オーブの群像・第2幕・第1場「ファイアー・ザ・グリッドⅠ《

 

 

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Qこんにちは。
「ファイアー・ザ・グリッド《に関わる情報を頂きありがとうございます。
最初連絡をいただいたとき、正直申し上げてこのようなイベントが本当にあるのかと半信半疑でした。
自分で判断してみようと、そのHPを一通り読んでは見ましたが、HPの第一印象といい、グッズの販売についてといい、書かれている内容も理解できるが少々恐怖心を椊えつけるものではないかと気がして、判断しかねていた時にタイミングよく続報を頂きました。
ここで書かれていた疑問は私と同じで、先生の回答も紊得の行くものでしたので、こういうスタンスでなら参加してもいいと思いました。

そのイベントに先駆けて、少々地球と話してみようと、1人静かな時間を持ってみました。
すると、私が語りかけると温かく包み込まれるような、それでもってビリビリとした力強い感覚が伝わってきました。
そして、しばらくして地震が起こりました。
震源地が柏崎・刈羽村に近いことがわかり、真っ先に思い浮かんだのが原発のこと。
ビリビリした強い感覚が地震の知らせだったのかはわかりませんが、この地震は、原発に対する地球のメッセージではないかと直感しました。
テレビを付けてみましたが、注意深く観察していると、原発の情報を隠そうとしていることが早い段階でわかりました。
地元掲示板を覗いてみると、報道されているより遥かに被害が大きく、原発周辺部も相当なのではないかと予想できました。
しかし報道されるのは、家屋の倒壊と避難所の様子ばかりです。
少しずつ実態が明らかにされていますが、真実が明るみに出ることはあるのでしょうか。
地球は、最小限の被害で済むように人類への最大限の配慮をしながら、メッセージを発しているのではないかという気がしました。
この地震が日本人の目覚めへのステップとなることを、放射能の元素の無害化も働きかけながら、今日は祈ろうと思い、811分に臨みました。

新潟は朝から雨で、811分になってもずっと雨が降り続いていました。
残念ながら地面に座ることも横たわることも出来ず、庭の軒下のベンチに雨を避けながら座っていました。
空は曇り空で肉眼では何も見ず、とくに変わったことはないようにも思えました。
しかししばらくして、デジカメのフラッシュをたいてシャッターを切ってみると、なんと無数の光が写るではありませんか!
空にカメラを向けると雨雲は写らず、無数の星々のようにも見える光が写りました。色も様々です。
そして、それらは落ちてきます。光のシャワーになって地上に降り注いできていることがわかりました。
カメラ上とはいえ、それは美しい感動的な光景で、情報が真実であったことを知り、心が震えました。
部屋にいた夫と娘を呼び、撮影したばかりのカメラの映像を見せました。
夫も驚いて自分でシャッターを切っては、確認していました。
後半は、地球に話しかけたり、祈ったりしながら過ごし、最後は傘をささずに庭に出て、雨と光のシャワーを全身で受けました。
終わってみると、心身ともにすっきりしていました。
その1時間が終わってからも、しばらくはこの状態が続いていましたが、11時時頃に再度撮影した時には何も写りませんでした。
自分に何か起こったのか、現時点ではわかりませんが、何だか元気です。
とりあえずご報告でした。
写真を添付いたします。


A第1報をありがとうございました。

「地球との対話《はタイミングがピッタリでしたね。

原発の件は、年中行事のような電力会社の隠蔽体質で、見せかけでやるポーズとは裏腹に、政府も担当機関も(したがってメディアも)本質的にはグルだと見ています。

空の写真を写すというのは思いがけない着想で、結果も予想外でした。

午後11時頃には、雨の状態はどうだったでしょうか。

 

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