Q&A’08c1・「ガイア・アセンション」シリーズ

【目次】

(08/04) 「二者択一」の夢を見た

(08/04) 「彼ら」を許すことが出来ない


(08/04)
「二者択一」の夢を見た

(Q) 小松さんはじめまして。
このサイトで9.11についてはじめて知ることができ、周りの幾人かを目覚めさせることができたことに感謝いたします。
普段ほとんど質問などしない私がメールしましたのは、昨日の夢によります。
そこでは、2つの選択を迫られました。
滑稽に感じられることを承知で思い切って告白します。
それは、2つに1つの選択でした。
実は、私は、Tというサイトも同時に読んでいた時期があります。
そこでは、小松さんのサイトについて意見を述べられていました。
さまざまなことがありますが、要点を言うなら、そのサイトでの意見をとるのか小松さんのサイトをとるか、どちらかにせよということです。わたしはうなされておきてしまいました。そこで夢は終わりました。
今日選択を迫られるとなると居ても立ってもいられず、職場ではずっと落ち着けない状態でした。
うなされて起きるのは初めての体験です。
小松さんは、どのようにお考えになりますか?
小松さんの理論は非常に信憑性があると私個人としては感じておりますが、以下の方の意見も、夢に出てくるということは、否定できていない感じです。
すごく勇気がいりましたが、宜しくお願いします。

 

(省略)

 

(A) 拝見しました。

911のこと(だけ)で感謝されたのは、あなたが初めてです。

その夢を見たのは、あなたが停滞から脱却して前進するべきタイミングが来たという知らせでしょう。

 

宇宙の根本原理の一つは、どんな存在も完全な自由意志を持っているということです。

したがって、自分に関することは全て自由意志による選択です。それ以外のことは、宇宙の原理として起こり得ないのです。

いま地球では、地球の波動上昇に追随するために自然と調和して生きるように努めている人々がいる一方で、その正反対の「努力」をしている存在たちもいますが、どちらも宇宙で許容されている自由意志の行使です。

知らないで、気付かないで、あるいは騙されて選択することもありますが、それも、その人のその時点での在り方を背景とした自由意志の行使です。

人々が望ましい選択をするためには、誰にも見えるように真実が十分に開示される必要がありますが、残念ながら未だそれは実現していません。

しかし、いま宇宙から到来している強力なエネルギーは、どんな人にも等しく行きわたって、波動上昇をサポートする細胞(DNA)レベルの肉体的変容を引き起こしつつあります。

そして、(水面下から水面上に徐々に浮上しつつある)宇宙の同胞たちのサポートも、私たちの前進のために今や欠かせない要素です。

これらを、「時代の恩典」と呼ぶことも出来るでしょう。

 

あなたは、「二者択一のワナ」に嵌っているようです。

どんな物事にも無数の局面があり、それ自体が時々刻々変化しているのが宇宙の実相です。

そして瞬間瞬間に、また個人毎に、無数の真実があります。

したがって、物事の正否が二者択一で決まることなど有り得ないことです。誰かが仕掛けたワナは別として。

 

自分が本来持っている力を無能にするのに、最も手っ取り早い方法は、物事の判断を自分以外の者の手に委ねることです。

失われた力を取り戻すには、何事も自分の頭で考えて結論を出し、それに対する責任を持つようにすることをお勧めします。

その際、論理よりも、自分が受ける感覚や直感(自分の本質や宇宙から受けるインスピレーション)を大切にした方がいいでしょう。

 

なお、自分と同類のものを引き寄せる(同類のものに惹かれる)という法則があることにも注意しましょう。

 

(Q) まさか返信を、しかもこんなに早くにくれるとは思ってもいませんでした。感激です。ありがとうございます。
返信の内容、末っ子育ちで何でも頼りがちな私の最大の弱点をびっくりするぐらい当てています。とても驚きました。携帯に転送して迷ったときいつも見るようにします。
昨日は、瞑想をいっぱいしたためか特別な夢を見ることはありませんでした。

今日返信が来て、自分は自分で判断して前進していくんだ、というあたりまえの決意がつきました。何度も言い聞かせて自分の力を取り戻して行こうと思います。


実は、本当に正直なことを言いますと、「9.11(の真実)」についてすら知らない方々が私の周りでは大多数であるのが現状です。

女性など職場で恐らく誰も知りません。本当なんです。

しかも、それが話題にできないほどマスメディアの芸能人情報にみんな一生懸命です。

たまたま話題にできて、小松様のサイトを紹介したこともありますが、その方々も小松様のサイトを読むより(真実を知るより)仕事のほうが大事なようで、分量が多いからと、いくつかのコーナーしか読んでいないようです。

わたしはアフターファイブにこつこつ読み、もうすぐで質問コーナーも制覇できるところです。
9.11
がきっかけで、と言ったのはこのためです。
わたし個人としての感謝は、「アセンションの時代」を含む全ての情報と小松様に向けられております。言葉が足らなかったのです。
大変感激しております。
本当にありがとうございました。
これからも貴重な情報宜しくお願いします。
私は進みます。

 

(A) 911」は事の本質ではなく、表面に現れている現象の一部に過ぎないということがお分かりになっているようですね。

いま国民が気付くべきもっと大切なことは、徹底的にメディアに篭絡されているのに、それを、多くの人が当然の日常風景として受け入れているという事実でしょう。

全世界のメディアに共通して言えることは、いま進行している人類史上空前で最重要な出来事(「アセンション」---その延長上に、あらゆる形態の「支配」というものの完全な消滅がある)の片鱗にも触れないこと、また誰もが日常的に目にしている空の散布活動(「ケムトレイル」)のことにしてもそうです。これは、単一の「司令塔」からの情報統制が、地球全体を覆っていることの決定的な証拠でもあります。

 

それに加えて、世界のメディアの中で、最も堕落しているのが日本のメディアでしょう。

卑近な例を言えば、「イラク侵略戦争」についての表現があります。

在日駐留米軍に向けたラジオ放送でさえ、「ブッシュ大統領は19日、アメリカのイラク侵略(invasion)から5周年の記念日に当り、国防総省で演説を行った」などと正しい表現で伝えているのに、日本のメディアは、「イラク戦争」という性格を曖昧にした表現に終始しているのです。

つまり、日本の市民が見聞きするのは、こういう文章です。

《イラク戦争開戦から5年目を迎えるにあたり、ブッシュ米大統領は19日、国防総省で演説を行い、イラク戦争開戦の正当性を主張した。》

 

一事が万事で、私たちが受け取る「ニュース」というものは、世界に類例のない「記者クラブという当局主導の談合会場」でフィルターにかけられ、それを通過したものも「適切なオブラート」に包まれて届けられているというわけです。

こうした堕落は、世界で最もメディアが「隆盛」を極めていることと表裏の関係にあるとみています。

日本全国どこに住んでいても、数種の全国紙を毎朝受け取ることが出来、数種のテレビ局が24時間流す放送を視聴することが出来ます。こんな国は、世界のどこにもありません。

この膨大な「紙面枠」や「時間枠」の大半が、本質を回避した「目くらましの種」をてんこ盛りにした「ご馳走」として届けられており、それに気を盗られているうちに、何が本質なのかを見失ってしまう仕掛けになっているのです。

 

こうした状況の中でも、メディアによる「操縦」と縁を切り、人格を持つ個人としての主体性と自由を確保する極めて簡単な方法があります。

それは、テレビをお蔵に入れ、新聞の購読をやめることです。

実際にこれをやってみると、これほども自由と静かさに満ちて、「自分の頭で」物事を考えることのできる世界があることに誰でも驚くでしょう。

いま大切なことは、瑣末事に囚われて自分自身を忙しくしないで、「時代の本流」だけを見据えて生きていくことです。

 

(Q) ご返信いただきありがとうございます。
テレビは、小松様のサイトと「アセンションの時代」を見てから、見なくなりました。来客用に一応部屋には置いていますが、誰かが来客時に見るくらいです。

朝日新聞も1月に止め(止めるのが大変でした・・・)、グーグルニュースを仕事中に見る程度です。

職場では、情報に疎いキャラクターとして振舞うようになってから、なぜか以前より好かれるようになりました。

そして、メディアに流れている情報で特別に知る必要のあるものなんて実はなかったんだと感じております。

最低限必要なことは、情報通の周囲の職場仲間の人達が必要以上に教えてくれます(笑)。

ここ数日、小松様のメールをいただいた後は、自分のエンパワーメントを高めるために「私は何事にも自分の頭で考えて結論を出し、それに対する責任をとっています」ということを何かの局面でいつも唱えることで、劇的な内側と外側の世界の変化を体感しています。

きっとこれは私にとって、今ここに生まれてきた目的の一つであるのですね。

今後も続けて、もっと平穏で安心できて、幸せなことをもっと引き寄せたいと思います。
それにしても、情報の遮断と自分のエンパワーメントの強化の二つの実践の成果には、ほんとにびっくりします。

あまり好みでなかった人からの連絡はめっきりなくなりました。

周りに愛のある人々が増えてきました。小さなことにも愛で応えると、違った形でそれがもっと良い大きさで私に帰ってきます。

空を見上げると、私はまだケムトレイルを確認したことがないのですが(見ても愛で浄化します)今まで以上に空と自然の美しさに感動します。

近くの山を散策したとき、なんでこんな美しいものに今まで気付かなかったんだろうって涙が出てきました。
自然の全てが愛を奏でているように聞こえます。
本当にうれしくて最近はよく泣いてしまいます。幸せで泣いてしまいます。
悲しむことも恨むことも怒ることもないのに、前より感情が安定しているのに、一人になると、うれしくて泣いてしまいます。

 

(A) 短期間に長足の進歩という感じですね。

鍵は「宇宙への純粋な信頼」でしょうね。

この到達点を大切にしながら、さらに前進されるといいと思います。


(08/04)
「彼ら」を許すことが出来ない

(Q) 去年の夏ごろ小松様のHPを知り、このような素敵なサイトに出会えたことに感謝し、ほぼ毎日のように拝見いたしております。
「アセンションの時代」も読ませていただきました。

このたび私事で恐縮ですがお尋ねしたいことがありメールいたしました。
まず「アメリカ発の衝撃波」ですが、私も今年2008年こそは隠されていた真実が明らかになってほしいと思っております。
それと私は朝晩「すべての地球人が真実を知り、大いなる目覚めが起こりますように」と意図しているのですが、そうすることで少しでも地球人の集合意識に働きかけることはできるでしょうか?

もうひとつは個人的なことで申し訳ありませんが、許す訓練について何かいい方法はないでしょうか?
許すことについては過去のQ&Aも読ませていただきました。

以下は長い上に不快な内容でしたら申し訳ありません。
かなり感情的な文章もあると思いますが、どうかご寛恕くださいませ。

実は私は去年から、この世界を影で操っている闇の勢力について、真相追求系のサイトなどで詳しく調べてみました。
ご存知だとは思いますが、闇の勢力イルミナティ、その歴史は古代メソポタミアに遡るそうです。
地球の人口の0.01%にすぎないイルミナティ家族が富を独占し、残りの人類を貧困で苦しめ、マスコミを支配し、世界の戦争や犯罪や麻薬や病原菌などのすべての悪事の元凶だと知りました。


(中略)

正直にいうと私はイルミナティが大嫌いです。
古代からイルミナティに悪の支配を教えたアヌンナキ・ファミリーも大嫌いです。

アヌンナキたちが、こちらのHPに掲載されている「イナンナの真実」にあるように罪の償いをするまでは退屈と停滞の壁に閉じ込められているのなら、もう二度と悪事ができないように未来永劫閉じ込めてほしいですね。本当にいい気味だと思います。
(誤解のないように書いておきますが「イナンナの真実」を私も読んでみたかったです。小松様の抄訳をコピーし読んでおります。こちらを読むとイナンナは反省しているのだなと思います。イメージ映像が浮かんでくるような素晴らしい翻訳に感謝いたします。この本の日本語版がなく、しかも私は英語が読めない上に絶版してしまったのは残念です。)

私は家族や健気に生きる心優しい人々をとても愛しいと思う反面、彼らのような悪の勢力を絶対に許せないと思ってしまいます。
それこそ感情的に両極性に振り回されているだけで、少しも中道を歩んでいない私の未熟さを痛感いたします。
私は恨んだり憎んだりしたくないです。皆が分かち合い、仲良く幸せであればいいと思います。

私の父は何年も入退院を繰り返してきました。
イルミナティは医療で富を得るために病人を増やし、実はすでにほとんどの病気を治せる薬、もしくはその知識があるくせに公開せず封印していると聞いています。
彼らが早く悪事を止めていれば、本当にたくさんの病人は救われるはずです。

私は、地球人は真実さえ知れば絶対にイルミナティの支配を許さないし、真実さえ知ればこの地球に来た目的を思い出すと信じています。

そうなれば戦争もなくなるし、平和で皆が豊かな世界をつくることもできると思います。

なぜ悪の勢力はあんな酷いことをするのか全然わからないです。
彼らに憎しみさえ感じてしまいます。

彼らは悪の役割をしているだけで、そんなふうに思ってはいけないと頭ではわかっているのですが、感情が心がついていかないです。

あまり憎しみが強くなると、それこそ低級霊にあおられる可能性もあるから注意しないといけないし、自分にとっても憎しみなどの感情は解放したいですから。

許すということは、最も難しい学びなのかと思います。
小松様、許す訓練など何か良いアドバイスをいただけないでしょうか?

 

(A)   拝見しました。

いわゆるヤミの勢力や、これに繋がる者たちについて、かなり懸命に調べられたようですね。
しかし日本語のサイトにある、その種の情報の多くは、不正確なソースに基づく断定的な決め付けに満ちています。
中には、人類を引き続き恐怖心の虜にしておくために、彼らが巧みに「ウェブの海」に浮かべたものを取り込んだ情報もあるとみています。
そして大局観を欠いたアングラ情報の羅列に終始しているので、それらを参考として頭の片隅に入れておく程度なら結構ですが、そこから自分の信念や感情を形成するところまで行くと、得るものより失うものが多くなるでしょう。
つまり心の平穏を乱されて、出口のない不安や、(あなたのように)憎しみを抱え込むことになるわけです。
そうした状態は、悪くすると免疫力を低下させて病気の誘引になるし、間違いなく自己浄化や前進の妨げになり、いいことはありません。

彼らは、この空前の転換期の「進化のためのゲーム」で重要な役割を果たしており、全てのイベントには、多次元宇宙の多数の参画者による無数の意図が絡んでいることを知っておくといいでしょう。
つまり、この物質次元に顕在している現象は、事の真相の小さな断片に過ぎないということです。
したがって、その程度のものに振り回されたり、心が掻き乱されたりするのは、勿体ないと思いませんか。

そこで、あなたが取り込んだ「情報」の全てを、いったん廃棄することをお勧めします。

それに替えて、次の程度のことを承知しておけば十分でしょう。
基本的に、「(広義の)彼ら」のハイアラーキーの中で、実質的に状況をコントロールしているのは、非物質領域にいる「人形使いの主人たち」(『パス・オブ・エンパワーメント』)です。
つまり、人類の中で様々な役回りを演じている者たちは、表面的にどれだけ強大な権力を持っているように見えたとしても、全てが「お人形さん」です。
そして「主人たち」は、みずから創作した精巧な迷路に、うっかり入り込んで、どうやっても抜け出すことが出来ない状態に陥っています。「いったい何が起きたのか分からない」ようです。迷路の中にいるという認識はあるようですが、抜け出すスベが見付からないのです。
彼らは、人類の暗い波動を「食料」にしていますが、人類意識が光の方向に時々刻々変容していくにつれ、じわじわと「食料」が枯渇してくるのを誰よりも実感しているはずです。
前途について最も不安を抱いているのは、正に彼ら自身でしょう。
彼らと、それに繋がる者たちは、この宇宙で今、最高に哀れむべき存在なのです。
憎むよりは、精一杯の愛を送ってあげましょう。
Pity is akin to Love(「可哀想たあ惚れたってことよ」という古人の名訳あり)”です。

(Q)
お忙しいところ、返信ありがとうございます。
まず前回のメールについて深くお詫びいたします。
長い上に暗い内容で、読むだけでうんざりなさったことと思います。
大変申し訳ありませんでした。どうかお許しくださいませ。


>
そうした状態は、悪くすると免疫力を低下させて病気の誘引になるし、間違いなく自己浄化や前進の妨げになり、いいことはありません。

本当にその通りだと思います。
実は私事ですが、身内の不幸と闇の勢力への怒りが原因だと思いますが、最近体力が落ち病がちになっております。週明けにでも病院に行こうと思います。
もちろん私の内側の不調和が体に現れたのだとわかっています。ですから、まず体力を取り戻しながら自分の自己浄化に真剣に取り組みたいと思います。
100%自己波動責任ですね。

自分の外側にあるものは、何であれ自分に関わってきたり自分の人生に登場しただけで、自分の内側の問題だと思います。つまり私の内側を綺麗にすることが改善への近道ですよね。

>
そこで、あなたが取り込んだ「情報」の全てを、いったん廃棄することをお勧めします。

わかりました。その通りにいたします。
ついつい大統領選や日本の政財界の裏情報が気になって(私が気にしても仕方ないのですが)、情報通の人が多い真相追求系サイトを閲覧せずにはいられなかったのですね。

一部の真実だけを載せて他は嘘で撹乱するトラップ(ワナ)系サイトもあるようですが、身の危険を承知で裏情報を載せているようなサイトや、非常に辻褄の合う情報を載せているサイトもあったのもので・・・。
反省すべきことですが、私の中でたちの悪い面白さもあって読まずにいられなかったのですね(一種の依存心ですよね)。情報に振り回されてた私が悪かったと思います。
それと恥ずかしながら、たぶん私のエゴが、ある種の優越感を感じていたのでしょう。

マスコミも報じないそういう裏情報を私は知っているとか、こんな大事な真実を知らない人たちは能天気すぎるとか、自分のことを棚に上げて、そんなふうに思う心があったのかなと思います。深く反省いたします。

>
それに替えて、次の程度のことを承知しておけば十分でしょう。
>
基本的に、「(広義の)彼ら」のハイアラーキーの中で、実質的に状況をコントロールしているのは、非物質領域にいる「人形使いの主人たち」(『パス・オブ・エンパワーメント』)です。
>
つまり、人類の中で様々な役回りを演じている者たちは、表面的にどれだけ強大な権力を持っているように見えたとしても、全てが「お人形さん」です。
>
そして「主人たち」は、みずから創作した精巧な迷路に、うっかり入り込んで、どうやっても抜け出すことが出来ない状態に陥っています。「いったい何が起きたのか分からない」ようです。迷路の中にいるという認識はあるようですが、抜け出すスベが見付からないのです。
>
彼らは、人類の暗い波動を「食料」にしていますが、人類意識が光の方向に時々刻々変容していくにつれ、じわじわと「食料」が枯渇してくるのを誰よりも実感しているはずです。
>
前途について最も不安を抱いているのは、正に彼ら自身でしょう。
>
彼らと、それに繋がる者たちは、この宇宙で今、最高に哀れむべき存在なのです。
>
憎むよりは、精一杯の愛を送ってあげましょう。
>
Pity is akin to Love(「可哀想たあ惚れたってことよ」という古人の名訳あり)”です。

まさに的確なアドバイスありがとうございます。
読めば読むほどその通りだと思います。
彼らを愛するのは今のところきついですが、できるだけ努力してみようとは思います。

小松様に相談して本当によかったです。感謝いたします。
生きる希望がわいてきました。本当にありがとうございます。

 

(A) その新しいレベルの到達点から、更に前進していくように心掛けられるといいと思います。
結局のところ憎しみは恐怖心の裏返しで、それが創り出す現実によって、彼らの命脈を長引かせるのに寄与するだけです。

 

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