリス市街地に侵入)

·         Tanks being moved around the country(多数の戦車が全米各地に運ばれる)

·         Total Surveillance(国家安全保障の名で総合的な監視社会を造る)

·         TSA groping(運輸保安局 空港の身体検査で必要以上のボディチェック)

·         RFID Chipsシールラベル・タグ・コイン・キー・カプセルなど様々な形状のものにICチップと小型のアンテナを埋め込み、そこに記憶された情報を電波によって直接触れずに読み取る 電子タグ

·         ・… and much, much more

·          

そして今やアメリカ政府が、市民が政府に対して自らを守る力を槍玉にあげようとしているのは、これも偶然のことでしょうか?

オバマ大統領が軍の司令官に対して、アメリカ市民に対して発砲するかどうかを問う新しい「踏絵(リトマス試験)」を課したというリークがあります。

 

そこで、「強力な銃を持つのは当局に限るべし」という概念は、別のレベルで詳細に検討されるべきです。

スイスは武装し訓練された市民が最も多い国の一つですが、銃による暴力が最も少ない国の一つでもあります。

 

合衆国憲法修正第2条は単に狩りや家宅侵入防御のためのものではなかったはずです。その主な目的は、堕落した権威主義的政府から市民が自らを守るためでした。

暴君が強力な攻撃兵器を持っていたら、自由を求める正常な市民は何によって自分を守れるでしょうか?

 

しかし「加害しない」という原則において、銃の位置づけをどう考えるべきでしょうか。その鍵は、「最初には手出ししない」ことでしょう。

「加害しない」に忠実であることは、市民が自分自身や無辜(むこ)の人や財産を自衛手段として守ることを妨げるものではありません。

マハトマ・ガンジー自身も、銃を持つことの主唱者で、銃の訓練を勧めていました。

 

マーチン・ルーサー・キング師は1964年の行進の際、武装した護衛(牧師補佐役)を伴っていました。

M.L.K. and His Guns

 

ここに、トマス・ジェファソン(第三代大統領)の銃を持つ権利についての所見があります。

銃の所持を禁止する法律は・・・罪を犯す傾向がなく犯さないと決意している人たちを武装解除するだけだ・・・こういう法律は攻撃を受ける者には最悪で、攻撃者を利するだけ。殺人を防ぐよりは助長することになるだろう。無防備の者ほど大胆で厚かましい攻撃の標的になるのが通例だから

 

そしてもちろん、「銃没収」の動きがタイムリーで完璧な形で出てきたからには、私たちが事実そのものを調べ続けることは極めて大切なことです。ここにあるサンディフックのビデオに出てくる矛盾や不一致、そして疑わしい脱落などをご覧ください―625秒の箇所から後にあります。

Sandy Hook: Cop in CT on Contradictions, Inconsistencies & Gun Grab Part ONE

 

(中略)

 

そこで、この悲劇への答は何でしょうか―気取った権威主義的な窃盗(銃の没収)でしょうか?

私が信じるのは、社会構成の全く新しいパラダイムへの思慮深く注意深い移行です。――それは、どの権利が取り上げられ誰が何を没収されるかなどの政治的ポーズではなく、強制的で統合的な力や権力も超えた先の、社会の成員全員が平等にそれぞれの力を持ち寄り、個人の倫理や責任が、権威主義的な立法の裏に隠されることのないような社会に至ることです。

 

それには、私たち自身がお互いとの関わりにおいて、新しいやり方を必要とするでしょう。警察国家に住むにしても同じことですが。

正直に言って私は、それが私たちの行っている選択だと思います。――真の自由を目指して活動するか、それとも―銃規制、監視、誘拐、拷問、暗殺などに代表される―ますます高まる「全体主義への足音」の餌食になるかの。

「真の自由」の意味が何で、それがどう機能し、どうやってそれに至るか――これらは私にとって、これから2年間の、というより生涯をかけての主要関心事になるでしょう。

 

[]このブログへのリンクはこちらです(これは多数の動画サイトを埋め込み、膨大な読者コメントを後半に付した「重い」ブログなので、高速のネット接続環境でない場合は注意してください)。

http://www.thrivemovement.com/sandy-hook-tragedy-drugs-rights-and-common-sense.blog

 


【解説】(小松)

Cosmic Awarenessが言うように「サンディフックには別の狙撃者たちがいた」――フォスター・ギャンブルが引用している次の動画は、これを証明しようとしています(「別の狙撃者」で直ちに思い浮かべるのはケネディ大統領の暗殺ですが、これについては後で言及します)。

日本では考えられないことですが、ここではインタビューに応じたコネチカット州の現役警官Mark S. Mannが、本件についてのあらゆるデータを解析して、公式発表の矛盾点を指摘しています。

 

Sandy Hook: Cop in CT on Contradictions, Inconsistencies & Gun Grab Part ONE

http://www.youtube.com/watch?v=TsTqSVbHMBs&feature=player_embedded

 

Sandy Hook: Cop in CT on Contradictions, Inconsistencies & Gun Grab - Part TWO

http://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_202719&feature=iv&src_vid=TsTqSVbHMBs&v=iYBDsGLNfNw

 

例えば、こういう指摘をしています。

@目撃者の話や当初のメディア報道、そしてヘリコプターの映像などから、少なくとも3人の「別の容疑者」を警察は逮捕している。その者たちについて、いまだに何の発表もない。

A警察は当初、アダム・ランザは2丁の拳銃を使ったと発表したが、2日後に実はライフルが使われ100発以上が発砲されたと変更した。しかし、100発もの発砲を聞いた者は誰もいない。

B奇妙なことに、現場の写真が一切公表されていない。

 

一方メディアの、こういう報道もあります

「被害者はほぼ全員死亡していることから、一度狙われると逃れるのがほぼ不可能だったことや、犯人の銃操作が非常に正確だったことがうかがえる。警察によれば、けがを負いながらも死を免れたのは1人だけだった(AFP)」

「警察は、主要な武器は対人狙撃に用いられる軍事用の[ブッシュマスター0.223ライフル]だったと発表した。(AFP)」

 

これらを総合すると、「別の狙撃者」の存在をカムフラージュするための、粗雑な事後工作がありありと浮かびあがってきます(当局とマスメディアへの支配力で強引に事を進める恒例のパターン)。

911」でも同じですが、事件について「当局」の統制が及ぶ前の、地元警官の行動や発表、そして地元メディアの報道には真実があります。

つまり、精神錯乱で治療中のアダム・ランザ容疑者が、「犯人の銃操作が非常に正確だったことがうかがえる。警察によれば、けがを負いながらも死を免れたのは1人だけ」といわれるほどの仕事ができるわけはないから、どうしても拳銃ではなくライフルを使ったことにしなければならない。それも、100発もの乱射だったことに。

しかし、もしそうだとすれば、現場の壁や床には無数の弾痕が残り、至るところで窓ガラスが破れていることになる。そして、床には空の薬莢(やっきょう)や弾倉が散らばっていなければならない。

実際には(主として別の狙撃者の拳銃が使われたため)そうなっていないので、「現場は見せられない」ということでしょう。

ちなみに、サンディフック小学校は現在も閉鎖されたままです。

 

1963年のケネディ大統領(JFK)の暗殺でも、公式発表は教科書倉庫ビル5の窓から狙撃した「リー・オズワルドの単独犯行」となっていますが、実際には別の狙撃者が「登用」されたことは、この有名なビデオ映像(Zapruder film)を見れば明確です。

http://www.youtube.com/watch?v=JbXI0WSlTGw

【注】このビデオはその後に削除されています。これに替わって次をご覧ください。

その場合、10秒で一旦ビデを止め、そこから「疑似コマ送り」すれば、下の説明と同様の状況を見ることができます。

https://www.huffpost.com/entry/jfk-assassination-video_n_4318532

 

@どこからかの銃弾(オズワルド?)がJFKに当たって致命的ではないが前かがみになる(フレームNo.226)、

Aそれに気づいたジャッキー(ジャックリーン・ケネディ大統領夫人)が近寄ってJFKを抱きかかえるようにする(266-312)、

B前方からの銃弾がJFKの額を打ち抜く(313)、

C銃弾の強力なエネルギーを受けてJFKの頭全体が後方へのけぞる(314-322)、

D恐怖にとらわれたジャッキーがオープンカーの後部ボンネットへ上がって後方へ逃げようとする「想定外の出来事」が起こる(345-394)、

Eそれに気づいた(後続の随伴車に乗っていたボディーガードと見られる)男がJFKのオープンカーに飛び乗ってジャッキーを座席へ押し戻す(395-420):これによって猛スピードで現場を走り去るクルマからジャッキーが転落するという事故は避けられた)。

 

――この間、約20秒の出来事です(No.220あたりから「疑似コマ送り」して確かめてみてください)。

 

なお、(今でも映像を見ることのできる)上の2番目の動画には、次のような説明があります。

 

アブラハム・ザプルーダ(Abraham Zapruder)は、ちょうど50年前の金曜日にテキサス州のダラス(Dallas)で、お気に入りの最新8mmカメラを持って自宅に近いJFKパレードの通過予定地へ向かった。ところが彼が撮ったのは、尊敬する人物の悲劇的な死の映像で、486フレームで27秒足らずの動画だけとなった。

 

JFKの死に関わる上の映像は、延々と続く評価と論争を引き起こすことになった。もちろん事件の唯一の記録ではなかったが、このザプルーダ映像は、リンドン・ジョンソン大統領が前任者の死を明確にするために立ち上げたウォーレン委員会で、最重要証拠物件とされた。そして、この映像や他の多数の貴重な物件や証言に基づいて、当局は1964年に(教科書倉庫の5階から通り過ぎるオープンカーのJFKを撃ったとされている)オズワルドの単独犯行と決定した。

 

しかし、疑問に満ちた結論の後でさえ、ザプルーダ映像の完全版は、さらに11年にわたり1975年まで封印され、この年にABCテレビの番組「今晩はアメリカ」で、ジェラルド・リベラの司会によって放映された。

 

ちなみに、オズワルドは護送中に「警察の中で」射殺されています(アダム・ランザ[]も、実際には自殺ではないかもしれません)――Cosmic Awarenessがいう「全体は水も漏らさぬ軍事作戦だった」という言葉が想起されます。

[]上記にある「サンディフック事件の容疑者」

 

アメリカ人と銃との関係について正しく認識するには、アメリカ合衆国建設の歴史をひもとく必要があります。

アメリカの誕生に至るプロセスつまり「アメリカ革命」は、それに続いて起こりナポレオンまで生み出して、何が革命の理念・目的・成果だったのかがいまだに不明の「フランス革命」とは違って、宗主国イギリスとの独立戦争まで起こして勝ち取った「真の市民革命」の性格を持っています。革命の理念・目的・成果は、いずれも明確です。

その理念の根底には、政府の役割について「市民との社会的契約」という思想があり、それが合衆国憲法に色濃く反映されています。

 

合衆国憲法修正第2条によって市民の武装が認められているのは、国家権力によって市民の生命、財産および幸福追求の権利が脅威にさらされないための最後の歯止めという性格があります。

どんな政治体制であっても、いったん権力を手にすると、政府というものが簡単に暴走してしまう可能性があることは、世界各国の歴史が証明しています。

 

以上のような話は、いわゆる平和ボケして、簡単にマスメディアの誘導に乗ってしまう人の多い日本人には、俄かには信じられないかもしれません。

しかし、マスメディアから離れ、自分の目で現実を見て自分のアタマで物事を考えるようにすれば、誰でも地球を覆っている巨大な「裏の構造」に気づくはずです。

これが、過去1万年以上にわたる、悲しむべき人類の現実なのです。

日常の卑近な例として、ケムトレイルの散布と、それに対して(草の根を分けてでも情報を探し報道するのが習わしの)マスメディが沈黙する姿を見れば、一目瞭然です。決して他人事や対岸の火事とは考えないようにしましょう。アメリカで起こることは、必ず世界に波及する仕組みになっています。

 

「ヤミの勢力(シャドウグループ)」の素性については、『アセンションものがたり(下)』で詳細に述べられています。ちなみに下巻の帯の文言は、〔遂に明かされた「光とヤミの戦い」の全貌〕です。

以下に、その一部を引用します。

 

「ここにはそれ以上のものがあるという気がするんだ――彼らを際立たせている何かがね。ぼくが言おうとしているのは、ぼくたち地球人は完璧じゃないし、貪欲や嫉妬、身勝手さから行動することが確かにあるけど、ほとんどの人はそれほど極端な考え方はしない。何かを自分の好きなようにしたいと思うことと、地球全体を支配するという冷酷な欲望を抱き、殺人や黒魔術に手を染めることも含めて何でもしようというのは、別の話だよ!

歴史を通じて、それに似たことが少しはあった。ぼくたちが、『反キリストの人格化』と考えているものがそれで、完全な誇大妄想患者が、同じような考えを持った追随者を周囲に引き寄せるんだけど、彼らは世界支配と完全な権力という目的のためには、良心をまったく持ち合わせていないように見えた。きみの言う『シャドウグループ』は、これに似た連中で構成されているように思えるよ。つまり、そこには、魔術に手を出し、遺伝素材を使って神のまねをすることにいたるまで、すべての要素がそろっている。じゃあ、彼らは本当はだれなの?ぼくには、彼らがふつうの地球人とは思えないんだ――絶対にね!じゃあ、彼らが異星人じゃないとしたら、一体全体何者なんだろう?」

「そうねパコ、あなたはまったく正しいわ。彼らはふつうの地球人ではないわ。少なくとも深いレベルではね。もっとも肉体的には彼らは地球人に見えるかもしれないけど。だから、彼らは自分たちが地球上の他のだれよりも優れていると考えているのよ。世界征服という野望を抱いているのは、彼らの中でもほんのひとにぎりの人にすぎないんだけどね。彼らの大半は支配することを楽しむ傾向があり、ほとんどの場合、何をしたらいいか他の人に命令されることをきらうわ。彼らの多くはオカルトに引き付けられるけど、それは、彼らがオカルトを権力への道と考えていて、それには自らを強くし、周囲の他の人たちから自分を際立たせる力があるからなの。彼らは、アトランティス文明の崩壊に関与していた人々で、だから確かに『違って』いるし、あなたたちのような、ふつうの地球人ではないわ」

 

さて、このような現実を踏まえて、私たちがどう進むべきかについては、上記したCosmic Awarenessメッセージにもありますが、次もこれに触れています(アセンション共創樹17)。

――魂の本質は五次元―それを確信すれば、嵐は脇を通り抜け台風の目の中に留まる

これからも「彼ら」が次々と仕掛けてくる可能性がある、そして統制された(または無知な)マスメディアが周りで「入れ入れ」と囃し立てる、「3Dのワナ」に嵌らないで前進するためのヒントが以上によって得られたのではないでしょうか。

 

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