Q&A’07h1・「ガイア・アセンション」シリーズ

【目次】

(07/11) アメリカへ来てみたが・・

(07/11) 中立国フィンランドで見たケムトレイル散布

(07/10) 劣化していく社会

(07/10) 何が起こっているかを知らない(知らされない)社会の危険

(07/09) 天然塩やニガリへの攻撃を種にするビジネス

(07/09) まだ続く「ウェイク・アップ・コール」


(07/11)
アメリカへ来てみたが・・

(Q) 現在、アメリカで1年半のインターンシップ生活を始めました。

目的は、マッサージの技術の向上とアメリカでの生活を求めてきたのですが、実際の生活がしんどくて辞めたい気持ちでいっぱいです。

12時間労働と寮生活。会社は日本人のみ。

体力が続かない、気力も減退ぎみです。

けれど、家族の反対を押し切って決めたこと。弱い自分を見直すため頑張らなければならないと思っています。反面、どうしてもここで学ばなければいけない理由がない。日本でできることがここにある、とも思います。

 

他のスタッフは、同じ状況でも夢があるから頑張れるといいます。”店を持つ”、”技術を磨く”など強い信念があるようです。

私の場合、確固とした目的がない。ただ単に、アメリカが知りたかっただけだったのです。

そのため、現実の厳しさに耐えられない。。。

 

アメリカに行くのも逃避、辞めるのも逃避、逃げてばかりはいけないですよね。

将来、ここで習得したことはいずれ役に立つので体力が続く限り頑張りたい。

反面、早めに会社に辞めることを伝えて、スペイン巡礼(3ヶ月)に行って、日本に帰って、家族とともに暮らし、働きながら技術を磨こうかとも思っています。

 

小松さん、喝をお願いします。

 

(A) 拝見しました。

あなたの「12時間労働」の内容が何なのか分かりませんが、少なくとも日本で教えられた内容と現地の実態とは違っていたようですね。

「会社は日本人のみ」というのも、現地で初めて知ったことでしょう。

おそらくあなたは、「使い捨ての労働力」として利用されていると思います。

「アメリカでの就職」というエサで、あなたは「釣り上げられた」わけです。

「海外で仕事」というイメージを出せば「釣り上げ」易いし、簡単に辞めるわけにもいかないという、一石二鳥を狙ったものでしょう。

そのことは、「“店を持つ”夢があるから頑張れる」という幻想を信じている同僚の方々にとっても同じです。

これと類似のケースは無数にあって、かなり一般化した「手法」だということを知っておいた方がいいでしょう。

 

既にご存知かと思いますが、日本で開業するには「国家試験(あん摩マッサージ指圧師試験)」に合格する必要があり、それを受験するには、少なくとも「厚生労働大臣が認定した養成施設(いわゆる専門学校)」で3年以上知識・技能を修得していることが条件になります。

また受験科目を列挙すれば、医療概論、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学一般、あん摩マッサージ指圧理論などです。

仮に、あなたが以上をクリアして免許を得ることができたとしても、その先の難関があります。

 

技術の習得というプロセスと、「店を持って」開業し既に約10万人いる同業者に伍して安定的に顧客を獲得して営業を続けていくということは、全く別の(ほとんどの人が未経験で誰も教えてくれない)課題です。

どんな分野でも同じことですが、多くの「生徒」は、この事実を全く無視して「学習」しているようです。技術さえ身に付ければ万々歳だという感じで――上で「幻想」と言ったのは、このことです。

おそらく、使った時間や労力を含む「投資」に見合う「収入」を得ることができる人は、10人に1人から100人に1人の範囲でしょう。

あなたの場合は特に、「ただ単に、アメリカが知りたかっただけ」とのことなので、この分野には、あなたの未来はないと思います。

一刻も早く、見切りをつけることをお勧めします。

 

そして、「スペイン巡礼」などに投資するよりは、帰国前に「アメリカを知る」ことに時間とお金を使った方がいいでしょう。

そもそもそれが、あなたの当初の目的で、今のところ、ほとんど達成されていないのではないでしょうか。これすらやらなければ、アメリカへ行ったことが完全な徒労になります。

安全に「アメリカを知る」ためのツアーなどは、各種用意されていると思います。

近くの旅行代理店や日系の航空会社などに相談してみるといいでしょう。

 

なお、この際あなたが知っておいた方がいいことは、基本的に人生は苦行である必要はないということです。

あなたの思いによって、この先いくらでも自由闊達な人生を創ることが出来ます。

大切なことは、既成観念を捨てること、そして物事を自分の頭で考えて判断するようにすることです。

 

(Q) 小松さん、アドバイスありがとうございました。
先日、会社に辞職の旨を伝え、無事に受理されました!
今は開放感で一杯で、晴れ晴れとしています。
予定では2週間しか米国に滞在できませんでしたが、会社の好意で1ヶ月に延ばしてもらえました。
小松さんの言うように、せっかくアメリカを知りに来たのだから、時間をその目的に使います。

幸い、たくさん行きたいことろ(MT.シャスタ、ヨセミテなど)が近くにありますし。
 
途中で辞めることへの罪悪感、根性がない自分を責めていましたが、やはり自分の心が感じるままに行動することにしました。
どう考えても”ここは私のいる場所ではない”と思えるからです。
人が人を差別し、優越感を与え、師弟関係を使ってコントロールする場所です。
この世の中、こんな世界は至るところにあるし、別に特別ではないけれども、私はもうこういう所から離れたい。今まで散々経験してきたことを、アメリカに来てまでする意味がないと思うからです。

大金と時間を使って、失敗してしまったかもしれない。。。
けれど今までにないほど、日本への愛と、家族への感謝を感じずにいられません。
もう、海外の憧れは薄れました。

これからは、新しいスタンスで、自分の人生をみつめていけそうな気がします。
 
これまでに分岐点で、何度か小松さんにアドバイス頂いています。
そのとおりに行動してきたわけではないけれど、今にして小松さんの言ってたことがわかった気がします。

 

(A) それで良かったと思います。

シャスタもヨセミテも、留学中に訪ねたことがあります。

シャスタに行くなら、Aurelia Louise Jonesの“TEROS Vol.1 Revelations of the New Lemuria”(邦訳:『レムリアの真実(太陽出版)』)に目を通しておくといいでしょう。

ヨセミテは、ぜひ12泊したいところです。

 

(07/11)中立国フィンランドで見たケムトレイル散布

(Q) こんにちは。
フィンランドから帰国しました。

10
17日の朝、海が見たくなり、のんびりバルト海まで歩いていたところ、ちょうど岸に着いたとき頭上を飛行機が2機、5分くらいの時間差で飛んでいきました。
はじめ飛行機雲かも、と思ったのですが、なかなか消えないでモコモコ状態(写真4)が広がっていくのを確認しました。ケムトレイルでしょうか。
写真1は岸に立って真上にカメラを向けて撮影。
写真2は水平線側の状況。
写真310分後くらい。
写真415分後くらい。

ケムトレイルだとしても、この地は空気、水、石、樹木、鳥など自然のエネルギーに満ちているので、すぐに浄化されてしまうと思います。
撒布しているとしたら、このような地までやって来ざるを得ないどうしようもない何かを感じます。

 

(A) 疑問の余地のない完璧なケムトレイルの写真です。

フィンランドはスウェーデンと同様にNATO(北大西洋条約機構)に加盟しないで中立をキープしていますが、東西の力関係の狭間で絶えず揺れ動く中で、今年5月にバルト海で行ったNATOの軍事演習に部分的に参加したりもしています。

そうした姿勢が、「越境散布」への口実を与えているかもしれません。

まあ日本の実情を見れば、他国のことをとやかく言えたものではありませんが。

 

(Q) ご連絡ありがとうございました。
やはりケムトレイルだったんですね。
夫も仕事で1019日から21まで福岡に行きましたが、飛行機が雲の中に入ったとたん多くの乗客が咳き込みはじめたと言っていました。
夫も咳き込み、風邪のような症状がまだ続いています。
夫が言うには、何か不安感とか無力感が福岡に降り立ったときに異常に出てきたとも話してくれました。
そして、福岡はいったいどうなっているんだ、とも、言っていました。

 

(A)福岡付近のケム散布については、何人かの方からレポートを頂いていますが、他の地域と比べると、異常に激しい感じがします。

まるで、その地域に集中的に散布して、何かの実験データを採取しようとしているかのような印象すら受けます。

 

【関連】フィンランドのケムトレイルケムトレイル・フォトギャラリー07

 

(07/10)劣化していく社会

(Q) いま私の取り組んでいる問題は、医療・教育に関わることです。
子供が医療行為な必要な子供であるため、学校に勤務している看護師より世話を受けています。
私の子供は口腔ネラトン法という方法を行っているのですが、チューブ栄養による医療事故があったと報道されて以来、多くの病院ではチューブ入れる際にレントゲンで確認していることを理由に、学校では危険だからやれないと看護師が言うようになりました。

それで学校では、チューブを口に入れたままにしておくことを勧められましたが、私の子供の場合は様々な理由で弊害が大きいと考えました。

担当の医師はやれるはずと言っており、全国的にもこの方法が学校で実施されている事実が判りましたが、実施状況が学校によっても都道府県によっても違い、全国的な整合性はないようです。

マスメディアが医療事故を報道するたびに子供達の受けられる看護が縮小され、介護をしている親の負担が増えていきます。
看護師は怖いとばかり言っています。事故が起こるのではないか、何かあったら訴えられることも恐れています。


私はどうしたらいいのでしょうか。

ご助言をいただけたらありがたいです。

 

(A) 拝見しました。

本来のやり方で「口腔ネラトン法(間歇的経口経管胃栄養法)」を用いるのが正解だと思います。

看護師たちは、恐怖感を煽るメディアの報道に対して、子ども達のことよりも自己防衛を考えて、過剰反応しているように見えます。

この場合、医療事故に至るのは単純な不注意による例外的なケースでしょう。

看護師達が、自分が習得したものに自信を持って、通常の注意を払ってやるようにすれば何も問題ないはずです。

その日に最初に挿入する際に、いちいちレントゲンで確認しているわけではないでしょう。

胃に挿入した栄養チューブを留置するのは、医療事故のことを口実にして、単に手抜きをしたいということのように見えます。

職業人として自分が身に付けたものを生かして、社会に貢献したいという気概を持って欲しいものです。

 

そこであなたとしては、あくまでもお子さんの立場に立って、自分のスタンスを貫くこと基本にするべきでしょう。

まずは保護者の中に賛同者を増やす努力をするのがいいと思います。

自分が子どもの立場に立てば、チューブを放置されるのは不快だし、自発的嚥下への道を妨げることにもなることを理解できないはずはありません。

そして方向としては、あなた自身や保護者の当番制などで代役をやるのではなく、あくまでも専門家(看護師)が本来の仕事をするように持っていくべきでしょう。

そのために、賛同者と力を合わせて、学校や監督機関に対する働きかけを繰り返し忍耐強くやってみてください。

 

(Q) 補足ですが、最近では医療事故を防ぐために、病院では口腔ではなく経鼻経管栄養として鼻からチューブを挿入し、その後胃に入っているかレントゲンで確認していると聞きました。
それで、看護師は、確認の手段(レントゲンの設備)がなく何か起こったときのことを考えると病院併設でない学校でのチューブ挿入は危険である、実際にこの方法で栄養注入している学童は減っている、という点を持ち出されます。
その一方で、対象の子供が不快だとか嫌だとか物を言わないからとチューブを入れっぱなしでも慣れればよかろう、その都度出し入れするのは平均的なサービス以上のものである、ということのように見えます。

一般的には、チューブの弊害を持ち出すと、胃ろうの手術をすすめられる場合が多いです。
レントゲンでの確認にしてもそうですが、胃ろうの手術、そしてその後の胃ろうの管理も、より病院に依存せざるをえない(そしてお金が動く)ように患者の選択肢を狭めていく方向に医療が進んでいるのが見えます。
これに対して、医療の専門家が行うなら胃へのチューブ挿入の際には、今まで通りエア音の確認と、挿入したチューブから胃液が引けるかどうかの確認で十分だと、問題なくこの方法をやり続けている者としては思います。

看護師のほうも身を守るために抵抗しており、誰か一人が出来ないというと、どんどんその側に賛同してしまっていく方向に動いています。
そんな方向ではなく、職業人として愛と奉仕に目覚める人々がたくさん現れてくれることを祈りたいと思います。

 

(A) 本人が表面的には我慢できているように見えるから、何をやってもいいという神経は恐るべきものですね。

障害を持っている人は、健常者以上に鋭敏な感覚を持っていることを常に考慮してケアに当るべきなのに。

長期の展望を考えれば、「胃ろう(胃に穿孔してカテーテルを通じて直接栄養を補給する方式)」の手術は避けるべきだと思います。

あくまでも正攻法で頑張ることをお勧めします。

 

本件に限らず、極めて例外的な事故や事件が起こる度にメディアが誇張した表現で騒ぎ立て、それに社会全体が過剰反応して皆がバランス感覚を失っていく。

そして文明の歴史の中で営々と積み上げてきたものを、簡単に放棄してしまう。

まさに日本全体が萎縮して、「劣化していく社会」になっています。

つまり、「例外的」が「日常的」にすり替えられ、国民全体が「無能者」や「凶悪人」の集団であることを前提とした「再発防止策」を社会が突きつけるのです。

そこで本件の当事者のケースで言えば、職業人としての使命や誇りをかなぐり捨て、自己の保身を何よりも優先させる方向に振り切れてしまうわけです。

けれども、ここまでメディアを肥大化させ、メディアに操縦される社会にしたのは私たちみんなの責任です。

大衆が、美しいものや善なるものよりも(意識の底にある恐怖心から)事故や事件に対して過度の関心を持ち、メディアがそれに応えるという「共依存関係」がそれを生んでいます。

 

(07/10)何が起こっているかを知らない(知らされない)社会の危険

(Q) 今日は雲ひとつない青空が広がり、やっと秋らしくなりました。気温は26度ですが・・・。
金木犀がやっと香り始めました。

最近は、一段と眠く疲れがひどいです。

職場の方々も「とにかく疲れる。おかしい、何か変」と口を揃えて言っています。

目の疲れ症状もひどいです・・・。

宇宙の中心からのエネルギーのシャワーが一段と強くなったのを感じています。

 

(A) 眠気や疲れが酷いということは、「この時代(ナノセカンド)」を突き進んでいる私たちみんなの、正常な身体の反応だと言えます。

アセンションのことについて何も知らなくても、人の身体は細胞やDNAレベルで急速に変化しているので、たくさん睡眠や休息を取ることが極めて大切なのです。

その一方で、多くの人が「時間の加速」に適応できていないので、からだを使ってやる作業は、まるでのろのろとしか進まない状況になっているはずです。

つまり誰もが、「1日に僅かのことしかできない」というのが現実です。

したがって、従来のパターンで1日の利用可能時間を想定して、それに従って実際に行動すると、肉体に過大な負担をかけることになります。

「アタマ」が考えることに、「カラダ」がついていけないのです。

 

こうした状況は、(従来の時代認識で)勤務体系が定められている職場では、特に問題になります。

中でも、派遣社員やパートを多く抱える職場では、最後のしわ寄せが数少ない正規社員に行って、残業や休日出勤など限界に近い勤務を強いられているでしょう。

全ての経営者や管理者が緊急にやるべきこととして、経営や運営の目標または優先順位を抜本的に見直して、「時代の真実」に適合するものに改める必要があります。

端的に言えば、それは成果などの目標を大幅に引き下げて、従業員や職員の勤務時間を短縮することです。

これを学校について言えば、カリキュラムや生徒の達成目標を大幅に「下方修正」することになるでしょう。

また個人の立場では、社会や組織からの、または自分自身に対する様々な要求事項を、天秤にかけて思い切った切捨てをやるなど、賢明な自衛策を講じていく必要があります。

要は、(アセンションという目標以外には)多くを望まないことです。

 

このように、何が起こっているかを知らない(知らされない)で運営されている社会ほど危険なものはありません。

これは、勤務や個人の生活パターンに関することだけでなく、社会のあらゆる局面で、浪費や不健康につながる「古い慣行」が維持されて、結局はみずからの首を絞める状況を引き起こしています。

 

その典型が、ビルや電車などの過剰な冷房です。

アセンションしている「母なる」地球の波動上昇(温暖化)に伴なって、その「子供たち」である人類の「高温適応力」も着実に上昇しています。

ほとんどの人が快適と感じる温度は、かつては23℃前後でしたが、最近は27℃〜28℃になっているはずです。

つまり、既に5℃近くも上昇しているのです。

今の社会一般では、そういう認識がないから、気温が25℃を超えると条件反射的に冷房のスイッチを入れたり、極端な場合は、来客サービスのつもりで室温を20℃に設定したりします。

今では過剰でしかないこうした空調は、酷暑の屋外から入った一瞬だけは気持ちよく感じますが、じわじわと身体を痛めつけるものです。

こうしたことに社会が気付くだけでも、絶大なエネルギーの節約になることは間違いないでしょう。

 

一方において、いま私たちが遭遇している新たな状況は、全般的な気付きへの大きいチャンスでもあります。

職場やサークルなどで、「おかしい、何か変」という現実を、折に触れ話題にするといいでしょう。

そして、さりげなく「加速」「ナノセカンド」「アセンション」などのキーワードをインプットしておけば、仮に最初は「アタマ」が拒絶しても魂のレベルでは納得するはずなので、やがて適切な場所に「着地」して認識の転換を引き起こすことになるでしょう。

 

(07/09)天然塩やニガリへの攻撃を種にするビジネス

(Q) 天然の「にがり水」を薄めて飲んでいますが、にがりで内臓が固まると言っているサイトを妻が見付けて心配しています。

「にがり」の件につきまして、はっきりと否定しておりますサイトをご参考までにお知らせします(グーグルで「にがり」と打ち込みますと、本日1730分現在、5番目に出てきました。4番目は「天海」のにがりでした)。

このページの左にありますインデックスの一番上の「にがりの害」というページにも詳しく展開されています。
先生のご意見を伺えればありがたく存じます。

 

(A) こんなサイトが、いまだに「生きて」いるのは困ったものです。

次をご覧ください。

Q&A'0505/03天然にがりの飲用や玄米食は、からだに有害?

Q&A'0505/03【補足】天然にがりの飲用(海水を飲むのと同じこと?)

 

判断に迷うときはコモンセンスを働かせてください。

1.サイト上で攻撃の対象としている既存の製品や方式についての記述が、同じサイトで展開している自己の商品と直結している場合は、常に事実を歪曲している可能性があること(それにしても、ここまで極端な捏造は、ほとんど犯罪行為です)。

2.手順を追って本音(自己のビジネス)に読者を誘導するために、地球環境や健康に関する美辞麗句をウェブページの前面に出すのは、こうしたビジネスの常套手段であること。

3.健康のためには各種のミネラルの適量を継続的に摂取する必要があること(ちなみに、にがりの主成分のマグネシウムの1日あたり所要量は約300mg、またカルシウムは約600mgなので、食品成分表などで自分の食生活を検証してみるといいでしょう)。

 

(07/09)まだ続く「ウェイク・アップ・コール」

(Q1) 本日、環境省のMOEメールにケムトレイルの報告をしましたので、ご参考までに転載でこちらにもご報告させていただきます。

「福岡県北九州市、周辺地域の状況。
9月には入っても概ねほぼ毎日散布を見かける。

春頃のような堂々と青空に何本も長い帯びを描くものではないし、目に見える本数も減ってはいるが細切れ撒きをよく見かける。夜間はあいも変わらず低空で何度も周回している。
しかし15日(土)、筑前大島に渡り、そこから観察していると、大島と福岡本土との海峡上空に数え切れないほど、しかも延々と続くケムトレイルを散布していた。

この日は朝7時頃から始まり14時頃まで視界の範囲ではおそらく30回は散布したと思う。

北九州市上空、宗像市上空でも数本。実に壮観であった。
この海峡部は福岡空港へ着陸する航空機の進入コースであるが、多くのパイロット等乗組員はケムトレイルを自分の目で見て知っていてもそれは決して公にされることは無いのであろう。
この日もそうであるし、8月1日もそうであったが、台風がこの地域に接近すると、大量散布が始まる。」

当地ではこのような状況であります。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

(A1) 彼らが手を抜かないで「日本人へのウェイク・アップ・コール」を続けてくれているのは、それなりに評価するべきかもしれません。
しかし気を抜かないで、体調の管理には万全を期してください。

台風との関連は、1つの着眼かもしれません。
今後もフォローしてみてください。

 

(Q2) 早速、ご報告させていただきます。
先日、9/15(土)夕方頃、岡山市中心部の上空にいつもどおりのケムを発見…。
すると、それと同時期に、通常より濃いグレーのケムが散布される様子を妻が発見(写真が無くてすみません)。
とうとう、本格的に追い詰められてきているのか、最後の暴走が始まっている模様。
うちの近所の小学2年生の男の子が、それを見て、「あっ飛行機雲や!
…でも、消えない。おかしいで〜」と言っていました。

子供の感性はさすがにするどい!

ところで最近は、小松さんのアドバイス通りの生活を心がけて、おかげさまで平穏な毎日を送っております。不思議と周囲の地域の方々も以前より穏やかになった気がします。
アセンションへの道程を家族全員で、これからも日々着実にグラウンディングです。
それではまたご連絡申し上げます。

 

(A2) これまでよく見られた、やや高空を高速で飛ぶ機体とは別に、低空を低速で飛ぶ通常の偵察機にも「任務」を与えているかもしれません。
出来るだけ正確に実情を掴むように心掛けてみてください。

 

(Q3) 本日(2007/9/17)、我が家の空でケムトレイルが確認できましたので、ご連絡差し上げた次第です。

場所は埼玉県桶川市です。
私たち夫婦は、所要で午後から都心に出かけ、夕方頃自宅に帰ってきたのですが、
たまたま自宅前の道路から見上げた空に飛行機雲が確認できました。

雲の長さが短いので、これは、通常の飛行機雲だなと思い、しばらく観察していたのですが、なんと、私の見ている間に、いったん散布(?)をやめ、10秒間くらいケムトレイルが途切れたまま飛行し、再び散布し始めました。

さらに観察していると、私の観察に気づいた(まさか?!)のか、再び散布をやめて、西の方に姿を消しました。

私は初めて見る光景に目が点になってしまいました。
とりあえず、携帯電話のカメラで撮影したのですが、やはり画質が悪く機影は写っていませんでした。
(念のため、加工していない生の画像ファイルを送ります。白いスジがケムトレイルです。)

不気味な黒い機影ははっきりを目視で確認できましたが、このオペレーションを実行している人々とその背景にある目的を考えると、恐ろしくなった次第です。

この目的の先に彼らにとって一体どんな利益があるというのでしょうか。。。

ガイアのアセンションは加速を続けているのか、9月中旬になったにもかかわらず連日残暑厳しく、今日は熊谷で35度を越えたそうです。
今の状態では人類は、一体いつになったら真実が明かされ、それを受け入れ、全てが明らかになり、来るべき時に備え、行動し始められるのか、心配になってしまいます。

しかし体の変化は明らかですね。気温25度では涼しすぎて、軽めの布団をかぶらないと風邪をひきそうです。

子供の頃の感覚では考えられないことです。

 

(A3) お送り頂いた写真を、見やすく補正したものをご覧ください。
トレイルの左端から僅かに離れて写っている点状のものが、あなたがご覧になった機影でしょう。
画像を少しずつ拡大していくと、そのイメージが出てきます。
このように間歇的に噴射できるということは、そのトレイルが飛行機雲ではない歴然とした証拠です。

ともかく、彼らが何をやっても心配しないようにしてください。
大局的には、全てが順調に進行しています。
「地球温暖化」や、あなたがおっしゃる人体の「高温適応」の進展も、その現れの一部です。
今や、ほとんどの人が、摂氏2728度くらいを快適と感じるようになっていると思います。

 

【関連】埼玉のケムトレイル(「ケムトレイル・フォトギャラリー07」)

 

[このページのトップへ戻る]
[Q&A目次(ケータイ専用)]
ホーム

Copyright© 2007 Eisei KOMATSU