Q&A’12m1・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(12/12) 新時代への心構え(2)

(12/12) 新時代への心構え(1)

(12/12) シラー/ベートーヴェンの「歓喜に寄す/交響曲第9番」はアセンション讃歌


(12/12)
新時代への心構え(2)

(Q) Aと申します。

約1ヶ月前頃に、メールをさせていただいた者です。

冬至を通過いたしましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

わたしは、冬至の数日前から、断続的にひどい頭痛がありましたものの、今はだいぶ落ち着きました。

まだ会社は辞めておりません。

従業員同士のゴタゴタを、わたしが中和するような役目をしまして(意識してそうしたわけではないのですが…)、だいぶ平和になっております。

 

思いがけないトラブルにより仕事が途切れたり、原因不明の電気トラブルが起こるなど、さまざまな兆候が現れていました。

たいへん穏やかに冬至を過ぎたことに安堵したと同時に、あまりの穏やかさに拍子抜けさえしました。

これからが本番なのでしょうね。

 

とても心が軽いです。

平穏で、軽い、これが今の率直な心境です。

 

目を覚ましたら別世界だった、とかいうビックリな展開にはならなかったことを、たくさんの人が落胆しているのを感じますが、わたしはこれでいいのだ、と思います。

 

自分の創造してきたものは、どこまでも自分で責任を負うのですよね。

だから、これから、どんどん変えていける。

邪魔するものは自分の古い価値観だけですね。

 

楽しんで進みます。

 

(A) 拝見しました。

地球の新時代を迎えた現時点での、素晴らしいスタンスだと思います。

おっしゃる通り、「自分の創造してきたものは、どこまでも自分で責任を負う」、「だから、これから、どんどん変えていける」、「邪魔するものは自分の古い価値観だけ」です。

 

現時点での展望を、次に概観しておきました。

http://gaia-as.universe5.com/2012act11.html

 

(12/12) 新時代への心構え(1)

(Q) 「転換点」の日を無事に過ごしております。

こちらは、夕方から雨になりました。

選挙の投票日から昨日まで、連日ケムトレイルがひどかったのですが、今朝は朝日がキレイでした。

冷たい雨がいろいろなものを流してくれているような気がします。

 

新たなサイクルの出発点に立ち会っていると思うと嬉しいです。

《「灯台の役割の人々」は泰然として冬至を待つ、何事もなく「転換点」を過ぎる》・・・・ここまで来られたことを感謝しています。

 

春分までの88日間(何が待っているのか想像がつきませんが)「新しい時代の開拓者」のひとりとして、自分の役割をしっかり果たしたいと思います。

 

(A) 拝見しました。

地球の新時代を迎えて、たいへん適切で立派な心構えだと思います。

次を参考にして、さらに前進してください。

http://gaia-as.universe5.com/2012act11.html

 

(12/12) シラー/ベートーヴェンの「歓喜に寄す/交響曲第9番」はアセンション讃歌

[12.12.25]

シラーの次の詩から感じ取ってください。

 

ああ友よ、そんな調べではだめだ!

声を合わせて楽しく歌おうではないか、

もっと喜びにあふれる調べで!

 

喜び、それは神が発する美しい火花、

楽園からの美しい乙女、

私たちは熱い感動にゆさぶられ、

気高い喜びよ、あなたの世界へ歩み入る!

あなたは世のしきたりが冷たく引き裂いたものを、

神秘な力で再びとけあわせる。

あなたの優しいつばさに抱かれ、

すべてが同胞となる。

 

心の通い合う友を得るという

困難な望みがかなった者、

気立ての優しい妻をめとることができた者、

喜びの気持ちを声にして合わせよ!

そうだ、この広い世の中でたった一人でも

心を分かち合える相手がいると言える者も和するのだ!

だがそれさえできぬ者は、喜びの仲間から

人知れずみじめに去っていくがよい。

 

すべての者は自然の胸に抱かれ、

その乳房から喜びを満喫する。

操正しい者も邪(よこしま)な者も皆すべて

ばらの香りに誘われ、自然の懐へ入る。

 

自然は私たちにくちづけと葡萄と、

死の試練を乗り越えた友を与えてくれた。

快楽は虫けらに投げ与えてしまえば、

知と正を司る天使が神の前に姿を見せる!

 

喜びにあふれ、ちょうど満天の星々が

壮大な天の夜空を悠然とめぐるように、

同胞よ、お前たちも与えられた道をあゆもう、

喜びに勇み、勝利の花道を進む英雄のように。

 

互いに抱き合うのだ、兄弟よ。

全世界の人たちとくちづけを交し合うのだ!

兄弟よ、満天の星々のかなたに

父なる神は必ずいらっしゃるのだ。

そうすればお前たちはひれ伏すか、兄弟よ?

この世の者たちよ、お前を創造した神がわかるか?

満天の星々のかなたに神をもとめよ!

星々のかなたに神は必ずいらっしゃるのだ。

 

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