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Q&A’20g4・「ガイア・アセンション」シリーズ
(20/07.25) ペルー・アンデスの近況と「移住」までの過ごし方について
(Q) 小松 様
いつもありがとうございます。
コロナの事で、日常生活が不自由になっている方々が多い今日この頃、お元気でご活躍続けて下さり、神様にいつも感謝しています。
もともと山奥の隔離生活が基本となっていた私たち夫婦は、のんびりと日々を送っています。オリーブオイルとか片道3時間かけて買出しに行っていたようなものは、お陰様で通行許可を得ている友人たちがついでのときにお使いしてくれていて、不自由さも感じられずに済んでいます。
世の中を見ていて、自分たちも自給用の菜園をこれまで以上にもっと充実させることにしました。アボカドを中心にした果樹園はすでに一年中食べきれないほど実をつけてくれるようになっていますので、菜園で取れる作物の種類を増やすことにしました。ハーモニックさんの森の精霊のメッセージ通りの日常を送っています。
明け方は祈り、神への感謝の時間はつぶった目に映るカラフルな光を楽しむひとときでもあります。朝食後お昼過ぎまで菜園、家事、後はコカの葉をチューイングしながら日光浴や雑用、日暮れに夕食、後は娯楽タイムです。一日中神を感じ、感謝しながら過ごしています。そして夜はぐっすり眠れて、夜明け前後に目が覚めます。幸せです!!
畑作りやペットの世話のほかに、二人して壁や天井の装飾ペイント楽しんでいます。玄関のドアは五十年ぶりに彫刻刀を使って浮き彫りを施しました。写真を携帯からメールに添付したことがないので、後日自分で出来る方法で送らせていただきます。いつも自分の好き勝手にペイントしていたので、数ヶ月前に、中庭の周りの壁は彼の好きなものを描こうと思い立ち、恐竜の下描きしてくれたら塗るから、と言いましたらさっそく描いてくれました。エスキースが苦手な私は、この方法でうまくいくことに気づき、それから二人であれこれ始めることに。。。
新世界にいけなくても、今のままでも幸せですが、パチャママ(ケチュア語で大地の女神と共に在りたいという意思を忘れずに、いよいよの今を楽しみます。
(A) 近況をありがとうございます。
お気づきのように、この間に大きな進展がありました。
「新生テラ移住」が、目前の課題として浮上し「海の彼方に見えてきた」という感じですね。
あなた方お二人は、しかるべきタイミングで、ごく自然に移住されるでしょう。
とはいっても、おっしゃる通り、この地球の自然界には捨てがたいものが無数にあります。
私の個人的な好みで、そのベストスリーを挙げてみますと、
@
マチュピチュ(Machu
Picchu)
A
ナスカの地上絵(The Lines and Figures at the Pampa of Nasca)
これらは、いずれもご当地ペルーにありますね。
B
ウユニ塩原(Salar de Uyuni)
こちらは隣国のボリビアにあり、いずれも南米です。
これらは、いずれも「宇宙同胞」の手になるものと私は確信しています。
例えばマチュピチュについては、15世紀に造られたインカ帝国の遺跡という「定説」が流布されているようですが、その建造技術や高地での水の確保方法など、現代でも実現が困難なレベルの担い手となるべき(大量の石材を運び上げることを含む)「人間が当時、現地周辺の地上に居住していた痕跡」が全く見られないのです。これは、ある時期までそこを拠点としていた「同胞たち」が、天空から去来していた(そして、おそらくスペイン人の南米侵略に際して当地を放棄した)ことの証明とみられます。
またナスカの地上絵は、そこに描かれている直線の多くが「冬至点(天の赤道と黄道との交点)」に収束し、別の直線群が「夏至点(もう一つの交点)」に収束することが発見されています。これは、そこに描かれている無数の図形たちを含めた全体像のコンセプトが、地球人類に依るものではなく、宇宙スケールのものであることの明白な証明になります。
さらにウユニ塩原は、その南北 約100km、東西 約250kmの広大なエリア全体の、高低差が僅か50cmしかなく、しかも全体が「塩(salt、sal:スペイン語)」のみで造られ(その一部では塩の生産が産業として営まれ)ていること自体が、自然の産物や人類の手に成るものではないことの証明です。
ちなみに、ナスカの地上絵については、その存在を人類に広め、また手つかずで保存するために生涯を捧げた最大の貢献者、ドイツ人 マリア・ライヒェ(Maria Reiche:1903-1998)
の功績が集約された ””“Nasca_Web_Application” を是非ご覧ください。
また、ウユニ塩原については、 “All About
Salar de Uyuni“ (動画)をお薦めします。現地の雨期には、表面に浅い水が張りつめて広大なスケートリンクのようになり、天空を鏡のように映すことがあります。画面の中で、地平線が何処にあるかを確認しながら動画を見るといいでしょう。
いずれにしても当面は、自然に恵まれたご当地での今の生活を、満喫されるようお勧めしたいと思います。
ますますお元気に過ごされますように。
(Q) 小松 さま
拝見いたしました。ありがとうございます。
写真の件、すっかり忘れていました!ごめんなさい!!毎日、その時その時に集中してしまうので。。。。
敷地全体の外壁が出来上がっていないため、いつもご近所の鶏たちが入ってきて、畑や果樹園の虫や草を食べては夕方帰っていくのですが、一月ほど前から雌鳥が一羽住み着いて、卵を生み始めて、ある日ピヨピヨとひよこが現れ、あわてて小さな養鶏場を作らなければならなくなりました。夫は卵も鶏肉も食べるので大歓迎です。
村の人々に相談したのですが、持ち主はご近所さんではないらしく、ラッキーな神様からのプレゼントだということになっています。
住み着いてしまった雌鳥は新種の雌鳥の卵より小さめの卵を産みます。新種のものは大抵、卵は産みっぱなしで暖めないので、自然な形で孵化するということは無いので、今居るのは原産主に近い雌鳥だと思われます。つまり、5羽生まれたひよこが全部雄鶏でないかぎり、放っておいてもどんどん増えていくことになるわけです。
あと、ユーチュ−ブなどで見た薬草に目が留まると、しばらくすると必ず出現してくるのでそれもサプライズ続きとなっています。
写真は携帯から送る方法をトライしてみます。
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