イベントへの参画についてジュディのアドバイス

 

英星とユァロックへ

 

英星からのEメールをつぶさに読んで、いくつか思いついたことがあります。

日英の言葉の問題に関連して、宇宙同胞の教師たちの示唆は、いつも同じで物事をシンプルにすることです。

たぶん私たちが考慮するべきことは、基本線は何かということで、それはaそもそもCV2012とは何か、bそれに関して私たちの役割は何、cその役割をどう遂行するか――ということでしょう。

 

非常に簡単に言えば、aへの答えは――CV2012とは、ミルクヒルのクロップサークルをベースとするヒーリング・プロジェクトで、その図形が、地球人類と彼らの惑星との「進化と変容」を表象しているということでしょう。

この図形の鍵となる要素は〔13〕という数字で、この変容プロセスの象徴です。

この数字は同時に、私たちが目指しているこのヒーリングエネルギーの達成時点、つまり〔2013年(のアセンション)〕に至る「機会の窓」の標識でもあります。

 

bこのヒーリングプロジェクトでの私たちの役割は、惑星地球がこの変容を物理的現実として実現できるように、高次のエネルギーを送り込む導管となることです。

私たちの宇宙同胞たちが、この時期に地球へ来ている理由は、彼らも同様に手助けするつもりがあるということです。

しかし、多くの人類が理解していないことは、私たちが助けを求める必要があるということ。人類の進化/変容は、完全に自由意志に依存しているので、彼らは頼まれもしないのに乗り出すことはしないのです。

支援を求めるには、瞑想などを通じて私たちの意図の表明し、それが現実になる様子をありありと心に描くようにする方法によって、簡単に言えば瞑想とビジュアライゼーションによって、彼らが描いてくれたクロップサークルのパターンを宇宙空間に投影して送り返すことです。

これは私たちが彼らに、こう言っていることになります――「はーい! あなたたちが伝えようとしたことは理解しました。進化の次のレベルへ前進するつもりがあるので、どうか支援をお願いします」

 

cこの役割をどう遂行するかについては、参画者として登録して自分の意図を明確に表明することが第一です。それによって、このプロジェクトの集合意識的側面がしっかり基礎をもつことになるので、たいへん重要なステップです。

全世界的な癒しや平和を、個人的に意図することは少しも悪いことではありません。しかし集合意識として同じことをやるのが、もっと効果的で、みんなが一つになって働けば働くほど打ち出されるエネルギーは強くなります。

このプロジェクトに関する反響を、これまでに私が受け取った人々の多くは、この点をきちんと理解していないようでした。

共通的な弁解は――「そうなの? でも私は地球を癒す瞑想を毎日やっているのよ! それに、私たちのグループ瞑想も毎週やっているのよ」というようなものです。

しかし、参画者がクロップサークルのパターンを使う必要性は看過できないことで、それによって、私たちの惑星外の参画者つまり宇宙同胞たちに対して、クロップサークルによる「コミュニケーション」を送ることになるのです。つまり彼らに明確にこう知らせるのです――はい、了解しました、クロップサークルパターンというカプセルに包み込まれたエネルギーも認めました、と。

一方、クロップサークルのパターンに関連して「座標」を使うと複雑になるので、ついていけない人も出てくるでしょう。

別のやり方として、意図表明の焦点を合わせるのに、クロップサークルのイメージを使うことも出来るでしょう。例えば、その写真を手に持ってそのパターンが空中に表出されるようにイメージするといいでしょう。

宇宙同胞が降ろしたパターンをこのように使うことは、伝統的なレイキのシンボルを使って、レイキエネルギーの流れを強化するやり方に似ています。

 

このように何事ももっとシンプルにすれば、他の言語に翻訳することも簡単になり、もっと多くの人を参加するように促すことになるでしょう。

そうしたやり方についても、結局は各自の選択ですが。

 

も一つの提案は、ビジョニーアの要件について、簡潔かつ明確なガイドラインが必要だろうということです。

この役割を登録した人は、それによって自分に割当てられたスチュワードに対して或る種の責任を負うことを理解しておく必要があります――それは単に各イベントの一両日まえにお知らせメールを送ることでもいいし、一箇所に集ることが可能なら当日にグループ瞑想を企画してもいいでしょう。

それとは別に、新たに割当てられたスチュワードに簡単なメールを送って、サポートのことを知らせ、プロジェクトのことやその他の不明のことを、何でも質問するように伝えるという簡単なことを是非やるようにするといいでしょう。

 

以上がお役に立てるかどうかは分かりませんが、議論の種として私の考えをお伝えした次第です。

 

ジュディより

 

2011.02.10.v0

 

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