アセンションへのいざない

Invitation to the Ascension

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A5版(100頁+グラビア8頁)

定価 本体 900円+税945円)

20097月 第1刷発行

20113月 第2刷発行

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新刊アセンションものがたり(下)

既刊アセンションものがたり(上)

 
あとがきより抜粋

アセンションは人類の誰にとっても、これ以上に重要なことは何一つないというほどの出来事です。

それは、私が「ガイア・アセンション」のホームページを開設した12年前も、いま現在も変わることはありません。
これほど大切なことが、いまだに人類の共通認識になっていない理由は、本著で詳しく説明した通りです。

アセンションは決して架空の出来事ではなく、地球にも人類にも多大の影響を及ぼしながら、現に進行中の出来事です。

そこで、多少でもアセンションを知った人のほとんどは、そのエッセンスを親族や友人・知人に伝える「何か」が欲しいと思うようになるようです。
しかし、自分以外の人に伝えることが、これほど難しいテーマは他に考えられないことも事実です。

私にとっても、ホームページの膨大な内容を、アセンションに縁のなかった人が抵抗なく中に入っていけるような、コンパクトな本にすることが一貫して課題であり続けました。

そして本にする以上は、すでにアセンションを学んでいる人にも、同じように役立つものにしたいという思いがありました。
しかも、マスメディアが伝える範囲を超えた、「この時代のすべて」を反映する必要があると考えていました。

 

そして今日になって、この2009621日の夏至の日に執筆を終えるのが、ベストのタイミングだったことを知りました。
そのことは、この先の歴史が少しずつ明らかにしてくれるでしょう。

 

今回の著作については、100ページ以内の小冊子という形式や、本の価格にもこだわりました。

アセンションは説得が通じるようなテーマではないので、それを他の人に知ってもらうには、「さりげなくテーブルに置いたものを、何気なく手にとって見ていただく」ような感じがいいと考えています。

そのためには、贈る側にしても贈られる側にしても、負担感を感じないことが大切だと思うわけです。


カスタマーレビューより

*目と心に訴える本*
本来は自分自身の内側からやってくる「自発的な目醒め」に対して、いくら外側から「説明」を施しても限界がある、ということがアセンションを伝える難しさだとずっと感じてきました。

本書は、歴然とした事実を淡々と目に訴え、先ずは先入観や固定概念の扉をノックすることから始まります。

また人類と宇宙との交流について述べられている章は、図解が豊富で尚更衝撃的でもありますが、今後起こってくるだろう出来事を考えてみれば必要不可欠な要素とも思えます。

アセンションはあくまで自分自身の選択です。

おびただしい情報量や美しい文句にただ納得することよりも、何かを感じたり『なぜ?』と疑問を持つことも重要な要素なのではないでしょうか。

本書のコンパクトさはそれを促す最良のきっかけになると感じます。

アセンションに付きまとう特別感や浮遊感がないことは、読んでいて違和感を持たせませんし、巻頭のカラー写真の美しさは、それだけで目と心に訴えるものがあります。

説明ではなく声高な説得でもない、ただあるがままを提示している誠実さが、確かな余韻を残す一冊です。

 

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