Q&A’08k・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(08/12) 「停滞の沼」に引き込まれる

(08/12) オバマ新政権の陣容と今後の世界

(08/11) オバマとNESARA

(08/11) 外からの情報で生き方に迷う



(08/12)
「停滞の沼」に引き込まれる

(Q) こんばんは。

インターネットの情報では、アメロという新しい通貨の導入がちょっとした話題になっています。
私が知る限りの情報だと、アメロはアメリカ国内だけに流通させ、既存のドルと平行して金融で流通を行うと書いていました。
しかもそのそれぞれの価値が、アメロがドルの10倍くらいするというもので、そうすると、ドルを抱えている日本は大損失が起こり、その結果、食料の価格の高騰、などをはじめとする混乱が予測されるというものを読みました。
また、金(ゴールド)がアメロとの引き換えの元になるというから、金、ゴールドの価値が急上昇しているとのこと・・・。
一体、日本国内で生きている一般庶民は、どうこのアメロ導入に対応していけばよいのでしょうか。
日本人が持っているお金が、そのお金を使って食料などの一般的な買い物をする際、今までの価値の値段が急騰して、パニックが起こるかもしれない、と、何か良くない情報に踊らされている状態で、とにかくアメロの導入に向けて、気が気でない状況です。

しかも、私の直感では、来年のオバマ氏の大統領就任に向けて、その直後にアメロの導入が発表されるという気がしています。

どうかアドバイスを宜しくお願いします。

 

(A) 拝見しました。

その種の情報を掘り起こすことが、あなたにとってどういうメリットがあるとお考えなのか分かりませんが、精神的停滞状態にご自分を追い込んでいるように私には見えます。

せっかく「何か良くない情報に踊らされている状態」というところまでお気付きなのに、もったいないと思います。

他にも同レベルの情報を、たくさん引き寄せていらっしゃるのではないでしょうか。

情報に耽溺する傾向を持つ方を、「停滞の沼」に引き込む仕掛けが、私たちの社会には無数にあります。

 

現時点では、アメロ(amero)は(約2年前に出てきた)単なる学説です。それが陰謀論と結びつき、誇張されて伝えられているだけのことです。

NESARAに関して言えば、具体的な現実が何もない中で、憶測だけが飛び交っています。

特に今の日本は、アメロやNESARAに限らず、海外発の真偽が入り混じった「ニュース」が、何倍にも誇張され歪曲されて(何年間もぐるぐる回りながら)「流通」する社会になっていることを肝に銘じておく必要があります。

1つの情報に無数の「中継業者」が介在して、それぞれが独自の「付加価値」を上塗りするので、「販売」されているものの本質が何なのか全く分からなくなっているという状況は、ご存知の食品流通の現状にそっくりです。

 

NESARAに関して現段階でのお勧めは、その精神(理念)が、アメリカだけでなく、この地球で必ず現実のものになるということを確信して、それに留めておくことです。

 

この時代に、あなたに限らず多くの人が情報を必死に求めるのは、メディアが毎日のように繰り返し煽る「不安」に駆り立てられている面があると思います。

しかし、「流通」している情報から答が得られることは例外で、あなたとアメロのように、混乱と不安を増幅させるのが落ちでしょう。

それだけでなく、それによって計り知れない個人的損失を被ることになります。

最近のQ&A に書いたように、宇宙からのサポートを得て、私たちの誰もが少しずつ上昇させている波動のレベルを、「情報汚染」を通じて、一気に引き戻すことになるからです(なぜ波動の上昇が大切かについては、その箇所に書いてあります)。

これを繰り返していたのでは、必要とする波動上昇は難しいでしょう。それが、「停滞の沼」に引き込まれるという意味です。

 

不安にオサラバするには、外からの情報を遮断することです。

具体的には、テレビをお蔵にしまい、新聞の購読をやめ、ネットサーフィンをやめることです。

そうすれば、驚くべき平穏な環境を簡単に自分のものに出来て、「今を生きる」ことに専心できるでしょう。

何が起ころうと、その時その場で、臨機応変に対応すること以外に答はありません。

大切なことは、それが出来るという自信を持つことです。

もともと私たちは誰もが、「自分の現実を自分が創る」天賦の力を持っているのです。

 

この時代を生きる基本的なスタンスについて、同じQ&Aに書いてありますが、次に引用しておきます。

 

あらゆることが完璧なタイミングで進行していることを信頼して、そのプロセスを楽しむ姿勢に徹することです。

世界の出来事に一喜一憂しないで、大きい時代の流れと到達点を信頼すれば、いたずらに外に情報を求める必要はないことが分かるでしょう。

また個人的に何が起こっても、表面的にどう見えるとしても、それは必要なものを引き寄せる自分の現実創造力に由来しているので歓迎するべきことです。

明確な意図を持って自分独自の現実創造を楽しみながら、宇宙へポジティブな波動をインプットし続けるようにしましょう。

 

(08/12) オバマ新政権の陣容と今後の世界

(Q) 先の選挙でオバマ氏が大統領になったことを非常にうれしく思っています。
数週が過ぎオバマ政権が見えてきましたが、国務長官にヒラリーの名前が挙がっています。
マシュー君のメッセージでは「彼女が世界のイルミナティ・グループの中でもっとも影響力を持っているひとりである」とあり、なぜ彼女が選ばれたのかわかりません。
ジョン・ポデスタなど期待できる人もいますが、この政権は一時的なものになるのでしょうか?
ブッシュの任期は日々少なくなり、インドではこの時期にテロが起き、金融危機で生活苦の人が増えています。
本当に今こそNESARAの出番だと思いますが、オバマ氏にはまだ正しい情報が伝わっていないように見えます。
NESARA
のあとには、さらに目を見張る出来事が控えていると思いますが、やはりすんなりとはいかないものでしょうか?

 

(A) 拝見しました。

おっしゃるようにオバマ新政権の陣容が段々と明らかになってきましたが、特にヒラリー・クリントンの国務長官(大統領継承順位第4位)就任とロバート・ゲーツの国防長官(大統領継承順位第6位)留任には、アメリカの内外を問わず釈然としない人が少なくないと思います。ちなみに大統領継承に関して、国務長官の上には、副大統領と上下両院の議長がいます。

おそらくオバマは、“Keep your friends close, and your enemies closer.(友は近くに、敵はもっと近くに)”という金言を地で行く考えでしょう。

 

人が前生でやったことを忠実にリピートするケースは、珍しいことではありません。

実際にエイブラハム・リンカーンは、1860年の大統領選挙で共和党の予備選挙を戦った「政敵」で、(知名度が低く実績も少ない)リンカーンを見下していた3人の候補者(予備選挙の敗者たち)全員を閣僚に就けたのです(ウイリアム・スワードを国務長官に、サーモン・チェースを財務長官[継承順位第5]に、エドワード・ベイツを司法長官[継承順位第7]に)。

そして“The best way to destroy an enemy is to make him a friend.”という言葉を残しています。

その言葉通りリンカーンは、大統領としての資質と人柄でこれら閣僚の信頼を勝ち取り、また彼らの貢献によって国家存亡の難局を切り抜けることができたのです(しかし1864年の選挙で大統領に再選された後の18654月に暗殺されました)。

この辺の事情は、ドリス・グッドウィンの“The Team of Rivals”という著作に詳しいですが、この著書がオバマの愛読書であることも決して不思議ではありません。

 

いずれにしても、オバマが全てのカードを握っているわけではないのです。

とりあえず彼のリーダーシップに期待する任務がいくつかありますが、それより遥かに多くの重大な出来事が水面下で進行しており、誰の目にも明らかな形で既に表出されているものもあります。

いま宇宙や太陽系そして地球で起こっている大規模な変化や、人々の意識の急速な変容は、政治や経済の舞台での出来事とも絡み合いながら、全てが2012年の転換点に向けて収束する働きです。いわば「神の計画」が背後にあります。

それは、物質次元の地球にいる私たちの意思だけでなく、多次元宇宙全般にわたる膨大な参画者の意思が関わる巨大なプロジェクトで、それが失敗に終わるようなことは起こり得ない地点まで既に到達しています。

したがって、この先の推移がどういう形になっても、それは、「これまでのサイクルの終点」への歩みの中での、バリエーションと考えればいいでしょう。

 

簡単なテストとして、晴天の日に(昼間の)太陽を肉眼で見つめることをやってみてください。

そのエネルギーの強さは、こうだと以前から思っていた太陽と全く違って、とても凝視に堪えられないと思います。

それでも頑張って(1回だけ数秒以内)見つめると、太陽が緑色の球に見えてくるでしょう。

この時代に銀河中心から送られてくる強烈エネルギーを受けて、いま太陽は大きく変容しているのです。

そして地球だけでなく太陽系の惑星たちの全てが、大々的に変貌しつつあります。

最終的には、これまで教えられてきた太陽系像と全く別ものを、私たちは目にするようになるでしょう。

それらについて例えば、「統制の外にある」ロシアの科学者アレクセイ・ドミトリエフ博士の研究報告があります。

これらの変容を、NASAや「正統的な」物理学者や天文学者が(したがって政府やマスメディアが)何一つ報告しないことは、他の多くの事柄(例えば「9.11という政府の犯罪」や宇宙同胞の地球への来訪のこと、また時間の加速のこと、あるいはDNAレベルでの人体の変容のこと)と同様に、それらが存在しないことを意味するわけではありません。

 

オバマに期待される役割について具体的言えば、2009120日の大統領就任自体が「大事件」です。

オバマはブッシュと違ってイルミナティの操り人形になることは考えられないので、「彼ら」は、アメリカ政府という最大の活動拠点を失うことになるのです。

それに加えて、今回の世界的な金融危機は、イルミナティの危機そのものだということを知っておきましょう(節操のない公的資金の注入は、その延命に加担することにつながります)。

しかし「9.11」に関してブッシュやチェイニーを弾劾することは、もともとオバマの役割ではありません。

それを準備しているのは主に、あらゆる政府部局や関連機関の内部で、アメリカに建国の精神を取り戻すために連携して挺身している勇者たちです。

この複雑で奇怪な事件に対して、裁判(法廷)を維持できるだけの証拠集めと煩雑な司法手続きをクリアするための努力が続いているようですが、いずれにしても決着は時間の問題でしょう。

「彼ら」にやられっ放しで、3億人の国民の中に誰一人として立ち上がる者がいないなどということは考えられないことでしょう。しかもアメリカの検察には、優れた伝統と仕組みがあります(参考としてオリバー・ストーン監督の映画『JFK』のDVDを観ることをお薦めします)。

ヒラリーにとっては、いずれ自分の意志で「脱藩」して光の側につくか、「一身上の都合で」職を辞するかの選択しかなくなるでしょう。

 

NESARAの公表は、これこそオバマの中心的な役割になるでしょう。

いまアメリカや各国政府がやろうとしている「復元策」と「景気刺激策」は、必ず行き詰ります。

例えば、GMやクライスラーの当面の資金繰りのために140億ドル投入したところで、運転資金が毎月約20億ドル不足していることを考えれば、数か月で底をつきますが、その時点になっても何一つ状況は変わっていないことが分かるでしょう。

省エネタイプのクルマの開発に経営資源を集中するべきことは、何年も前から言われてきて実際に彼らが取り組んできた課題で、今年の夏に至るガソリン価格の急騰や今回の金融破綻で急に浮上したテーマではないからです。

ここでの本質的な問題は、アメリカのほとんどの企業や個人が青息吐息の中で、自動車メーカー(そして巨大金融機関)だけを救済することが著しく公平を欠くということではありません。

根底にアメリカ人の国民性を「活かした」過剰投資・過剰消費(各国からアメリカへのアブノーマルに大きい規模の輸出)を、他国からの巨額の借金(他国のアメリカ国債の購入)で賄うという歪んだ構図があります。

その構図を、金など貴金属の裏付けを持たない「不換紙幣」が支えるという、トリックで世界経済が運営されてきました。今回それが、復元不可能な形で崩壊したことが問題の本質です(日本が巨額の国債発行で財政赤字を恒常的に埋めてきたことも、同様の過剰投資・過剰消費を生んできました)。

いくら「公的資金」を注入したところで何一つ事態は変わらないことに、(ホワイトハウスや議会が)やっと気付く時が遠からず来るでしょう。

そして「NESARAの始動」以外に出口がないことが、多くの人の共通認識になるでしょう。

しかしそれはアメリカの話で、何もしないで待っていれば、日本へもNESARAが来るということはありません。

 

ちなみに日本の不幸の頂点は、55カ月の小泉政権下で「小泉・竹中ペア」がやった「改革」が、派遣労働についての規制を完全に外して、日本の雇用に関する節度を事実上破壊してしまったことです。その結果、驚くべき短期間に、雇用保険等の社会的保障を持たない6百万人もの派遣労働者層が「創出」されました。

現在の経済情勢で、これらの人々は「雇い止め」というシンプルな手続きで、真っ先に「解雇」の標的になります。

この「アメリカ追従」と「企業の論理」だけで運営してきた政治の失敗が、いまだに正しく「総括(問題点の解明と反省の表明)」されないので、「雇用対策として1兆円」というような中身を伴わないお金のバラ撒きしか発想できないのでしょう。そして十年一日ごとき「景気、景気」の呪文によって、国民の目を「深刻な事態」から逸らしているのが悲しむべき実情です。

しかし「復元策」と「景気刺激策」が必ず行き詰ることは、日本も例外ではありません。

今こそ「景気」そのものが、つまりこれまでの経済の規模自体が、「虚構」であったことに全ての人が気付く必要があります。

 

一方、オバマの課題に話を戻せば、宇宙の同胞たちの来訪と「UFO隠蔽」の公表は、オバマによって行われることになるでしょう。

それは単に「新鮮な話題の提供」などというレベルの話ではありません。

母なる地球が2012年に向けて達成しなければならない最も困難な課題は、「自分のからだ」つまり物質地球の完全な浄化です。具体的には、化学物質や農薬で汚染された大気と水系と陸地を浄化することです(地球は高度に進化した巨大な意識体ですが、私たちと同様に、「からだ(物質地球)」を浄化しないことにはアセンション出来ないのです)。

その前提として、人類は、見当違いの地球温暖化「対策」に血道をあげることをやめで、別の根本問題を抱えていることを認識する必要があります。

もし地球自身が単独でそれを遂行すれば、物理的には可能であっても、人類を含む地球上の「種」のほとんどが絶滅することになるでしょう。

 

したがって、原因を生み出した人類自身が先頭に立って「地球浄化の大事業」を遂行しなければなりませんが、その技術もノウハウも人類は持ち合わせていないのが現状です。

この事業を短期間で遂行するには、宇宙の同胞たちからの技術移転とサポートを受けること以外には考えられないのです。

そしてこの技術は、いわゆるフリーエネルギー技術と表裏一体です。

したがって、エネルギー問題の根本的な解決と同時に、新たな汚染を食い止めることにもなります。

ちなみにジョン・ポデスタは、ご存知のように第2次クリントン政権の首席補佐官で、その後「UFO情報の開示」を政府に請求したことでも有名ですが、彼の役割は新政権移行ティームのまとめ役の一人で、新政権の中枢に参画することはないでしょう。

しかし、オバマが彼の経歴を十分に承知した上で、その役を委嘱したことは大きい意味を持つと思います。

 

上で述べた全てのテーマは、どれ一つ独立して動くものはなく、互いに関連し影響し合いながら2012年の節目に向けて急速に展開していくでしょう。

人類に与えられている残りの期間を考えれば、2009年には、更に多くの目を見張らせる出来事が起こるでしょう。

そのどれもが、これまでの価値観の大転換を迫るものになるでしょうが、一方で「時代の恩典」もあります。

この先で太陽系が遭遇する宇宙の高エネルギー領域を人類が無事通過するには、母なる地球が既に達成して更に上昇させようとしている波動レベルに追随していく必要がありますが、そのための人類の波動レベル上昇を、この時代に銀河中心から太陽を経由して送られてくる高レベルのエネルギーがサポートしてくれるのです。

何も特別のことをしなくても、時々刻々そのサポートは働いています。

 

そこで大切なことは、せっかく達成した波動レベルを落とさないようにすることです。

自分の日常の言動に注意することはもちろんですが、日々に接する人やモノや情報にも注意する必要があります。

それらの波動を感知・識別して、適切なバリアを維持するようにすれば、ネガティブな波動に大きく侵害されることはないでしょう。

一般的にテレビや新聞は、この世界に恐怖の波動をバラ撒くことを「業としている」ようなものだから、出来るだけ距離を置くようにするのが無難です。

しかし、マスメディアが伝えない新奇な情報なら何でもいい、ということはありません。

インターネットHPやブログにも、YouTubeにも毒がいっぱいあるのです。

ヤミの勢力がそっと「Webの海」に浮かべる撹乱情報は無数にあります。また発信者自身が非物質界のネガティブな存在にコントロールされていて、本人が気付いていないケースも多々あります。

立派なことを言っているようだから安心できるとも限りません。しかし、どんなに巧みに偽装しても、それ自体が醸し出す波動は誤魔化すことはできません。

自分が接する情報が出している波動を、最大限の注意を払って識別するようにしましょう。

そうでないと、いつの間にか低レベルの波動に汚染され、アップ・アンド・ダウンの繰り返しになるでしょう。

メディアや誰かがこうだと言っていることを鵜呑みにしないで、自分が見て感じたことを、そして自分の直感を信頼するようにすることも大切です。

 

なお、映画などエンターテイメントから受ける波動にも注意しましょう。

近く公開されるリメイク版『地球静止する日』は、商業主義が牙をむいた作品に仕上がっているようで、お薦めできる映画ではないと思います(しかも「核の問題」を「温暖化の問題」にすり替えています)。

ロバート・ワイズ監督のオリジナル『地球静止する日』のDVDが出ているので、こちらをお薦めします。

 

ところで、メディアがはやし立てる「先が見えない時代」は真っ赤な嘘で、記録された人類の歴史の中で、今ほど前途が鮮明に見通せる時代は他にありません。

そして、個人として何をやるべきかが、今ほど明確に分かっている時代も稀有のことでしょう。

あらゆることが完璧なタイミングで進行していることを信頼して、そのプロセスを楽しむ姿勢に徹することです。

世界の出来事に一喜一憂しないで、大きい時代の流れと到達点を信頼すれば、いたずらに外に情報を求める必要はないことが分かるでしょう。

また個人的に何が起こっても、表面的にどう見えるとしても、それは必要なものを引き寄せる自分の現実創造力に由来しているので歓迎するべきことです。

明確な意図を持って自分独自の現実創造を楽しみながら、宇宙へポジティブな波動をインプットし続けるようにしましょう。

 

(08/11) オバマとNESARA

(Q) ふとネットサーフィンしていて思ったことがあるのでメールします。
NESARA
は在るんですか? それともNESARA的なものがあるだけですか?
教えてください。

 

(A) 短い質問ですが、タイミングはいいですよ。
NESARA
は、アメリカ合衆国で既に立法化されている法律(National Economic Security And Reformation Act)ですが、まだ施行には至っていません。しかしオバマの勝利によって、ようやく出番が見えてきたといえます。
アメリカだけでなく全世界の期待を受けて登場したオバマですが、目先にはイラクとアフガニスタンでの戦争、国家破産に近い巨額の負債によるドルの信用失墜、金融破綻を契機とする経済の「負の連鎖」など、誰の目にも暗雲に包まれているように見えるはずです。
これを打開する最大の鍵がNESARAの施行で、それはオバマとアメリカ国民が必要としているだけでなく、その精神が世界に普及することは、人類の前進のための絶対条件とも言えるほどのものです。

NESARA
には数十年にわたる深甚な歴史があります。
そもそもは、アメリカ中西部で農民たちが銀行に土地を取り上げられる事態が多発して、窮地に立った農民が裁判に訴えたことが発端です。
その過程で、銀行と一部の政府高官や判事たちが結託して、土地を不正に抵当流れ処分にする組織的な詐欺が行われていたことが段々と明らかになり、同時にアメリカの中央銀行に相当する連邦準備制度(FRS)及び傘下の銀行(FRB)の違憲性も露呈してきました。ちなみに、FRS/FRBは私企業です。

これに対して、正義心に燃えた陸軍・海軍の将軍や提督たちが、支援者や共同提訴者になったことも裁判の帰趨に大きい影響を与えました。
結局1993年に、一連の裁判に対して最高裁判事の73の多数で農民側を勝利とする判決が出ましたが、その中で連邦準備制度は(ルーズベルトによって金本位制が廃止された)1933年から違憲状態にあったとされ、政治と金融システムの大幅な改革が要求され、更にアメリカ国民が何世代にもわたって被ってきた金銭的損失が補填されるべきとされています。

このような革新的な内容から、最高裁は、改革内容が公式に発表されるまで一切の裁判記録を封印することにして、全ての関係者に守秘義務を課しました。

その後、施行への責任を負った裁判所は、各分野の専門家を集めるなどして徐々に改革内容を具体化させ、貴金属の裏付けを持つ新通貨の準備も整いましたが、クリントン政権との「調整」を含めて、結局は遅々たる歩みにとどまったのです。

改革の内容が具体化するにつれ、様々な利害関係者の妨害も出てきました。

裁判所が、そして政府も、必ずしも改革に積極的でないことを見抜いた上記の将軍や提督そして法律専門家たちは、必要な改革を統合した単一の法律を立案して議会を通す方策を案じました。

それを成立させた過程も大変ドラマチックで、彼らは、法案に賛成の上下両院議員だけに対して(陸海軍の特殊部隊を使って)書面を回送して定足数を確保した上で、直ちに、それら議員たちに(特殊部隊員の護衛の下で)それぞれの議院に集まってもらったのです。

こうしてクリントン政権末期の2000年春に、上下両院の賛成多数で奇跡的に成立した法律がNESARAです。

 

以上のような経緯があるので、NESARAの詳細は公表されていませんが、その精神や内容の革新性は次のアウトラインから明確に読み取ることができます。

 

1.合衆国憲法の回復

2.正副大統領と大統領任命の閣僚や官僚、また国会議員の全員がNESARAの公表から72時間以内に辞任。臨時の正副大統領が指名され、6ヵ月以内に選挙

3.クレジットカードの残高、銀行借入金や各種ローン等を全て免除

4.国家に帰属する新中央銀行を発足させ、貴金属に裏付けされた新通貨(兌換通貨)を導入。FRS/FRBを廃止

5.所得税を廃止し、重要品目を除外した新消費税を導入

 

少し補足しますと、(1)合衆国憲法は(日本でもそうですが)時の政府の都合のいいように捻じ曲げられてきたので、元々の立憲精神に戻すという当然のことが根幹になるというわけです。(2)臨時正副大統領の指名は、おそらく裁判所がやるでしょう。(3)この免除は、何世代にもわたる組織的な詐欺と搾取によって被った国民の損害に対する部分的回復として行われるもので、銀行に対しては一定限度の補償がありますが、それは金額リンクではなく1口座当たりの定額になります。(4)貴金属とは、金、銀およびプラチナです。当然ながら、新旧通貨の交換は行われます。(5)重要品目とは、食品や医薬品および日用品などです。

 

以上のようにNESARAは、公式発表により初めて、これまで水面下で準備されてきたことを含む、全容が明らかになります。

そしていったん発表されると、一気呵成に驚天動地の政治的、経済的、社会的変革が、半ば自動的に進行することになります。

イルミナティの支配下で、主に資産家で構成される政府要員や裁判官たちがNESARAの施行に消極的だった理由は、ここにあるといえるでしょう。

 

さて、オバマにとっても、NESARAの施行(公式発表)に漕ぎつけることは簡単ではないように見えます。

オバマが上院議員に当選したのは200411月なので、守秘義務を課せられているNESARAの関係者ではありません。

まずは彼自身が、NESARAの精神から実施手順の細部に至るまで完全に理解し、その施行に対して前向きの姿勢になる必要があります。

それだけでなく、いま世界舞台で起こっている巨大な出来事の全ては、相互に関連し影響し合いながら、「アセンション」という人類史上空前のイベントの一環として働いています。何よりも「アセンション」を理解しないことには、新政権の運営を正しく方向づけることはできないでしょう。

その前に、「光の使者」としてのオバマ自身の本質に気付くことが最も重要ですが。

 

これに関係して、早急にマスターするべき(しかも既存の通念からは納得することが容易でない)いくつかの重要な事項があります。

オバマが現時点でどの程度知っているかは分かりませんが、まずは「9.11(政府の犯罪)」と、それを引き起こしたイルミナティの支配構造に関わること。

宇宙の同胞たちの来訪と地球での活動についての、隠ぺいと歪曲のこと(過去に行われた政府と宇宙側との交渉のことが、重要機密事項の一部として正しく伝達されるかどうか・・・)。

地球温暖化は、アセンションの一環として母なる地球(ガイア)が目指している方向なので、「対策」の対象にはなりえないこと(CO2削減が大気汚染や省エネに寄与するとしても、それは別のテーマです)。いま真に必要なことは、化学物質や農薬で大幅に汚染された地球の大気と水系と陸地の浄化であること。

現在の金融・経済問題に対して「復元策」や「景気刺激策」で対処することは、どこにも到達することができず、傷を深めるだけであること。

したがって、お金やモノの多寡に価値を置かない、全く新しい経済運営の理念が必要であること。

 

これらのことをオバマが急速にマスターしたとしても、その先に、新政権の主要なスタッフたちと理解を共有するという難題があります。

これに関して、これまで明らかになっている陣容をみると、どちらかというと既存の政治的、経済的枠組みにドップリ浸ってきた人たちが主体になっていることが懸念されます。状況によっては、閣僚を含むスタッフの入れ替えも必要になるでしょう。

いずれにしても、客観情勢の変化に連動して人の意識も急速に変わってきており、オバマは、スタッフたちを説得して自分の理念を実現するパワーを持っていると見ています。そして「天」からの支援もあります。

 

アメリカでのNESARAの成功は、経済のメカニズムと情報が持つ特性によって、その骨子を世界に波及させずには置かないでしょう。

しかし、何もしないで口をあんぐり開けて待っていれば、この日本にも「ネサラというタナボタ」が天から降ってくる、ということはありません。

世界で最低水準の政治家とマスメディアに、翻弄されながら社会が動いている現状を打開するために、どう行動するべきかを国民の一人ひとりが今こそ真剣に考えるべき時だと思います。

 

(08/11) 外からの情報で生き方に迷う

(Q) 最近はネットサーフィンも極力辞めて、言霊を大事にした生活をと日々努力しております。
ご多忙のところ、申し訳ございませんがアドバイスをお願いしたいんですが・・。

@食料危機がくるといわれていますが食料保存は、具体的に何を何年間ぐらい保存が必要でしょうか?
保存場所(家庭では室温も高くなっておりますし、災害で家が潰れることもあります)は、どのようにしたらいいのでしょうか?
保存して何人かに食料をお分けしても全員を助けることが出来ないので、自分達だけが助かるために保存するようなことになるのではないかと悩んでおります。罪悪感があります。

取り敢えずは、乾パン、缶詰、塩等を備蓄中です。
また、水の保存は量があり難しいので、サバイバルストローなど用意した方がいいでしょうか?
また、
URLを省略)のレスキューセットを購入しょうかと思っています。
これを使用して田んぼの、農薬などの入った水を飲み水にするのは、砂とか小石なのをペットポトルに入れてろ過すれば化学的物質は 取り除かれるのでしょうか?
 
A私としては、仕事を辞めて下記のところで共同生活もいいなあ〜と考えておりますが・・。
便利屋で多少の収入を得て、田畑等と耕し共同生活をします。
URLを省略)アドバイスをお願い致します。
共同生活をするのがいいのかどうか、共同生活での人間関係等が学びなのでしょうがストレスになると意味がないように思うのです。
独りでの田舎生活は不安がありますので共同生活がいいのかなと。
また、動物、野良ネコがいると聞いたのですが、ネコが特に苦手なこともありとても迷っています。


現在、私は、高齢の母と2人暮らしです。
母は元気で、自分のことはできますが私は、母を置いて家をでるには、心が痛み勇気が必要です。
でもこの大切な時期だから、親子といえども我が道を進んだ方がいいでしょうか?
母に寂しい思いをさせる事、また私が母の事を心配することでカルマになったりするのではないでしょうか?
それとも都会で、母と毎日、楽しく、感謝の日常生活をして魂の向上をはかるのがいいでしょうか?
母は私が奈良に行くには強く反対はしておりませんが、寂しい気持ちを感じます(仕方ないと諦めている)。
 
*これからは、標高300M以上の山(津波とかの心配のため)とかがいいと聞きました。湧き水、山菜等もとれて自給自足の生活、何より自然に触れることがストレスが少ない等。
*また、10年以上前にある人から、現在住んでいるところは、海に沈む為、海抜300メートル以上?(定かでない)のところに住み、ハトムギを作るようにと手紙を貰ったことがありました。
*また最近は、道路脇の岩等が崩れていくのを夢(カラー)を見ました。これは夢なのか私の思い込みかはっきりしませんが。

現在、50歳台。少しの蓄えがあり2〜3年でしたら生活費はなんとかなりそうですが。
 
B弥勒の世までに、世の中がひっくりかえる様な(浄化の為)地震、大型台風等があるとのことですが、その恐怖が心の中にズシンと入っており、自分では新しい世の為の産みの苦しみと言い聞かせておりますが、なかなか頭の切替ができず悩んでおります。

C最近、頭痛と肩こりが時々あります。時々、胃の調子が悪いのです。
いままで、なかったことです。現在は、右ふとももからふくらはぎの痛みあり。
いずれも病院にいっておらず、自然治癒力を信じております。
市販の頭痛薬を飲むと癖になりそうで・・。
これは、更年期症状なのでしょうか?それとも私の心の持ちようが悪いという気づきなのでしょうか?

 

(A) 拝見しました。
あなたの主な情報源はインターネットHPやブログかと思いますが、いっそのこと、それらと一切縁を切れば、もっと安らかで豊かな日々を送れると思います。
それらには、恐怖心や強迫観念を植え付ける情報や、それを種にするビジネス情報が氾濫しているからです。
それらに振り回されて、右往左往しながら生きる人生では楽しくないでしょう。

何も特別のことをしなくても、昔から日本で伝えられているような普通の生き方をすれば十分です。
「外」よりも「内」からの知らせを、つまり「直感」を信頼する習慣をつけることをお勧めします。
どんな対象に対しても愛を送ることは大切ですが、その前に、自分を愛し信頼する必要があります。
自分の現実は如何様にも自分で創ることのできる力を、あなたは元々持っています。
そして、それをサポートする仕組みが、宇宙に備えられているのです。
現状を変えたいと思うなら、誰かが作った仕掛けに乗るのではなく、自分にとってベストのものを具体的にイメージして、それが実現することを強く意図するようにすればいいでしょう。

いずれにしても、あなたはもっと今のあなたの現実に向き合い、自分に向き合う必要があるようです。
全ての答えは、自分の中にあることを確信するようにしましょう。
ご質問に対して、具体的には次です。

@《食料危機がくるといわれていますが 食料保存は
――言われているような食糧危機は来ません。
万一の災害などへの備えとして、せいぜい1週間、他者に迷惑をかけないように、つまり外から支援を受けなくてもやっていけるように、食べ物をやり繰りして生きていければ十分です。
全品目を揃える必要はありません。つまり、普通の家庭で現にあるもので十分でしょう。

水については、やはり1週間程度の飲用水を保存しておくことをお勧めします。
例えば、ホームセンターなどで売っている25リットルの石油タンクを利用できるでしょう(大型のポリタンクでもかまいません)。
それに浄水を満たして、藻が発生しにくいように、暗い所に置いておくといいでしょう。

ガスや電気がストップした場合に、その水を煮沸して飲んだり炊事に使ったりするために、カセットコンロと専用のボンベ(カセット)を用意しておきます。
特別な浄水装置など買わなくても、それで十分です。

A《仕事を辞めて下記のところで共同生活
――それに参加した場合に確実に言えることは、あなたの蓄えを使い果たして、なおかつ「別のもの」を求めている自分を見出すことになるでしょう。
つまり、外に答えを求めるという姿勢を変えない限り、どこに行っても「現実逃避」が、あなたのテーマになるからです。
そもそも、高齢のお母さんを置いてきぼりにして行っても、すぐに戻ってくることになるのが関の山でしょう。そんな情報を引き寄せたこと自体、何かがおかしいと考える必要があります。

B《世の中がひっくりかえる様な地震、大型台風等がある
――地球が浄化と変容を進めるプロセスで、地震や風水害また火山活動などは今後も避けられませんが、「世の中がひっくりかえる様な」ものはありません。
新聞の購読をやめ、テレビをお蔵に仕舞い、ネットサーフィンもやらなければ、そんな心配は1日で吹っ飛ぶでしょう。
標高300m以上の所に住むことに拘る必要もありません。他者の言うことに、いちいち付き合うことはやめて、何事も自分の感性で判断するようにしましょう。

C《頭痛と肩こりが時々あり、胃の調子が悪い
――この時代は誰にとっても、遺伝子レベルで、また細胞レベルで変容が進んでいます。
それは主に、宇宙の中心から送られてくる高レベルのエネルギーに由来するもので、その人が何を認識して何を意図しているかには関係がありません。
人によって、「不調」の発現の様相は様々ですが、そのほとんどは一過性で、1つの「症状」が永く続くことはありません。
そういう時期を通過していると考えて、あまり気にしないことです。

(なお、運動不足で血液循環が悪いために痛みが出ることもあります。次をトライしてみてください。@首を前後に倒す。左右に倒す。左右に水平に回転させて後ろを見るようにする。左回り・右回りにグルグル回転させる。・・・以上それぞれを120回やります。あまり力を入れないでゆっくりやるのがいいでしょう。A手を大きく振り、足を高く上げる足踏みを1100回やります。苦しくないように、回数は少しずつ増やしていくようにすればいいでしょう。)

 

(Q) ご多忙の中、ご回答を有難うございました。
感謝しております。
確かに先生の言われるように主な情報源は、インターネットHPやブログ、本からです。
日月神示とかアセンションのブログを見ておりますと、何が来ても平常心をと言い聞かせつつも・・・恐怖心で一杯になっておりました。

食料危機、預金封鎖があり、食料は、配給制度になり、身体にチップを埋めた人のみ食料の配給、また、預金の出金が可能になるとの事。
でもチップを埋めると管理されるようになり絶対してはいけない・・・等。
その為、各自で水、食料を保管するようにと書かれていたのを見て、一体何年分の食料保管、また親戚、友人に分ける分を確保となると・・・月々のお給料を食料保存にあてなければと思っていた次第です。
また、お金が必要でない時代がくるとのことでしたので、今のうちにお金を多くの人のために使うのが一番と考えた訳です。

それらの情報に振り回されて、右往左往しながら生活をしていましたので楽しくはないし、毎日恐怖心で一杯でした。
でも考えてみますと神がそのような事を許さないですよね。

とにかく、自分を信頼していない、自信がないのがすべての原因のように思います。
どれが直感なのかよくわからない状態ですが、自分を信頼できるよう頑張ってみます。

先生からのご回答をいただきまして、ホット致しました。
安心して眠れそうです。
自分の感性で判断できるように努力してみます。

 

(A) 当然のことですが、何を選ぶかによって自分の体験が違ってきます。

それは、単に目先の現実だけでなく、周囲の環境そのもの、もっと大きく言えば空間そのものも違ってくるのです。

 

覚えておくべきことは、あなた方の時代の出来事を、どのようにあなたが見て解釈するかによって、あなた自身がその中にいる、世界のバージョンが決まるということです。世界には、一つのバージョンしかないように見えるかもしれませんが、それも幻想です。可能性は、地面に生える草と同じくらいありふれたもので、あなたの思い、感覚、欲望、そして感情に基づく決断から、湧き出すものです。

あなたが創る現実は、たとえ同じ街路に住んでいるとしても、あなたの隣人とは同じでないかもしれません。現実はトリッキーなもので、それを創ることも同様です。

人類の前途」(『パス・オブ・エンパワーメント』解説

 

このように、選択によって人生が分かれる状況は、この先ますます大きくなってくるでしょう。

簡単に言えば、光を選ぶかヤミを選ぶかによって、その先の体験が大きく違ってくるということです。

ヤミを積極的に選ぶ人など居るはずがないと、あなたは思うかもしれません。

しかし、地球(ガイア)が光に向かって邁進していることを否定し、光とヤミの巨大な相克が進行していることを否定し、ヤミの支配によって人類が真の自由と平穏を享受できない状況に置かれてきたことを否定し、いま見えているような世界が本来の姿だと思う人は、すべてヤミを選ぶ人たちです。

あなたが仕入れてきたネガティブな情報は全て、そういう人たちが発信しているものでしょう。

それらを「素直に」取り込んで、自分の現実創造に「生かす」ことの、危険の大きさを考えてみてください。

 

地球は、アセンションに向けて自分のからだ(物質地球:その中でも汚染が激しい大気、水系及び陸地)の浄化に努めながらも、彼女の生き物たちに最大限の配慮をしています。しかし、その配慮のもとでは、地球が単独で浄化できることには当然ながら限度があります。

一方、それに対する宇宙の同胞たちの「水面下の」支援活動も時々刻々行われています。

その支援を、もっとオープンに受けながら、人類みずからが浄化活動の先頭に立つ必要があるのです。

したがって、いわゆるファースト・オープン・コンタクトをスムーズに実現することが、地球と人類にとって今や火急の課題といえます。

 

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