Q&A’07a3・「ガイア・アセンション」シリーズ

【目次】

(07/02) 「貴重な示唆」を読んで(続)

 

(07/02)「貴重な示唆」を読んで(続)

(Q1) こたびQ&Aセクションでの文を目にし、うれしくもあり、反省もし、メールを出させてもらっています。

私もケムの話が出始めた時から、空を見上げる日課にケム探しが加わりました。
それまでも飛行機雲にしては太いな、竜神(?)にしてはまっすぐだなあと見ていた雲が、まさかそのようなものとにわかに信じがたくありました。

しかし見れば見るほどその通りケムでした。正直、怒りと恐れが生まれました。

それを解除すべく、その白き粒子たちに話しかけてみました。

「同じ光の存在として話し掛けます。お願いします。そのつながりを放ち、粒子の本来の役割として大気に溶け込み、輝きを増し光輝く世界を共に創り出しましょう」真剣に懸命に話しかけました。

しばらくして目を開けると白い筋は形を消し始めました。

やはり化学変化は起こせるのだと、ケムも変容出来るのだと確信し、とてもうれしくなりました。そして大気とケムの粒子たちにたくさんの感謝と喜びを伝えました。

それ以来、空に白い筋を目にすることはほとんどありません。

それでも空を見上げる時、その思いを送りつづけていました。それらしきものを見た時はこの意図を明確に伝えました。

このことを、小松様にお伝えしようかと思いましたが私にはその勇気がありませんでした。

次々と出てくるケムの写真に、世間の科学とその信仰への思い込みと思う私の思い込みが、その行動を起こさせなかった。

これは私の遊びだ、本当なのかどうかわからないと、自らを徹して信ずることの出来ない思い、それなのにそれは出来るのだという密かな傲慢さ、そんなものが私の中にあったのです。

今、それを恥ずかしく思います。

先日の文を見て以来この2-3日、はやはりメールを送ろうと思いつつ時間に流されていました。

話はケムと少しズレますが、その2-3日の間、人類がやってきた多種の滅亡そして今なお続けているレッドカード続出の自然界への人類の動き、そういう人類がマスでアセンションできるのだろうかという疑問が突然浮かんできました。

同時にシャンバラが意識に入ってきました。そして今朝は、ルワンダの記事や日本の豊かさを支える裏にあるものを目にしました。

これは何だろう、私は否定的な部分に意識を向けているのだろうかと思いつつ、このサイトを開けました。

そして目にした以下の小松さまの文。

==転載==

あなたの「まず現実を知らない限り、意図する事もできない」という認識は、大変貴重なものです。

まず現実を正視して、そこに含まれる象徴的な意味を理解するようにすること。その上で、恐れを手放し、自分が本来持っている力を使って、望ましい現実を創るようにすることが大切です。

裏に何かあるようなので見たくない、知りたくないという思いで現実から目を逸らしていても意識では気付いているので、この表面的な認識と内面の気付きの分離状態は、そこはかとない恐怖感を醸成して、恐怖心を利用した支配構造の固定化に加担することになるのです。

あの手この手でメディアを操って、この時代のあらゆる重要な情報を人々に気付かせないようにする最大の理由がそこにあります。

自分が知っている大切だと思うことを、他者に知らせないというのは思いやりどころか、その人の目覚めを遅らせて、実質的に見捨てることに通じます。

たとえ直ちに受け入れてもらうことが出来なくても、その人の魂のレベルではすべてを知っているので、いずれ教えられた情報の断片が表面意識に再浮上して確かな認識として定着し、意識の統合へ前進するタイミングが来るものです。

=======


この文が伝えてくれたものを、今日はゆっくりかみしめてみます。

いつも読ませていただくばかりで、小松様の貴重な時間を頂くことへのためらいや、ケムの部分で書いたような傲慢さからお手紙しないでいました。

今こうして書かせて頂くことによって、自らの確認をさせていただいているように思えます。ありがとうございました。

今後も自らの力を弱めている隠れた頑固な思いを見つけ解放しつつ、この時をしっかり歩みます。

今日の共時性はたいへんうれしくお礼申し上げます。ありがとうございました。

ついでと言っては何ですが、報告します。
当地でいろいろな読書会をやっていた小さな集まりが、昨秋から『アセンションの時代』の読書会になりました。

その集まりでは、この本を知っている人は紹介者以外にいず、私は別の用があってその席にいたのですが、この動きがとてもうれしく、強く勧め、今は集りに参加しています。

 

(A1) 拝見しました。
宇宙や特定の対象に対して思いや意図を伝える方法は、「思いは伝わる(意図は現実を創造する)」という本質への信頼さえあれば、人それぞれでいいはずです。
あなたのやり方も、なかなかユニークで大変参考になります。
段々と日本中に、「ケム無害化」の「Web(クモの巣)」が張りめぐらされることになるでしょう。そしていずれは世界中にも。

 

(Q2) いつも有益な情報をわかりやすく、丁寧に、そして何よりもタイムリーに届けてくださって大変感謝しております。

Q
Aにでていた「貴重な示唆を読んで」に呼応して、いくつか当地の情報提供もさせていただきたいと思います。
昨年3月下旬〜4月上旬にかけて、ちょうどのどにまさに金属がつきささったようなのどの痛みを感じ、2週間病院に通いつづけましたが処方箋がまったくきかず、職場の周囲も同様の症状を持つ人が何人もいました。

昨年の8月、貴サイトにめぐり合い、それこそ、これまで渇望していた情報として熱心に読みました。
その中で、まさしく「盛岡のケムトレイル」ということで、丁度症状が発症する数日前に散布の事実があったことを知り、愕然としたものです。

そして、昨年の12月は、(ケムトレイルを最初は鼻で笑って見過ごしていた)私の主人でさえ、「あれ、ケムトレイルとかってやつじゃない?」というくらい、盛岡地域の散布状況はひどかったです。12月の上旬から中旬にかけてもっともひどく、毎日午前10時ころから16時ころにかけて、いつ空を見上げてもケムがいました。

丁度その頃、うちの息子は、風邪→水疱瘡にかかり、やっと直りかけたと思って少しだけ外に出してやったところ、マイコプラズマ肺炎にかかり1週間近く入院となりました。
同じ病室には、同じ症状の小児患者であふれており、丁度ノロウィルスの流行とあいまって病院は大繁盛でした。

ケムの説明の中で、「マイコプラズマ」もその散布物質の中に含まれているという記述を見つけ、これまでに感じたことのない怒りのようなものを感じ、でも怒り・恐れは何も生み出さず、かえって「奴ら」の思うつぼにはまってしまうと思い、心のやり場をもてあましていたところ、ちょうどこの「貴重な示唆」のメッセージに出会い、とても安心・感謝しました。

自分は創造者である、自分の思うことは自分で創れる。ちょうど現在「第11の予言―シークレット・オブ・シャンバラ」を読んでいるところなのですが、まさにそれを地でいく、自分にもできるんだ、と勇気をいただいた記事でした。

まったく関係ないかもしれないのですが(私は小さいころから何かと「気」というものに敏感で共時性や直感を大切に生きてきた人間です)、どうも数年前から、2007年という年に何かが起こる、という予感を感じて生きてきました。そして、今でもそれを思って(感じて)います。

世界が、大きな変化を迎える前に、まず自分の準備を急いで進めていかなければならないのですね・・。

 

(A2) 拝見しました。

マイコプラズマの件は、「エイミー・ワージントンの論文」の次のくだりですね。

 

《継続的に行われている数々の大気実験に生物学的要素があることは文書で十分立証されている。これらの実験では、ウイルス、バクテリア、菌類、マイコプラズマ、乾燥血球、そして特異な生物学的マーカーなどを混合したものを、特別に設計された散布システムを使って複数の国や地域に密かに散布し、それに対するヒトや動植物の反応を調査しているのである17。》

 

盛岡のケースは、状況から判断すると、各地で起っている人や動物の突発的な感染症と同様に、「ケム・プレーン」によって散布された可能性が高いと思います。

菌種として新しいものでなくても、最近流行した地域でなければ有効だし、遺伝子構造を少し変えて「効果を高めた」ものを作ることは彼らにとって簡単なことでしょう。

また、「金属がつきささったような喉の痛み」の件も、同様でしょう。

「アスベスト公害」や「塵肺」と同じで、物質の化学的性質としては毒性がなくても、その「微細な形状」が生体にとって「毒」になるのです。

同じ論文に次があります。

 

《直径が人間の髪の毛の1000分の1しかないこれらの炭素分子は、奇妙な化学的特性を持っており、臓器障害をもたらすことが知られている48。南メソジスト大学の最近の研究で、1種類の「ナノ微粒子」に曝露した魚はわずか48時間で脳に重篤な損傷を受けることがわかった49。》

 

これは、医学的所見ではどんな薬も有効でなく極めて厄介な代物ですが(したがって強力な生物化学兵器になる)、経験的にはマリア・アザミの継続的な飲用が効果があると感じています。

 

ケムの散布は、快晴の昼間だけとは限らず、曇天の日や夜間も行われているので、油断がなりません。

また、本来の飛行機雲に極めて類似した急速に消えていくケムや、トレイルの見えないケムなど、臨機応変に「ケムに巻く」ことは、彼らにとって朝飯前でしょう。

「友好国」日本の空では、彼らにとって出来ないことは何一つないことを知っておきましょう。

 

これほどの暴虐を、この先長く続けることが出来るとは思いませんが、日頃から体調の維持には万全を期するようにしましょう。

 

(Q3) 今回の「貴重な示唆」は1つの気づきをもたらしてくれました。

ケムに関して「自分自身がフィルターになり大気を浄化する・・・・・」なんというすごいパラドックス、ああそうなんだ、そういうことなんだ、胸の底にストンと落ちました。

 

《植物は今の人間以上に自分のことを知っています。深いサマディに浸りながらも周りの状況を彼女なりにはっきり認識しており、植物同士の意思疎通も優雅に行われております。》

 

十年ほど前になりますか、自宅北50mほどに四国縦貫道が通ることになり、いろんな公害問題もあり、本気で環境の良い所へ引っ越そうかと相談していた時のことです。

仕事から帰宅し、車を降りたとたん、周りの木々達のフワっとした感覚がし、「私たちを見捨てないで〜」という声が聞こえてきたのです。

突然のことに呆然と頭上を見回していたのですが・・・。

その時は「引越しする時は必ず皆つれていくからね」と約束し、木々達ともやっぱり話をすることができるんだなと思ったぐらいで深く考えなかったのですが・・・。

 

庭の木々達は全てを知っていて、今まで何十年も私達家族を見守りサポートしてくれていたんです。

木々達に感謝の気持ちでいっぱいになり、いつの間にか涙が流れていました。

地球はもちろん、全ての動物や鳥達、山や川も人間の全てを知っていて、全ては繋がっていて、人間に孤独は絶対にありえないんですね。

最近シンクロも多くなりました。

本当にありがとうございました。

 

(A3) 拝見しました。

あなたがピックアップした部分も含めて、この箇所は大変示唆に富んでいると思いました。

 

《植物は今の人間達以上に自分のことを知っています。深いサマディに浸りながらも、周りの状況を彼女たちなりにはっきりと認識しており、植物同士の意思疎通も優雅に行われています。ですから、何か植物を育てることをオススメします。ありったけの愛と尊敬の念をもって毎日接してください。

この上なく、集中した意識をもった彼女達はそれだけで賞賛に値します。彼女達もフィルターとなるためにこの汚れ切った地球にやってくる決意をしたのです。この神聖なる自己犠牲の決意を尊重し見習うならば、人間達はもっとすばらしい仕事ができるのです。

人間は植物たちへの尊敬の念を忘れてしまいました。まるで、太陽、大地、植物の恵みがなくても、24時間営業のコンビニさえあれば生きていける、と勘違いしているかのようです。すべての恵みの母は誰なのか、すっかり忘れ、今では、植物、動物は人間が搾取するためにあり、金銭価値がなくなれば平気で抹殺する有様です(ケムトレイル並の根深い問題です)。植物はあなた方人間の母です。ですから植物を育てることで、植物に「育てられている」事実に気づかなくてはなりません。》

一方、『アセンションの時代』にも次のメッセージがあります。

《樹木や草花は、あなたの考えを感知して、みずからの役割を全うするために、瞬間的に自分たちのエネルギーをあなたのエネルギーと調和させます。そして彼らは、一連の波動、香気、かたち、色、そして音のハーモニーを奏でながら、あなたが調和とバランスを保つのに、その時点で最も相応しいエネルギーをプレゼントしてくれます。あなた方と自然は、体内のエネルギーと体外のエネルギーを絶えず交換し合っています。植物は酸素を放出し、あなたは二酸化炭素を吐き出します。あなた方は、生存を通じて与え合うという見事な相互関係に支えられているのです。》

あなたが転居しないで木々たちと一緒に暮らすことにしたのは正解だと思いますが、これからは、一般論として、木を伐採することに関しては、かなり慎重な判断が必要になるでしょうね。

 

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