Q&A’12m・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(12/12) 新時代への心構え(3)

(12/12) 新時代への心構え(2)

(12/12) 新時代への心構え(1)

(12/12) シラー/ベートーヴェンの「歓喜に寄す/交響曲第9番」はアセンション讃歌



(12/12)
新時代への心構え(3)

(Q) 小松様

初めてメールを送らせていただきます。

いつも貴重な情報、ご意見ありがとうございます。

今回は、質問ではなく、冬至を越して感じたことを送らせていただきます。

「アセンション共創樹11」を読み、とても納得しています。冬至を境にとても穏やかで優しい黄金の波を感じています。

そして、頭があっちに行かないといいますか、ただ今だけに生きてる感じがします。そして、何でもできる、できないことなんてあるんだろうか?と思えるほどエネルギッシュでわくわくしています。

 

これは、まわりの人達にも多く見られます。

自分のやりたいことへの道を躊躇なく進んだり、価値観が変わったという話が耳に入ってきます。

これは、アセンションの話をしている中で出てきた話ではありません。普通に会社の中で起きていることです。

私もごく自然に会社を辞めることになり、これから3月まで、新しい生き方に身体を慣らし、タイミングに合わせて移行したいと思っています。

穏やかで優しい変化は感じましたが、確実にガラリと変化したと感じています。

いつも変わるときは一瞬でした。3月も一瞬で変わると感じています。

これからもよろしくお願い致します。

 

(A) ありがとうございます。

おっしゃる通りで、冬至を経て「穏やかで優しい黄金の波」を感じるようになった方は、日本に限らず沢山います。

また、「穏やかで優しい変化は感じましたが、確実にガラリと変化した」ことも事実で、筋書き通り冬至を境に、ガイアが「ブラフマーの帰還サイクル」に乗ったのだから感度の高い方は感じて当然です。

 

現時点の展望として、この先の行程は自分で決まる(自分が決めることができる)と言えるでしょう。

もともとアセンションはそういう性格のものですが、すでに完成した基盤を前提にして、個人の認識や裁量によって進度を自在に選ぶことのできる大きな幅が前途にあります。人類の現状から推察できると思いますが、そのような分布に実際になるでしょう。

しかし、何かが起こるのを待つのでなく、できるだけ迅速に柔らかく変身していくことをお勧めします。どのみち、変身しないで地球に残る選択肢は無いわけですから。

 

(Q) 小松様

毎日、小松様のもとへはどれだけ沢山のお便りが届いていることかと思います。

お忙しい中、お返事をくださりありがとうございました。

現在、何事もダイレクトに中から受け取りたいと感じて、インスピレーションで生きるようにしています。

 

小松様のブログは、他の方のブログでありながら、ダイレクトに受け取っている感じがして読ませていただいています。失礼なことを言っていたら申し訳ございません。

小松様から、国内外の多くの方々が穏やかで優しい黄金の波を感じていると聞いて、益々軽く、広がる感覚を得ました。

広がりが益々広がり、そして無限に広がるような感覚でしょうか。

ありがとうございました。

 

そして、貴重なアドバイスをありがとうございます。とても心が凛としました。

2013年、カレンダーは揃えていません。

自分で決め、小松様がおっしゃってくださったように、迅速に柔らかく変身したいと思います。

 

(12/12) 新時代への心構え(2)

(Q) Aと申します。

約1ヶ月前頃に、メールをさせていただいた者です。

冬至を通過いたしましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

わたしは、冬至の数日前から、断続的にひどい頭痛がありましたものの、今はだいぶ落ち着きました。

まだ会社は辞めておりません。

従業員同士のゴタゴタを、わたしが中和するような役目をしまして(意識してそうしたわけではないのですが…)、だいぶ平和になっております。

 

思いがけないトラブルにより仕事が途切れたり、原因不明の電気トラブルが起こるなど、さまざまな兆候が現れていました。

たいへん穏やかに冬至を過ぎたことに安堵したと同時に、あまりの穏やかさに拍子抜けさえしました。

これからが本番なのでしょうね。

 

とても心が軽いです。

平穏で、軽い、これが今の率直な心境です。

 

目を覚ましたら別世界だった、とかいうビックリな展開にはならなかったことを、たくさんの人が落胆しているのを感じますが、わたしはこれでいいのだ、と思います。

 

自分の創造してきたものは、どこまでも自分で責任を負うのですよね。

だから、これから、どんどん変えていける。

邪魔するものは自分の古い価値観だけですね。

 

楽しんで進みます。

 

(A) 拝見しました。

地球の新時代を迎えた現時点での、素晴らしいスタンスだと思います。

おっしゃる通り、「自分の創造してきたものは、どこまでも自分で責任を負う」、「だから、これから、どんどん変えていける」、「邪魔するものは自分の古い価値観だけ」です。

 

現時点での展望を、次に概観しておきました。

http://gaia-as.universe5.com/2012act11.html

 

(12/12) 新時代への心構え(1)

(Q) 「転換点」の日を無事に過ごしております。

こちらは、夕方から雨になりました。

選挙の投票日から昨日まで、連日ケムトレイルがひどかったのですが、今朝は朝日がキレイでした。

冷たい雨がいろいろなものを流してくれているような気がします。

 

新たなサイクルの出発点に立ち会っていると思うと嬉しいです。

《「灯台の役割の人々」は泰然として冬至を待つ、何事もなく「転換点」を過ぎる》・・・・ここまで来られたことを感謝しています。

 

春分までの88日間(何が待っているのか想像がつきませんが)「新しい時代の開拓者」のひとりとして、自分の役割をしっかり果たしたいと思います。

 

(A) 拝見しました。

地球の新時代を迎えて、たいへん適切で立派な心構えだと思います。

次を参考にして、さらに前進してください。

http://gaia-as.universe5.com/2012act11.html

 

(12/12) シラー/ベートーヴェンの「歓喜に寄す/交響曲第9番」はアセンション讃歌

[12.12.25]

シラーの次の詩から感じ取ってください。

 

ああ友よ、そんな調べではだめだ!

声を合わせて楽しく歌おうではないか、

もっと喜びにあふれる調べで!

 

喜び、それは神が発する美しい火花、

楽園からの美しい乙女、

私たちは熱い感動にゆさぶられ、

気高い喜びよ、あなたの世界へ歩み入る!

あなたは世のしきたりが冷たく引き裂いたものを、

神秘な力で再びとけあわせる。

あなたの優しいつばさに抱かれ、

すべてが同胞となる。

 

心の通い合う友を得るという

困難な望みがかなった者、

気立ての優しい妻をめとることができた者、

喜びの気持ちを声にして合わせよ!

そうだ、この広い世の中でたった一人でも

心を分かち合える相手がいると言える者も和するのだ!

だがそれさえできぬ者は、喜びの仲間から

人知れずみじめに去っていくがよい。

 

すべての者は自然の胸に抱かれ、

その乳房から喜びを満喫する。

操正しい者も邪(よこしま)な者も皆すべて

ばらの香りに誘われ、自然の懐へ入る。

 

自然は私たちにくちづけと葡萄と、

死の試練を乗り越えた友を与えてくれた。

快楽は虫けらに投げ与えてしまえば、

知と正を司る天使が神の前に姿を見せる!

 

喜びにあふれ、ちょうど満天の星々が

壮大な天の夜空を悠然とめぐるように、

同胞よ、お前たちも与えられた道をあゆもう、

喜びに勇み、勝利の花道を進む英雄のように。

 

互いに抱き合うのだ、兄弟よ。

全世界の人たちとくちづけを交し合うのだ!

兄弟よ、満天の星々のかなたに

父なる神は必ずいらっしゃるのだ。

そうすればお前たちはひれ伏すか、兄弟よ?

この世の者たちよ、お前を創造した神がわかるか?

満天の星々のかなたに神をもとめよ!

星々のかなたに神は必ずいらっしゃるのだ。

 

[このページのトップへ戻る]
[Q&A目次]
[ホーム

Copyright© 2012 Eisei KOMATSU