「五次元世界」を実現するための協同行動
―地球のため、人類のため、そして自分自身のために―
2013年1月12日
【要旨】
2012年12月21日(冬至)に、母なる地球は新しい時間軸に乗り「地球の新時代」がスタートしました。これによって「五次元世界」へアセンションする基盤が完成し、もう後戻りすることはありません。
これをもって、2010年10月から推進してきた「クリスタルビジョン2012(CV2012)」の活動も完結しました。
しかし地上世界の現状は、物理的現実を含めた完全な「五次元世界」を人類が実現するには、更なる努力が必要であることを示しています。
アセンションへの基盤が完成し高次元のエネルギーが地球を覆うようになったといっても、それを地上の現実世界に根付かせることは、誰かが例えば宇宙同胞がやってくれるわけではなく、ひとえに人類の手に委ねられています。
そこで、「クリスタルビジョン2012」の精神と資産を引き継ぎながら、より広範な有志の方が参画できるように、もっとオープンで柔軟な活動基盤をここに提供します。
これは純然たるエネルギーワークで、参加のために何の条件もなく、登録の手続きやその先の義務や拘束も一切ありません。
必要なのは、地球のため、人類のため、そして自分自身のために行動するという意思だけです。
エネルギーワークの威力は、それが、どんな物理的な働きよりも強力であることを、経験した人なら誰でも知っています。
重要なのは、孤立した個人がバラバラにエネルギーワークを行うより、多数が共通した目的に向けて同時に行動することが、遥かに大きい結果をもたらすことです。
ここにいう「共通した目的」は、この地上に「五次元世界」を現実化させることです。
また「同時に行動」するために、宇宙から到来するエネルギーが高まる毎月の新月と満月というイベントに行動目標を合わせるようにしましょう。これと一両日前後しても、その日に意識を合わせるようにすれば差し支えありません。
したがって、その行動は個人でやっても、身近なグループが集まってやっても同じことです。しかしグループで集まることができれば、より楽しく出来るでしょう。
この思いが日常の雑事の中に埋没しないように、新月と満月の日を適当な方法でマークしておきましょう。例えば、カレンダーや手帳に印を付しておくなどして。
そして当日には、10〜15分程度の祈りと瞑想の時間をとって、愛・平和・癒しの思い(エネルギー)を、人類と母なる地球へ、そして宇宙へ送るようにしましょう(宇宙からは、同様のエネルギーがフィードバックされるでしょう)。
また仕事や日常生活のパターンによっては、その日に数回、思い付いた時に同じ思い(エネルギー)を、同様に送るようにしましょう。
よく言われることですが、私たちの現実は、私たちの思いが創ります。つまり、内面が変わって初めて外面が変わります。
したがって、ポジティブな現実を望むなら、ポジティブに思いポジティブに行動する必要があります。
お気づきのように、これまでの地球の三次元的表現は、ネガティブな要素が主体になっていました。
分離・分裂、戦争、抗争、暴力、破壊、加害、虚偽、欲望、競争、執着、管理・コントロール、恐れ、怒り、欠乏、失望、不安などの。
一方、五次元世界では、上記したネガティブな表現は皆無で、ワンネス、愛、思いやり、平和、自由、平等、真実、繁栄、豊かさ、充足などで表象されます。
出来るだけ早く、三次元的な表現に対する執着を手放すこと、そしてネガティブなニュース(テレビや新聞)に浸らないように努めましょう。
残念ながら、こういう認識にまだ目覚めていない人が少なくないのが人類社会の現状なので、この気づきを促すように、エネルギーワークを通じての働きかけも必要でしょう。
またポジティブに思いポジティブに行動する人が多ければ多いほど、現実世界が早く望ましい姿に変わっていくので、このような協同行動について広く知らせる努力も大切だと思います。
以下の資料も参考にし、これに独自の創意工夫を織り込んで、望ましい新世界の創造に向けて楽しく行動しましょう。
・ゼータ種族の長老マーリスの、「クリスタルビジョン2012」発足時のメッセージです。
【参考】
・クリスタルビジョン2012〔HOME〕
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