【目次】
(07/03) 元素に働きかける(続)
(07/03) 元素に働きかける
(07/03) ケムトレイルが引き起こした変容
(07/03) いまNESARAをどう読むか
(07/03)元素に働きかける(続)
(Q) はじめまして。
Q&Aで元素に話しかけた方のお話があり、今日とてもシンクロしてたので、どうしてもメールを送りたくなりました。
数年前から小松様のページで学ばせていただいています。
パリで勉強を続けながら演奏家として活動しているものです。まだほとんど学生ですけど。
パリでもケムトレイル結構見かけます。
自らが空気清浄機になるというメッセージに私もとても共感して、元気づけられました。
私は回りを浄化します。私の周りは安全です。
とか、色々言ってみたりイメージしてみたりしています。
体に悪い空気を吸っても、その害を受けない決意をして、さらに良いものに変換する意図を持つというのは自分自身の安心感を大きくするし、実際に効果があるのですね。
そして、ちょうど私もケムトレイルの散布物たちに、
「あなた方の本質は光です。
だから、あなた方を撒こうとしている人たちの意図に従う必要はないので、どうか私たちに、すべての生き物に、影響のない形で自らを変容させて調和をもたらす存在になってください。
私は、あなた方の変容を助けられるように愛を送ります。」
などと、心の中で話しかけたりするようになっていました。
やっぱり私もケムトレイルを見かける回数が減りました。
今日の雨の後の青空には全くなくて不思議でした。
安心感と更なる手口が隠されているのでは?という疑問とが湧いて来たので、彼らは別の手口でまた何も知らない人々に害を与えようとするかもしれません。
でも、そんなものに害されず、私の周りは安全です。と強く意図しました。
今、どのぐらいなら私は自分の領域は安全ですと言い切れるか・・・というととても狭いです。
自分自身の周りや持ち物、親しい間柄の人たちに限られる気がします。
でも少しずつ広げて行けば、地球サイズになって・・・
そういう意図を持って生きている人がきっと他にも居るから、みんなの安全圏が重なりあって、もっと良くなって行くかな〜と想像していました。
そしたら、元素のお話を書いていらっしゃったのでとても嬉しくなりました。
私も少しずつ自分の領域の波動レベルアップを強力にして範囲を広げて行きたいです。
それを演奏している時に、より強力に行えるようになりたいといつも思っています。
(A) パリでもケムトレイルが日常のことになっているのですね。
最近分かったことですが、旅行会社などによって毎月大量に発行される海外旅行のパンフは、ケムトレイル写真の「宝庫」になっているようです。
例えば、北イタリア・リビエラ海岸のポルトフィーノやエジプト・アブシンベル神殿の写真です(ドイツの友人が送ってくれたカレンダーにも、ホーヘンシュバンガウ城の上空にケムトレイルが写っていました)。
NATOをはじめ各種の安全保障条約によって、米軍は隠れ蓑を確保し、各国は「安全」を配給してもらう仕掛けになっているのでしょう。
こちらでも、散布パターンやトレイルが消えていく速度などを様々に操作して「ケムに巻き」ながら散布を続けているようですが、今では「ご苦労さん」という感じです。
ケムトレイルについての正しい認識が多数の市民に浸透して、あなたがおっしゃるように、「体に悪い空気を吸っても、その害を受けない決意をして、さらに良いものに変換する意図を持つ」人が増え、
またケムトレイルの散布物たちに対して「あなた方の本質は光です。だから、あなた方を撒こうとしている人たちの意図に従う必要はないので、どうか私たちに、すべての生き物に、影響のない形で自らを変容させて調和をもたらす存在になってください。私は、あなた方の変容を助けられるように愛を送ります」などと話し掛ける人が増えてくると、その影響は、実際にケムトレイルの効果がなくなるだけに止まらないでしょう。
つまり、ケムトレイルが恐怖や怒りの対象でなくなれば、一事が万事で、人々の恐怖心をベースにした「彼ら」の支配構造そのものが、急速に萎えしぼんでいくでしょう。
同時に、「みんなの安全圏が重なりあって、もっと良くなって行く」ことも間違いないでしょう。
【関連】旅行パンフに現れたケムトレイル(ケムトレイル・フォトギャラリー07)
【関連】ドイツのケムトレイル(ケムトレイル・フォトギャラリー06)
(07/03)元素に働きかける
(Q) はじめまして。
ケムのことをはじめ知ったのは、Pさんのブログでした。
そこで、小松さんのHPを知りました。
その中に、汚れた大気を自分が吸ってフィルターとなり浄化する人がいることを知って、私は、胸が震えて涙がとまらなかった。
私のブログの全文を小松さんにも知っていてほしいので、メールする事にしました。
****【3月2日の日記】****
2月19日の夜、ケムの無害化を元素に働きかける設定をしました。
前は、見える空にだけしてたんですが、
19日は、あまりにもヒドく、デパート屋上へ出向き空を見渡しました。
涙がでた。。
そして、心に怒りを覚えました。
でも、その怒りも一時間と保ちませんでした。
ケム撒きの飛行士の心の声をきいてしまったんです。
スマナイ‥ モウシワケナイ‥
子供が、家族が、自分も生きていけないんだ‥
すまない‥
彼の心は泣いていました、苦悩していました、葛藤していました。
そうだったんだぁ‥
私は、そんな彼をとても愛おしく思った
彼もまた神聖な魂を宿す存在。
ありがとう、ありがとう
愛しています、愛しています
何度も何度も、そう彼に語りかけました。
やがて彼が、私の思いに包まれているのを感じました。
そして、夜
家中の明かりを消して、小さなキャンドルを灯し、お風呂に入りました。
生まれたままの姿でお湯につかり、瞑想〜
お風呂は、ものが少ないので、キャンドルの小さな明かりで元素がよく見える。
両手で元素と遊んだり、キスしたり(笑)感謝したりして、とてもリラックスした時間を楽しみました。
そして、地球大気のケムの無害化を設定しました。
翌日、空を見上げた
そこには、ケムがあった。
神様の声がきこえた。
ただ信じていればいい‥と
うん、そう心でつぶやいた。
しばらくして、また空を見上げた
そこには、もうケムはなかった。
よかった‥そう思った時、自分が13番目に設定をしたと知りました。
軍隊に、ケム撒きを命じた存在に心でこういった。
もう無駄ですよ、いくらやっても無駄です
大気を調べなさい、と。彼は、私の声にハッとしたのを心でとらえた。
また、全ては繋がっている証明を私は知ることになった。
次は、あなたの番ですよ!
近頃、体が軽〜い!
大気もクリアーで気持ちいい♪
カルマは、愛でしかとけないんもんね。
私にとって、これをここに書くのに、とてつもなく勇気がいりました。
こわくて、こわくて、何度も書いては消しました。
結構、びびりっ子なんです。
でも、書いちゃいました。
****【引用終わり】****
軍にケム撒きを命じた、おじさんが、紺色のようなジャケットを着てオフィスで椅子に腰掛けデスクで書類か何か見てた。
全体が薄ぼんやりだったので顔はわからない。
心で最後に、大気を調べなさい、といったときにパッと映像が見え、彼も私を見たので、たぶん幽霊か何かに見えたかもしれない。(笑)
真我は無敵の怖いもの知らずだと、よくわかった。
今後の空や、彼らの動きも気になります。
私は、ただ信じています、ケムを無害化する元素の働きを。
(A) タイミングいいレポートをありがとうございます。
あなたの、「私にとって、これをここに書くのに、とてつもなく勇気がいりました。こわくて、こわくて、何度も書いては消しました。結構、びびりっ子なんです。」という文章には、実感がこもっています。
しかし、本当にビビッているのは「彼ら」の方でしょう。
「彼ら」の現状は、人類への支配力を失うまいとする「悪あがき」の最終局面で、アセンション時局’07a(07/02)「時代の真実」に書いた通りの状況でしょう。
《「逃亡先」の探索は、今や「彼ら」の火急のテーマでしょう。
しかし、「彼ら」が既に保有していると言われる宇宙船で地球を脱出したところで、宇宙を放浪して命脈が尽きる以上のことは出来ないでしょう。
みんなで、哀れな彼らに愛を送って、地球にとどまって一緒に新しい世界を創るように誘ってあげようではありませんか。
そして、新しい世界を創る責任は、あくまでも私たち地球人類が負っていることを忘れないようにしましょう。》
ここに言う「彼ら」には、前線の兵士たちはもちろん該当せず、関連する様々な組織の上層部一握りの連中しか含まれません。
アフガニスタンやイラクでもそうですが、徴兵制のないアメリカの志願兵の多くは、「格差社会」アメリカでの貧しい家庭の若者たちで、生活のしがらみを考えれば、命令に従う以外の選択肢が持てる状態ではないでしょう。
けれども遠からず、そうした組織の中の勇気ある人々による「下克上」が、表舞台に登場するのを目の当たりにする時が来るでしょう。それは、アメリカだけにとどまらないでしょう。
これが、人類の問題を、(「神」や「宇宙人」によってでなく)主体的には人類自身の手によって、平和的に解決するプロセスになるでしょう。
一方、あなたの「ケムの無害化を元素に働きかける設定」というのは、なかなかユニークでいいと思います。
私たちは誰もが「驚異的な力を持つ創造者」だから、そのことを信じさえすれば、地球と人類に寄与する多様な取り組みが出来るというヒントになります。
(Q) お返事ありがとうございます。
元素に働きかけるには、自分の心を愛と喜びで満たし、不安や恐れ怒りなど、一点の曇りもない状態でないと元素の働きが荒かったり不安定になります。
これは、とても重要です。
それから、私の領域を広げるのに、小松さんの紹介されていたものをヒントにアレンジして唱えてます。
「私のアセンションに寄与しない存在は、私の領域から立ち去りなさい!」
すると、体のコリがなくなって、体が楽になりました。
生き霊とか何かが離れた感じがしたので、閃きました。
「私のアセンションに寄与しない存在は、私の領域から立ち去りなさい!」
「私の領域は、この住まいです!」
すると、家の空気が何だか気持ちいいんです。
それで、私の領域を直径50メートル、500メートル、日本と広げていきました。
2月には、「私の領域は地球です!」と宣言するようになりました。
何だか、私の体も地球も軽くなった感じがしたんです。
これと同じように、ケムの無害化を元素に働きかける範囲を広げてゆきました。
私が見渡す限り、ケムはもう無いです。
鳥や蝶々の飛び方も軽くなりました。
大気も澄んで美味しいです。
今は、もう空をみて幸せいっぱいです♪
鳥さんも、以前のように私を呼ばなくなりました。
「外に出て、太陽を見て」といわれ、太陽瞑想をし、私が太陽と繋がったら、どこかへ飛んでいくんです。
自然は偉大なマスターだ!
と思います。
(A) ケム無害化は、地球と人類への大きい貢献です。
そしてあなたは、あなたが住まう波動域を上げることに成功されたようですね。
人類が65億人いれば、それぞれ独自の波動域が65億あって、かなりの部分は重なっていますが、そうでない部分もあります。
《あなたが創る現実は、たとえ同じ街路に住んでいるとしても、あなたの隣人とは同じでないかもしれません。現実はトリッキーなもので、それを創ることも同様です。そして力は、もっともトリッキーなものです。そして、友よ、力を避けることはできないのです。あなたと力は万物の一部であり、あなたは力そのものです。(『アセンションの時代』)》
今回のような「マス・アセンション」では、各人が自分の波動域を上げていき、やがてそれらを融合して統一的な場を創ることになるので、あなたのやり方は大いに参考になると思います。
残念ながらこの世界では、メディアの世界にドップリ浸って、(それと知らずに)その背後にいる「彼ら」の操縦に身を預けている人が多数を占めています。
実生活では、そうした人たちとも折り合いをつけながら前進しなければならないという難しさがあります。
しかしこの状況は、人類の「大いなる目覚め」によって、がらりと変わるでしょう。
そして今年が、人類の歴史に残るその年になるでしょう。
(07/03)ケムトレイルが引き起こした変容
(Q) 驚くべき反響ですね。
Q&A拝見しております。本当に驚くべき変化です。
ケムトレイルを契機に与えられた(思い出した)「実は、自分が全知全能である」というメッセージは、多くの方々に変容を引き起こしてくれたようですね。
私自身も、自分が全知全能完全無欠であり、「歩く空気清浄機」になれる(望めば何にでもなれる!)ことを教えてもらってからというもの、全く別人のようになってしまいました。
外見はともあれ、内側ではまさに驚愕の自己変容が進行中といった感じです。
面白いことに、ケムトレイルと同じように、私のこの内なる変化に気づく人は誰もいませんが、しかし、この変化は劇的です。
おそらく多くの方も同じなんだろうなと察します。
特別に何をしなくても、次第に「内なる変化」の波が遍く広がっていくところを想像すると面白いですね。
宇宙の不思議、生命の不思議に心動かされます。
この慌しい世間の中では、「何かをする」よりもむしろ「何もしない」ことのほうがずっと価値があると最近強く思います。
メッセージにあったように、「自己犠牲のすばらしさ」を深くかみしめ、誰にも気づかれぬように、少しづつ実践するほどに、言葉にならない高揚した飛翔感、幸福感に打ちのめされます。
一体、今までの自己保全はなんだったのか・・。
自己保全のつもりの努力の数々は、結局何の保全にもなっていなかった・・。
自己保全は魂を萎えさせる。
自己犠牲は魂を奮い立たせる
ケムトレイルは、肉体と自己を同一視する人にとっては、まさに緊急かつ深刻な問題でしょう。
今すぐにでも大騒ぎして、なんとしてもケムトレイル散布を中止させなければなりません!
そうしなければ私達皆が猛毒を吸って大変なことになってしまう!
この不安は至極当然ですね。なにしろ、この肉体がすべて、なのですから。
あるいは、それは直視するにはあまりにも恐ろしいことだから、そういう「怪しげなこと」は一切起きていないことにして、心を閉ざし続けるしかないのでしょう。
それにしても、これらの選択肢は苦しいですね。
一方、自分は肉体ではない、もっと大きくて広くて、限りない果てしない生命そのものだ、と信じて疑わない人にとっては、自分を拡大解釈する絶好の機会となるのでしょう。
散布したければどうぞご自由に。私が全部吸い込んでしまうので無駄だとは思いますが・・、と悠然と構えていられます。
なぜなら、完全にケムトレイルも散布機も兵士たちもそれらを指揮する闇の権力者たちも、私の無数のポケットの内のひとつに隠されている、大事な大事なお人形にすぎないからです。
もし私が全知全能であるならば、自分の可愛らしい操り人形に操られるわけがありません。
結局、私が、すべてを創り出したのだから、当然にすべての責任は私にあったのでした。
これだけでも驚くべきことですが、さらに驚くべきは、これが、地球上に存在する65億人以上のひとりひとりの真実である、ということです。
65億の宇宙がこの小さな星に互いに重なり合っている!
なんということでしょう! なんという発想でしょう!
私たちは、各自、それぞれの特有の宇宙を無数に創造してきた根本創造主だったのでした。
もう一度言わせてください・・。なんということでしょう! なんという発想でしょう!
(A) 大筋として、なかなかユニークな捉え方で、間もなく人類が手にする共通認識に近い「新発見」だと思います。
実際には、既に知っていたことを「思い出した」ということでしょうが・・・。
人類の「内側」での驚異的な変化の進行は、私たちの目には見えなくても、宇宙からは明々白々に見えているようです。
《異なる次元から来ている存在たちが、なぜこれほどまでに、あなた方の世界に注目しているのかには大きな理由があります。また、あなた方の世界を支配統制したり操作したりしている勢力が、なぜこれほどまでに、あなた方の注意を逸らし、あなた方の思考を微妙なニュアンスに至るまで管理しようとするのかにも大きな理由があります。それはあなた方に、自分の内側で何が起きつつあるかを悟って欲しくないからなのです。(『アセンションの時代』)》
明らかにケムトレイルには、こうした変化を加速させる役割があるようですね。
ネガティブであれポジティブであれ、「宇宙には無駄なことは何一つない」という真実の証明のようなものです。
一方、肉体についての認識は、間違いのないように注意する必要があります。
今回のアセンションでは、できるだけ多くの人類が現在の肉体を持ったまま高次元(5次元)にアセンドすることが期待されているので、からだへの配慮が、これまで以上に大切になります。
これについても、『アセンションの時代』が大いに参考になると思います。
また、《「何かをする」よりもむしろ「何もしない」ことのほうがずっと価値があると最近強く思います》というのは、近年の日本政治の茶番劇を連想させます。
もちろん、あなたの本旨は「何もしない」ではなく、(自己犠牲を)誰にも気づかれないように少しずつ「実践する」わけですが。
(07/03)いまNESARAをどう読むか
(Q) 先日の「アセンション時局『時代の真実』」の中に記述されていた「イルミナティ」について、やっとHP上で固有名詞が公表されたことに、胸のつかえが降りた気がしました。
多くの人が、このHPの中でこれまで繰り返し述べられていた、アヌンナキ由来の「影の支配勢力」が、自分から遠い位置にある実態のわからない組織なのではなく、まさに実生活に組み込まれた根深い組織であること(銀行や保険会社、製薬会社や、その他アメリカのFRB等政府組織として組み込まれている等)を、実際に自分で確認できるという点で、非常に価値のあることだと思います。
(私自身もこの事実を知ったとき、あまりのショックを受け、まさに「世界は見えたとおり展開しているのではない」という言葉がぐるぐるぐるぐる頭をかけめぐりました。
でも、この事実を認識してから、これまで実態のなかった世界というものが、まさに自分たちの意思で変えていけることできるものだという感触をもつことができました。)
さて、今日は小松様も承知のことと思いますが、NESARAについてです。
この件についての小松様の見解をぜひ伺ってみたいと思っております。
興味関心のないテーマでしたならば、このメールは破棄してくださって結構です。
ちなみに私自身は、これが施行されるときが、まさに直接介入そのものの時期なのかな・・と感じています。
そして、その施行時期が今年なのではないか、とも感じております。
(2007年に何かが起こる、という胸騒ぎをかなり前から感じているので)
参考までに、NESARAについて簡単にまとめたものを下記に抜粋します。
『NESARAは”National Economic
Security And Reformation Act”の略です。
2000年3月9日にアメリカ合衆国議会を秘密裏に通過し、同年10月10日に時の大統領クリントンによってサインされ、公表され次第、法として効力を発揮します。
しかし、その内容が現在の陰の政府にとって容認できないものであったため、厳しい緘口令がしかれ発表を伸ばしに伸ばしてきたわけです。
NESARAの内容は広範囲に及びます。たった5パーセントの人間が95パーセントの富を独占している現状を正すため、実体経済から乖離した今の貨幣制度を廃し貴金属を裏づけとした準金本位制にもどす。
元来違法な存在であるIRS(内国歳入庁)とFRB(連邦準備制度理事会、連邦準備銀行)を廃止し、同時に所得税を撤廃、財務省に権限をもどす。
などの経済的改革とともに、軍事的行動の終結。フリーエネルギーなどの隠匿技術の公開。異星人の方々の存在の公表。
など陰の政府によって公にされなかった事実の、一体的ディスクロージャーを一挙に進める法案も含まれています。』
(A) NESARA(ネサラ)のことは、2003年の「Q&A」で採り上げたことがあります。
Q&A’03g(03/11)シリウス系の情報
その頃から現在までは、シェルダン・ナイドル(シリウス)は、NESARAにはあまり言及していないはずです。
NESARAの問題点は、その情報が(あなたの「要約」が示すように)本質の部分から切り離され尾ひれが付けられて、ネットなどを通じて一人歩きしたことによって、ひたすら「お金の分配」を待ち続けて何も行動しない若者を世界中で大量に造ってしまったことです。
そうした若者たちは、この地球で今を生きることをせず、みずからの意図(天賦の創造力)によって望ましい現実を創造する努力もせず、ひたすら「その時(誰かが創ってくれる、ばら色の未来)」を待ち続けるようになったわけです。
その多くは、アセンションの本質的なことについては、何の関心も持っていないでしょう。
明らかに、情報を流した宇宙の存在たちは、人類の抜き難い「他力本願根性」について読み違いがあったようです。
多年にわたって「馴致」されてきた人類の持つ基本的な性向は、善意だけで通じるような生易しいものではないのです。
情報を流すタイミングと手順が適切でなかったことを、今では身にしみて感じているはずです。
こうして、彼ら自身も勉強しているのです。
以上のような状況にもかかわらず、NESARAの精神が消えてしまったわけではありません。
むしろそれは、水面下で力を蓄えながら、表舞台に登場する日を今か今かと待っている状態と言ってもいいでしょう。
そのタイミングは、アセンションに根差した人類の「大いなる目覚め」と完全に同期している必要があります。
これに関連して昨年末に、レオ・ウォンタ(ワンタ)のことにも少し触れました。
Q&A’(06/12)すべての既存政治家の「目」はなくなる
一方、今年になって、彼のことが次のサイトで紹介されているという連絡を受けましたが、
http://www.asyura2.com/07/dispute25/msg/156.html
残念ながら、本件に限ったことではありませんが、「アセンション」という視座を欠いているので、多岐にわたる膨大な情報にもかかわらず、何の結論も導くことができないで終わっているようです。
そしてこれを、「奇怪な情報」として、みずからのホームページで紹介している「一流ジャーナリスト」もいるようです。
こうした日本の状況から察知できることは、インターネット上で紹介されている断片的な翻訳情報に、多数の日本の「ネットサーファー」たちが群がる傾向です。
しょせん断片は、どこまでも断片で、そこに本質に関わる重要な内容が正確かつ系統的に紹介されているわけではないので、「サーフィン」を愛好すればするほど、混乱に陥ることは間違いないと言えるでしょう。
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