Q&A’07a・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

【目次】

(07/02) 「貴重な示唆」を読んで(続)

(07/02) 「貴重な示唆」を読んで

(07/01) 完璧なケムトレイルの写真

(07/01) 貴重な示唆

(07/01) 日本の農業に未来はある

(07/01) 情報ソースを教えて欲しい

(07/01) お金をどうする

(07/01) 「オープン・コンタクト」の展望

(07/01) ケムトレイルの拡散状況を示す連続写真

(07/01) 占いは当る?

 

 

(07/02)「貴重な示唆」を読んで(続)

(Q1) こたびQ&Aセクションでの文を目にし、うれしくもあり、反省もし、メールを出させてもらっています。

私もケムの話が出始めた時から、空を見上げる日課にケム探しが加わりました。
それまでも飛行機雲にしては太いな、竜神(?)にしてはまっすぐだなあと見ていた雲が、まさかそのようなものとにわかに信じがたくありました。

しかし見れば見るほどその通りケムでした。正直、怒りと恐れが生まれました。

それを解除すべく、その白き粒子たちに話しかけてみました。

「同じ光の存在として話し掛けます。お願いします。そのつながりを放ち、粒子の本来の役割として大気に溶け込み、輝きを増し光輝く世界を共に創り出しましょう」真剣に懸命に話しかけました。

しばらくして目を開けると白い筋は形を消し始めました。

やはり化学変化は起こせるのだと、ケムも変容出来るのだと確信し、とてもうれしくなりました。そして大気とケムの粒子たちにたくさんの感謝と喜びを伝えました。

それ以来、空に白い筋を目にすることはほとんどありません。

それでも空を見上げる時、その思いを送りつづけていました。それらしきものを見た時はこの意図を明確に伝えました。

このことを、小松様にお伝えしようかと思いましたが私にはその勇気がありませんでした。

次々と出てくるケムの写真に、世間の科学とその信仰への思い込みと思う私の思い込みが、その行動を起こさせなかった。

これは私の遊びだ、本当なのかどうかわからないと、自らを徹して信ずることの出来ない思い、それなのにそれは出来るのだという密かな傲慢さ、そんなものが私の中にあったのです。

今、それを恥ずかしく思います。

先日の文を見て以来この2-3日、はやはりメールを送ろうと思いつつ時間に流されていました。

話はケムと少しズレますが、その2-3日の間、人類がやってきた多種の滅亡そして今なお続けているレッドカード続出の自然界への人類の動き、そういう人類がマスでアセンションできるのだろうかという疑問が突然浮かんできました。

同時にシャンバラが意識に入ってきました。そして今朝は、ルワンダの記事や日本の豊かさを支える裏にあるものを目にしました。

これは何だろう、私は否定的な部分に意識を向けているのだろうかと思いつつ、このサイトを開けました。

そして目にした以下の小松さまの文。

==転載==

あなたの「まず現実を知らない限り、意図する事もできない」という認識は、大変貴重なものです。

まず現実を正視して、そこに含まれる象徴的な意味を理解するようにすること。その上で、恐れを手放し、自分が本来持っている力を使って、望ましい現実を創るようにすることが大切です。

裏に何かあるようなので見たくない、知りたくないという思いで現実から目を逸らしていても意識では気付いているので、この表面的な認識と内面の気付きの分離状態は、そこはかとない恐怖感を醸成して、恐怖心を利用した支配構造の固定化に加担することになるのです。

あの手この手でメディアを操って、この時代のあらゆる重要な情報を人々に気付かせないようにする最大の理由がそこにあります。

自分が知っている大切だと思うことを、他者に知らせないというのは思いやりどころか、その人の目覚めを遅らせて、実質的に見捨てることに通じます。

たとえ直ちに受け入れてもらうことが出来なくても、その人の魂のレベルではすべてを知っているので、いずれ教えられた情報の断片が表面意識に再浮上して確かな認識として定着し、意識の統合へ前進するタイミングが来るものです。

=======


この文が伝えてくれたものを、今日はゆっくりかみしめてみます。

いつも読ませていただくばかりで、小松様の貴重な時間を頂くことへのためらいや、ケムの部分で書いたような傲慢さからお手紙しないでいました。

今こうして書かせて頂くことによって、自らの確認をさせていただいているように思えます。ありがとうございました。

今後も自らの力を弱めている隠れた頑固な思いを見つけ解放しつつ、この時をしっかり歩みます。

今日の共時性はたいへんうれしくお礼申し上げます。ありがとうございました。

ついでと言っては何ですが、報告します。
当地でいろいろな読書会をやっていた小さな集まりが、昨秋から『アセンションの時代』の読書会になりました。

その集まりでは、この本を知っている人は紹介者以外にいず、私は別の用があってその席にいたのですが、この動きがとてもうれしく、強く勧め、今は集りに参加しています。

 

(A1) 拝見しました。
宇宙や特定の対象に対して思いや意図を伝える方法は、「思いは伝わる(意図は現実を創造する)」という本質への信頼さえあれば、人それぞれでいいはずです。
あなたのやり方も、なかなかユニークで大変参考になります。
段々と日本中に、「ケム無害化」の「Web(クモの巣)」が張りめぐらされることになるでしょう。そしていずれは世界中にも。

 

(Q2) いつも有益な情報をわかりやすく、丁寧に、そして何よりもタイムリーに届けてくださって大変感謝しております。

Q
Aにでていた「貴重な示唆を読んで」に呼応して、いくつか当地の情報提供もさせていただきたいと思います。
昨年3月下旬〜4月上旬にかけて、ちょうどのどにまさに金属がつきささったようなのどの痛みを感じ、2週間病院に通いつづけましたが処方箋がまったくきかず、職場の周囲も同様の症状を持つ人が何人もいました。

昨年の8月、貴サイトにめぐり合い、それこそ、これまで渇望していた情報として熱心に読みました。
その中で、まさしく「盛岡のケムトレイル」ということで、丁度症状が発症する数日前に散布の事実があったことを知り、愕然としたものです。

そして、昨年の12月は、(ケムトレイルを最初は鼻で笑って見過ごしていた)私の主人でさえ、「あれ、ケムトレイルとかってやつじゃない?」というくらい、盛岡地域の散布状況はひどかったです。12月の上旬から中旬にかけてもっともひどく、毎日午前10時ころから16時ころにかけて、いつ空を見上げてもケムがいました。

丁度その頃、うちの息子は、風邪→水疱瘡にかかり、やっと直りかけたと思って少しだけ外に出してやったところ、マイコプラズマ肺炎にかかり1週間近く入院となりました。
同じ病室には、同じ症状の小児患者であふれており、丁度ノロウィルスの流行とあいまって病院は大繁盛でした。

ケムの説明の中で、「マイコプラズマ」もその散布物質の中に含まれているという記述を見つけ、これまでに感じたことのない怒りのようなものを感じ、でも怒り・恐れは何も生み出さず、かえって「奴ら」の思うつぼにはまってしまうと思い、心のやり場をもてあましていたところ、ちょうどこの「貴重な示唆」のメッセージに出会い、とても安心・感謝しました。

自分は創造者である、自分の思うことは自分で創れる。ちょうど現在「第11の予言―シークレット・オブ・シャンバラ」を読んでいるところなのですが、まさにそれを地でいく、自分にもできるんだ、と勇気をいただいた記事でした。

まったく関係ないかもしれないのですが(私は小さいころから何かと「気」というものに敏感で共時性や直感を大切に生きてきた人間です)、どうも数年前から、2007年という年に何かが起こる、という予感を感じて生きてきました。そして、今でもそれを思って(感じて)います。

世界が、大きな変化を迎える前に、まず自分の準備を急いで進めていかなければならないのですね・・。

 

(A2) 拝見しました。

マイコプラズマの件は、「エイミー・ワージントンの論文」の次のくだりですね。

 

《継続的に行われている数々の大気実験に生物学的要素があることは文書で十分立証されている。これらの実験では、ウイルス、バクテリア、菌類、マイコプラズマ、乾燥血球、そして特異な生物学的マーカーなどを混合したものを、特別に設計された散布システムを使って複数の国や地域に密かに散布し、それに対するヒトや動植物の反応を調査しているのである17。》

 

盛岡のケースは、状況から判断すると、各地で起っている人や動物の突発的な感染症と同様に、「ケム・プレーン」によって散布された可能性が高いと思います。

菌種として新しいものでなくても、最近流行した地域でなければ有効だし、遺伝子構造を少し変えて「効果を高めた」ものを作ることは彼らにとって簡単なことでしょう。

また、「金属がつきささったような喉の痛み」の件も、同様でしょう。

「アスベスト公害」や「塵肺」と同じで、物質の化学的性質としては毒性がなくても、その「微細な形状」が生体にとって「毒」になるのです。

同じ論文に次があります。

 

《直径が人間の髪の毛の1000分の1しかないこれらの炭素分子は、奇妙な化学的特性を持っており、臓器障害をもたらすことが知られている48。南メソジスト大学の最近の研究で、1種類の「ナノ微粒子」に曝露した魚はわずか48時間で脳に重篤な損傷を受けることがわかった49。》

 

これは、医学的所見ではどんな薬も有効でなく極めて厄介な代物ですが(したがって強力な生物化学兵器になる)、経験的にはマリア・アザミの継続的な飲用が効果があると感じています。

 

ケムの散布は、快晴の昼間だけとは限らず、曇天の日や夜間も行われているので、油断がなりません。

また、本来の飛行機雲に極めて類似した急速に消えていくケムや、トレイルの見えないケムなど、臨機応変に「ケムに巻く」ことは、彼らにとって朝飯前でしょう。

「友好国」日本の空では、彼らにとって出来ないことは何一つないことを知っておきましょう。

 

これほどの暴虐を、この先長く続けることが出来るとは思いませんが、日頃から体調の維持には万全を期するようにしましょう。

 

(Q3) 今回の「貴重な示唆」は1つの気づきをもたらしてくれました。

ケムに関して「自分自身がフィルターになり大気を浄化する・・・・・」なんというすごいパラドックス、ああそうなんだ、そういうことなんだ、胸の底にストンと落ちました。

 

《植物は今の人間以上に自分のことを知っています。深いサマディに浸りながらも周りの状況を彼女なりにはっきり認識しており、植物同士の意思疎通も優雅に行われております。》

 

十年ほど前になりますか、自宅北50mほどに四国縦貫道が通ることになり、いろんな公害問題もあり、本気で環境の良い所へ引っ越そうかと相談していた時のことです。

仕事から帰宅し、車を降りたとたん、周りの木々達のフワっとした感覚がし、「私たちを見捨てないで〜」という声が聞こえてきたのです。

突然のことに呆然と頭上を見回していたのですが・・・。

その時は「引越しする時は必ず皆つれていくからね」と約束し、木々達ともやっぱり話をすることができるんだなと思ったぐらいで深く考えなかったのですが・・・。

 

庭の木々達は全てを知っていて、今まで何十年も私達家族を見守りサポートしてくれていたんです。

木々達に感謝の気持ちでいっぱいになり、いつの間にか涙が流れていました。

地球はもちろん、全ての動物や鳥達、山や川も人間の全てを知っていて、全ては繋がっていて、人間に孤独は絶対にありえないんですね。

最近シンクロも多くなりました。

本当にありがとうございました。

 

(A3) 拝見しました。

あなたがピックアップした部分も含めて、この箇所は大変示唆に富んでいると思いました。

 

《植物は今の人間達以上に自分のことを知っています。深いサマディに浸りながらも、周りの状況を彼女たちなりにはっきりと認識しており、植物同士の意思疎通も優雅に行われています。ですから、何か植物を育てることをオススメします。ありったけの愛と尊敬の念をもって毎日接してください。

この上なく、集中した意識をもった彼女達はそれだけで賞賛に値します。彼女達もフィルターとなるためにこの汚れ切った地球にやってくる決意をしたのです。この神聖なる自己犠牲の決意を尊重し見習うならば、人間達はもっとすばらしい仕事ができるのです。

人間は植物たちへの尊敬の念を忘れてしまいました。まるで、太陽、大地、植物の恵みがなくても、24時間営業のコンビニさえあれば生きていける、と勘違いしているかのようです。すべての恵みの母は誰なのか、すっかり忘れ、今では、植物、動物は人間が搾取するためにあり、金銭価値がなくなれば平気で抹殺する有様です(ケムトレイル並の根深い問題です)。植物はあなた方人間の母です。ですから植物を育てることで、植物に「育てられている」事実に気づかなくてはなりません。》

一方、『アセンションの時代』にも次のメッセージがあります。

《樹木や草花は、あなたの考えを感知して、みずからの役割を全うするために、瞬間的に自分たちのエネルギーをあなたのエネルギーと調和させます。そして彼らは、一連の波動、香気、かたち、色、そして音のハーモニーを奏でながら、あなたが調和とバランスを保つのに、その時点で最も相応しいエネルギーをプレゼントしてくれます。あなた方と自然は、体内のエネルギーと体外のエネルギーを絶えず交換し合っています。植物は酸素を放出し、あなたは二酸化炭素を吐き出します。あなた方は、生存を通じて与え合うという見事な相互関係に支えられているのです。》

あなたが転居しないで木々たちと一緒に暮らすことにしたのは正解だと思いますが、これからは、一般論として、木を伐採することに関しては、かなり慎重な判断が必要になるでしょうね。

 

【関連】時代の真実(アセンション時局’07a

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(07/02)「貴重な示唆」を読んで

(Q1) 「数珠の玉」およびQ&Aで紹介されていた方の文章に心を動かされました。

ケムに対して怒りややるせなさ等、否定的な感情しか持てなかった私にとって、「ケムは愛の目覚まし時計」、「自分自身が《空気清浄機》になれる」という言葉は、眼から鱗でした。

自分がただ意識的に呼吸をするだけで大気が浄化でき、地球そして宇宙に人知れず貢献できるんだ、と思うと嬉しくなりました。

そして、自分たちに不可能なことなど何もない、という思いが一層強くなりました。自分たちが宇宙の同胞たち(そして自分のハイアーセルフにも)に守られているのを感じて心がジンときました。
勇気と希望を与えて頂いたことに感謝します。

 

(A1)感想をありがとうございます。
あのメッセージの内容は、この世の通念からかなり隔たっていますが、わかる人には分かるだろうと思っていました。

 

(Q2) ケムトレイルに関して、1年程前にこちらのサイトで知って以来、ずっと空の観察をしてきました。
しばらく「ケムトレイル・ボケ」に陥っていましたが、昨年10月末に「ギョッ!」とするようなケムトレイルを見かけました。
それは密度が濃く、低空で、大量に撒かれているように見えました。
ドカンと「一本のケム」だけが空に浮かんでいました。

そのあと12月にも、今度は飛行機がはっきり見えそうな位置から、大量の、濃い雲が撒かれている様子を午前7時に見ました。
いつも飛行機の通らないルートです。

この印象的な出来事のあと、12月は半月ほど、薬を飲んでもいっこうに治らない変な風邪が続きました。
誰よりも、しつこいくらいの、うがいや手洗いをしていたつもりでした。
なんだかおかしいな、と感じながらも、喉の痛みは一晩寝ても日増しに重くなるばかりで、年明けにはついに声の出せない重傷に陥りました。
そのあと、病院には行かず少しずつ快復しましたが、特に休日には喉が痛く感じる時があります。
ケムの真相が、ウイルス系ならなんとか戦う余地はあるけれど、金属系が粘膜につき刺されたのでは、やってられません・・。

以前はケムに知らぬ顔をしていた兄も、京都の初詣で見かけたというケムトレイルを報告してくれて、やっと関心を示してくれるようになりました。
私は和歌山高野山で元旦ケムトレイルに遭いました。どこへ避難しても、筋状の雲、白い飛行機、同じ模様でした。
一年を始めるにあたって自分の部屋で感じたことは、なんだか変なウイルスや地震のこともあって、今年の終わりには自分がこの世にいないような気がしました。
自分は「アセンション」を目前に本当に息絶えてしまうのではないかと冷静に感じ、彼らの行いを受け入れる覚悟をしたばかりでした。
浄化するフィルターではなく、吸収するフィルターとして。

そして今回、「全智全能の自己を信じなさい」のメッセージを読みました。
この文章は、行き詰まった私の思考を開放してくれました。
そのタイミングと、勇気付けられるメッセージにとても感動しました。
まず現実を知らない限り、意図する事もできないという点で、この一年ケムトレイルにうなされた日々は無駄ではなかったのだと思いました。

 

(A2) 拝見しました。連絡をありがとうございます。

悪循環からの出口を見付けたという感じですね。
しかし今しばらくは、私たちが様々な性質の毒や菌に満ちた世界に住んでいるという状況は変わらないので、意識や体調の面で片時も手を抜かないように注意しましょう。

 

あなたの「まず現実を知らない限り、意図する事もできない」という認識は、大変貴重なものです。

まず現実を正視して、そこに含まれる象徴的な意味を理解するようにすること。その上で、恐れを手放し、自分が本来持っている力を使って、望ましい現実を創るようにすることが大切です。

裏に何かあるようなので見たくない、知りたくないという思いで現実から目を逸らしていても意識では気付いているので、この表面的な認識と内面の気付きの分離状態は、そこはかとない恐怖感を醸成して、その状況が、恐怖心を利用した支配構造の固定化に加担することになるのです。

あの手この手でメディアを操って、この時代のあらゆる重要な情報を人々に気付かせないようにする最大の理由がそこにあります。

自分が知っている大切だと思うことを、他者に知らせないというのは思いやりどころか、その人の目覚めを遅らせて、実質的に見捨てることに通じます。

たとえ直ちに受け入れてもらうことが出来なくても、その人の魂のレベルではすべてを知っているので、いずれ教えられた情報の断片が表面意識に再浮上して確かな認識として定着し、意識の統合へ前進するタイミングが来るものです。

 

(Q3) 年が明けてから、いろいろな動きが早い様に感じます。

光が強くなってきているので、今まで闇であった部分にも光が届き、消えて行く闇の叫び声の様な気がします。

 

瞑想中や朝方の夢に、とても綺麗なクリーム色の円盤形の乗り物が、2日続けて現れました。

また、これも夢の中の出来事ですが、シャンバラへ通じる場所と通行手形(パスポートではなく、通行手形!と響きました)が何であるかを知らされました。

 

殆ど毎日見かけるケムですが、これまでは祈りことばを唱え、宇宙が愛のエネルギーを注いでくれるだろうと、意識をケムから逸らしていましたが、先般のQ&Aで、ケムトレイルに対するメッセージがあり、とてもありがたく感謝しています。

 

早速活用させて頂きました。

先日、今年初めて市民農園の「マイ畑」に行ったのですが、その場所は見上げる限り空一面、本当に素敵な場所なのです。昨年私は、そこで太陽と話し、風と話し、雲と話し、空を優雅に舞う鳥さんたちと話し、もちろん土や植物さんたちには毎日歌を歌って美声を聴かせていましたよ!v(^▽^)v

 

駐車場に降り立ち、見上げるすがすがしい青空に、何と空を切断するかの様な一直線のケムトレイル!景観を壊していて、空にとても失礼だと感じました。

そこで、早速、多次元の自分に話しかけました。みんなで協力してこのケムさんを消去しましょう。よろしくお願いします。と…私は祈り、歌を歌い多次元の自分をサポートしました。

その後、畑や土や寒い中頑張ってくれた野菜さんたちに新年の挨拶をして、ふと見上げた空に、ケムは湧き出た雲の彼方に薄く消え去りつつありました…。

 

そうか…そういうことだったのか…何故か納得!自分で出来ることが分かり、とても嬉しいです。

感謝です。

 

宵越しのお金を持たない感覚が板に着き始め、必要なものは既に持っていたことに気付かされ、また、食料やお金は不思議なくらい必要なだけ、思いもかけない所からベストタイミングで届けられます。

その上、完全に自分を信じきれば、あなたは食べなくても大丈夫な身体だよ!と云われました。

その時がくれば、自分の食べる分を他の人へ回すことができ、食べないでもいられる状態での自分の働きがあるのだろうと思います。

 

自分の出来ることは本当に小さなことかも知れません。けれど、その小さなことが、全ての一つに繋がっていくことを知っています。

マザー・テレサの愛の言葉、『たいせつなのは どれだけたくさんのことをしたかではなく どれだけ心をこめたかです』が心に沁みています。

 

ありがとうございます。感謝しています。

 

(A3) 拝見しました。

宇宙や自然、そして自分自身への素朴な信頼こそが、望ましい結果を創造する鍵だということを実証されたようですね。

 

たまたま、歌手の弘田三枝子さんの印象的なお話が目に留まりました(中山千夏さんとの対談)。

これは、14歳でデビューして圧倒的な歌唱力があったものの、その肥満が何かといじめの対象になっていた彼女が、世間がアッと驚いたスリムな姿態と大人の歌で再デビューした時の思い出話です。

 

《皆、びっくりしてたけど、太っているのをいびって楽しんでいた人たちが黙ったことはうれしかった。 いまでも覚えているのは、ダイエット中の食の誘惑。他人の口が動いているだけで、「何食べてるんだろ」とか、そんなことばかり考えてた。あるとき、この精神状態は絶対まずいと思って、意識を変えたの。鏡に向かって「何を食べても太らない、要らないものは出ていく」とか、魔法の鏡のように言いまくった。そしたら細胞が、そのように動くようになった(笑)。嘘じゃない、本当よ。 そのうち、体にも感謝してあげようと思って、お風呂では体に「毎日、ありがとな、あんたのお陰だよ」って話しかけて洗ってあげる。自分を客観視して。》

《あるとき、喉がすごく疲れて、声が出づらくなったの。でも仕事があるから翌日も歌わなくちゃいけない。困ったなと思いつつ、寝ながら「ごめんね、無理させたな。あんなに歌ったものね」とか、喉に対して言ってたの。気がつくと夜中に、声帯が治そうとする筋肉運動をやってるのよ。そこだけが別の生き物のようにうねって。》

《次の日には本当に声が出てくれたの。私にとって奇跡的な経験で、それ以来、自分のマインドがすごく変わった。生き方も変わったし、ものに対する見方も変わった。》

《「頑張るぜ、私は」じゃなくて、「頑張らなくていい、力を抜いて、楽しみなさい」って。》

 

ちなみに『アセンションの時代』にも、例えば次のようなメッセージがあります。

 

この騒然とした時代の狂気、不安定性、そして見せかけの不確実性を理解して癒していくには、まずあなたが自分自身を上手に扱うことを学ばなければなりません。物質界でのエネルギーの上手な使い方を覚えることが、あなたが今この時期にここにいる理由の一つです。それには何をおいても自分の身体について責任を持つことです。本質的に身体はあなたの指図に従います。あなたの感情の強度や集中度が、あなたの思考の波動の背後にある力の迫力です。あなたが自分自身や全体としての世界をどう思っているかが、あなたの身体の機能や操作系に直接影響を及ぼすのです。

 

あなた個人の信念の枠組みが、あなたが知覚するものを決めています。あなたは自分のエネルギーを外部に放出して物質界を形造ります。これは、信念という魔法を理解する上で最も重要なことです。世界を変えるには、あなた自身が変わらねばならないのです。

 

あなたの身体に生来備わっている情報収集システムは、あなたの内的姿勢や期待と鋭敏に協同しながら、大変なスピードで仕事をこなしています。あなたが内的姿勢を変えれば、あなたの体験は疑いもなく変わります。無数の細胞が一体となり、あなたが願う方向に導き駆り立てようとして、あなたの下す膨大な数の選択にアクセスしては評価しているのです。今この瞬間にも、あなたの身体は、過去と現在と未来に関わる非常に複雑なデータを大量に処理しています。

 

宇宙は、多層的で多次元的な活動範囲を持つエネルギーの精妙な協同に基づいて、あなたの信念や人生への期待を反映するシンボル体系を駆使しながら、精力的に活動しています。

 

決して忘れてならないことは、あなた方は大規模な全世界的覚醒の只中にあり、それは、多くの現実レベルで起きつつある意識の大変革で、あなた方は無限の現実バージョンを文字通り生み出す能力を持った真に驚異的な存在である、という認識の先駆けとなるものだということです。

 

【関連】数珠(じゅず)の玉(アセンション時局'07a

【関連】貴重な示唆Q&A07a

【関連】ケムトレイル・フォトギャラリー07

 

(07/01)完璧なケムトレイルの写真

(Q) 2階の大きな窓から毎日見ている景色ですが、飛行機の路線外だったので観察していました。

二本目がやってきたのでケムトレイルと確信しました。

 

(A) 拝見しました。ありがとうございます。

これは完璧なケムトレイルの写真ですね。脱帽です。

散布されたケムトレイルが拡散しながら「雲」を造っていく過程を完全に捉えた、疑問を挟む余地のない写真です。

今回の写真でも捉えられているように、同型機が、ケムを散布しないでほぼ同高度を飛んでいく姿や、途中から散布し始める様子は、こちらでも頻繁に見ます。

これは、飛行機雲が出来ない低高度で散布活動をやっていることを歴然と証明しているわけで、上記の拡散状況も併せて実態を見れば、「飛行機雲の見間違い」などと強弁することは不可能でしょう。

もちろん、飛行経路や機種も、民間機のものではないわけですね。

 

これらの写真が撮られた2007115日は、こちらでも「史上最多」のケムトレイルが空一面に造られて仰天した日です。

飛行方向の前途に大都市がないので、どこへ向かうのかと不思議に思っていましたが、関東南部から富士山経由で真っ直ぐ飛べば、ちょうど飛騨南部へ到着します。

おそらく、同一の「ケム散布編隊」でしょう。

 

先進国でダントツの財政赤字なのに、米軍の駐留経費を負担して「ケム」を散布していただくとは狂気としか考えられない日本政府の行動ですが、この強烈な「ウェイク・アップ・コール」のお蔭で日本国民は、「大いなる目覚め」で世界の先陣を切ることになるでしょう。

 

【関連】

飛騨南部のケムトレイ(ケムトレイル・フォトギャラリー07)

 

(07/01)貴重な示唆

(Q) ガイア・アセンションHPに「数珠(じゅず)の玉」メッセージありがとうございます。

また、私が書いた文章が転載されており少々びっくりしましたが、理解してくださる方がいるんだな、とても心強くなりました。

 

---ともあれケムトレイルは、私たちの日常生活や健康にとっての脅威であることは否定できないでしょう。

そこで必要なことは、十分に自衛した上で、それに撹乱されない日常生活のスタンスを確立することです。そして、それから目を背けるのではなく、事実として正視し、出来るだけ多くの人に伝えることです。

幸いなことに、宇宙の同胞たちが、散布されたケムトレイルを無害化するために、私たちが気付かない形で日夜働いてくれているようです。---

 

ケム散布の事実、そして同時に「宇宙の同胞たち」の愛、バックアップ体制の事実はもっと多くのケム認識者に広める必要があるかもしれませんね。ケムトレイルはどうみても否定的な素材ですが、実はその真意は、つまるところ愛ではないか、そんな思いが日々強まります。

 

本日も千葉市上空はかなりケムってまして、さすがに外は危険と思い、窓越しで日光浴をしていたのですが結構日射が強く、暑くなってきたので窓を開けたい衝動に駆られました。

そのときに太陽を通じて、高次元の自己でしょうか、非常に慈しみ深い波動に包まれ、ありがたいメッセージをいただきましたので、以下簡単に文章にしてみます。私にとってはまた更なる認識の拡大でした。本当に、ケムトレイルに感謝なのかもしれません。

 

 

Fear not, for I am with you---

何事も恐れないで、全智全能偏在する自己を信じてください。

(ケムトレイルに対して)

フィルターになってください。

あなた自身が毒を浄化するフィルターとなるのです。何も道具は要りません。

あなたの身体の可能性に心を開いてください。

 

毒性の物質、邪悪な想念の中であなたが暮らしているのは承知しています。

しかし、それらの毒物の影響はあなたが信じなければ何の力も持たないのです。

 

あなたが、フィルターとして人生を生きる決意をし、全知全能である自己を信じるならば、私たち(ハイアーセルフ)は喜んで援助する準備ができているのです。利用できると知らなければ、利用できません。是非、利用して欲しいのです。

 

どんなに毒を吸い込んでも、あなたは害されることがありません。あなたはそれら毒物を浄化できます。私たちがあの手、この手で無毒化して差し上げましょう。これは、無知によって毒がないふりをして生きることとは、まるで違う生き方の提案です。確かに、あなたは、深刻極まりない毒性の世界の中にいます。あなたはその深刻さを、あなたなりに理解し始めています。

 

それでもまだ次の、さらに次の段階があるのです。

この次は、自分自身がフィルターになり、大気を浄化することを想像して欲しいのです。私達(つまりあなた)を信じてください。閉じこもっている必要はありません。窓を開け、心を開いてください。あなたが空気清浄機になってください。そうなれるのです。そして微笑んでください。

 

あなたの吐く息で周囲の毒素を溶かすことができます。息を吸い吐くごとにあなたの周りはもちろん、信じられないほど遠くまでキラキラと綺麗に浄化されると想像してみてください。そしてそれが現実可能であることを疑わなければ、その度合いに応じて私たちの活躍の範囲も広がります。

 

逆にあなたが、恐れを信じた時にだけ、私たち高次元の部分は、あなたをサポートできなくなります。

 

全智全能である自分、多次元にまたがる数多くの自分たちと密に連絡を取り合い、協力しあう体制をとりましょう。あなたは肉体を持つ私たちの部分です。

 

今すぐ、私達のサポートを受け、ハートを開き自己犠牲のすばらしさを体験してください。あなたが、はっきりした意図をもって「毒されれば毒されるほど」、私達はその何百倍もの浄化力であなたをクリアーにし、さらにもっと高い性能をもったフィルターに進化することができます。これが、私たちの仕事であり、進化であり、この上ない喜びです。あなたの意図と了解が必要です。

 

またフィルターとして生きる決意をしたならば、次のことにも注意を払ってください。

 

・ なるべく身体に良いと思える食物を選択してください。あくまでもクリアーな意識を保つ努力が必要です。邪悪な想念で「製造」された毒物ばかり食べていたら不必要にフィルターが詰まってしまい、より大きな仕事をする上での障害になります。

 

・ 植物は今の人間達以上に自分のことを知っています。深いサマディに浸りながらも、周りの状況を彼女たちなりにはっきりと認識しており、植物同士の意思疎通も優雅に行われています。ですから、何か植物を育てることをオススメします。ありったけの愛と尊敬の念をもって毎日接してください。

 この上なく、集中した意識をもった彼女達はそれだけで賞賛に値します。彼女達もフィルターとなるためにこの汚れ切った地球にやってくる決意をしたのです。この神聖なる自己犠牲の決意を尊重し見習うならば、人間達はもっとすばらしい仕事ができるのです。

 人間は植物たちへの尊敬の念を忘れてしまいました。まるで、太陽、大地、植物の恵みがなくても、24時間営業のコンビニさえあれば生きていける、と勘違いしているかのようです。すべての恵みの母は誰なのか、すっかり忘れ、今では、植物、動物は人間が搾取するためにあり、金銭価値がなくなれば平気で抹殺する有様です(ケムトレイル並の根深い問題です)。植物はあなた方人間の母です。ですから植物を育てることで、植物に「育てられている」事実に気づかなくてはなりません。

 

そして、今後、「恐れ」に直面したら何度も繰り返し唱えましょう。

 

私は全智全能の私を信じます。

私は全智全能の私を信じます。

私は全智全能の私を信じます。

 

いつも一緒です。

 

 

以上、今の私で訳せる文章にすると、このような感じでしょうか。感謝のきもちでいっぱいです。私達人間は「宇宙の同胞たち」から想像もつかない所で無数の援助を受けているようですね。本当にすばらしい。もっと意識的にならなければ。

 

ケムトレイルに関するWEB情報は多くは、否定的に捉えることに始終しているようですが、その段階を超えてはるか先まで進んでいくのが私達の未来図ですよね。そうすると、今、空で散布していることよりも、それに対して、否定的な思いを地上に散布し続けることのほうが厄介な問題のようです(映画『地球の静止する日』でも言ってましたっけ)。その根っこは、自分を無意識に過小評価してしまう悪い癖です。自分に限界を設けること、それこそが諸悪の根源なのかもしれません。

こんな事は、もう10年以上まえから、小松様がHPなどでおっしゃっていることですが、それらの教えの一部が今更ながら私のハラにストーンと落ちたようです。ありがとうございます。しかし、自己否定の罠はいつでも有効なので、たえず意識を集中して生きていく所存です。意識を集中させることができない(すぐに心をあちこちにさまよわせてしまう)癖も厄介なものですが、日々瞬間瞬間、努力していくしかないですね。

 

それにしても目覚まし時計が鳴り止むのはいつの日でしょう・・・。

 

(A) 拝見しました。

メッセージが日本語でなく英語で来たというのは面白いですね。あなたの英語力が分かっているからでしょう。

その内容は、ケムトレイルのことだけでなく、この時代に私たちが持つべきスタンスについて、貴重な示唆に富んでいると思います。

特に、「これは、無知によって毒がないふりをして生きることとは、まるで違う生き方の提案です」という言葉が印象的です。

人々が「無知によって毒がないふりをして生きる」ように、仕向けている張本人(行政やメディアの関係者)にも熟読して欲しいと思います。

 

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(07/01)日本の農業に未来はあるか

(Q) 感性をみがくためには、自然にふれあうことが大事なのですよね。

私は都会に住んでいて、なかなか自然とふれあうのが難しいです。

それでも以前に比べれば、草花に目を留めたり、空を見たり、するようになりました。

以前はこういうことには興味を持たなかったのですが、一年前から変わってきました。貴殿のサイトを知ったのもその頃です。

 

このサイトを読んだ時、もう頭のてっぺんからつま先まで素直に受け止めました。

だけど、家族から相手にされなくて、妄信的になっていると言われて、それで私も思い返して、信じたり疑ったり、近づいたり離れたりしながら、自分で判断しようと努めました。

私にはまだ、自分の本当の感性の声を聞きわける自信がなかったのです。

 

しかし・・・いつの頃からか、「これが魂の感銘であり、感性の声なのではないか」と思えるような感覚をつかむようになりました。

お腹のあたりから喉のあたりにかけて何かが湧きあがるような、胸に迫るような感覚。あるいは、背筋から両腕にかけて鳥肌がたつような、体液が波打つような感覚です。

コンサートで音楽を聴いた時や、美術館で絵と向き合った時、本を読んでいる時、自然を眺めている時、そういった感覚を得ることがあります。

これは確かに感性の声なのでしょうか。

そして感性をみがくために、都会という環境でも更に努力できることはありますか?

ちなみに私は大学生で、今は課題をこなさなければならないので休日に都会を脱出するというのはできにくいのですが、これからは積極的にやろうと思います。

本当はこれから就活が盛り上がる時期なのです。聞くところによれば、連日連夜セミナーや説明会や面接に追われるそうです・・・私も多少やってみましたが、一日都心部に出るだけでかなり疲れ果てます。

 

私は都会も都会なりに面白いと思って暮らしています。

気質的に都会のペースについてはいけませんが、刺激があって、人と人との摩擦によって自己成長があると思えば、やはり都会に暮らしていることに学びはあります。

でも、この機にいっそ田舎に行こうかとも思います。

「農」にはかなり関心があり、自分でもやってみたいのですが、なにぶん全く経験がないので、まずはどこかに勤めながら自家菜園などから始めたいのです。それとも、研修生という形でどこかの農村で勉強させて頂くのもいいかもしれません。

都会の企業相手に就活をするのも、無意味とは思いませんが、総合的に判断すると私には合わないかなあと迷います。

このことについても、何かアドバイスを頂ければ嬉しいです。

 

(A) 農業を犠牲にして工業製品の輸出をどこまでも増進させようとする、「国民の食」について何の理念もない行政のお蔭で、日本の農業は長期低落の一途をたどっています。

いま、農業機械などへの投資による多額の負債を抱えず、兼業や出稼ぎもなしで生計が成り立っている農業者は極めて少数でしょう。

食糧輸入の自由化や関税の引き下げに対応する国内農業の保護政策として、大規模専業農家に集中的に所得保障しながら対外競争力を確保しようとする動きがありますが、日本の国土の実情と耕作規模の桁の違いを見ない役人の発想で、(競争力強化どころか、全体としての農業・漁業の疲弊に輪を掛けるだけで)財政資金を「ドブに捨てる」結果になることは目に見えています。

残念ながら、しばらくはこのような流れは変わらないでしょう。

 

しかし、すべてのパラダイムが逆転する「新しい日」が、間もなく到来することも間違いありません。

その先駆けとして、相当な意志と覚悟があるなら、農業に身を投じてみるのも1つの行き方でしょう。

地方の自治体や農協で、若年の定住者を確保するために、営農支援の総合的なプログラムを用意している所もあるようですから、調べてみてください。

 

(07/01)情報ソースを教えて欲しい

(Q) ガイア・アセンション」を読んで、とてもいいと思っているのですが、小松氏の情報ソースは主に何を元にしているのでしょうか?

チャネリングとも言えないし、かといって不確かなものでもないですから。

 

情報ソース自体がどこで、何であるかはあまり意味がないとは思いますが、たぶん、みなさんが疑問に思っていることのひとつであると思うので、どのようなものを元に、理論というか考えを構築しているのか教えていただけないでしょうか?

 

もちろん、上にも書きましたが、情報ソースが何であるかは関係ない、どのような内容であるか、それが重要である。

そのことはわかっているのですが、あまりにもすばらしいなと思えるあなたのWEBサイトですが、それはどういうようなものを元にしているのか

ここで明らかにしていただけないでしょうか?

 

(A) 拝見しました。

アセンションやその関連情報に関しては、現時点では、「アタマ」でなく「ココロ」で受け入れられるかどうかが分かれ目です。

アセンションの時代』を45回熟読することをお勧めします。

 

なお、次も参考にしてください(そうすれば、あなたのご質問のような関心は消えるでしょう)。

Q&A'04b04/02性差(ジェンダー)をどう考るか

 

(07/01)お金をどうする

(Q) 10年ほど会社勤めをして、現在はフリーターをしております。

「ガイア・アセンション」を興味深く拝見させていただいております。

恐縮ですがお金について、小松英星 様の見解をお聞きしたいのですが…。

 

アルゼンチン、トルコ、ロシアの財政破綻等に関連して、日本国の財政破綻も時間の問題で、今の内から自分でできる準備をするよう友人に進言されました。

手短に要約すると、円が紙くずになる前に、今の仕事も含めてできる準備を進めておいた方が、破綻が起きたときに、混乱せず敏速に行動できるし、自分や自分の家族を守る事につながると言うのです。

友人の対策は、米大手証券会社などの富裕層を対象にした金融商品を、特別に購入させてもらうとの事が主の内容でした。

 

私の感想としては、たしかに日本の破産は日本の軍事化とセットで闇勢力に深く仕組まれている事で、今の延長で行けば避けられない現実のように思います。

ただ闇勢力が消滅しようが、お金が家族の生活を守るという現実はしばらく続くのでしょうか?

 

うまく言えませんが友人の進言に違和感を感じましたが、ただお金が自分自身や家族の生活を守るという点については、受け入れなければならないリアルな現実のような気もします。

 

(A) 「友人の進言に違和感を感じました」という、あなたの感覚は正常です。

経済・金融の枠内での狭量で利己的な視点で前途を予測し、それに基づいた対策を立てたところで、稔りある成果が得られる可能性はほとんどないでしょう。

確かに表面から見えるところでは、アメリカの経済・金融は完全に破綻しており、巨額の外貨準備をアメリカ国債(財務省証券)で保有している日本も一蓮托生です。

しかし「この時代」の現実は、そうした浅慮を超えたスケールで進展するでしょう。

先のことをあれこれ心配するより、いま現在の人生を充実させることを考えましょう。明日は単に今日の延長です。

「宵越しの金を持たない」スタンスが、「この時代」に合っています。

あなたが元気で、心身ともに健康であることが、地球への、そして宇宙への貢献です。

 

一方、この世界を実質支配している連中は、あなたが想像も出来ない巨額の富を、事実上独占しています。

もしあなたが(明日のためでなく今日のために)真にお金が必要だと思うなら、「彼らの金庫」からあなたへのお金の流れを創ればいいでしょう。

その流れの経路については、あなたが心配する必要はありません。宇宙に任せれば済むことです。

あなたに必要なことは、既にそれが実現している状態をイメージすることだけです。

 

もう少し具体的なヒントが欲しいと思われるなら、次を参考にしてください。

Q&A02f02/10借金に悩まされる日々

 

(07/01)「オープン・コンタクト」の展望

(Q) 少し小耳にはいってしまった情報について小松様のお考えをお聞かせいただければ幸いです。

「宇宙の同胞の方々からの(正式)コンタクト」という機会を、今後悪の勢力がいいように演出して人々の救世主として君臨するための手段として利用する、という情報をある本で読んだことがあります。
もちろん、ことの真偽は自分の心のうちに静かにきいてみればおのずとわかることだと思っているので私自身は心配しておりませんが、まだ催眠状態(?)にある多くの日本人が、この「がせ情報」に接しその結果悪の勢力に利用されることがなければいいな、と思っております。

 

(A) そのような「ばか話」は、他のものも含めて、たくさん流布されているようですが、それに影響される人は多くないと思います。
宇宙や高次元での力関係は、今や「ポジティブ」が圧倒的に優勢なので、「宇宙の同胞の方々からの(正式)コンタクトという機会を、今後悪の勢力がいいように演出して、人々の救世主として君臨するための手段として利用する」余地は事実上ないと言えるでしょう。

 

目下の焦点は、人類の「大いなる目覚め」のタイミングですね。

「オープン・コンタクト」は、人々の目覚めへの「即効薬」に違いありませんが、現状では駆動力が不足しているようです。

宇宙の同胞たちとの交流を強く望み、かつ平常心で迎えることのできる人の数が「臨界に達する」必要があります。

その場合、裏の支配構造に積極的に関与している勢力の存在は、もはや大きい障害ではないと見ています。

問題は、現状維持への「消極的協力者の大群」の存在です。

その一人ひとりのバックグラウンドは様々でしょうが、ほとんどの人に共通するのは、マス・メディアが提供する幻想にドップリ浸って、自分の内部や外界で起っている本質的な変化に気付こうとしない点でしょう。

しかし、宇宙から送られてくるエネルギーと光の増大、それによる人々の意識の着実な変化、そして時代を転換させるための水面下の働きなどから判断すれば、「夜明け」は遠くないと思います。

これに関連して、『アセンションの時代』に示唆に富むメッセージがあります。

 

人々は往々にして、これから先に何が起きるかを知りたがります。「それはあなた方が何を信じるかによります」というのがその答えです。

 

【関連】数珠(じゅず)の玉(アセンション時局'07a

 

(07/01)ケムトレイルの拡散状況を示す連続写真

(Q) 昨日、小松さんのサイトで訴えていらっしゃる 通り、家の前にケムトレイルと思われる雲が現れ、そして散布していると思われる飛行機に何機か遭遇しました。
あまりにも初めて見たのでビックリしました。
撮影しましたので、知人限定のブログに掲載していますが、こちらに転載しておきます。完全にケムトレイルでしょうか?

 

今日、出社途中、気になって空を見たら、ケムトレイルでは・・・?とまた撮影しました。
以下に写真2枚を添付致しますが、これもケムトレイルなのでしょうか?
霧が出来たのを絶好のチャンスとして再散布しているかのようで、重たい雲に感じられました。

 

(A) 拝見しました。ありがとうございます。
メールに添付していただいた1225日ものは、(ケムトレイルの特徴が見られますが)かなり拡散しているようでケムトレイルかどうかは断言できません。
12
24日のものは、ほとんどがケムトレイルに間違いありません。特に昼前後の写真は、散布されたケムトレイルが拡散していく様子が、よく捉えられています(ブログにあるコメントと共に「ケムトレイル・フォトギャラリー06」に掲載させていただきました)。

なお散布の実行は、晴天や曇天に関係なく「堂々と」やっているように見えます。

 

【その他の報告】

a会社に読者からケムトレイルのことを問い合わせるTELが増えてきました。

しかし、記者も社も笑っているだけです。

 

b認知症の人たちをケアする仕事を立ち上げて今年で3年になります。

昨年は、ケムトレイルを東京都練馬区で発見した翌日から、認知症高齢者の人たちが、バタバタと倒れ亡くなりました。

因果関係はまったくわかりませんが、あの雲は非生産的人間を抹殺するものではないかと思ったりしました。

 

c2006年の5月頃体調が悪くなり、そのことをいつか友達に言ったとき「ケムトレイルじゃないか?」と言われて何のことかわからないまま、最近になって調べてみて小松さんのページを発見し見させてもらいました。

私の家はもともと病院に行きませんので、その時も行ってないので原因ははっきりわからないですが、急に39度くらいの熱がでましてその日から5ヶ月ほど喉に痰がからむというような状態でした。

そのとき音楽系の専門学校に通っていましたが、度々体調が悪くなり通えなくなり辞めてしまいました。
元日も高熱におそわれましたし、その日の昼は飛行機雲がいっぱいでした。

母も目の下のあたりが荒れるなど、今までにないようなことが起きたりしています。
これは学校の生徒にも同じ現象が何人かに起こっていました。


【関連】

東京東部のケムトレイ(ケムトレイル・フォトギャラリー06)

 

(07/01)占いは当る?

(Q) 占いについてです。

姓名判断や、手相、風水など、いろいろな占いが流行していますね。

TVなどでは、強面の年配できらびやかなお洋服をまとった女性占い師が毒舌を吐いたりしていて、視聴率を上げている様子も伝わってきます。

姓名判断や、手相等は、古くからの統計学に基づいたものだと思います。

姓名の画数が悪いから改名した方が良いとか、手相で仕事運をみたり風水で植物を○○の方向に植えると良い運気になるとか・・・・などと聴きますが、これから「アセンションの時代」これらの占いはもう必要なくなるのではないでしょうか?

自分自身の人生は自分自身の「想い」から創られるもの・・・・だとすれば、今、自分自身が考えていることが将来の自分像を創っていくのですよね?

「画数が悪いから、あなたは○○○な人生を歩みます」・・・・恐怖心を煽るようなこの言葉。・・・・でも、昔から占いは当たると言われていると聞くと心が揺れます。

占いについてもしお考えがありましたらぜひお聞かせください。

 

(A) 占いや運命鑑定に頼るのは、自分の外に「神」を求める姿勢と同じように、人類の不幸な歴史の中で、条件付けられ刷り込まれた心の傾向です。もともと、人類に無用のものです。

つまり、支配構造を維持するために、常に「自分は無力だ」と思い込ませる必要があったのです。

 

どんな占いでも、半分は当りますよ(つまり半分は当らない)。

この事実を納得する方法は簡単で、例えば「おみくじ」をランダムに10本買って、すべてを開いて眺めてみることです。あなた自身のことに関して、どれを採っても、半分は当っていると思うでしょう。

あなたがおっしゃる「昔から占いは当ると言われている」という風説の由来は、当っている部分だけを「依頼心」が選択するからです。

「依頼心」は、「当ることを期待する心」と同じようなもので、当っていない部分は印象が薄く、ほとんど無意識的に捨象するものです。

 

一方、私たちの誰もが、出生の瞬間の星々の配列による影響を受けているという事実はあります。

占星学は、まともなものであれば、それを基盤にしています。

これは、人類の一人ひとりが固有の個性を持つようにする宇宙の絶妙の働きで、個人の運命というよりは、「授かった性格」と言うべきものです。

 

現実のこの領域において、あなたは自分の遺伝的系列から信念の一式を受け継いでいます。また、誕生時の惑星の位置や配列から、性格形成への天空の刻印を受けています。さらに、同時進行している別次元の課題や出来事から持ち込まれる記憶をも携えてもいます。そして言うまでもなく、あなたは生まれた時から社会や家庭や宗教から文化的条件付けを受けており、それらの影響下で個人的現実を定義してきました。

 

そう言われると、その「授かった性格」とやらを知っておきたい、それが日々の天空の配列との相互作用で生み出す影響についても占星学に教えて貰えないだろうか、などと思うかもしれません。

しかし、それを参考程度に受け止めて忘れてしまえばいいですが、その情報が念頭から離れないとすれば、主体的に自由自在の現実創造をしていく邪魔になることが少なくないでしょう。

そして、日々の生活が複雑極まりないものになるでしょう。

そんなことに時間やお金を使うより、「自分の現実は自分が創る(創ることができる)」という宇宙の大原則だけを信頼して生きていく方が得策だと思いませんか。


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