【目次】
(12/01) 先のことが何かと気になる
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(12/01) 先のことが何かと気になる
(Q1)こんにちは。
2012年の冬至までついに1年を切り、このこと自体嬉しくて、このことが生きる支えで来たと言い過ぎではないくらいです。2012年冬至の転換点は不動なことはわかりましたが、いくつか質問します。
・一つ目は、地球についてですが、これから地球自身の浄化を次々行い、2012年冬至を過ぎたら三次元の地球はなくなるのでしょうか。しばらくはタイムラグで残るのでしょうか(人々も)。
・二つ目は、2012年冬至以降の選択コースについてですがこんな感じでしょうか。
1. 1.地球と共にアセンションする人
2. 2.アガルタ、シャンバラなどの地下に行く人
3. 3.故郷の星に帰還する人
4. 4.三次元の別の惑星へUFOで連れていかれる、または転生する人
5. 5.高次元の別の惑星へUFOで連れていかれる、または転生する人
6. 6.転生が許されず、宇宙にさまようか魂自体分解、消滅。
・三つ目は、地球が今後の激しい浄化により地上で住めなくなり、UFOに乗せられたり、アガルタ、シャンバラの地下に避難することになるのでしょうか。避難が必要な場合、旅行のようにかばんなどの荷物入れや備蓄など必要でしょうか。
・四つ目は、暗黒の3日間やヌルゾーンなども聞いたことありますが、電気系統が使用不可になるのでそれに備えることやすごく寒くなるための防寒具なども用意したほうがよいでしょうか(三つめの避難と関連しますが)。
質問は以上です。
最近の状況ですが、アイデアで「アセンション手帳」というものをつくり、そこには小松さんのサイトの意図宣言を書き込んだり、オリジナルを書き込み手元に置いたり、外出時は持ち歩き時間があるときや不安や恐怖などマイナスな気持ちになるときに読んだりしてます。
また今はあと1年足らずだよ。だから頑張ってと自身をはげましたりします。
それでもなときは、ノートをひろげて原因を自問自答したりします。逆に心地よいとき、落ち着いてる時もこれは使えます。
また1999年‐2000年頃に、今の2012年冬至を迎える感覚に似てるため、その頃とゆかりのある所に足を運び風景写真を撮りしばらくいて、心の中で「今度こそは間違いないから信じて」と励ましたりします。
(Q2) 小松様
いよいよアセンションの時を迎えるにあたり、今年は気を引き締めて、霊心体の浄化に努めたいと思っています。
その一方で素朴な疑問として、2012 冬至より2013 春分までの間、水や食料等の備蓄は必要なのでしょうか。
また数日間、太陽が出ないとなると、防寒対策なども必要でしょうか。
恐れ入りますがお教えいただきたくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
アセンションに真剣に取り組む姿勢は、たいへん立派だと思います。
しかし関心の方向が少しずれているようです。
この先2012年末までに、あなたが取り組む対象は「自分自身」以外にはないので、自分の外に何かの拠り所を探しても、あなたの前進に寄与するものは得られないでしょう。
情報は、それが正確なものなら、ある程度は心が休まる面はあると思います。
しかしこの世界は、ヤミの勢力や「勘違いさん」などが流す情報も含めて混乱を極めており、自分の外に情報を求めることによって、ますます混迷が深まる状況にあることを、あなたの質問そのものが証明しています。
先々のことについての正確な見通しは、この先の時間の経過につれて少しずつ明らかになってくるという面もあります。それは、人類が集合として達成した内容に応じて、細部の筋書きが変わっていくことにも関係しています。
あなたの目先の課題に必要としないことを思い煩うと、あなたはその位置で停滞するか、下手をすると後退することになりかねません。
必要な情報は、しかるべきタイミングで明かされて知らされるということを信頼して、まずは「自分」に取り組むことをお勧めします。
ご質問の具体的な事項について、現時点で言えることは次です。
1.地球は2012年の冬至を境に、一段上の次元の新しい地球に生まれ変わり、三次元の地球は消滅します。
それは、(典型的に「アトランティスの崩壊」で代表される)地球が宇宙の中心と整列した歳差運動サイクルの各時点とは、まったく様相が違う「祝福すべき巨大な変化」になるでしょう。
2.人類は、各自の選択によって、大きく二手に分かれることになるでしょう。今回のアセンションを目標としそれに向けて必要な課題に本気で取り組む人と、そうでない人です。後者には、アセンションに無関心な人や、知っていても本気で取り組む気にならない人などが含まれます。
前者の多くが、肉体を持ったまま新しい地球に合流し、(もともと根本創造主によって創られ与えられた)魂が持つ資質がフルに開花した、新しい地球社会の建設に参画することになるでしょう。
後者の多くが、2012年の冬至が来る前に(冬至に到来する強大なエネルギーによる肉体の自己破壊を避けるために、様々な要因による「死」という形で)地球を去り、現在の地球と同レベルの別の惑星に転生することになるでしょう。そしてそこが、元々やって来た宇宙の中心(自分の魂を創った根本創造主の元)へ帰還するという長い道のりへの、新たな出発点になり、その惑星に別の「アセンションという機会」がやって来るのを待つことになるでしょう。それは別のチャンスが与えられるということで、魂が消滅するわけではありません。
以上の二分化の割合は、今後の「大いなる目覚め」の動向によって、かなり変わってくるでしょう。
3.どんな意味においても、人類が物理的に救助されるということはありません。自分で進路を選んで、その結果を認識し考察するだけです。
これは、新しい地球での人類の黄金時代を、(ヤミの勢力によるコントロールや支配を含む)ネガティブな要素の全くない世界に仕立て上げるための宇宙の仕組みで、どれだけ真剣に自分自身をクリーンにしたかを含めて個人の選択が問われるという大きな関門であり、また(完璧な「地上天国」を実現させるという)「根本創造主」からの大きな贈りものでもあります。
4.宇宙の同胞たちや、その他の高次元の存在たちは、人類に気づかれないようにアセンションのプロセスをサポートしています。気づかれて人類の持ち前の「依頼心」に点火させることを避けるため、また各自が選択したもの(播いた種)を自分で摘み取るという宇宙の大原則を尊重するためです。
5.2012年の冬至は、次元上昇のタイミングでもあります。地球の最大規模の激変は、肉体と魂が一段上の次元へ上昇する最中に起こるので、スピリチュアルな意味で十分の準備をして地球と共に歩む者は、その激変によってダメージを受けることはないでしょう。
そしてその先に、本来の意味の(狭義の)アセンションが待っていますが、その間のプロセスを「三次元的思考様式」で心配するのは意味のないことです。
基本的に、完全に平穏な世界に自分が存在し、(単にエネルギーだけで何でも創造できるという)根本創造主の「小片」として本来持っている創造力を自在に発揮でき、どこへでも望むところへ行くことのできる自由を持つようになる、と考えておけばいいでしょう。
つまり新しい地球に住むことを含めて、この宇宙で最も恵まれた選択肢と機会が与えられる、ということになります。
なお、「自分自身の浄化」の眼目は、肉体を取り巻く「エーテル体」の感情層に張り付いている(過去生および今生で持ち込んだ)ネガティブなエネルギーを浄化することです。
それは、個人が持っている一種のクセとも言えるのもので、暗くて攻撃的な思い、他者をコントロールしたり支配したいという欲望、そこはかとない恐怖感やトラウマ、あるいは悲嘆や苦悩などです。
これらは、人生に能動的に取り組んでいる中で自然に、特に対人関係において、さまざまなものが浮上してくることに気づくでしょう。何気なく引き寄せてしまう体験や、繰り返し見る夢などによって気づかされることもあるでしょう。
それらを一つひとつ確認した上で、意識的に手放していくという作業を積み重ねることになります。
理屈を追うのでなく、直感を研ぎ澄ましてやるようにしましょう。
【関連】[ガイアからのメッセージ〔@−B〕]
(12/01) 早々に ケムの年始か マスメディア いまだ目覚めぬ この国の空
[2012年1月1日]
12.01.01.9:55 12.01.01.9:56
(注)画像をクリックすると拡大します―ブラウザの戻るボタンを押すなどして戻ってください(以下同)
12.01.01.13.34 12.01.01.13:40
【注】米空軍の「飛行機雲」の定義:1万メートル以上の高空で、暖かいエンジン排気が急冷されて氷の結晶になるもので、かなり急速に消えていく
【関連】
・http://gaia-as.universe5.com/ChemtrailGallery09.html
・http://www.youtube.com/watch?v=A5b9IVYcneU&feature=related
・http://www.youtube.com/watch?v=n_b3KDeip1o
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