Q&A’07d・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

【目次】

(07/05) 雲を集めて形にする

(07/05) 少し気になること

(07/04) 「運命」や「不安」を詩に詠む

(07/04) 不快な出来事が次々と起こる

(07/04) 「何もしたくない」人生

(07/04) あるメルマガについて

(07/04) フランスのUFO機密情報公開

(07/04) 電気が使えなくなる問題について

 

 

(07/05)雲を集めて形にする

(Q) いつもありがとうございます。

先日は娘の詩「運命」と「にんじん」にお返事をいただき、ありがとうございました。

娘は深く深く自分にもぐっていくようです。私は言葉で理解したつもりでも、カラダで納得できていないことが多々あり、いつもあきれられています

ですが娘のお陰で、ひとつの感情について、とことん考える習慣を植え付けられました。

本当のところは何なのかという期待と、信じていたものが覆されていく不安と恐れ、知ることを拒んでフタをしてしまいたくなることもあります。

けれど、いちど心に引っかかった棘は、それがどんなに小さくてもチクチクと痛み続け、化膿してしまいます。抜き取ってしまうまですっきりとはしないのです。

 

ケムトレイルが人類への目覚まし時計の役割をしてくれていたとの認識から、私たちの意識の拡大が加速されたような気がします。

あれ依頼、ケムを見かけたときは勿論ですが、毎朝欠かさず空中に漂う花粉さんたちにも、愛を送っています。

『国民的課題の花粉症』にも対処できるのではないかと小松様が仰っていましたが、自分の免疫細胞群にかたりかけながらも、花粉さんたちにも話しかけています。

難しいことはわかりませんが、全ての物質の元(波動)は同じだと思っていますので、心は必ず伝わると思っています。風が私の言葉を運んでくれると信じています。今すぐには無理でも、来年・再来年と少しずつでも花粉症で苦しむ人達が減っていくのではないかと思います。

 

さて、小松様ご多忙だと思いますが、「添付しました写真」の中央部分に現われた(井)又は(女)様の印が何を意味しているのか、していないのか、お判りになりませんでしょうか。

部屋から眺める雲があまりに綺麗なので、うっとりと眺めていましたら、やおら周りの雲とは異なった種類の雲が集合し始め、あの様な形をつくりました。

写真だと分かり辛いかも知れませんが、肉眼だとハッキリと大きく前方に、一片一片が集合して形づくりました。

娘と確認しましたが、あきらかに何かのメッセージの様な気がします。急いでデジカメに収めたのですが、また直ぐにそれぞれ四方に散っていきました。この間、1分もあったでしょうか

 

空や雲が好きなので、いつも眺めています。三次元的ではない写真も撮れますし、沢山見ていますが、これはちょっと違うような気がします。目の前にハッキリ現われたのですからだから何だと言うのではありませんが、メッセージだとしたら伝えたいのです。

 

長くなりましたが、ご容赦ください。お返事いただけましたら嬉しいです。

感謝しています。

 

(A) お嬢さんとは知りませんでした。

写真の雲は、おそらくあなたの意識の産物でしょう。

あなたは並み以上に空や雲に関心があり、また現実創造力も強いものを持っていらっしゃるようです。

それで今回「人型」を創ったわけですが、これが初めての体験ではないでしょう。

その形には何かの因縁や記憶が絡んでいると思いますが、そうしたことを追求するよりも、もっと目的を持って能動的に現実創造する方向に、あなたの力を使うことをお勧めします。

 

(Q) お返事ありがとうございます。

写真の件、お忙しい中、お手間を取らせてしまいました。

恐縮しています。

 

現実創造力が強いかどうかはわかりませんが、むしろ自分は創造力が弱いのかな!と思っていました。

ですが、過去に連続して2回、ヒョウを降らせてしまったことがあります(??)。偶然でも2回続くと、発する言葉に気をつけるようになりました。

その後は決して、冗談でもヒョウが降るとは言っていません。ですから、ここ数年のヒョウは私の所為ではありません(念のため!)。

 

以前に、雲を創造するのは簡単だよ!という話を聴いたこと はありましたが、これまでにも鳳凰や天使、龍など、まさか自分で創造していたのでしたら、何と、反省です

また、満月に瞑想すれば、月の色がピンクに変わったり、月に祈れば、月から大きな滴が落ちてきてビックリしたことも言われてみれば、いろいろありました

 

私の周りでは、UFOの写真や発光、エネルギー、たまゆら等の写真は当たり前になっています。

そんなものに捉われたくないと、決別を意識し始めていたのですが

特別な力、特別なエネルギー、特別な何かを得たいと想っていたようです。

外(他人)を見て感じていたことは、そっくり自分だったという訳です。

危ないところでした。気をつけていても、はまってしまっていたのですね。

お教えくださいまして、感謝します。

ベストのタイミングです。

 

(A) もともと持っていた自分の力を、再認識したということですね。

これは誰もが授かっている普通の力なのですが、ポジティブにもネガティブにも使えるので、意識してポジティブな方向に合目的的に使わない手はないというわけです。

 

(07/05)少し気になること

(Q) 今日は、少し気になることが幾つかありましたので、メールさせていただきました。

 

1 ケムトレイル

2週間程前、花見のできる最後の土曜日、絶好の花見日和となり、きょうは大勢花見に行ってるやろなあ、と思い空を見上げると、なんとケムトレイルが縦に2本、横に1本垂直に交差していました。今まではケムトレイル自体そんなに見かけることもなかったので、こんな地方都市でここまでやるなんて、彼らもかなり『やけくそ』になってるような気もしました。

 

2 宵越しの金

「宵越しの金を持たない」スタンスとは私のことか、と思わず笑ってしまいました。何年か前から物質的に欲しいものはなくなり(強いて言えば美味しい酒くらい)、得られるのであれば『心の平安』かなあ、という状態です。「宵越しの金を持たない」スタンスとは、浪費ではなく、ましてすっからかんになることでもなく、使う時にはパッと使うといった態度と私は捉えていますが、どうでしょうか。

 

3 子供の教育問題

私には小学校4年生の娘がいます。妻が教育熱心なため、週3日、大手の学習塾に通っており、4年生は1日1時間ですが5年生になると2時間になるそうです。私の子供の頃に比べれば信じられない話です。

「なんで勉強せなあかんの?」

「そうやなあ。今勉強しといたら、将来もっと勉強したいものが見つけやすかったり、それを見つけたときの準備になるからかなあ。でも、塾でやってるのは受験勉強やからなあ。」

 「受験勉強は勉強と違うの?」

 「違うなあ。受験勉強は、テストでええ点取るためのテクニックを覚えることやから。」

「それやったら、そんなことせんでええやん。」

「そうやけど、もし塾の成績悪くなったら母さん悲しむから、適当にしといたら?」

 「う〜ん、じゃそうする。」

 「そやけど、もうすぐ世の中がひっくり返るくらい変わって、塾とかもなくなるかも知れんから、あと少しだけ辛抱しとき。」

 「あと少しだけって、どれくらい?」

 「う〜ん、あと1年くらいかなあ。」

と答えてしまったのですが、1年では無理でしょうか。

 

以上、取り留めのないことを並べてしまいました。よろしければ、ご意見をお聞かせください。

 

(A) 拝見しました。

1.ケムトレイル

「強固な日米同盟」のお陰で、アメリカが日本人の「ウエイク・アップ・コール」を手伝ってくれているわけです。

ケム・プレーンを見かけたら、「ご苦労さん」と呼びかけてあげましょう。

そして散布されたケムトレイルを、愛によって無害な素粒子に戻すことを意図するようにしましょう。

 

2.宵越しの金

大筋として、おっしゃるようなスタンスでいいと思います。

人それぞれの実情に応じて、「宵」というのが、1週間、1ヵ月または1年になってもかまいません。

しかし、利殖を目的にして投資をしたり定期預金をしたり、また生命保険に加入したりしないようにしましょう。

そして、現存する金融機関や生命保険会社を「肥やす」ことをやめましょう。

例えば銀行は、子会社を隠れ蓑にして消費者金融に手を広げ高利の貸付に手を染める一方で、預金金利は実質的なゼロ水準を固守しています。

また最近暴露された、生命保険業界の陰湿な体質はご存知の通りです。

これらの業界は近年において、徹底的な規制緩和を推進した行政と一体になって、「社会的公器」としての役割を完全に放棄し、利益のためには何でもやるというレベルにまで堕落したのです。

したがって、今の組織も人もいったん「サラ地」に戻して、新たな企業理念によって再生させる必要があります。

 

3.子どもの教育問題

小学生を塾に通わせることは、「百害あって一利なし」です。

今では高校でさえ実質的に全員入学できる状況です。まして、中学校が義務教育であることを世の人が知らないわけはないでしょう。

外で一緒に遊ぶ友達が見付からないなら、できるだけ親が一緒に遊んであげましょう。

「時代の大転換」が誰の目にも明らかになる時期は、どんなに長くても今から2年以上待つ必要はないでしょう。

2008年秋にはアメリカの大統領選挙があり、それまでに人やシステムが予想外の形に整理されるのを、世界中の人が見ると共に、その理由も知ることになるはずです。

その激変は、アメリカにとどまらないでしょう。

【関連】いわゆる「教育問題」Q&A'07c

 

(07/04)「運命」や「不安」を詩に詠む

(Q) いつも更新を楽しみにしながらHPを拝見してます。
私もケムに対するあのメッセージを読んで、目が覚めたひとりです(^-^)
その後の数々の実践メッセージには、更に心を揺り動かされました。
懐疑的な私も今では自分の暮らす領域や自分のカラダに対して、自発的にメッセージを投げ掛けるようにしています。

他人を責めず、自分を責めないという生き方を選んでから、4年位が経つでしょうか。

人生を賭けた選択だったのに、当初は分厚い価値観や正義感、エゴの壁の連続でした。

今、私は何も持ってはいませんし、何かを成したわけでもありませんが、自分を信じて穏やかに暮らしています。
加えて最近では、漠然とですが自分を超えたエネルギーとしての命の感覚がとても強くなっています。
あらゆる存在が、もともと同じエネルギーで出来ているという感覚は、私に勇気や癒しをくれます。
それは、宇宙は勿論ですが、桜の蕾や川面に煌めく波、風や木々、ケムや杉花粉、大好きな人の温もりだったりします。

私はとても満ち足りていて幸せです。
これが通過点であることも分かってはいますが。

自分と社会との温度差が広がり、作為的な情報に踊らされる人たちの姿もまざまざと見ています。
でも、それもあと少しのことだと思っています。
諦めてはいません。今はまだ誰にとっても途中なのですから。

ところで、下の詩は昨年の秋に書いたものですが、読み返してみたら小松様や各地で実践されている皆様とも繋がっているような気がして…ちょこっと嬉しいので、かなり長いのですが思い切って添付させていただきました。

長くなってしまってすみません……。
お忙しい中を読んでいただいて、ありがとうございました。

小松様。どうぞ春の柔らかなこの時季を、たくさん楽しまれますように…。

――運命はハモってる――

運命って何だ?

生まれて死んで。
出逢って別れて。
創って壊して。
また生まれる。

取り敢えず、
運命は変えられる…とか、運命は変えられない…とか、
そんなのどうでもいいや。
人生を振り返った時、歩いてきた道程が自分が選んだ運命だったってだけ。
その運命を受け容れられるかどうかが、次の運命を決定づける。
自分で決めた道しか人は歩けないから。
受動的だろうと能動的だろうと、
足を踏み出したその道は自分の意図と責任で創られる。
…運命の音色をどう奏でるか決めるのは、結局、自分自身。

始まる瞬間にひとつの終わりに向い、その終わりの瞬間には、
また新たな始まりの鐘が打ち鳴らされている。

遺伝子には予め死が組み込まれ、
出逢いには別れが組み込まれ、
創造には破壊が組み込まれている。
それが自然なこと。

命の循環は同じ道を辿らずに、常に進化への変化を生み出すから。
終わらない命の連鎖の中で、個々の運命は儚いけれど。
どこかで誰かが、いつかの誰かの為に足跡を残しているかもしれない。

ひとつの運命はすべてに繋がり、誰かの運命は私に繋がっている。
そうやって命は今までも繋がってきたし、これからも繋がってゆくから。
運命は、今この瞬間に手の中に在る。
運命は、今この瞬間に鳴り響いている。
運命は、今この瞬間に記憶されている。

新たな始まりの為に。

何ひとつ、不必要な存在などなく、
何ひとつ、意味のないものなどない。

個々の運命は評価されるものじゃなくて、命を繋ぐ一瞬の役割…ひとつの旋律。

だけど、そのたったひとつの旋律は、数え切れない旋律たちと繋がり、重なり、
やがて壮大な交響曲となって…宇宙を満たし続ける…。

私たちの運命は、個人の終焉で幕を降ろす訳ではなくて。
私たちの運命は、人類の運命を紡ぐだけではなくて。
私たちの運命は地球の運命と共に宇宙に解き放たれ…
それはあらゆる次元と時間軸の中で響き渡っている。
そうやって、私たちと地球の運命も銀河全体や宇宙そのものと繋がっている。

終わりのない美しい調べのどこかに、私たちの生きた軌跡は記憶されている。
どんな運命だろうと、私たちの人生は無意味なんかじゃない。

 

(A) 拝見しました。
あなたが十分ご存知のように、洋の東西を問わず運命という言葉は、たいへん誤解に満ちています。人々が認識しているような意味での「運命」というものは、実際には存在しないからです。
つまり人は誰でも、自分が持っている天賦の力を使って自分の現実を創造しているからです。その結果が、外見上ポジティブであるかネガティブであるかに関係なく、いずれにせよ各個人の創造物であることに違いはないわけです。
しかし、この詩の真の意義は、「運命」を詠んだというよりも、「人生というものの本質」についての考察を詩にした点にあると思います。
そのことを念頭に置いてこの詩を読めば、ベースになっている宇宙的な真理についての認識が的確なので、全体を通じて「生命(いのち)」の躍動を感じます。
あなたは素晴らしいセンスをお持ちなので、更に発展されることを期待しています。

 

(Q) お忙しいところ、お返事をありがとうございます。
お送りした詩についての感想までいただけるなんて感激でした。

そうですね、きっと「運命」と「人生」は、私にとっては同じ意味なのかもしれません。
中でも小松様が命のイメージを感じて下さったこと、率直に嬉しいです。
意味不明と取られることが多いので、私の表現はズレてるのかなと思ったりしていました。

あの詩は、ある携帯の無料サイトの中で日記に載せているものです。
もともとは一年程前に弟に頼まれてワケも分からず始めたのですが(誰かを紹介すると特典があるのです)弟が退会した今も、私は日記としてあのような内容のものを時々書いています。
…とは言っても、書くというのは、結局は自分の内面を見つめる絶好の機会ですね。だから今でも続いているのだと思います。

カラダは現実的な感覚としての一部で、人間はカラダを通してそれぞれの世界の一部を共有し合っているのかなという感じがします。
殆ど使われていないという脳の大部分は、人間が閉ざしているものの象徴なのでしょうか。きっと本当の目覚めを待っているのかもしれませんね。

おっかなびっくりでしたが、勇気を出してメールを差し上げて良かったです。
ありがとうございます。
小松様の「自分がどう生きるか」という言葉は、いつも私の中に響いています。


分厚い霧を感じる点があります。アセンション以前の問題ですが。
「不安」という言葉に対する人の反応です。
不安には蓋をするか顔を背けるというのが大概の対処法のようですが、それがどこからくるのかを考えようとは思いもしないのですね。
「不安」があって当然という通念の強さは半端じゃないので「手放しても大丈夫」とか「操作されている、かもしれない」という感覚がなかなか伝わりません。
私もそうだったように崖っぷちに立たされないと無理なのでしょうか。
今後いっせいにその崖っぷちがやってくるのでしょうか…。
みんなまだ目は開けたくないのかな、知りたくないのかなという感じです。
こんな皮肉が、早く冗談になればいいと思います。

――人間のにんじん――

目の前にぶら下げられて、必死に走る。

追いつけ、そして手に入れろ!

そうすれば、のし上がれる。
地位が約束される。
 
権力だ。名声だ。金だ。

そうすれば、幸せになれるんだ。
 
そうすれば、安心なんだ…!

…って…気の毒だけど、
そのにんじんには、永遠に手が届かないよ。
走るのと同じ速さで、ずっと目の前でゆらゆら揺れ続けるんだから。

だいたい『安心』を謳う言葉ほどあてにならないものはないよ。
だって、必死に追いかけてるそのにんじんの本質を知ってるの?

『不安』だよ。

人間は幸せを追い求めたりはしない生き物さ。
人間はただひたすら不安を追いかけるんだ。

幸せの中でも、常に不安を見いだそうとする。
不安の中では、更なる不安を見いだそうとする。

今日の人生を思う存分に生きることより、
明日の不安を追いかけることの方が、みんな大事なのさ。

明日の不安。
来年の不安。
将来の不安。
老後の不安。

煽られ脅され、死ぬまで走り続けなきゃいけない。
人間は一生をかけて不安を追いかけるんだ。

でも。

少しだけ立ち止まって…
かたく握った手を開いて…
その中で握り潰してしまったものを、よく見てごらんよ。

それは何だったの?

『幸せ』は誰もくれないし『安心』もお金じゃ買えないよ。

どっちも『不安』を追いかけるのをやめた時、初めて手に入るんだ。

目の前にぶら下げられたにんじんが何なのか、よく見て。

自分が追いかけたいものは、ちゃんと自分で決めることさ。

自由に走って、いいんだから。

 

(A) 拝見しました。
「不安」というものをテーマにした、今度の詩(『にんじん』)もなかなかいいと思います。
人が不安を抱くのは、自分の現実創造力を教えられず学ばないで今日まで生きてきて、それに気づいていないというだけのことです。
しかし、多くの人はメディアの世界にドップリ浸っていて、そこに世界のすべてがあると思っているので、脱出口を見付けられないでいるようです。
つまり、日々メディアに被爆することで「不安」を感じてしまうから、ますます「不安」に関心を持ち、それによって「不安」を引き寄せてしまう、という悪循環に陥っているわけですね。
「不安中毒」に罹っているから、毎日テレビや新聞を見ずにはいられないのです。
そして、「不安」や「恐怖心」を利用した「人心操縦」のワナに、それと知らずに、しっかり取り込まれています。
あなたがおっしゃるように、「『不安』があって当然という通念の強さは半端じゃない」わけです。

一方、「この時代」に特有の様々な「イベント」の影響を受けて、人々の目覚めが着実に進んでいることも事実です。
けれども、多数が一挙に目覚めるのは、やはり「アメリカ発の衝撃波」によることになるでしょう。

 

(07/04)不快な出来事が次々と起こる

(Q) 私には心配事が絶えずあります。

その出来事は2001年の9月後半か10月のことです。A県のB川河畔でした。

私が見た事をメールに書きます。

その日は天候も良く、外国人グループが民族音楽を盛大に流していました。

昼間から夜にかけての大音量だった為、離れた場所にいても聴こえ騒音というよりは、お祭りのような雰囲気でした。
土曜日か日曜日の夜のどちらかに間違いないです。

その時私は河原がよく見渡せる橋に隣接する駐車場に長時間車を停めて、家族が遊びをやめて戻って来るのを待っていました。

夜になり、外の空気に触れたくなり一人で散歩しました。

音楽と灯を囲む数人の外国人が対岸で楽しんでいましたが、辺りは街頭も少なくて暗く、河原の土手からは相手の姿までは分かりません。

あの痛ましい911テロの直後であり、表現するのは悲しい何かをとても楽しそうに明るく祝っているようでもあり、「こんな所にアルカイダがいたら嫌だな」と思った程です。

翌年あたりから、市のあちこちでテロ厳戒中と印字された貼紙が見られるようになりました。

 

それから何日も後になってこんな事がありました。

平日に散歩がてら買い物にでも行く途中だったかも知れません。

(私は身の回りに起こる出来事の何もかもが不愉快でした。大切な時期に体調が悪くなり、育てていた生まれたばかりの仔猫が死んでしまいました。更なる災いが降り懸かるかのような瞬間だったように今では感じます。)

自転車に乗った男性が止まったまま話しかけてきたので自分の顔を上げると目が合いました。

「お名前は何ていいますか?」と聞かれましたので、(言葉が悪くて済みませんが)秒殺でシカトしました。

何故そこにいたのか理解に苦しみます。そのような表現をしなければ伝わらないと思えるくらい不幸感を後々もたらされました。

私は「NO」と大変小さく答えました。

相手は驚いたのか少しだけ食い入るような顔つきになって日本人ですか?日本語話せますか?と立て続けに尋ねてきました。

コミュニケーションを放棄せざるを得ない精神状態だった、その事以上に、私に負担を感じさせる何かが相手にありました。

この人は何か困っているのかな?国籍取得目的だろうか?お人好しの馬鹿な人か?

瞬間相手は察したかの様に結婚していますか?と言葉に詰まったかの様に私に質問し、そうですか、と小さく言いそこで用件を終えたようでした、二度と偶然会う事もありませんでした。

このような日記を不特定に公開したり面識のない方に伝えるのは危険を感じましたが、他人にいい様に利用された事に納得がゆかず、最近ではやはり理解ある人に相談するのが安心かつ安全ではと思案するようにはなりました。

様々なメディアが映画等で訴える全てが利権に絡んで展開しているだけであるならば、アセンションの妨げ以外に無かったでしょうけれど、何も見ない聞かないでは、全く知らない事によって引き起こされる災いが勝っているかも知れず、何を選択するべきなのか大変苦しかったです。

ニュースさえ知らない生活は私の場合もう安心ではないようです。
どうか良きアドバイスを宜しくお願い致します。

 

(A) 拝見しました。

あなたの「症状」は、その原因も治療法も極めてシンプルです。

あなたは、「自分の現実を自分が創る」という宇宙の真実の、「模範解答」のような人生を歩んでいるのです。

何がきっかけになったかは別として、今のあなたは、怖いものやネガティブなものへの関心が人一倍強いようです。

その結果、そうした波動をテレビなどからせっせと取り込んで、常時あなたの周辺に漂わせているので、同種の人や出来事を自然に引き寄せるようになっているわけです。

恐らくあなたは、現実を創る力も人一倍強いのでしょう。これは、うまくやれば、あなたの強みにすることが出来ます。

つまりあなたは「マジシャン」です---今のところ「ネガティブな創造」についての。

アセンションの時代』の「解説」にある「ネガティブ創造のマジシャン」を参考にしてください。

その一部を次に引用しておきます。

 

《もしあなたが、あなたの現実を「心配」によって条件づけすれば、厄介ごとを次々に創造することになります。「心配」は、何であれ他のネガティブな表現と同様に、身体にエネルギーが入るのをブロックするでしょう。あれこれ「心配」することは、たいへん強力でしつこい波動を持っており、問題が起こることを期待するメッセージを送ることになります(3章)》

 

《あなた方が力を自分のものにし、極めて重要な宇宙からのエネルギーを意識して利用するには、あなた方の恐れが、全地球的な情緒汚染の現状に持続的に寄与していることを、まず認識すべきです。外部の力があなた方に対して暴威をふるっているように見えるとしても、実際には、あなた方の内なるシグナルは、あなた方がこの体験を創造するように、その要求をエーテルの中に送り込んでいるに違いないのです。

恐れは、愛の波動と同じように、明確に感じることができる認知可能なエネルギー波動です。あなた方は、恐れは望みではないと思っているかもしれません。しかし、この世界で関心や注目を集めていることの大半は、恐れの波動が引き起こしていることを考えれば、これこそ人類の大多数が創造したいと思っている世界のバージョンに違いない、と私たちには見える理由が理解できるでしょう。(4章)》

 

そこで、あなたが今の状態から抜け出したいと思うなら、テレビや新聞と完全に縁を切り、週刊誌も買わないようにすることです。

もし世の中のことを少しは知っておきたいと思うなら、「Googleニュース日本語版」などメディアのニュースサイトを1日に1回、主に項目だけを眺めれば十分でしょう。それらの中味自体は当然ながら似たり寄ったりで、見るに値するものはほとんどありませんが、(テレビを見たり新聞を読んだりするのに比べると)あなたが受ける悪影響には圧倒的な違いがあります。

空いた時間を使って外に出て、太陽に当り、花や樹々や鳥などに語りかけることをお勧めします。

そのうちに、あなたが周辺に発散する波動がすっかり変わって、これまでのような人や出来事は、決して寄り付かないようになるでしょう。

同じ世界を共有しているように見えるとしても、実際には別の波動領域を、それぞれが占めているのです。

 

なお、あなたが「アルカイダがやった」と今でも信じているとすれば、あなたの「汚染」は相当なレベルにあります。

今回、私にメールを下さったわけですが、私のホームページは、あまり読んでいないのではないでしょうか。

 

(07/04)「何もしたくない」人生

(Q) またこういうものを見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=YdyQu5Zx8xw

見たところ本物のような気がしますが。。。
同じ映像でBGMなしのものがあり(少し画面が暗くて見にくいです)、そちらではイタリア空軍のビデオという紹介でした。
イタリアで開発が成功して実用化に入ってるということだそうです。
この手のものはよくあるのですか?
BGMがなかなか良いムードでした(^^)

私事ですが、つくづく今の社会の中で生きていくことが嫌なんだなと、痛感しています。
小松さんには、自分のやりたいことを探してみてはと勧めていただいたのですが、やりたいことがあって生まれてきたのではないことを自覚してるので、どうにもなりません。

何もしたくない、というのが本音かもしれません。
また、何も行動しないことは最悪かもしれませんが、あえて言うなら存在することが苦痛なので、どこに踏み出してもその苦痛はなくなりそうもありません。

それでも、いろいろと見える世界、見えない世界から援助があり、こうして生きてることができてるわけですが、いつまでも援助に頼ってるわけにもいきません。
心が向かわなくても、無理にでも現実を創造しなければならない状況というのは、どうして生じるのでしょう。不可解です。
絶えず何かを選択しなければならなかったり、学習し続けなければ生きることから脱落していく世界というのは、あまりにも疲れます。

ところで、こちらのサイトには不特定多数の人が訪れてることと思いますが、小松様ご自身に精神的な面でのダメージはありませんか?
人と接することでカルマの交換が起きます。接する人数が多ければ多いほど、知らないうちに自分を見失うケースが多いと思います。アストラルが混ざり合っていくというか。
ネットでもメールでも同様だと思いますが、その辺は何か感じてらっしゃいますか?
ぶれないようにするために、何かご自身で気をつけてることや心がけてることはありますか?

直接聞く話ではないのですが、身近な所でおかしくなってる人があまりにも多いので、参考にさせていただきたいと思います。

 

(A) 拝見しました。
このUFOは、地球製という感じですね。
このレベルのものは、何十年も前から「人類」は持っています。極秘にされてきただけです。
しかし、こういうものを探して「おたく」をやるのは、ほどほどにした方がいいと思います。

誰でも例外なしに、大勢が関与した合意や約束を基に、「故郷」の期待を背負って地球へやって来ています。
あなたの状態は、その目的や意味が見付からない、あるいは見付けようとしていないということでしょう。
間違いがないのは、何かしら地球のためになるような生き方を研究して、その線上で生きることです。

ネットやメールの影響に関しては、元々心に抱いている恐怖心が諸悪の根源です。
多くの人は、その恐怖心をベースに持って、「恐怖」や「不安」をテレビや新聞などのメディアから取り込んでいますが、ネットやメールからもあるようですね。
それに気付いていれば、まだ救いがあります。
もし意識の転換がうまく出来ないなら、根元(情報の入口)を断てばいいわけです。

 

(07/04)あるメルマガについて

(Q)あるところから配信されてきたメルマガの内容についてです。

「新経済圏AMERO誕生の裏側」ということで、ユーロにならってアメリカとカナダとメキシコの3国が北米経済圏をつくり2010年までに実現させるというものだそうです。

私は全くこういう問題はわかりませんが、アメリカがドルの崩壊を見込み新しい新通貨「ブルーノート」を準備しているらしいということだけは知識として持っていましたが。

信憑性のほどは全くわかりませんので、メールの全文を転載させていただきます。

「ミツバチが消えた」ことも書いてあります。

なにか大きなことがあったら、一般庶民の我々が一番痛手を被ります。

ご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

【転載】

 

20072月の終わり頃に、「米国でミツバチが消えている」というニュースが飛び込んで来ました。

このニュースの内容は、全米50州の中の25以上の州で、最近ミツバチの姿が消え、養蜂家や農業関係者の間で大騒ぎになっているというのです。

しかも深刻なのは、ミツバチの巣箱の中に蜜が集まらず箱はスカスカで、さらに今後ミツバチによる受粉がまったく期待できないために、農作物などに大きな被害がでるとの予測があるのです。
また同様にヨーロッパのスペイン等いくつかの国でも、最近ミツバチの姿がまったく見られなくなっているという報告がされているのです。

ところが日本各地でも、同じような現象が起こっている事が分かりました。
2007
32日に九州の宮崎県延岡市で発行されているローカル新聞「夕刊ディリー」が次のような記事を掲載しました。

[
ミツバチに異変? ―― 椎葉の養蜂が絶滅]
「ミツバチの世界に異変が起きている」という話が椎葉村から飛び込んだ。

椎葉村は多くの農家が代々、ミツバチを養い、ハチミツを食生活に取り入れている。
その椎葉村にあって「ミツバチと話ができる男」といわれ、ニホンミツバチ養蜂(ようほう)家として全国的に知られる椎葉村松木の那須久喜さん(73)によると、「原因はわからない。異変は昨年春ごろから始まった。女王バチができるどころか、親バチ、働きバチが次第に減り始め、この1月までに絶えてしまった。現時点では椎葉村の養蜂は絶滅した」という。(中略)
その那須さんが「これまで蜜が少ないことはあったが、蜂が途絶えたことは一度もない。少なくともこの百年来はじめてのことではないか」と言う。
ミツバチの異変は他県でも発生しており、専門に研究している玉川大学などが原因を調べているという。
滋賀県の大手養蜂企業でもミツバチの大量死が発生し、農薬が原因ではないかといわれたが、那須さんは「椎葉村では農薬は考えられない」という。
異常気象と関係があるのか、あるいは一昨年まで2年続いた大災害と関係があるのか、それとも鳥インフルエンザではないけれども、ミツバチの世界独自の問題があるのか、原因はなぞに包まれている。

(2007年3月2日 夕刊ディリー)

この「夕刊ディリー」の記事を読むと、宮崎県椎葉村や日本各地で起きている現象は米国で起こっている現象とまったく同じです。
なぜ、このような現象が起きるのか。その答えを自然現象に求めても、回答は得られません。

なぜならこのような現象が起こるという事は、すでにアセンション(次元上昇)が一部で始まっているからなのです。

2年程前に東京在住の知人のある女性が、次のような体験をしました。
彼女は自宅で金魚蜂でめだか7匹を飼っていたのですが、ある日突然7匹全部が消えてしまったのです。
飼い猫もおらず、自宅中を探しても7匹のめだかは見つかりませんでした。

そこで思い余って知人の霊能のある方に相談したところ、「今回のめだかの件は、これから起きる事を貴女に見せているのです」との回答だったと言います。
そこでさまざまな場所で彼女の体験談をお話したところ、なんとわずか1ヵ月足らずで20名以上の方々が自宅内で飼っていためだかや金魚が消えるという体験をされている事が分かったのです。

アセンションは、小動物や植物から始まると言われています。

小動物や植物にはカルマがなく、その分アセンションが早いのです。
 
おそらくこれからは、ある種の動物や植物が絶滅したり存在が見えなくなった、と言うニュースが次々と発信される筈です。
そのようなニュースに接して皆さんは、決して悲観したりする必要はまったくありません。そのようなニュースはむしろ喜ばしいニュースなのです。
今回のようなミツバチが消えたというニュースは、養蜂家の方々にとっては生活の糧を失ってしまうという事で大変お気の毒だと思いますが、アセンションが順調に進んでいるという証明なのです。

最終段階では、間違いなくヒトが「神隠し」にあったように次々と消えていっている、というニュースが連日マスコミを賑わす様になる筈です。

<新経済圏AMERO誕生の裏側>

これからの世界情勢を考える上で極めて重要なニュースを、米国のCNNTVが最近流しました。(鈍感な日本の大手マスコミは、この情報を一切伝えていません)
CNN
が流したニュースとは、ユーロにならって米国とカナダ、それにメキシコが一体となって北米経済圏をつくる構想があり、2010年までに実現すると「AMERO」と呼ばれるようになるというものでした。

(中略)
 
これまで米国は基軸通貨ドルを発行することで莫大な貿易赤字と財政赤字、そして家計の赤字を糊塗してきたと言われます。

このような世界的な米国ドル一極体制の中では、たとえどんなに赤字を出そうが、自由貿易においてドルを決済通貨にしておけば、皆一度はドルを買わなければならず、米国に資金が集まる仕組みが巧みに機能していました。
さらに、日本と中国が巨額の貿易黒字を背景に米国債を買い続けて来たのも、米国の収支に大いなる貢献をして来ました。
 
2006年度の米国経常赤字は過去最悪の8566億ドル。5年連続で過去最大を更新し、5年前の倍となっている。

今回CNNが報じた新国家「AMERO」への動きは、米国自身がまさに崩壊するドル体制を見込み「新国家体制」を創設ことによって新通貨を発行し、今のドル体制を自ら終焉させることでこれまでの過去の負債を一挙に清算(リセット)するという意図があるのではないかと見られています。

(中略)


おそらくこれから数年日本国民の多くは、米国の裏切りによる恐るべきハイパーインフレの中で塗炭の苦しみを味わうのは間違いないでしょう。

 

【転載終わり】


【追記】
・地震に関して
現況は、過去40年間で最悪の状況にあるそうです。今後も日本海、愛知(東海地震発生予想地域)、北海道(千島地震)あたりが要注意との事です。
・彗星接近
4月中に地球への彗星接近があり、要注意だそうです。

                                        

(A) 拝見しました。

ミツバチの件は、それが事実とすれば、世界的にどういう地域で起こっているかが一つの判断基準になります。

もしアメリカやヨーロッパのNATO諸国そして日本で起こっていて、中国で起こっていないとすれば、ケムトレイルの影響が考えられます。

次は、私のサイトで紹介しているエイミー・ワージントンの論文『ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器』の一部です。

 

《微粒子が濃縮された大気中には、軍や工業界で多種多様に使用するため開発された「ナノ(10億分の1)微粒子」も散布されていると断言しても差し支えないであろう。直径が人間の髪の毛の1000分の1しかないこれらの炭素分子は、奇妙な化学的特性を持っており、臓器障害をもたらすことが知られている48。南メソジスト大学の最近の研究で、1種類の「ナノ微粒子」に曝露した魚はわずか48時間で脳に重篤な損傷を受けることがわかった49。》

 

ご存知にように、日本で消費される蜂蜜の大半は中国産なので、中国で同様の事態が起れば、蜂蜜が品薄になったり価格が高騰したりするでしょう。

この意味では、蝶や蛾の仲間にも、同様の異変が起っていないかどうかを調べる必要があります。例えば「スカシバ」をよく見掛けるなら、花の時期に集まってくる彼らの数に注目しましょう。

また、いま地球で大規模に起こっている「種の絶滅」の一環かもしれません。こちらは、ケムトレイル以前から始まっているもので、農薬や有害廃棄物による土壌や水系そして大気の汚染が主因です。

ケムトレイルを含めて、複合的な要因もあるかもしれません。

いずれにしても、これは人類への警告で、文明のあり方を根本的に軌道修正する必要があることを知らせていることは間違いないでしょう。

 

アセンションとの関連で言えば、自然界の生き物は基本的に地球と同期しているので、地球のアセンションに先立って「姿を消す」必要はないはずです。

しかしアセンションのプロセスの或る段階で、自然界の生き物が種の保存のために生み出す「産物」を、人間が「横取りする」という「慣行」を手放さなければならない時が来るでしょう。

この意味でミツバチは、乳牛や採卵鶏と同様に、純然たる「自然界の生き物」とは言えない面がありますが、その中で「自然に戻る」自由度が最も高いのは、飛ぶことができるミツバチだと言えるでしょう。

そしてこの選択や行動は、意識を共有している彼らの場合は種全体の意思なので、起こるとすれば世界中で相前後して同様の現象が見られるはずです。

今から少しずつ、「菜食」を主体とする食事へ移行していくことは間違いのない選択になるでしょう。

豆腐や納豆のような食文化を既に持っている日本人には、あまり苦労は要らないでしょう。

発芽玄米を使った「野菜カレーライス」なども、なかなか乙なものです。

 

一方、このメルマガは、あちこちから情報を集めて人々の恐怖感を煽るというパターンに嵌っている面があるようです。

メディアに現れる情報をいくら集めても、この時代の本質は分からないでしょう。

また、アセンションという言葉を使っていても、アセンションについて適切に理解しているとは限らないので注意しましょう。

アセンションへのプロセスは、ありきたりの人智を超えたレベルとスケールで進んでいます。

雑多な情報に対して、人間の保身的な浅知恵で自衛策を講じても、いずれ「底が割れる」ことになるでしょう。

基本的に、全人類の真の自由と完全な平等、そして地球の平和を実現させるという「天の計画」を信頼して、小細工を捨て悠然としたスタンスを持つことが大切です。

 

(Q) 2日前のハイビジョン特集で「天山蜜に挑む〜蜂客6000kの旅」という番組をみました。

天山山脈に、中国全土から養蜂家が集まり、そこへバイヤー達が「天山蜜」を買い付けにくる様子や、養蜂家達の移動の様子のドキュメンタリーでした。

今年は不作で、蜜の量は少ないようでしたが、ミツバチのことは一言もふれず、映像では、箱の周りをたくさんのミツバチが、ブンブン飛び交っていました。

雲ひとつない真っ青な空に、広い高原や小高い山の映像をみて、先生の最初のご推察どおり、ケムトレイルに違いないと確信を持ちました。

 

(A) ミツバチの件は、中国の空にはケムが見られず、蜜箱の周りを大勢がブンブン飛び回っているという主旨ですね。

いずれにしても近年の気象の激甚化の影響は、世界のどの地域でも多かれ少なかれ避けることができないでしょうが、元をただせば人類の自業自得の要素が大きいわけです。

 

(07/04)フランスのUFO機密情報公開

(Q) ちょっとびっくりするニュースを見つけました。
フランスの国立宇宙研究センターがUFO情報を公開したというニュースです。
もうご存知でしょうか?

(Yahoo!動画ニュースサイトから引用)
フランス政府の管轄する機関が、UFO(=未確認飛行物体)に関する目撃情報をインターネットで公開した。
公開されたのは、フランスで確認された約1650点のUFO目撃情報のうち400点。最も古いものは、1954年にまでさかのぼる。

情報を公開したのは、フランス国防省などが管轄する国立宇宙研究センター。

資料はセンターの地下室に保管されていて、目撃者によるイラストのほか、警察調書やレポートなど専門的なものもある。

しかし、こうした情報の4分の1は、明確な目撃証言やデータがあるにもかかわらず、現在の科学ではその物体が何か解明できないという。

国立宇宙研究センターのUFO研究責任者、ジャック・パトネ氏は「まずは、科学的に解明する必要がある。次に、目撃者に理解できるように。フランス上空を何かが飛んでいる以上、軍事的に無視できない」と話している。

国として、世界で初めて情報の公開に踏み切ったフランス。一時、インターネットのサーバーがダウンしたほど、サイトへのアクセスが殺到している。
[3
1913分更新]

偶然、あるブログで紹介されていたのを見つけました。
主なネットのニュースは毎日見てますが、この内容は今、初めて知りました。
これからどういう流れになっていくのか、ちょっと興味津々です。
取り急ぎ、ご連絡いたします。

 

(A) 拝受しました。ありがとうございます。
何年か前に、ベルギーがこの種の「アングラ情報」を公開しているという記事を何かで読んだ記憶がありますが、そのままになっていました。
ともかくフランスは、一歩前進という感じですね。その裏に、時代潮流についての独自の読みがあると思います。
お知らせいただいた内容を読むかぎりでは、今のところ「世界の常識」を超えるものではないようですが、「アメリカの縛り」が比較的少ない国なので、今後の動向に期待したいと思います。

 

【参考】

(日本の報道機関サイトの紹介例)

http://www.asahi.com/special/space/TKY200703240293.html

(海外サイトの紹介例:英語)

http://www.todaysthv.com/news/news.aspx?storyid=43557

(フランスの当該サイト、文書目次および最初の文書:フランス語)

http://www.cnes-geipan.fr/

http://www.cnes-geipan.fr/geipan/documentation.html

http://www.cnes-geipan.fr/documents/Cometa.pdf

 

(07/04)電気が使えなくなる問題について

(Q)アセンションへのヒントの中で「ガイアが、電気エネルギーをまったく受け付けない波動のレベルを達成するのは、2004年と予想されています」となっていますが今年は2007年です。

今現在、電気機器は問題なく使用できています。これはどのように解釈すればいいですか?

 

(A) 拝見しました。

次を参考にしてください。

Q&A'01d01/12電気が使えなくなる時

 

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