【目次】
(11/02) ケムトレイルは杞憂?
(11/02) アセンションへのつながりが見えてきた
(11/02) ケムトレイルは杞憂?
(Q) 小松さんへ
近所にある小さな雑誌に投稿を頼まれています。
投稿前に貴兄のチェック、忌憚のないご指導をお願いします。
(前略)
《「ケムトレイル」・・・て・・・なあーに。「ケムトレイルは、WL、YTを見れば直ぐ判るよ」と答えても、判ったといえる人は、少ないかもしれない。パソコンに縁のない人には殆ど理解できない領域でしょう。
新聞・TVなどのマスコミは、政府・会社と言う「社会の公器」が公表する公式見解のペーパを転記して情報として流す、情報伝達者です。公器の行いが善業ばかりであれば問題はないが、善・悪が相半ばしてくると、マスコミで知る情報は、コインの表面を見ているだけです。コインの裏面・情報は、どうやって集めたらよいのか。ここにWL(ウィキリークス:WikiLeaks)やYT(ユー・チューブ:YouTube)という情報媒体の出番が回ってくる。》
(中略)
《「WL、YTを見れば直ぐ判る」機密情報の一例として、「ケムトレイル」を表題に掲げた。パソコンのグーグル(Google)という検索エンジン(プログラム)で、「ケムトレイル」を検索すると大量の動画情報が得られ、「ケムトレイル」とは何かを詳細に口頭で説明してくれる。
「ケム・トレイル (Chem-Trail)」という言葉は、2004年にエイミー・ワージントンの単行本で初めて使われ、「ケム・トレイル」とは「航空機から散布された何トンもの微粒子状物質」であり、「アスベスト、バリウム塩、アルミニウム、放射性トリウムなどを含む有毒金属を含んでいる」という。
またワージントンは、このプロジェクトは「米国防総省、米エネルギー省、国立研究機関、大学、民間の防衛産業、製薬会社などが係わっている巨大な組織」が推進しているものであると述べ、さらに「航空機から散布された何トンもの微粒子状物質は、大気を「高電荷の導電性プラズマにする」、また、「それらは地震を引き起こす地殻操作兵器などのために、荷電した大気を人為的に操作するためのものである」としている。
ケム・トレイルの存在を主張する者は世界各国にいて、米国では8年前から、日本・EUでも3年前から目撃され、ケム・トレイル散布の状況を撮影したと主張するビデオが、ネット上で公開されている。それらのビデオの撮影者は、単なる飛行機雲ではないと主張しているが、その違いは不明である。しかし、元空軍高官・FBI関係者の証言・単行本や、MIT・UCLAなどの散布物質の分析レポートなどが報道されている。
散布や被害の詳細、真偽の程は、情報開示の今後の推移によるので、ここでは「杞憂であって欲しい」という希望的観測に留める。しかし、杞憂に似て非なる限りなくダーク・灰色と推定せざるを得ないのは非常に残念であり、近い将来、実害が発生しないことを祈念している。》
(後略)
(A) 拝見しました。
気になる点はケムトレイルの箇所です。
1.これと飛行機雲との違いは、「不明である(誰かが言ったこと?)」ではなく、極めて明白です。
2.またその害悪は、普通の神経(感性)の持ち主がファクトを洗えば、「杞憂」のレベルどころではないことが直ちに分かると思いますが。
――貴兄の情報源(?)の影響が感じられますが、上の1.2.については、私のサイトの「ケムトレイル」の箇所をご覧ください。米空軍の、飛行機雲についての定義も書いてあります。
(Q) ご指摘有難うございます。
1.2.の情報源:Wikipediaの転写です。
Wikipediaは、WLとは違って、マスコミ・サイドの情報だということですか。
(A) 拝受しました。
ところで、(特にアセンションにも関係する、このようなテーマでは)Wikipediaは絶対に相手にしないことをお勧めします(教科書に書いてあるような事柄なら結構ですが)。
これは、何も知らない連中が知ったかぶりをする場所で、誰が何を書いても責任を問われないので「堕落したマスメディア」以上にタチの悪い代物です。
それだけでなく、「シャドウグループ」が彼らの職業として、気づかれないように情報操作するのに、これ以上好都合な手段はないでしょう。
先の貴兄メールで触れていたブログに収録されている、「WikiLeaks Release 1.0 (2/7)」でも、その点に言及していますね。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1041.html
この時代のあらゆる出来事は、「シャドウグループ人類支配の構図」から離れては、的確に判断することは出来ない――これが、人類の恐るべき実情ですが、「彼ら」の土台は既に崩れ始めていて最終的に「光」が勝利することは間違いありません。
この先2年弱の勝負です。
(11/02) アセンションへのつながりが見えてきた
(Q) いつも情報を有難うございます。
本年も 有益な情報をお願いします。
昨夜、やっと貴兄のいうアセンションの意味が、判ったような気になりました。
新聞・TVなどのマスコミは、政府・会社と言う公器の代弁者であり、公器は善なりが前提でした。
しかし、悪の反面を有していた。
即ち、天国と地獄の両面に注視しなければならない。
マスコミは、政府が発表しない悪の反面を扱わない。
従って、貴兄が言う新聞・TVを見るなと言うのは、もはや公器という悪の権現である悪の反面を、見失うなと言う助言でした。
YT(ユーチューブ)・WL(ウイキリークス)は、悪の反面の代弁者であり、マスコミに流れない風評・噂の類の無形物です。
それに対抗できるのは、貴兄の言うアセンション・宇宙人・UFOという、敢然と戦う無形の天国(浄土・ジャンヌダルク)が必要だったのでした。
一例として、ケムトレイルは、政府見解のない風評・噂の類です。
しかし、空軍・FBI関係者の証言・単行本、MIT・UCLAなどの散布物質の分析結果レポートなどの情報が確固としてある。
でも、YT/WLと同様の情報に過ぎない。
天国(浄土)と地獄の戦いは、永遠に続く。
こんな風に短略して判ったような境地になりましたが、果たして如何でしょうか。
(A) ありがとうございます。
的確に状況を捉えられていると思います。
永く(大企業という閉鎖社会で)ビジネスに携わってきた方の多くは、そこまで急には到達できないのではないかと思います。
しかし実世界の惨状の「効果」もあると思いますが、人の意識が着実に変わってきていることを感じています。
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