Q&A’12b1・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(12/01) 時点資格はあ

(12/01) ケムトレイルは簡単見分けられる


(12/01)
この時点で資格を取ることに意味はあるか

(Q) はじめまして。

HP拝見させていただいています。

私はアセンションに向けて普段通りこれまで通りの生活を続けながら、この世界に後悔だけは残したくない、という気持ちで、いつ何が起きてもいいように身辺と心の準備(整理)をしながら日々過ごしています。

HPでの小松様の、様々な疑問に真摯に向き合いお答えになる姿に感動し頭の下がる思いです。

きっとお忙しくされていることと思いますが、どうしても腑に落ちない疑問があり、また、類似した境遇におかれている方もおられるのではと思いメールさせていただきました。

 

私はこの秋に仕事に関連する資格(国家資格)の試験が控えています。

単刀直入に申しますと、やる気が起きないのです。

会社には資格取得を求められておりますし、自分としても今後この業種でやっていくためには必要だと思っております。

しかし、アセンションによってこの先、現在のような社会システムが存続しないとなると当然必要としなくなってしまうものです。

私は30歳台の後半ですが、仕事は忙しいうえ頭がいいわけでもありませんので、勉強をするならばそれ相応の時間を費やさねばなりません。

しかし、アセンションという前提があるならば、残されたわずかな時間を家族や自分の時間に出来るだけ費やしたいのです。

 

これまでも、資格取得等の勉強のために多くの時間を犠牲にしてきましたが、残された時間がわずかであるならば、そんなことに時間を費やしたくないのです。

それならば受験しなければよい、となるかもしれませんが、もしこの世界が存続してしまったら、と思うと怖くてそんな思い切った行動には移せません。

あまりに、周りの環境(状況)が平穏無事に流れ過ぎています。

今年でこの世界が終焉を迎える、なんて間違っても口に出せないような状況です。

話がずれてしまいました(笑)。

ただ、そう思っていることも事実です。

アセンションを信じ切れていない自分に問題があるのはわかっています。

 

あらためて、お聞きしたかったのは、アセンション後に結果が出るなんて、とぼけたイベント(資格試験等)に、どのように取り組むべきなのでしょうか。

よろしければお返事いただけたら嬉しいです。

ありがとうございました。

 

(A) 拝見しました。

ご質問の件ですが、人類の誰もが、地球の三次元世界での体験を求めて今ここにいるわけで、どんな体験でも、まったく無意味ということはありません。

したがって、取得しようとする資格が「この世的な実益」につながるかどうかで判断するのでなく、地球での体験として、今のあなたに考えられる他の体験に比べて、意義がありそうかどうかで判断するといいでしょう。

例えば、資格取得に向けて努力することは、今の環境に身を置いて惰性的にパターン化した日々を送るよりはいいかもしれません。

これは、大学などに進学することに意義があるかどうかの判断についても同じことです。

 

意義があるかどうかというのは、その体験を通じて(知識でなく)何かの知恵や悟りが得られそうかということです。

それは特に2012年の初頭という現時点では、あなたがアセンションに向けて取り組むべき個人的課題の消化に、とりわけ内在しているネガティブな要素の浄化を促進することに、つながるかどうかも意味します。

 

今あなたが抱えている問題を、この社会で多くの人が直面している課題として一般化すると、アセンションを目指すことと現実の生活とを、どのように両立させるかということに帰着するでしょう。

それに対する答えは、「二足のわらじを履く」のは少しも悪いことではないということです。重要なことは、意識や選択や行動において、何を上位に置くかということです。

 

アセンションを目指すという選択を常に上位に置きながら日々を歩むことができれば、今の環境を大きく変える必要はないでしょう。

もしそれが困難な状況があれば、どこかで転機または岐路がやって来て、それまでと違う道を歩むという選択をすることになるでしょう。

そうするとしても、「自分の現実は自分が創る(創ることができる)」という宇宙的真理を信頼して、積極的に行動することを心がければ、何も心配することはありません。

 

(Q) お返事ありがとうございました。

お忙しい中、早速の回答に感謝します。

 

「他の体験に比べて、意義がありそうかどうかで判断する」。まさに、その通りですね。

とてもすっきりしました!

意義のある人生とするために自分は今何をすべきか、ということを念頭に置き、過ごしていこうと思います。

 

ありがとうございました。

 

(12/01) ケムトレイルは簡単に見分けられる

(Q) こんにちは。

今日の午前中、我が家(北関東)の上空をたくさんの飛行機が飛びました。

ここは東北地方に向かう空路になっているらしく、3.11震災後からたくさんの飛行機やヘリコプター、自衛隊機が行き交っています。

 

お昼過ぎに静かになって空を見ると、いく筋ものケムトレイルらしきものが…。

ここの地方の明日の天気予報では、雪らしいのです。

確実に地上に落ちることを狙っての散布なのかもしれません。

 

思い出して見ると天気の崩れる前日には、たくさんの飛行機の轟音と、今日の様なケムトレイルらしき飛行機雲が…。

2012年を迎えて、最期のあがきなのでしょうか?

 

(A) 拝見しました。

飛行機雲は「米空軍の定義」(下記【注】参照)の通り急速に消えていくので、飛行機が飛び去った後に残ることはありません。また拡散したり、蛇腹模様を形成したりすることもありません。拡散するより先に、消えてなくなるわけです。

 

さらに、飛行機雲は一定以上の飛行高度によって形成される自然現象なので、人為的にオン・オフするなど形成をコントロールすることもできません。

日常的にケムトレイル散布する米軍機の飛行ルートはほぼ決まっているので、轟音がする時に注意して空を見ることを心がけると、「現に散布している機体」を見ることがあるはずです。

説明: http://gaia-as.universe5.com/c09-19_thumb_1.JPG

図をクリックすると拡大します。ブラウザの戻るボタンを押すなどして戻ってください

 

そして同じルートの同じような高度(機体の見かけ上の大きさでわかる)を、同じ日に相前後して、または別の日に、「散布していない同型機」が飛ぶのを見ることもあるはずです。

これは、飛行機が排出している「雲のようなもの」が、「飛行機雲ではない」ことを、彼ら自身が教えているのです。

 

これらを頭に入れて注意深く観察すれば、散布されているのがケムトレイルであることを、明確に判断できるでしょう。

ケムトレイルのページやサイトも参考にしてください。

 

なお、米軍機は日本の空のどこでも優先的に利用できますが、自衛隊機は、基地から訓練空域までの往復は定められた回廊(corridor)以外は使用できないなどの制限があるので、日常的に(日の丸がついている)自衛隊機を見かけることはほとんどないはずです。近くに自衛隊の基地があれば別ですが。

説明: http://gaia-as.universe5.com/TohokuCrridor_thumb.gif

(例:東北・北海道エリアの訓練空域と回廊---図をクリックすると拡大します。ブラウザの戻るボタンを押すなどして戻ってください

 

(Q) お返事ありがとうございました。

改めてサイトの写真と比べたりしてみました。

やはり今日のは、ケムトレイルだと思います。

少しずつ広がってきて雲よりも下に、拡散していったからです。

 

本当に、こんなことが一日も早く無くなるように祈りつつ、地球と同期して瞑想しながらアセンションに備えたいと思います。

 

【注】米空軍の「飛行機雲」の定義:1万メートル以上の高空で、暖かいエンジン排気が急冷されて氷の結晶になるもので、かなり急速に消えていく

 

【関連】・早々に ケムの年始か マスメディア いまだ目覚めぬ この国の空

 

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