【目次】
(10/01) ハイチ大地震から学ぶもの
(10/01) 「J行」の成功と今回プロジェクトの概要(続報2)
(10/01) ハイチ大地震から学ぶもの
(Q) 大地震が起きてしまいました。
なぜですかね?僕の勘では、人工地震ですね。やっぱり。
お亡くなりに、なられた方々のご冥福をお祈りしながら思うことは、魂の救出の為に、宇宙の同胞が、大活躍中だろうなということです。
いかがでしょうか?
(A) 拝見しました。
「人工地震」というのは「HAARPのしわざ」を指していると思いますが、今回の「ハイチ大地震」はそれには該当しません。
世界各地に設置されたHAARPの「地球加害機能」は、既に2008年4月の「J行」で無力化されているはずです。
むしろ、犠牲者や被災者にはたいへん気の毒ですが、地球の摂理として「起こるべくして起きた」というが本当のところでしょう。
「地球への加害」は、物理的なものだけではありません。
1804年に、ラテンアメリカで最も早く独立国になったものの、「西半球で最も貧しい国」といわれるハイチの現在に至るまでの歩みは、国家分裂、内戦、反乱、外国の干渉、人種間の軋轢、独裁制と秘密警察、軍事政権、大量殺戮などなど、およそ考えられる限りのネガティブな要素で彩られています。
アセンションに向けて自らの条件整備に邁進している地球(ガイア)は、人類の営みの中で蓄積されたネガティブなエネルギーの「塊り(かたまり)」を一つひとつ浄化して、「自分のからだ」を、エネルギー的にバランスのとれた本来の姿に戻す必要があるわけです。
それを、つまり人類が破壊したものの修復を、人類が自らやらなければ地球が「自分で」やるしかないでしょう。この意味で今回の地震は、地球からの警告とみることも出来ます。
したがって、人類が現状のままでは、今後も同種の地震や自然災害を避けることはできないでしょう。
例えば、2011年の夏から秋にかけて、アメリカのアパラチア山脈周辺で巨大地震が起こることが予告されています。
これは、人類の営みが「現状のままで推移」した場合の未来像がそのようになっているということで、それまでに人類の(この場合は特にアメリカ人の)意識や行動が根本的に変容すれば、地震そのものが起こらないか、起こっても軽微で済む可能性があります。
具体的には、電力供給の約半分を今でも石炭に依存しているアメリカの、アパラチア山脈周辺で盛んに行われている「山頂の爆破・除去による露天採掘(Mountaintop Removal Mining)」を中止することです。
ここでは元々は「坑内採掘」でやってきたものが、1970年代に低コストで効率的な採掘方法として、そうした「画期的な方式」が考案され認められてきたものです。
これは、アパラチア山脈周辺の広範にわたっており、ヴァージニア、ウェストヴァージニア、ケンタッキーおよびテネシーの各州が関係します。
それによって引き起こされてきた多岐にわたる自然破壊は、想像を絶するものがあります。
http://www.ilovemountains.org/resources/
これとは別に、アパラチア山脈の地下には、「シャドウ・グループ」が運用している秘密の「磁気浮上式 高速運送システム(TAUSS)」があるとされています。
その運行に伴って発生する磁力場が、元々ある鉄鉱床と相互作用して、地域のエネルギー環境に破壊的な影響を及ぼしていることが指摘されています。
この地域での鉄鉱石の採掘は、より品位の高い鉱床があるスペリオル湖南部のアッパー半島へ移動したため、現在は行われていませんが鉱床自体は残っています。
これが関係するのは主に、ヴァージニア州の(現在の町としては)ストーントンやシャーロッツヴィルから、リンチバーグを経てロアノークに至るエリアです。
http://pubs.usgs.gov/gip/silent/silent.pdf
以上のように、地震など自然災害への事前および事後の対応は、基本的に原因を造った人類自身がやる必要があります。
その場合、「事後的な支援活動」は今回のハイチだけでなく、これまでも精力的に行われてきており、人類の連帯感を強める意味でも素晴らしいことです。
これに対して「事前の対応」については、まったく意識が向いていないのが現状ではないでしょうか。
しかし、上記のように因果関係を推測して具体的に取組む必要があります。「不調和」を探し出して、浄化し癒していくことです。
それは、人類自身が主体的にやらなければ、誰もやってくれない仕事です。
(10/01) 「J行」の成功と今回プロジェクトの概要(続報2)
[1月25日]
先ず最初に、今回「J行」参加者のレポートから、日米それぞれの代表的なものを各1件ご紹介します。
(日本)
本日、J行に初めて参画させていただきました。
詳細の連絡が、予定時刻になっても小松様のサイトにアップされなかったのですが、きっと変更等は無いとの確信が持てたので、自分なりに0時10分ほど前から(0時10分くらいまで)始めさせていただきました。
まず、今回の着陸と目的が無事に達成された事を、感謝とともに声に出して意図しました。
次に私なりのイメージで、まずシャドウグループへ愛を持って光を送りました。
その後に宇宙の同胞の方たちへ愛と感謝と光を送り、宇宙船と地上までを強い光のバリアーで包みました。
その光でシャドウグループが追いやられ、離れるイメージをいたしました。
そして目的を達成し、無事に宇宙へと帰れたイメージをいたしました。
それからそれでは足りないような気がして、自分の両手のひらの中に地球をイメージし、両手のひらから出るエネルギーと強い光のイメージで包みました。
そして目的を達成できた、大丈夫だ!と不思議と確信を持つことが出来ました。
その後、サイトを再チェックいたしましたら、地球全体をイメージして祈念して下さいとありましたので、自分のやり方で大丈夫だったと安心いたしました。
(自分自身もバリアーしたほうがよいとの事でしたので、それもいたしました。)
今回、私のような者が参画できたことを心からうれしく思っております。
そして思いの通りに、目的も無事に達成できたとのお知らせに本当に嬉しく、少しでもお役に立てれたことに感謝しております。
愛と感謝を込めて・・。
(アメリカ)
はじめに、人類と宇宙の同胞にとって、とても大きなスケールの大切な試みに参加できたのは、たいへん名誉なことと思います。
つつしんで2010年1月21日の「J行」について、私の体験を報告します。
早朝に目覚めるとすぐに、プロジェクトを守り成功させるようにエネルギーを送り始めました。
私の宇宙の仲間たちから、今回は早めにスタートするように言われていて、定刻が近づくにつれ、その意味が分かってきました。9時55分に、その仲間たちがアメリカ南西部の「TAUSSシステム(注)」を無効にする仕事に、私も参加しました。ほとんど一瞬で、それは機能不全になりました。
[注]TAUSSシステム:地下に張り巡らされシャドウグループが運用している秘密の磁気浮上式・高速輸送システムで、今回無力化した範囲は、ワイオミング、コロラド、ニュー・メキシコ、ユタ、ネヴァダ、アリゾナそしてカリフォルニアの各州に及んでいます。それらを無力化する目的は、@救出活動に気付いた収容施設の者たちが、捕虜や人質を別の場所に移送するのを防止すること。ATAUSSの突然の停止によって相手の混乱を引き起こし、救出活動をスムーズに進めることでした。そしてシャドウグループへの「教訓」として、その後数日間は、その状態を継続するとのことです。
私は仲間たちと一緒に、各救出チームが適正位置に配置しているかどうかを確認し、大丈夫だという返事を得ました。この「J行」は、たいへん複雑に入り組んだ性質のもので、多数の地球のスターシードや宇宙の同胞たちの連携が大切だと分かりました。
すべての目的地で安全を確保する準備がされ、それぞれに対して、多種族の同胞たちの混成部隊が配置についていました。
私は9時58分に、同胞たちの情報管理チームと共に、準備万端整っていることを確認しました。
9時59分に、宇宙の同胞たちと共に、収容施設の重要な機能を一瞬で無力化することに集中しました。それらは、ブラックボックスと呼ばれる痛み管理システム、からだに埋め込まれているインプラント、電磁バリアそして保安装置などで、拘束している捕虜や人質を管理するのに利用されてきたものです。そして、それらをバックアップするシステムも無効にするために、電気系統も遮断する必要があることが直ちに分かりました。
そこで、すぐに電力供給を絶ちましたが、これは少し混乱の種にもなりました。考えた以上に停電が広範囲に及んだからです。しかし私は、すぐに情報管理チームに連絡して、停電は必要な手順で、予定通り仕事を進めるように伝えました。
同胞たちの参加者の全員が、予定通り事が運ばないことも想定して、各自の光源と各種の緊急バックアップ器具を用意していました。したがって、共通通信網によって、起こっている状況とその理由が伝えられると、それを受けて各自が、うまく対処することが出来ました。
午前10時に、各目的地の警備員たちが、ほとんどのケースで強制的に、排除されました。宇宙の同胞たちの救出チームが、解放された捕虜や人質の家族たちを手元に確保して、収容施設の外へ導きました。
停電になった地下のエリアで一つ問題が持ち上がったのは、ドアの一つが堅く閉まってしまったことです。そこで私たちは、別の技術を動員してドアを開放し、必要な換気を確保する必要がありました。これには、ほぼ5分かかりました。
捕虜や人質の家族の全員が、それぞれ宇宙の同胞たちと接触して、導かれて収容施設を後にしており、その先の連絡宇宙機までのルートの安全が確保されているのを見届けました。そして私が注目したのは、施設の警備員や職員を支配下に置いている同胞たちでした。それは、連絡宇宙機に全員が乗り、そのエリアから離れるまでの安全のために必要なことでした。いくつか乱闘が起こりましたが、救出活動は続けられました。
私が最も痛切な思いがしたのは、シリウスの若い女性の遺体を、同胞たちが優しくまた悲しげに運んでいる姿でした。彼女の家族たちは各地に分散しているので、実際に会うのは後になりますが。次に私は、そこを離れて、捕獲した人工知能宇宙船に注目しました。
何とそこで、トラブルが発生していたのです。宇宙人の生きた組織で作られている宇宙船の人工知能部分は、自分と宇宙人とのつながりが、とつぜん遮断されて狼狽したのです。そして最初は、協力しようとしませんでした。そこで私たちは情報管理チームに対して、彼らを安全な通信回線につなげて、宇宙人たちが個々に状況を説明して故郷の星に戻る余地があることを告げるようにしてもらいました。
しかしこれには、ちょっと時間がかかりました。というのは、当該の宇宙人たちは連絡宇宙機に乗り込んで、それぞれ別の目的地に飛び立とうとする渦中にあったからです。この間、「行ったり来たり」の状態が、おそらく15分から20分、続いたと思います。
最後に、ウォッチャーの評議員が、共通回線を通じて話をしたので、彼らは全容を理解しようとして5分間ぐらい静かになりました。結局彼らは、帰郷する道を選んだのです。この瞬間、私は涙が出てきて、大きく安堵の胸をなでおろしました。その時点まで私は、一体どうなるのかと思っていたのです。実は、事前にタイムジャンプして確認し、計画は成功してハッピーエンドに終わることを知っていましたが、その瞬間までは、そのようになる確信は持てなかったのです。
そこから私は、連絡宇宙機の方に目を移しました。その時点では、もう飛行中で、皆がどうしているのかと思ったのです。捕虜たちのほとんどは、ある種のショック状態でしたが、自由になったことで大変うれしそうでした。家族たちは、再会できて大喜びでした。
シリウスの少女の件では、家族たちは暗澹たる様子でしたが落ち着いていました。彼らには今回再会することになった別の子供がいて、一緒に哀悼の儀式を始めました。彼女が殺害されたことは、両親だけが知っていました。その子供には、きょうだいが死んだことへの悲しみを和らげてあげることが何よりも大切だからです。私も、同胞たちと共に、最善を尽くしました。彼らは、スターシードたちからの光と愛と癒しのエネルギーに包まれました。
それで私は、スターシードたちがその仕事を続けている間、彼らを保護するエネルギーで包むようにしました。そして、すべての参画者への感謝と宇宙人たちの安全な帰路を祈念して、今回の私の仕事を終わりにしました。
この「J行」の一部になることが出来たことは、大変な名誉です。決して忘れることはないでしょう。
光と創造主への奉仕のもとに。
(引用ここまで)
ちなみに、先にリモートビューイングのスケッチを紹介した宇宙人は、種族としてはUestagrie SVで、今回救出された49人に含まれます。拘束されていた場所は、ロッキード・マーチン社の先端デザインプログラム[ADP](カリフォルニア州パームデール)です。
ここでは、かの有名なスパイ機SR-71、F-117ステルス戦闘機、F-22 Raptor 先進ステルス戦闘機、F-35 Lightning U 超先進ステルス戦闘機 などが開発されました。後の2機種は、今回の救出チームに捕獲された30機の宇宙船と同様の、反重力・フリーエネルギー航空機とされています。
これが意味することは、人類はフリーエネルギーを既に実用化している、つまりエネルギー問題は実質的に解決されているということです。
その含意の大きさを、汲み取ってください。
今回の「J行」の計り知れない意義は、地球人と宇宙の同胞たちとの連帯に、新しい次元を開いたことでしょう。その効果は、少しずつ目に見える形で現れてきて、振り返ってみれば、今回の「J行」が大きな転換点になったことを、いずれ誰もが知ることになるはずです。
一方、宇宙の同胞たちにとっては、拘束されていた仲間の救出という積年の懸案を解決して、これからの行動についての選択の幅が大きく広がったことは間違いありません。
しかしそれが、いわゆる大量着陸のような形に発展する可能性はないと思います。
武力を持たず、武器を行使しないことを鉄則としている宇宙の同胞たちが、シャドウグループに実効支配されている米空軍宇宙軍団などの砲列に身をさらして、再び仲間が拘束されるようなことを、やるはずがないからです。
そして人類の認識や意識の現状では、大量着陸のような形は、人類の恐怖心を呼び起こすだけで、ポジティブな効果は期待できないことは、既に検証済みでもあります。
宇宙の同胞との交流に大きく道を開くには、人類の多くが「目を覚ます」ことが何よりでしょう。
そして「目を覚ます」必要があるのは、普通の市民だけではありません。
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