Q&A’07i2・「ガイア・アセンション」シリーズ

【目次】

(07/12) 師走のケムトレイル散布をビデオに撮った

(07/12) 看病だけの人生に葛藤がある


(07/12)
師走のケムトレイル散布をビデオに撮った

(Q) 初めてメールを差し上げます。
今月撮影したケムトレイルの映像をまとめ、何とか年内のサイトアップに間に合いました。

以下にURLをお知らせ申し上げます。

http://121.119.164.157/chemtrail/index.html

去る1224日朝に、私が搭乗した福岡行きスカイマーク社の機体の真下を、映像のものと同じ飛行機が白い筋を引きながらクロスし、その直後、空色と緑の迷彩色と思われる、旅客機に似た飛行機が至近で擦れ違ったのを目撃し、サイトアップを急ぐことと決めました。
富士山と豊橋の間あたりではなかったかと思います。

お気づきのことがありましたら、ぜひご教示ください。
問題ないものであるようなら、皆様にこのアーカイブページをご案内いただき、ご利用下さると幸甚でございます。

 

(A) 連絡をありがとうございます。
Quick Time
をインストールして、すべて拝見しました。
このところ毎年のことですが、年末にかけてケムの散布が激しくなる印象があります。

ご案内いただいたビデオ映像は、現に散布を実行中のものなど、静止画とは違う迫力が感じられました。
機体は、よく見掛ける双発機と四発機のようですが、明らかに水平尾翼に散布孔を備えたものと、エンジン内部か周辺から排出しているものの違いがあるように見えます。
またトレイルも、長く尾を引いて少しずつ拡散していくものと、飛行機雲に似せて急速に消えていくものなど、目をあざむくバラエティが用意されているようですね。
全体として、日本の空が野放図に蹂躙されている様子を捉えた、貴重な映像だと思います。


【関連】「首都圏での大規模散布ケムトレイル・フォトギャラリー07

 

(07/12)看病だけの人生に葛藤がある

(Q) いつもHPを見ています。

2012年に何が起こるのか、アセンションが本当にあるのかと興味をもっている主婦です。

 

主人のことですが、内臓腫瘍の摘出手術を昨年しましたが、それに続いて脳梗塞を起こして、現在は自宅療養中です。

次々に病が襲ってきて、本人は自暴自棄になっています。

もともと自己中心的、他人を攻撃するタイプの人間で、全くそういった性格を直そうとする様子はありません。

家庭でも仕事場でも人格的に問題があり、私もつくづく離婚を考えていました。

 

本人は病気でつらいとは思いますが、私はこれら病は自業自得のような思いがあり、心の底から主人に良くなって欲しいなどあまり思えません。

もはや愛情のなくなってしまった相手を看病することが私に与えられた試練なのかと思い、主人に尽くし、愛を与え、世話をすることが私自身の魂を磨くためと考えています。

が、実際のところは義務でしかやっていず、心の葛藤があります。

これらわたしの気持ち、行動は神様は全て見ていらっしゃるのでしょうね。

 

人生相談のようになってしまいましたが、こんな私に、また病気で悩んでいる人間にアドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

愛についてよく言われる概念に「無条件の愛」がありますが、それが直ちに愛の理想を示すというほど事は簡単でありません。

特に、夫婦や同居の親族の場合は、社会的な習俗や規範も絡んできて、どうしても多面的に考えなければならないことになるわけですね。

教育的な観点からすれば、例えば、亭主の際限のない放蕩を見て見ぬふりをしながら、ひたすら不変の愛を貫き通す天使のような奥さんが、かならずしも立派な愛の持ち主とは言えないということがあります。

この場合、その亭主は、そうした忍従の愛を一般化して、社会的な状況でも他者に対して同様の奉仕を(無意識的に)当然のこととして要求するようになります。

つまり、この夫婦関係は、自分の社会的位置づけに無神経な「大人のやんちゃ坊主」を育成して、あちこちで迷惑を掛ける状況を生むことに「貢献」することになるのです。

 

そこで、あなたのケースですが、ご主人を「選んだ」のはあなた自身だし、ご主人の自己中心的な面を「育てた」ことについても一端の責任があることは否定できないでしょう。

まずその点を認識することが大切だと思います。

とは言っても、ご主人の状態の大半は、自分自身が招いたことに違いはないでしょう。

 

人生は過酷で、不公平で、困難で、残酷だという信念。また人生に答えはなく、自分ではどうしようもなく、満ち足りることもないという思い込み。更に人生はいつだって他の誰かが悪いのだという思い込み。そうした信念や思い込みのほとんどは、その根底に煮えくり返るような怒りの存在があり、それがついには病気を造ることになるのです。(『アセンションの時代』)》

 

このような自己省察を出発点にして打開を図っていくことが望ましいわけですが、ご主人の現状では、その余地はほとんどないように見えます。

そこで、あなた自身の人生のことも考えて、知恵をしぼる必要があるし、貯蓄があれば上手にお金を使うことも考えた方がいいでしょう。「魂を磨く」道は、一つとは限りません。

年齢のことが書いてありませんが、介護保険を活用する余地もあるのではないでしょうか。

まず役所の担当部署を訪ねて、現状で公的に何が可能なのかを明確にすることをお勧めします。

 

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