ガブリエル・ギフォーズ連邦下院議員暗殺(未遂)の闇・(アセンション時局’11)
[2011年 1月20日]
こんにちは。
米アリゾナ州トゥーソンで1月8日(現地時間)、民主党のガブリエル・ギフォーズ連邦下院議員(40)の政治集会で、銃が乱射された事件をご存知でしょうか。
「9・11」を始め、当初報道された生々しい記事が削除される事例を多数見てきましたが、本件でも同じことが起こっています。
当初報道された複数犯説や、逮捕された狙撃者と一緒にいた男を警察が追っているという件は、いつの間にか消えて、今やマスメディアの関心は、議員の健康状態や「銃規制」や「若者の精神衛生」、そして驚くべき手際のよさで始まろうとしている「単独犯」ジャレド・ロフナー容疑者(22)の裁判に移っています。
オマケとして、事件以来アメリカ各州で拳銃の売上が、特にロフナー容疑者が使ったとされるオーストリア製“Glock 19”半自動式拳銃の売上が、急増していることがありますが。
しかし、よく考えてみてください。
軍に志願して入隊を断られた男が、周りに大勢がいる中で6人を確実に殺し、他の12人に重軽傷を負わせることが出来るかどうか。これは、射撃の名手でさえ容易なことではないでしょう。
ここで想起されるのは、1963年のケネディ大統領暗殺です。
「単独犯」とされたリー・オズワルドは、大統領のオープンカーが通る道路を見下ろす教科書倉庫の6階で、やや後方から狙撃したとされています。
しかしビデオ映像を見ると、ケネディは明らかに前方からの狙撃によって、後方へのけぞっています。そして同乗していたコナリー知事も胸部を銃弾が貫通しており、右手首も貫通していて、それぞれ別方向だから、1発の銃弾がそれら全てを行ったとする説明には無理があります(公式報告の「魔法の銃弾」説)。
そして翌日、オズワルドは「警察署の中で」マフィアの一味ジャック・ルビーに殺される・・・。
ジャレド・ロフナー容疑者は、事件の直前に“My Space”という掲示板に書き込みをしていたことが分かっており、彼が「マインドコントロール」というトピックに関心を持っていたことが示唆されています。
実際に起こったことは、正にそれでしょう。彼は入念に事前コントロールされ、当日は1人以上の「専門」の「介添え者(ヒットマン)」がいた・・・。
犠牲者のジョン・ロール連邦判事(63)は、ギフォーズ議員と司法改革に取り組んだことを契機に親交を深め、あいさつを交わすため現場を訪れていました。
「犯人」は、まずロール連邦判事を射殺し、次にギフォーズ議員を狙撃しています。
「彼ら」の狙いは何でしょうか。
おそらく、ロール連邦判事やギフォーズ議員と同じリベラルな考えを持つオバマ大統領に圧力をかけることでしょう。
具体的には、彼がやろうとしている、「UFO/宇宙人」に関してアメリカ政府が把握している事実の公表を、阻止することでしょう。
「全てはつながっている」ので、いったん公表されると、その範囲で反響が閉じることはあり得ず、多年にわたる人類支配の「終わりの始まり」になることを「彼ら」は十分に承知しているはずです。
ロフナー容疑者の裁判では、アリゾナ州の判事全員が裁判担当を忌避したため、カリフォルニア州の判事が担当することになり、早くも「効果」が現れています。
同時に(巻き添えで)殺された9歳の少女は、2001年9月11日(「9・11」の日)の生まれで、この悲劇の日に命を失うことになりました。
彼女は、魂のレベルで、「生」と「死」の両方をみずからの意思で決めたという情報を得ています。
人類を目覚めさせるために、あえて殉教者になる道を選んだとのことです。
本件についてのメディアの報道は、予想通り、日米を通じてマトモなものは1つもありません。
そこそこ評価できるレポートは、日米を通じてこれだけです。
http://blog.goo.ne.jp/enami_2004/e/e7c992a767fc325ce5b81ae60c16459c
ちなみに、次にある「Q&A」の件ですが、
http://gaia-as.universe5.com/qa11a1.html#UFOs
まずここに、その要旨を引用しておきます。
(Q2) 新年早々、このようなニュースが飛び込んで来ました。
http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY201101080228.html(鳥や魚の大量死:アメリカ)
これはUFOの仕業ですか。
(A2) おそらく(UFOではなく)「彼ら」の仕業でしょう。
もう余命がないことを知っているのに、人々の恐怖心を煽って「恐怖による支配」を何とか維持しようと、最後まで破れかぶれをやるつもりのようです。
盗用した技術で造った自前の「ニセUFO」を持っているし、ケムトレイルによるウイルスや病原菌の散布は常套手段です。
実はこれは、アメリカ国防総省(DOD)の先端武器開発機関DARPA(The Defense Advanced Research Projects Agency)が開発中の秘密エネルギー兵器の、スカラー波を搬送するシステムの実験だと分かりました(「彼ら」とアメリカ軍は、事実上一体です)。「何かにぶつかって死んだ」ように見えるのは、これなんですね。
それを、(一方では宇宙人の存在を知らせないように苦労しながら)「邪悪な宇宙人」の仕業だと印象づけようとする「彼ら」の「努力」が行われています。
これから続々と投入されてくる「宇宙もの映画」の大半も、同じ線上のものです。
決して騙されないようにしましょう。
こうした人類の悲しむべき現実に対して、そこから目を逸らそらしたり、「別世界」に逃げ込んで時間を過ごそうとしても、そこは決して安住の地にはなりません。
自分を誤魔化さず、人類歴史のこの時点にある事実を直視するしか未来への出口はないでしょう。
大切なことは、決して恐怖心を抱かず、自分が本来持っている現実創造力を信頼することです。
みんなが物事を「自分の頭で」考えるようになれば、「彼ら」の立脚点は簡単に崩壊するのですが。
オリバー・ストーン監督、ケビン・コスナー主演の映画『JFK』を、ビデオ店で借りて観ることを強くお勧めします(吹き替えでなく、字幕版がベターだと思います)。
これは、ケネディ暗殺を追及したルイジアナ州の実在の検事ジム・ギャリソンの物語です(事件が起こったダラスは隣のテキサス州ですが、ルイジアナ州のニューオーリンズも関係場所でした)。
ギャリソンは、ケネディ暗殺の真実を暴く著書も書いており、裁判では敗れたものの、彼が提訴まで追い込んだクレイ・ショーのCIAとの関係は、後になって事実だったことが判明しています。
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