「環境 9・11」:メキシコ湾オイル流出の闇・(アセンション時局’10)
[2010年7 月 3日]
以下は、ライトワーカーのリチャードから送られて来たのもで、彼が一緒に仕事をしているキャロリンと共に受け取ったものです。
(キャロリン)
今日は2010年6月29日、キャロリンです。
私に送られてきたメールから、デーヴィッド・アイクが6月27日に発信した「そして海は血に変わるだろう・・・」というニュースレターに興味を持ちました。
http://rense.com/general91/blood.htm
彼は、今回のオイル流出で起こっていることや関係する人たちについて、たくさんの事実を提示しています。
このトピックについて私自身も細かく注意してきたので、彼が言いたいことを関心を持って読み、その危険性や特に環境への影響について、いくぶん詳しくなりました。
そしていつものように天使団の見解を伺うことにしました。たぶん彼らの視点は、私より、もっと広く深いと思うからです。それに彼らは、可能性としての未来を見ることのできるセンスを持っています。
そこで、これまで何回も教えを受けているイエス・キリストにお願いしました。
以下が、彼から受けたメッセージです。
(イエス(サナンダ))
今日はデーヴィッド・アイクの論考についてコメントするためにやってきました。
デーヴィッドは、「ダーク(ヤミの勢力)」についてたいへん広範な調査を行って、彼らの活動について卓越した説得力のある情報を提供してきています。
しかしデーヴィッドは、いつも正しい全体像をつかんでいるとは限らないと言っておきましょう。例えば彼は、「光」の役割や、秘密結社の歴史についての認識を欠いています。しかし私は、彼がやってきた貢献を過小評価するつもりはありません。
このニュースレターの記事は、たいへん説得力のあるものです。このオイル流出は計画された「ダーク」の案件で、主体的に「ダーク」の一分派によって遂行されたものです。背後にロスチャイルド一族があり、したがってヨーロッパに根拠地があります。
この流出事故全体が計画されたものなので、すぐに止める意図はもともとないのです。
デーヴィッドは、アメリカの主要銀行の一つが、この事故の何週間か前に、BP(英国石油)に対する持ち株の大半を売却したことに触れています。またBPの会長が、表面的には持ち株の全体に当る140万ポンド(約2億円)のBP株を事故が起こる何週間か前に売却したこと、あるいは事故対策で使われている化学物質は最適のものではなく、極めて毒性が強いことなども暴露しています。さらに、「ダーク」の企みは、これ通じてアメリカを弱体化し、彼らに屈服させる狙いがあるとも言っています。
潜在的にこの流出は、18ヶ月以内に、海洋の全体に損害を与える可能性があり、デーヴィッドが言っていることのすべてが、実質的に正確だといえます。
これはまさに「ダーク」の計画で、彼らがすでに実現している人類への権力とコントロールのレベルでは満足しない連中の、最高指令を糾合したものです。彼らは、すべてを掌握し、すべてを自分たちのものにしないと満足しないのです。それが、皆さんの多数が流出を止めようと努力しても、効果が出ない理由です。流出停止が実現しないように、「ダーク」が強力に動いているのです。
彼らは、皆さんの惑星で起こっていることを完全にコントロールしようとしており、もっとそれを強化するためなら地球そのものを危機に陥れることすら平気なのです。
いまや、彼らがこの地球に居られなくなるレベルにまで、人類が目を覚ますべき時です。彼らは、何でもやり放題になっており、ある意味では、このような非情の誇示や思うがままの力の乱用ぶりは、人類の目覚めには効果的ともいえます。
この惑星で、過去数百年に起こったすべての戦争の背後には彼らがいますが、それを知っている人はほとんどいません。これが共通認識になるべき、潮時といえます。
このオイル流出は、そういう意味で効果的な実例といえるのです。私がそのように言うのは、人類は本当に、真剣に考えるべきだからです。ともかく、デーヴィッドのニュースレターは、ここで何が起こっているかということ、そして見かけ上は流出防止に当っている連中は実際にはその気がないことなどを正確に描いているので、ぜひ注目してください。
BPのような大企業でさえ、「ダーク」の広範な目的の犠牲になりうるのです。彼らがBPをコントロールしているのは、全石油メジャー支配の一環です。それらすべてが、同じ分派に支配されているとは限りませんが。
そしてBPの場合は、欧州系に支配されて、このようなことになったのです。仮に、これが原因でBPが倒産したところで、彼らにとっては何でもありません。それが、彼らが実現しようとした目的の結果なら、安い代償なのです。このことを、きちんと理解してください。
今回のことは、彼らの最終目的を実現するための活動の一種で、それは全惑星の住民を、彼らの目的に奉仕するようにすることです。
そういうわけで、デーヴィッドが提示した真実を、皆さんに知ってもらいたくて今回やってきた次第です。
【関連】2010年7月7日 ストーニ・リトルトン土塁(クロップサークルが伝えるもの3)
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