Q&A’07e1・「ガイア・アセンション」シリーズ

【目次】

(07/06) 情報ばかり求めて何処へ行く・・(続)

(07/06) 情報ばかり求めて何処へ行く・・

(07/05) ペルーで放映されたUFOの大群

(07/05) 時代の変化が見えない

(07/05) ミツバチの激減による食糧危機で人類も絶滅?

 

(07/06)情報ばかり求めて何処へ行く・・(続)

(Q) 自他ともに認めざるを得ない、精神世界オタクの範疇のものです。
時々サイトを読ませて頂いています。
深い内容に感銘しながら、もっと自分の光を大きくしなければと勇気づけられています。

私は、かなり過敏症なところがあり、特に精神世界の本や宗教書については、ものによって本を開いただけで、首を締め付けられるような波動を食らってしまうことがよくあります。
関心があって読みたい内容のものも、諦めなければいけない場合があります。
本だけではなく サイトや雑踏の中も同じですが。
特に電話は要注意で、苦しさが体内に入ったら七転八倒の時もあります。
過去には、仕事のごく普通の内容のやりとりの中で、突然耳から血を流したこともあります。

この体質?は、訓練して制御しなければいけないものかも知れませんが、半ば諦めてもいます。

前置きが長くなってしまいましたが、今回の「・・・宇宙人が・・・」を私も読みました。なぜか読めたのです。
良書悪書の判断を自分の体質でするのは正しいかどうかは別として、害は無かったのです。
かと言って良い何かのエネルギーを感じたわけでもありません。
この手の本の内容は、読めないものがほとんどでしたので「そうなのか〜本当かも」と思ってしまっていました。
(ただ、著者が影響を受けている方の「夢、・・」という本は苦しさを感じて12ページ読むのが限界でした。)

今回のQ&Aを読ませて頂いて、どう理解して良いものかわからなくなりましたので、

エ〜イ、メールしてみてしまえ!と こんなしだいです。

 

(A) 連絡をありがとうございます。

その本は、恐らく講演か何かのテープを基に、(こうした作業に関する)「腕利きの編集者」が、全て作り上げたものでしょう。

そう思わなかったですか。

したがって、あなたが感知できるような独特の「色(波動)」が乗っていないわけです。

今日では、本の出版について、この種の「手法」が使われることは、日常茶飯事になっていることを知っておくといいですよ。

まさに『アセンションの時代』にある通りです。

 

《この時期には、何十億もの人が、表面から見える通りのものは何一つないことに気付くようになります。そして、この認識はそれ自体が通過儀礼で、この期間の最大のテストの一つと言えるでしょう。》

 

この「混迷の時代」には、あなたが挑戦してクリアしていくべき課題が、続々と提供されるようになっています。

つまり、入学や卒業または成人式のように、人生の節目節目で経験しなければならないとされている社会的な「通過儀礼」にも例えるべき、雑多な「テスト素材」が次々と「地面に撒かれる」のです(いろんな人が「がんばって」います)。

もちろん、ずっと前から「撒かれている」ものも沢山あります。

それを拾うか拾わないか、拾ったものをどう始末するか、その体験から何を学ぶか等々---それによって、その時点でのあなたの進路が決まり、新たな課題が決まってくるのです。

そして、そういうものだということを確かに「認識」すれば、その一事だけで、あなたは大きい山を一つ越えたことになります。

 

ところであなたは、「精神世界オタク」を自認しながら「情報漁り」の難行に加わるよりは、その時間を使って山野や河川や海辺に行って、「ネイチャー・ウォッチャー」にでもなる方が、はるかに実利がありますよ。

自然が、あなたが必要とするものを察知して、あなたの身体を微調整して、現実への適応能力を少しずつ上げてくれるでしょう。

情報を山のように抱え込んだところで、何処へも到達できないことは、今やよくお分かりになったと思います。

 

(07/06)情報ばかり求めて何処へ行く・・

(Q) 私の友人A氏は、アセンションに関して、それはそれは色々なところから情報を持ってきてくれるのですが、少し有難迷惑の面もあります。

私は、先生のホームページでの「Q&A」や『アセンションの時代』で事足りているのですから。

 

実は、今回も3日前くらいに同氏から『・・・宇宙人が・・・』を読んだか? というメールが届きました。

まだ読んでいないので返答しないままにしています。

 

同氏はアセンションに関しては、持論を曲げないちょっと頑固なところがあります。

何か御示唆いただけるとありがたく思います。

 

(A) 拝見しました。

情報を求めて右往左往しても、入ってきた情報によって更に混乱が広がるだけで、少しも進歩したことにならないことを知っておくことが大切だと思います。

例えば、たまたま知人から届いたその本を見ると、幼稚な偽装を施していますが、内容は既存の出版物やインターネットにある情報の寄せ集め以上のものではありません。

特に、冒頭に大書してある「超能力による読み取り(サイキックリーディング)に、驚異の的中率を誇るこの女性が、あなたの明日の真実を明らかにする」という文言と、この本の9箇所に配置された「リーディング」なるものが曲者です。

この本を買った人の大半は、その「リーディング」が、「著者」の「サイキックリーディング」によって受け取った宇宙からの(または高次元からの)メッセージに違いないと勘違いしてしまうでしょう。

そうであるとは何処にも書いてありませんが、読者の頭の中で「勝手に」両方を結びつけさせる「工夫」が施されているわけです。

 

実際には、『アセンションの時代』の読者なら直ちに気付くように、その「リーディング」なるものは、バーバラ・マーシニアックがプレアデスの「すばる意識」から受け取ったメッセージの剽窃(ひょうせつ)です。

文言を少し変えたり余計なものを付加したりして偽装しても、今回の「すばる意識」のメッセージが極めて特殊なものなので、誤魔化すことができないのです。

もちろん著作権の問題はありますが、元の情報がまっとうなものであっても、誤解に基づく解釈や不適切な尾鰭が付加されると、その光が失われてしまうことも問題です。

 

そして更に大きい問題が、この本にはあります。

インターネットなどからかき集めて、ろくに精査もしていないと見られる情報を全体に散りばめて、それらを断定的な言い回しで結んでいくというこの本の構成から、読者が受け取るものが極めて危険なのです。

その点は、おそらく「著者」や発行人は全く認識していていないでしょう。

つまり読者は、何もしなくても宇宙人が大々的にやって来る日を待っていればいい。宇宙人がわれわれを救ってくれる。この地球のあらゆる問題を解決してくれる。人類の波動を高めて、アセンションもさせてくれる。---という「宇宙人待望」に、意識が振り切れてしまうことです。

 

その結果、私たちがこの時代の地球にやって来た真の目的を忘れ、自分たちが本当は何者なのかを追求することをせず、自分が本来持っている力に気付かず、その力を使って地球や人類の問題を主体的には人類自身が解決するべきだということを棚上げにし、2012年に向けて個人として取り組んでいくべき数々の課題の存在に目を向けなくなる。---人類の全体がこの状態に陥ったら、それこそ現に進行しているアセンションが頓挫してしまうでしょう。

宇宙からの大々的な介入の危険性はこの点にあって、シリウス系の宇宙人が何十年も前から「明日にも起こる」と言っている「大量着陸」が、なかなか「天」によって許可されない理由もここにあります。

 

それでは、個人として進化するために、私たちは日々に何をやればいいかということですが、その答はお手元にありますよ。

いたずらに情報を求めないということは、あなたが既に実行されていることですが、それに加えて、地に足をつけてこの地球での実体験を積んでいくこと、そして『アセンションの時代』です。

最大のお勧めは、『アセンションの時代』を熟読玩味して、そこにある数々のヒントを自分のものにしていくことです。

どのパラグラフにも、少なくとも1つか2つのヒントやアドバイスがあるので、全部を身につけることは1年や2年で達成できるような簡単なものではありませんが、その僅か1つの課題をマスターするだけでも、その前に比べて格段に進歩した自分に気付くでしょう。

 

ご参考までに補足しますが、基本的なことをしっかり頭に入れておけば、その本のような「ガセネタ」に惑わされることはないでしょう。

つまり、『アセンションの時代』のようなメッセージは、日本人には降りてこないということです。

それは、今回のアセンションでは、主要な情報はアメリカに降りることになっているからです。

その理由はいくつかありますが、時代の転換の鍵を良くも悪くもアメリカが握っていること、「情報でしか動かない」多民族国家アメリカ(人)のアセンションが際立った難題であること、世界への情報発信インフラが最も整っていること、そしてこの数十年間に新時代に繋がるいわゆる精神世界の概念や用語がアメリカを中心に整備されてきたことなどです。

特に、『アセンションの時代』のように宇宙的な概念や原理の詳細を正確に伝えるメッセージに関しては、言語の問題は極めて重要で、その内容をリアルタイムで日本語で伝えることは、まず不可能でしょう。使用する言語は、「英語でなければならない」のです。

日本人に伝えるなら、『ひふみ神示』のような内容になります。(不幸にも徹底的にアメリカナイズされる前の)本来の日本人には、それで十分です。

 

そしてもちろん、チャネラーの資格要件は決定的です。

バーバラはトランスチャネラーですが、永年にわたるこの道の研鑽によって、このようなメッセージを全く違和感なく彼女の本質が受け取ることのできるレベルに達しているのです。つまり、「必要な基本概念と語彙体系を内蔵した完璧な受信機」です。

おそらくこれは、彼女の今生の地球での目的で、出生前の段階での約束があり、それに応じたサポートを「郷里の仲間」から今日まで受けてきていることは間違いないでしょう。

 

(07/05)ペルーで放映されたUFOの大群

(Q) 末の娘が送ってきた、ペルーの首都リマのテレビ局が流したニュースをご覧下さい。

日中大量のUFOが、現れ、いろいろな形をつくっています。

これまでも随分テレビにうつされましたが、これだけおおがかりなものは初めてだそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=dkNdXncScmY

 

(A) すごいですね。

インターネットで出回っているUFOのビデオには、映像技術を駆使した「作品」もあるので油断がなりませんが、今回TVで放映された元のビデオには、人心を欺くための作為はないと思います。

地上でウォッチしている人々の表情や言葉、上空の光点の数の多さやフォーメーションの急速な変化、電力線の先にある映像を追うビデオカメラのあわただしい動きなど、スタジオで「制作」することは、まず不可能でしょう。

 

別の観点からすれば、これは人類の覚醒をサポートする彼らの緻密な計画の一環で、アメリカや日本で典型的に見られる「マス・メディアの堕落」が、比較的少ないペルーやメキシコのような国を選んで「天空ショー」を公開し、それがインターネットを通じて世界中に広がる効果を狙っているのでしょう。

クロップ・サークル(クロップ・フォーメーション)でも同じですが、軍の報道官や御用科学者の「解説」を顔色無からしめるように、人類社会の反応を観察しながら、際限なく「ショー」のレベルを上げてくるわけです。

その程度のことは彼らには朝飯前で、人類の「大いなる目覚め」が現実のものになる日まで、ますます豪華な「天空ショー」が見られることでしょう。

 

アセンションの時代』にも、こう書いてあります。

この何百年の間にも、とても普通ではない物体が天空に観察されており、その大きさや形そして性能は、知られている科学の法則では説明できないものです。

いま起っている加速の結果として、UFOの活動は、かつてないほどエスカレートしており、政府や軍部が、天空で起っていることを無視したり、隠したりするゲームを続けることは不可能になっています8章)。》

 

【注1】コマ送りで見る)流れている映像の途中で、「一時停止ボタン」をクリックして静止画にします。そこから(正確に)「ダブルクリック」する毎に新しい静止画が現れます。

【注2】モデムやISDNで接続している方へ)上記のURLをクリックして接続したままにしておけば、段階的に[取り込み−表示]が繰り返えされます。最後まで行ったら一旦接続を切断した上で、「Watch Again(またはスタートボタン)」をクリックしてオフラインのままで、全体を通して見ることをお勧めします(全体を取り込む時間は1020分です)。

 

(07/05)時代の変化が見えない

(Q) 小松氏の言うとおり2012年は通過点に過ぎなく、アセンションは現在も進行中というのは納得しています。
しかし、多くの精神世界に関わっている人たちでは、確固として2012年のことが重要なテーマになっていますよね。

あと、5年ぐらいですが、自分は後、5年で急激に変わると世の中大混乱が起こると思われます。時間的に急過ぎないかと・・・。
現在の社会情勢をみても、あまりよい状況だとは言えない中で後5年で、よく言われているようなスピリチュアルな世界になっていくとは到底思えないのですが、2012年にアセンションがどうのこうの(色々な説がありますよね)というのはディスインフォメーションなのでしょうか?

2012
年は別に何も起こらず、アセンションは少しずつ進行中である、というのなら納得いきますが、精神世界の人たちが2012年に何かが起こる?とか言う話にはどうも納得がいきません。

そのことについて、具体的な話を知りたいのですがいかがでしょうか?

 

(A) 拝見しました。
現時点での見通しとして、2012年が巨大な転換点になることに変わりはありません。
それに向けて、この世界のあらゆる局面で既に大規模な変化が進行中で、その状況は、マス・メディアから離れて自分の目で世の中を見るようにすれば見えてくるはずです。
一方、この変化を全ての人が認識して「急進展」が始まる時期は、少し先にやって来るでしょう。
次を参考にしてください。

Q&A07d07/05少し気になること

(Q) マスメディアではなく、自分の目でみるようにとのことですが、具体的にどういった変化が起こっているのでしょうか?
小松氏のサイトではよくケムトレイルの話がでてきますが、他に具体的にどういった変化が起きているのでしょうか?
自分はまだまだ認識不足でわからないです。

 

(A) アセンションに向けていま進行している大規模な変化は、明白に見えるものと水面下の動きの両方がありますが、共通しているのは、当局やマス・メディアが「絶対に公表したり報道したりしない」ということです。
こういう性質の事柄について人は、自分で発見し心底から感じたものでなければ、信じることはしないものです。
答を求めて、例えばネットサーフィンに精を出したところで、混乱が広がる以上の「成果」は得られないでしょう。
あなたへのお勧めは、『アセンションの時代』を念入りに読んで、時代の変化に言及している箇所をピックアップすることです。

これは、各章にわたって無数にありますが、(第1章と第8章を主体として)少なくとも20件は掘り起こしてください。
そして、このリストを念頭に置いて、人や社会や自然界をじっくり観察し、その作業を通じて真偽を逐一確認するようにすることです。
それと並行して、努めて自分の直感や感覚を磨くようにして、直感や感覚が教えることを信頼する習慣を身につけることが大切です。

このようにして、マス・メディアが伝えない真実を発見する楽しさを味わってください。

 

【関連】Q&A06h06/11人類のほとんどがアセンションから取り残される?

 

(07/05)ミツバチの激減による食糧危機で人類も絶滅?

(Q) ミツバチの件が採り上げられていましたが、先日、知り合いの誕生日会で、ある方が話していたことに関し質問させていただければと思います。

 

もちろん、様々なこと(マイナスに見えること)が起こっているのは事実ですが、同時に人間の意識の高まりが起こっているのも事実だと思いますし、私達は自分の現実を創造する、また、世の中は愛のみが現実である、というのを理解していますが、男性の意見に対する小松様の見解をお聞きできたらと思うのです。

 

男性が言うには、ミツバチはアメリカ東海岸で80%、それ以外のアメリカ国内、日本、ヨーロッパなどでいなくなってしまっているが、ミツバチが完全にいなくなると、植物は受粉できなくなり、また、それ以外の昆虫は過去の防虫剤や自然災害の影響で既にいなくなってしまっているため、ミツバチ無しになると人間が絶滅するのに4年もかからない、ということでした。

 

それ以上に気になるのが、ミツバチがいないと普通の植物は死に絶えるが、遺伝子組換えの植物は影響を受けず、したがって残された食物はすべて遺伝子組換え食品となり、つまりは、遺伝子組換えの元凶であるアメリカのMonsant社が食料を牛耳ることになる、ということでした。

 

また、さらに遺伝子組換えの食物の中には(じゃがいも、と言っていたかもしれません)、人間の腸の機能を狂わせ、寄生虫が体内に住み着く環境を作り上げるらしく、そうなると薬が必要になり、製薬会社が儲かるという仕組みになっている、ということでした。また、前出のMonsant社の親会社は製薬会社だそうです。

 

何も知らず、いきなりこれだけを聞くと「お先真っ暗」という感じですが、その男性が言うには、人類の集団的な意識の改革が求められるということで(アセンションを含め)、それにより状況は変わり得るということでした。52%という数字が臨界質量に到達するための数字だということでした。現在の人類の意識改革は22%くらいなのではないかと、その男性は言っていました。

 

とここまで、思い出すままに書きましたが、どう思われますか。ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

 

(A) 興味深い(アメリカの)レポートをありがとうございます。

その男性の話は、たいへん説得力があるように見えますが、意識的にか実情を知らないためか、肝腎の部分が欠落しています。

作物は、受粉によって作られる種子によって「有性繁殖」するものだけでなく、ご存知と思いますがサツマイモやジャガイモのように、からだを「切り売り」して「栄養繁殖」するものがあります。

また有性繁殖する種の中にも、稲や小麦(どちらもイネ科)のように、自家受粉をメインにするものがあります。

これらは、同一の花に雌雄を持つ「両性花」なので、極端な話、花が咲かなくても実が成るのです(ほとんどの場合実際には、メシベが咲くと同時にオシベが突出し、すぐ受粉してオシベだけ外に残して鞘[モミガラになる部分]を閉じます)。

「一日花」などとも言われますが、自然界ではこれが大勢なのです。

また、トウモロコシや多くの野菜などのように他家受粉を必要とするものでも、ミツバチなどによる「虫媒」だけでなく、自然の風による「風媒」で受粉するものもあります。

 

それにしても、ミツバチなど有用昆虫の減少による影響が全くないとは言えないでしょう。

日本人へのお勧めは、イモ類を食べることに慣れておくこと、そして「玄米食」によって栄養成分を漏れなく摂取することを習慣にすることです。

更に玄米食では、必ず発芽させて、GABAなどの有用成分がタップリ盛り込まれたものを食べるようにしましょう(この場合、目視して確認できるほど芽が出るのを待つ必要はありません。種は水に浸ると、直ちに発芽の準備行動として必要成分を生成し始めるのです)。

 

ところで、その方はミツバチ減少の原因について触れていたでしょうか。

どうもケータイなどによる電磁波の影響も無視できないようです。

日本でもケータイの中継基地局(ケータイタワー)が、地上を覆い尽す勢いで、まるで雨後のタケノコのように住宅地の真ん中でさえ堂々と増殖し続けています。

いわゆる電磁波過敏症の方の問題(世界各地の調査で人口の1.55%いると言われる)だけでなく、小児白血病や脳腫瘍などへの影響も疑われていますが、経済成長を至上とする行政の基で、電磁波やケータイタワーについての規制は事実上なきに等しい状況です。

 

けれども、本来自然は強靭で、しなやかなものです。

宇宙の存在たちのサポートや自然界の目に見えないエレメントたちの働きもあって、食糧難によって人類が絶滅の危機に瀕するようなことは起こらないでしょう。

どのみち現在の「狂気」の終焉は、時間の問題です。

大切なことは、不安や恐怖心を抱かないようにすること、つまり根拠のない脅しに乗らないことです。

情報に様々な尾ひれが付けられて、意図的に流されている可能性については常に留意しておく必要があります。

 

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