【目次】
(11/01) インドネシアに現れたクロップサークル
(11/01) ブラックヘリコプター
(11/01) 続・進路に迷う
(11/01) パートナーシップについて
(11/01) インドネシアに現れたクロップサークル
(Q) 小松さん、お世話になっております。
昨日(1月24日)の夕方、インドネシアのジョグジャカルタの田んぼにクロップサークルが現れたと言うニュースをやっておりました。
今朝も他の局でやっておりましたよ。
ネットではこちらhttp://seedfolksjawa.seesaa.net/で、ニュースの様な写真が見られます。
上空からの写真がなく、地上からの物なのでどのような形なのかははっきりわかりません。
最近、ジャワ島でUFOの飛行が発見されたというニュースを見た事があります。
私的には、宇宙の同胞に感謝の気持ちを送りました。
取り急ぎ、ご報告まで.
(A) 連絡をありがとうございます。
そのクロップサークルは、本物のように見えます。
(画像をクリックすると拡大します―ブラウザの戻るボタンを押して戻ってください)
それを確かめるには、中に入って穀物が曲げられている様子を観察すると直ちに分かるのですが。
ニセモノなら茎が折れており、その後成長することが出来ません。つまり、穀物の成長を「阻害しない(それどころか促進して極めて優れた種子が実を結ぶ)」ような曲げ方は、人類の現レベルでは出来ないのです。
それと、感度の鋭い方が(本物の)サークルの中に入ると、必ず普通と違う感覚を覚えるはずです――それは人によって、違和感や癒される感覚や高揚感など様々ですが。
それにしても、インドネシアのメディアが有りのままを報道している様子は、当然ながら立派だと思います。
「世界一堕落している日本のマスメディア」なら、完全に無視するか、低レベルのコメンテーターを絡めて茶化するかの、どちらかでしょう(彼らは、「記者クラブ」という日本独特の仕組みが「堕落の温床」になっていることに気づいているのに、それを是正しようとしないのです。まあこれは、ほんの一例ですが)。
(11/01) ブラックヘリコプター
(Q) 小松様
『アセンションものがたり』上下とも読ませていただきました。
詳しくは長くなるので書きませんが、19歳のときに就寝時急に目覚めて身体がまったく動かない状態で(眼球すら動きませんでした)テレパシーで語りかけてきたのが、ゼータであることが本を読んではっきりとしました。
今回のメールは他のことなんですが、先日、MIXI上でシャドウグループの話題をツイッターでなんとなくつぶやいたところ、翌日、僕の家の上空を楕円状に黒いヘリが低空で2〜3時間旋回していたのですが、何か関係があるとお感じになりますか?
とくに当たり障りのない話題であったのですが。
思い過ごしかもしれませんが、本にそのくだりがあったもので。
(A) 拝見しました。
大いに関係がありそうです。
添付ファイルをご覧ください。
(画像をクリックすると拡大します―ブラウザーの戻るボタンを押して戻ってください)
これは、『アセンションへのいざない』で紹介している、ゼータとのコンタクティー「ベティ」の自宅に、無標識のブラックヘリコプターがやって来て、あなたと同じような状況で低空を旋回している写真です。
ご主人のボブは、屋上でこのシコルスキー製ヘりの写真を撮影して、当局に苦情を申し入れています。
そして、ベティを取材していたレイモンド E.ファウラーに写真を提供したので、その著書に収録されたわけです。
このケースでは明らかに、UFOや宇宙人についての真実が人々に知られると困る連中の、ベティへの脅しです。
あなたのケースでは、ゼータとの関係はオープンになっていないでしょうから、おそらくMIXIでシャドウグループのことを「つぶやいた」ことに関係があるでしょう。「新芽」のうちに摘み取っておこうという「彼ら」のやり口だと思います。
あなたがここで、ビビッてしまったりすると、それこそ「彼ら」も思うつぼに嵌ることになります。実際には、明らかな違法行為を、怯えながらやっているのは「彼ら」のほうです。
もし再び現れたら、まず写真を撮りましょう。建物などの近景が同時に写っているものと、望遠でズームアップしたものの両方を何枚か。写真に、時刻が写り込むように設定しておけば、なおベターです(そうでなくても、普通のカメラなら日時は保存ファイルに記録されますが)。
そして、110番で通報してパトカーに来てもらいましょう。そのとき、カメラも持ってきてもらうように伝えましょう。あなたのと、警察のと、両方の証拠を残すためです。
その上で、相手の住所・氏名が不詳のままで、脅迫罪として刑事告発することも出来ます。そうすれば、警察や検察には、調査する義務が生じます。
そのヘリが自衛隊のものであることは考えにくいので、おそらく米軍のものでしょう。
しかしMIXIなどの情報サービス提供者に、もっともらしい理由をつけて情報を提供させ、キーワードなどを頼りに解析と監視を四六時中「職務として」やり、目を付けた者の住所まで聞き出す行為は、米軍のものとは考えられません。
日本の当局と米軍の両方が「グル」であれば、あるいは「彼ら」が両方に対して「糸を引いて」いるとすれば、考えられます。
(11/01) 続・進路に迷う
(Q) こんばんは!
小松先生のアドバイスをいただきたくメールをさせていただきました。
保育所で保育士として3.5Hのパートをしております。手取り約10万くらいです。
一年更新なので予算の都合で勤務時間も変わります。
その中から年金や健康保険などを支払っております。
普段は、母の年金で食べさせて貰っています。
市の保育所の為、民営化(福祉法人に委託)になりつつあり、我が保育所もいつ民営化になるかわからない状態です。2013年には、こども園とかになり(国の政策)先が見えずです。
そんな中、NPO法人の新規事業として障害者を雇用して家具のリサイクルを立ち上げ中で、許可が下りれば、スタッフが必要という事で、上手くいけば採用してもらえそうなのです。
ただ、NPO法人の新規事業が上手くいくかどうかわからず、上手く軌道に乗らなければつぶれる可能性ありで不安です。
通勤が不便という問題もあります。
仕事は、家具のリサイクル(小規模作業所)の事務で、パソコン業務にも少々不安があります。
お給料は、どれぐらいがいい?と仲介してくれている人に問い合わせがありましたが、手取り20万位を希望していますといったら不採用になる気がしますし、15万なら通勤時間を考慮すると微妙です。
私は高齢の母と同居していて、母は、NPO法人の勤めは通勤に時間がかかり、天候が悪い日でも出勤しなければいけないので反対です。お給料が安くても家から近い保育所がいいのでは?と言っています。
最近の小松先生のブログで、3次元の世界では、障害者とのNPO法人に勤めるのが魂の向上になると書かれていましたが・・。
保育所の仕事も楽しいのですが、一年更新なので先の不安があり、NPOの方も仕事の不安がありますが、収入で増えたら気分的に安心です。
NPOの仕事がいいのか、保育所の仕事がいいのか、すごく迷っています。
NPOが、失敗したらもう保育所の仕事はないですし、今回の転職には、とても慎重です。
大変申し訳ございませんがアドバイスをいただけますでしょうか?
(A) 拝見しました。
お金の大小を主な動機にして物事を選択するのは、やめましょう。
今どき1日3.5時間で10万円の収入が得られれば立派なものです(空いた3,4時間で何か他のことをすることも出来ます)。
その中でやり繰りする工夫に頭を使えばいいでしょう。
先のことを、あれこれ考えずに「今を生きる」ことが大切です。
それを立派にやれば、その先につながっていくでしょう(どのみち、考える必要があるのは、この先2年間のことだけです)。
ちなみに、新規事業というものは絵に描いたようには行かないのが常です。
特に販売やサービスが関係する事業は、人々の動機や行動について考え漏れが必ずあります(事業収入を見込んでいるということは、それを誰かが負担するわけです。それが誰なのか考えてみてください)。
いつか軌道に乗るとしても、しばらくは5万円の給料が払えるかどうかも確かでないというところでしょう。
【関連】進路に迷う
(11/01) パートナーシップについて
(Q) いつもHPを楽しみに見せていただいています。
これからの夫婦、結婚などのパートナーシップについてお聞きしたいのですが、去年は、これまでのように我慢や無理ができなくなって 転職や離婚をされる方が多かったと聞き、私もそのような流れの中にいることを感じています。
ひとまわり年上の夫と結婚して十数年経ち、小さな子供が2人いますが 去年は夫との関係や自分の在り方を見直す時に来たのか、心身ともにとても調子が悪くなりました。
今年になってとても御縁のある男性に出会い強く惹かれ、子供のように無邪気な本来の自分に気付かせてもらい、
半年ほどの間お互いに助け合いましたが、事情があって離れてしまいました。
その男性とはあまりにも多くの面で性格も立場も違いすぎて一緒にいることは難しいのですが、忘れることはできません。
今すぐ夫と別れたいわけではないし、子供も小さく私も一人では精神的にも経済的にも生きていけないのですが、一緒にいても愛情や本当の幸せを感じることができない気がします。
夫と一緒にいることが これからの自分にとって本当の幸せではないのかもと思いますが、自分が素直になれば
夫とうまくやっていけるのかと考えたり まだ自分の気持ちもはっきりしないので 今は自分の気持ちを見つめ続ける
しかないし、離れるのなら自然に離れる時が来るのかもと思ったりしています。
季節が変わるごとに日差しや波動がとても高まっていく気がして、アセンションを感じています。
これからの未来は、これまでの考え方や常識だけでは測れないものになっていく気がするので、これからのパートナーシップがどのようなものになっていくのか教えていただけると参考になるかと思いメールさせていただきました。
よろしくお願い致します。
(A) 拝見しました。
人間関係には短期のものと比較的長期のものがありますが、この世界での体験では無駄なものは1つもなく、すべて「必要」に基づいています。
短期のものでも、お互いにその体験をする必要があって引き寄せるのです。したがって、その体験に「失敗」はなく、「敗者」もいないわけです。
比較的長期の人間関係の典型は親子や夫婦のケースですが、多くの場合カルマ的な因縁が絡んでいて、前生でやり残した「ゲーム」の続きを今生で仕上げるために、その約束に基づいてやってくるのです。
その場合、親子や男女の関係が逆転することもありますが、その方が体験として意義が深いからそうするわけです。
しかし、ほとんどの場合、前生での関係や約束のことは思い出せないまま「ゲーム」をやることになっています。
あなたの場合も、そういう背景を持っている可能性を考慮するのがいいと思います。
それに加えて、自分にとって望ましい現実を誰かが創ってくれるということはなく、逆に、あなた自身がそれを創ることのできる力を本来持っていることを忘れないことです。
あなたの現実は、あなたがビジョンを持ち、それに基づいて主体的に行動することを通じて、瞬間瞬間に形成されていくと考えればいいでしょう。
これは、「神の片鱗」として、あなたが持っている創造性の一面です。
その他に考慮するべきことは、今は時間が無限にあるわけではなく、この先2年間の生き方で勝負が決まるということです。
物事には比較的短期間で実現できるものと、どうしても物理的に期間を必要とするものとがあります。
その辺のことも考えて判断されるといいと思います。
[Q&A目次(ケータイ専用)]
[ホーム]
Copyright© 2010 Eisei KOMATSU