Q&A’08k1・「ガイア・アセンション」シリーズ

【目次】

(08/11) オバマとNESARA

(08/11) 外からの情報で生き方に迷う


(08/11)
オバマとNESARA

(Q) ふとネットサーフィンしていて思ったことがあるのでメールします。
NESARA
は在るんですか? それともNESARA的なものがあるだけですか?
教えてください。

 

(A) 短い質問ですが、タイミングはいいですよ。
NESARA
は、アメリカ合衆国で既に立法化されている法律(National Economic Security And Reformation Act)ですが、まだ施行には至っていません。しかしオバマの勝利によって、ようやく出番が見えてきたといえます。
アメリカだけでなく全世界の期待を受けて登場したオバマですが、目先にはイラクとアフガニスタンでの戦争、国家破産に近い巨額の負債によるドルの信用失墜、金融破綻を契機とする経済の「負の連鎖」など、誰の目にも暗雲に包まれているように見えるはずです。
これを打開する最大の鍵がNESARAの施行で、それはオバマとアメリカ国民が必要としているだけでなく、その精神が世界に普及することは、人類の前進のための絶対条件とも言えるほどのものです。

NESARA
には数十年にわたる深甚な歴史があります。
そもそもは、アメリカ中西部で農民たちが銀行に土地を取り上げられる事態が多発して、窮地に立った農民が裁判に訴えたことが発端です。
その過程で、銀行と一部の政府高官や判事たちが結託して、土地を不正に抵当流れ処分にする組織的な詐欺が行われていたことが段々と明らかになり、同時にアメリカの中央銀行に相当する連邦準備制度(FRS)及び傘下の銀行(FRB)の違憲性も露呈してきました。ちなみに、FRS/FRBは私企業です。

これに対して、正義心に燃えた陸軍・海軍の将軍や提督たちが、支援者や共同提訴者になったことも裁判の帰趨に大きい影響を与えました。
結局1993年に、一連の裁判に対して最高裁判事の73の多数で農民側を勝利とする判決が出ましたが、その中で連邦準備制度は(ルーズベルトによって金本位制が廃止された)1933年から違憲状態にあったとされ、政治と金融システムの大幅な改革が要求され、更にアメリカ国民が何世代にもわたって被ってきた金銭的損失が補填されるべきとされています。

このような革新的な内容から、最高裁は、改革内容が公式に発表されるまで一切の裁判記録を封印することにして、全ての関係者に守秘義務を課しました。

その後、施行への責任を負った裁判所は、各分野の専門家を集めるなどして徐々に改革内容を具体化させ、貴金属の裏付けを持つ新通貨の準備も整いましたが、クリントン政権との「調整」を含めて、結局は遅々たる歩みにとどまったのです。

改革の内容が具体化するにつれ、様々な利害関係者の妨害も出てきました。

裁判所が、そして政府も、必ずしも改革に積極的でないことを見抜いた上記の将軍や提督そして法律専門家たちは、必要な改革を統合した単一の法律を立案して議会を通す方策を案じました。

それを成立させた過程も大変ドラマチックで、彼らは、法案に賛成の上下両院議員だけに対して(陸海軍の特殊部隊を使って)書面を回送して定足数を確保した上で、直ちに、それら議員たちに(特殊部隊員の護衛の下で)それぞれの議院に集まってもらったのです。

こうしてクリントン政権末期の2000年春に、上下両院の賛成多数で奇跡的に成立した法律がNESARAです。

 

以上のような経緯があるので、NESARAの詳細は公表されていませんが、その精神や内容の革新性は次のアウトラインから明確に読み取ることができます。

 

1.合衆国憲法の回復

2.正副大統領と大統領任命の閣僚や官僚、また国会議員の全員がNESARAの公表から72時間以内に辞任。臨時の正副大統領が指名され、6ヵ月以内に選挙

3.クレジットカードの残高、銀行借入金や各種ローン等を全て免除

4.国家に帰属する新中央銀行を発足させ、貴金属に裏付けされた新通貨(兌換通貨)を導入。FRS/FRBを廃止

5.所得税を廃止し、重要品目を除外した新消費税を導入

 

少し補足しますと、(1)合衆国憲法は(日本でもそうですが)時の政府の都合のいいように捻じ曲げられてきたので、元々の立憲精神に戻すという当然のことが根幹になるというわけです。(2)臨時正副大統領の指名は、おそらく裁判所がやるでしょう。(3)この免除は、何世代にもわたる組織的な詐欺と搾取によって被った国民の損害に対する部分的回復として行われるもので、銀行に対しては一定限度の補償がありますが、それは金額リンクではなく1口座当たりの定額になります。(4)貴金属とは、金、銀およびプラチナです。当然ながら、新旧通貨の交換は行われます。(5)重要品目とは、食品や医薬品および日用品などです。

 

以上のようにNESARAは、公式発表により初めて、これまで水面下で準備されてきたことを含む、全容が明らかになります。

そしていったん発表されると、一気呵成に驚天動地の政治的、経済的、社会的変革が、半ば自動的に進行することになります。

イルミナティの支配下で、主に資産家で構成される政府要員や裁判官たちがNESARAの施行に消極的だった理由は、ここにあるといえるでしょう。

 

さて、オバマにとっても、NESARAの施行(公式発表)に漕ぎつけることは簡単ではないように見えます。

オバマが上院議員に当選したのは200411月なので、守秘義務を課せられているNESARAの関係者ではありません。

まずは彼自身が、NESARAの精神から実施手順の細部に至るまで完全に理解し、その施行に対して前向きの姿勢になる必要があります。

それだけでなく、いま世界舞台で起こっている巨大な出来事の全ては、相互に関連し影響し合いながら、「アセンション」という人類史上空前のイベントの一環として働いています。何よりも「アセンション」を理解しないことには、新政権の運営を正しく方向づけることはできないでしょう。

その前に、「光の使者」としてのオバマ自身の本質に気付くことが最も重要ですが。

 

これに関係して、早急にマスターするべき(しかも既存の通念からは納得することが容易でない)いくつかの重要な事項があります。

オバマが現時点でどの程度知っているかは分かりませんが、まずは「9.11(政府の犯罪)」と、それを引き起こしたイルミナティの支配構造に関わること。

宇宙の同胞たちの来訪と地球での活動についての、隠ぺいと歪曲のこと(過去に行われた政府と宇宙側との交渉のことが、重要機密事項の一部として正しく伝達されるかどうか・・・)。

地球温暖化は、アセンションの一環として母なる地球(ガイア)が目指している方向なので、「対策」の対象にはなりえないこと(CO2削減が大気汚染や省エネに寄与するとしても、それは別のテーマです)。いま真に必要なことは、化学物質や農薬で大幅に汚染された地球の大気と水系と陸地の浄化であること。

現在の金融・経済問題に対して「復元策」や「景気刺激策」で対処することは、どこにも到達することができず、傷を深めるだけであること。

したがって、お金やモノの多寡に価値を置かない、全く新しい経済運営の理念が必要であること。

 

これらのことをオバマが急速にマスターしたとしても、その先に、新政権の主要なスタッフたちと理解を共有するという難題があります。

これに関して、これまで明らかになっている陣容をみると、どちらかというと既存の政治的、経済的枠組みにドップリ浸ってきた人たちが主体になっていることが懸念されます。状況によっては、閣僚を含むスタッフの入れ替えも必要になるでしょう。

いずれにしても、客観情勢の変化に連動して人の意識も急速に変わってきており、オバマは、スタッフたちを説得して自分の理念を実現するパワーを持っていると見ています。そして「天」からの支援もあります。

 

アメリカでのNESARAの成功は、経済のメカニズムと情報が持つ特性によって、その骨子を世界に波及させずには置かないでしょう。

しかし、何もしないで口をあんぐり開けて待っていれば、この日本にも「ネサラというタナボタ」が天から降ってくる、ということはありません。

世界で最低水準の政治家とマスメディアに、翻弄されながら社会が動いている現状を打開するために、どう行動するべきかを国民の一人ひとりが今こそ真剣に考えるべき時だと思います。

 

(08/11) 外からの情報で生き方に迷う

(Q) 最近はネットサーフィンも極力辞めて、言霊を大事にした生活をと日々努力しております。
ご多忙のところ、申し訳ございませんがアドバイスをお願いしたいんですが・・。

@食料危機がくるといわれていますが食料保存は、具体的に何を何年間ぐらい保存が必要でしょうか?
保存場所(家庭では室温も高くなっておりますし、災害で家が潰れることもあります)は、どのようにしたらいいのでしょうか?
保存して何人かに食料をお分けしても全員を助けることが出来ないので、自分達だけが助かるために保存するようなことになるのではないかと悩んでおります。罪悪感があります。

取り敢えずは、乾パン、缶詰、塩等を備蓄中です。
また、水の保存は量があり難しいので、サバイバルストローなど用意した方がいいでしょうか?
また、
URLを省略)のレスキューセットを購入しょうかと思っています。
これを使用して田んぼの、農薬などの入った水を飲み水にするのは、砂とか小石なのをペットポトルに入れてろ過すれば化学的物質は 取り除かれるのでしょうか?
 
A私としては、仕事を辞めて下記のところで共同生活もいいなあ〜と考えておりますが・・。
便利屋で多少の収入を得て、田畑等と耕し共同生活をします。
URLを省略)アドバイスをお願い致します。
共同生活をするのがいいのかどうか、共同生活での人間関係等が学びなのでしょうがストレスになると意味がないように思うのです。
独りでの田舎生活は不安がありますので共同生活がいいのかなと。
また、動物、野良ネコがいると聞いたのですが、ネコが特に苦手なこともありとても迷っています。


現在、私は、高齢の母と2人暮らしです。
母は元気で、自分のことはできますが私は、母を置いて家をでるには、心が痛み勇気が必要です。
でもこの大切な時期だから、親子といえども我が道を進んだ方がいいでしょうか?
母に寂しい思いをさせる事、また私が母の事を心配することでカルマになったりするのではないでしょうか?
それとも都会で、母と毎日、楽しく、感謝の日常生活をして魂の向上をはかるのがいいでしょうか?
母は私が奈良に行くには強く反対はしておりませんが、寂しい気持ちを感じます(仕方ないと諦めている)。
 
*これからは、標高300M以上の山(津波とかの心配のため)とかがいいと聞きました。湧き水、山菜等もとれて自給自足の生活、何より自然に触れることがストレスが少ない等。
*また、10年以上前にある人から、現在住んでいるところは、海に沈む為、海抜300メートル以上?(定かでない)のところに住み、ハトムギを作るようにと手紙を貰ったことがありました。
*また最近は、道路脇の岩等が崩れていくのを夢(カラー)を見ました。これは夢なのか私の思い込みかはっきりしませんが。

現在、50歳台。少しの蓄えがあり2〜3年でしたら生活費はなんとかなりそうですが。
 
B弥勒の世までに、世の中がひっくりかえる様な(浄化の為)地震、大型台風等があるとのことですが、その恐怖が心の中にズシンと入っており、自分では新しい世の為の産みの苦しみと言い聞かせておりますが、なかなか頭の切替ができず悩んでおります。

C最近、頭痛と肩こりが時々あります。時々、胃の調子が悪いのです。
いままで、なかったことです。現在は、右ふとももからふくらはぎの痛みあり。
いずれも病院にいっておらず、自然治癒力を信じております。
市販の頭痛薬を飲むと癖になりそうで・・。
これは、更年期症状なのでしょうか?それとも私の心の持ちようが悪いという気づきなのでしょうか?

 

(A) 拝見しました。
あなたの主な情報源はインターネットHPやブログかと思いますが、いっそのこと、それらと一切縁を切れば、もっと安らかで豊かな日々を送れると思います。
それらには、恐怖心や強迫観念を植え付ける情報や、それを種にするビジネス情報が氾濫しているからです。
それらに振り回されて、右往左往しながら生きる人生では楽しくないでしょう。

何も特別のことをしなくても、昔から日本で伝えられているような普通の生き方をすれば十分です。
「外」よりも「内」からの知らせを、つまり「直感」を信頼する習慣をつけることをお勧めします。
どんな対象に対しても愛を送ることは大切ですが、その前に、自分を愛し信頼する必要があります。
自分の現実は如何様にも自分で創ることのできる力を、あなたは元々持っています。
そして、それをサポートする仕組みが、宇宙に備えられているのです。
現状を変えたいと思うなら、誰かが作った仕掛けに乗るのではなく、自分にとってベストのものを具体的にイメージして、それが実現することを強く意図するようにすればいいでしょう。

いずれにしても、あなたはもっと今のあなたの現実に向き合い、自分に向き合う必要があるようです。
全ての答えは、自分の中にあることを確信するようにしましょう。
ご質問に対して、具体的には次です。

@《食料危機がくるといわれていますが 食料保存は
――言われているような食糧危機は来ません。
万一の災害などへの備えとして、せいぜい1週間、他者に迷惑をかけないように、つまり外から支援を受けなくてもやっていけるように、食べ物をやり繰りして生きていければ十分です。
全品目を揃える必要はありません。つまり、普通の家庭で現にあるもので十分でしょう。

水については、やはり1週間程度の飲用水を保存しておくことをお勧めします。
例えば、ホームセンターなどで売っている25リットルの石油タンクを利用できるでしょう(大型のポリタンクでもかまいません)。
それに浄水を満たして、藻が発生しにくいように、暗い所に置いておくといいでしょう。

ガスや電気がストップした場合に、その水を煮沸して飲んだり炊事に使ったりするために、カセットコンロと専用のボンベ(カセット)を用意しておきます。
特別な浄水装置など買わなくても、それで十分です。

A《仕事を辞めて下記のところで共同生活
――それに参加した場合に確実に言えることは、あなたの蓄えを使い果たして、なおかつ「別のもの」を求めている自分を見出すことになるでしょう。
つまり、外に答えを求めるという姿勢を変えない限り、どこに行っても「現実逃避」が、あなたのテーマになるからです。
そもそも、高齢のお母さんを置いてきぼりにして行っても、すぐに戻ってくることになるのが関の山でしょう。そんな情報を引き寄せたこと自体、何かがおかしいと考える必要があります。

B《世の中がひっくりかえる様な地震、大型台風等がある
――地球が浄化と変容を進めるプロセスで、地震や風水害また火山活動などは今後も避けられませんが、「世の中がひっくりかえる様な」ものはありません。
新聞の購読をやめ、テレビをお蔵に仕舞い、ネットサーフィンもやらなければ、そんな心配は1日で吹っ飛ぶでしょう。
標高300m以上の所に住むことに拘る必要もありません。他者の言うことに、いちいち付き合うことはやめて、何事も自分の感性で判断するようにしましょう。

C《頭痛と肩こりが時々あり、胃の調子が悪い
――この時代は誰にとっても、遺伝子レベルで、また細胞レベルで変容が進んでいます。
それは主に、宇宙の中心から送られてくる高レベルのエネルギーに由来するもので、その人が何を認識して何を意図しているかには関係がありません。
人によって、「不調」の発現の様相は様々ですが、そのほとんどは一過性で、1つの「症状」が永く続くことはありません。
そういう時期を通過していると考えて、あまり気にしないことです。

(なお、運動不足で血液循環が悪いために痛みが出ることもあります。次をトライしてみてください。@首を前後に倒す。左右に倒す。左右に水平に回転させて後ろを見るようにする。左回り・右回りにグルグル回転させる。・・・以上それぞれを120回やります。あまり力を入れないでゆっくりやるのがいいでしょう。A手を大きく振り、足を高く上げる足踏みを1100回やります。苦しくないように、回数は少しずつ増やしていくようにすればいいでしょう。)

 

(Q) ご多忙の中、ご回答を有難うございました。
感謝しております。
確かに先生の言われるように主な情報源は、インターネットHPやブログ、本からです。
日月神示とかアセンションのブログを見ておりますと、何が来ても平常心をと言い聞かせつつも・・・恐怖心で一杯になっておりました。

食料危機、預金封鎖があり、食料は、配給制度になり、身体にチップを埋めた人のみ食料の配給、また、預金の出金が可能になるとの事。
でもチップを埋めると管理されるようになり絶対してはいけない・・・等。
その為、各自で水、食料を保管するようにと書かれていたのを見て、一体何年分の食料保管、また親戚、友人に分ける分を確保となると・・・月々のお給料を食料保存にあてなければと思っていた次第です。
また、お金が必要でない時代がくるとのことでしたので、今のうちにお金を多くの人のために使うのが一番と考えた訳です。

それらの情報に振り回されて、右往左往しながら生活をしていましたので楽しくはないし、毎日恐怖心で一杯でした。
でも考えてみますと神がそのような事を許さないですよね。

とにかく、自分を信頼していない、自信がないのがすべての原因のように思います。
どれが直感なのかよくわからない状態ですが、自分を信頼できるよう頑張ってみます。

先生からのご回答をいただきまして、ホット致しました。
安心して眠れそうです。
自分の感性で判断できるように努力してみます。

 

(A) 当然のことですが、何を選ぶかによって自分の体験が違ってきます。

それは、単に目先の現実だけでなく、周囲の環境そのもの、もっと大きく言えば空間そのものも違ってくるのです。

 

覚えておくべきことは、あなた方の時代の出来事を、どのようにあなたが見て解釈するかによって、あなた自身がその中にいる、世界のバージョンが決まるということです。世界には、一つのバージョンしかないように見えるかもしれませんが、それも幻想です。可能性は、地面に生える草と同じくらいありふれたもので、あなたの思い、感覚、欲望、そして感情に基づく決断から、湧き出すものです。

あなたが創る現実は、たとえ同じ街路に住んでいるとしても、あなたの隣人とは同じでないかもしれません。現実はトリッキーなもので、それを創ることも同様です。

人類の前途」(『パス・オブ・エンパワーメント』解説

 

このように、選択によって人生が分かれる状況は、この先ますます大きくなってくるでしょう。

簡単に言えば、光を選ぶかヤミを選ぶかによって、その先の体験が大きく違ってくるということです。

ヤミを積極的に選ぶ人など居るはずがないと、あなたは思うかもしれません。

しかし、地球(ガイア)が光に向かって邁進していることを否定し、光とヤミの巨大な相克が進行していることを否定し、ヤミの支配によって人類が真の自由と平穏を享受できない状況に置かれてきたことを否定し、いま見えているような世界が本来の姿だと思う人は、すべてヤミを選ぶ人たちです。

あなたが仕入れてきたネガティブな情報は全て、そういう人たちが発信しているものでしょう。

それらを「素直に」取り込んで、自分の現実創造に「生かす」ことの、危険の大きさを考えてみてください。

 

地球は、アセンションに向けて自分のからだ(物質地球:その中でも汚染が激しい大気、水系及び陸地)の浄化に努めながらも、彼女の生き物たちに最大限の配慮をしています。しかし、その配慮のもとでは、地球が単独で浄化できることには当然ながら限度があります。

一方、それに対する宇宙の同胞たちの「水面下の」支援活動も時々刻々行われています。

その支援を、もっとオープンに受けながら、人類みずからが浄化活動の先頭に立つ必要があるのです。

したがって、いわゆるファースト・オープン・コンタクトをスムーズに実現することが、地球と人類にとって今や火急の課題といえます。

 

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