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Q&A’17l4・「ガイア・アセンション」シリーズ
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(17/12.28) 「愛の宮」計画の進展と膨らむ期待―このはな姫、大御神
【はじめに(小松)】
この記事は基本的に(Q&A)の構成ですが、冒頭の(Q) に相当する箇所は、当サイトに既に掲載済みの〔「永遠の生命」を得て「宇宙の理想響」にて本当の自分を生きる〕の2番目の(Q)中に、次のように登場しています。
――最新のメッセージ、「愛の宮にて輝く生命たちの歓び」にても、このはな姫より次のようなお言葉がございました。
今回の記事は、実質的に〔前半部〕と〔後半部〕から構成されている「愛の宮にて輝く生命たちの歓び」の〔前半部〕に対応しています。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
まずは一連のメッセージの前半部(12月3日受信分)についての感想です。
これは、「このはな姫」と「創造主(大御神)」から送られてきた、「愛の宮」プロジェクトの近況に関わるものですね。
最初に、「このはな姫メッセージ」の冒頭部ですが、
――多くの方々の希望「愛の宮」は わたくしにとりましても
また 将来に向けた基礎となるべき大切な一歩にございまする
何しろ 大御神さまの 鳴り物入りのプロジェクトでございますゆえ
わたくし達 多くの使命を託された者にとりましても
それは それは 力が入っているのでござります
ここで言われる「大御神さまの 鳴り物入りのプロジェクト」は、大御神の最も近くで、動向をご覧になり感じ取っておられる方の、実感がこもっていると思います。
これは、次の言葉で結ばれる、今回の「大御神メッセージ」に込められた、ご心情に照応しているとみられます。
――わたしは その光景を思いつ
今日も 宮への想いを馳せる
また、「このはな姫メッセージ」の次の箇所ですが、
――彼の地も 幾度か訪れ あんすまかの想いも聞かせていただいて参りました
あんすまかも こうした大御神さまの始動に安堵をいたし
わたくし共とともに更なる飛翔へ向けて 心の舵を切り直したところにござります
「あんすまかも こうした大御神さまの始動に安堵をいたし」、「心の舵を切り直した」――これは、あんすまかが、おそらく惑星地球へ「赴任」されて以来初めて、前途に対して確かな希望が持てるようになり、射してきた光に向かって一路邁進していく意思を固められた、という主旨でしょう。
次に、
――地上の世界は地上のルールがありますゆえ
大御神さまといえど そのルールを超えたところで建築はなされぬ由
やはり 従うべきは 従いつつ参られるわけにござります
この度 輝かしい未来にむけて 第一段階を突破いたしましたゆえ
今後は もう少しスピードを持って動きがとれましょう
これは、高次元世界では一瞬で出来ることであっても、地上の人々が安心して訪ねられるようにするには、「地上のルール」に則して造られている必要がある、という大御神のご配慮を言われているようです。
しかし「地上のルール」には、一筋縄ではいかないものが多々あるわけですが、「第一段階を突破いたしました」とおっしゃるのは、その最初の段階をクリアしたということでしょう。
そして「今後は もう少しスピードを持って動きがとれましょう」と言われる主旨は、(地上世界の感覚では「急展開」と感じられるとしても)高次元の視点では、まどろこしいと感じられた最近の歩みが、もう少しスピードアップできるようになる、ということを意味していると考えられます。
そして、「ただ計画の進展を傍観しているだけではダメですよ」と、釘を刺しておられます。
――おのおの方も 心の成長をなされますよう
日々の精進を心掛けて下されませ
みなさま方の 心の成長こそが このプロジェクトの大きな力となりますのぞ!
さらに、結びのアドバイスは、
――おひとり おひとりの内で輝ける 大御神さまの命
内なる岩戸を みずから開き 光り輝く大御神さまの命 魂と心通わせ
みな こぞって 新世界の住人となりましょうぞ!
命の真の生みの親 大御神さまの待たれる宮に参らせませ
「おひとり おひとりの内で輝ける 大御神さまの命」――これは、言うまでもなく、「神の分霊」として誰にも内在しておられる「神の分身」のことでしょう。
それに、自ら努力して(内なる岩戸を みずから開き)「(内なる)神の分身」につながるようにすれば、それが同時に、「大御神(根元神、創造主)」と心を通わせ(光り輝く大御神さまの命 魂と心通わせ)ることになる。
そうすれば、「新世界の住人」となる道が開けますよ、という主旨でしょう。
ご参考までに、上のアドバイスに関連する「カエサルのメッセージ」を引用してみましょう。
――神はおのれの内におられる と申されても
や!どこぞに…… と思ってしまう
どこか遠くの 高きをもって 神のおられしところ と
思い込んで参ったのですから
おのれ自身が 神の創りし魂の存在という認識に欠けて参りましたから
なかなかでございます
さればなりでありますが
こたびは 神在りの境地にゆきつかなければならぬ
その時が参ったのでございます
――さまざまな感情はありながらも
すべてを神の采配と思える自分への旅立ち
そのことが 今回も 非常に大切と受けとめさせていただいた次第です
(聖なる地への訪問)
上のメッセージを辿っていて、ふと思ったことは、カエサルさんは、いつか古代の日本で生を送られたことがあるのではないか、ということです。
(Q) 小松様 こんにちは。
この度、このはな姫よりの「第一段階を突破」とのメッセージと、大御神(根元神)さまの「愛の宮」の光景を綴られたお言葉を賜りまして、「愛の宮」の現実化に向けて、確かな基盤が整えられたように感じさせていただいております。
そのことは、
――どうか みなさま方におかれましては ご安心下されませ
――あんすまかも こうした大御神さまの始動に安堵をいたし
わたくし共とともに更なる飛翔へ向けて 心の舵を切り直したところにござります
とのお言葉にても表されているように思えます。
こちらのメッセージをお届けいただきました後より、宇宙同胞のモーリスさん、地底世界のアダマさん、天界のカエサルさんが自宅にご来訪くださる時間帯にも変化がございまして、「愛の宮」建築プロジェクトはすっかり軌道に乗ったという雰囲気です。
現実的に取り組まなくてはならない大きな事がまだこれからもある訳ですが、高次元の感覚では、それらの手筈を整えられて、滞りなく進むことがすでに目に見えておられるように感じております。
成功に向けて、日々、采配を振るわれている大御神さま、ご尽力くださっている高次元の方々、地底同胞の方々、楽しみされて祈りを届けてくださる地上の方々に、心より感謝をさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございます。
抜粋にてご紹介くださいました「カエサルのメッセージ」にございます、
――さまざまな感情はありながらも
すべてを神の采配と思える自分への旅立ち
という言葉はたいへん印象的でございまして、そのような境地に立ち、「更なる飛翔へ向けて」あんすまかと共に、多くの皆様と共に歩んで参れましたら光栄でございます。
「カエサルさんは、いつか古代の日本で生を送られたことがあるのではないか」との事につきまして、カエサルさんにお伺いさせていただきました所、快くお応えくださいましたのでお伝えさせていただきたいと思います。
《2017年12月26日》
琴音―カエサルさんは古代の日本で生を送られたことがございますでしょうか。
ええ、その通りでございます。
数々の転生がございますが、カエサルとして古代ローマに生まれたのが最後の地上の経験なのでございます。
古代の日本。
ああ、それは私にとって、私という魂にとりまして、かけがえのない学びの場でございました。
その経験が、ガーイウス・ユーリウス・カエセル【注】に生きたのでございます。
そして今、この日本の地に完成をみます大御神さまの御館「愛の宮」建築プロジェクトに参画させて頂けますことがどれ程の歓びであるかは想像にかたくないと思います。
大御神さまのお膝元、日本にて皆様とお会いできますことを心底楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
――カエセル
〔【注】について 〕
「カエセル」というお名前の表記についてですが、以前より「カエサル」さん、と口頭で発音する際に、いつも「カエセル」さんと出てくるので、何となく本来の発音には「カエセル」の方が近いのではないかと思い、確認をさせていただきました所、その通りのようでございまして、「カエセルと呼んでくださいましたらありがたく存じます。」とおっしゃってくださいました。
今回、二度目のお名前から、「カエセル」と自然と表記されましたので、再度確認いたしました所、「カエセル」のまま皆様にもお伝えさせていただいて良いとのことでした。
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
カエサルさんが、実際に古代の日本で生を送られたとの確証がとれて、たいへん嬉しくおもいます。
かなり以前から親近感を抱いて、例えば『ガリア戦記』の文庫本を買って読んだりしていましたが、いっそう身近な存在として、この大切な時期に日本へ来てくださったことに感謝します。
今後は(ローマ時代の呼び名ではありますが)正式名:ガーイウス・ユーリウス・カエセル、通称:カエセルさんで統一したいと思います。
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