Q&A’10c・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(10/02) 沖縄基地問題の本質

(10/02) まだ続く「ケムトレイル散布」

(10/02) 最大の医療スキャンダル

(10/01) ハイチ大地震から学ぶもの



(10/02)
沖縄基地問題の本質

次にまとめました。

http://gaia-as.universe5.com/OkinwaBase.html

 

(10/02) まだ続く「ケムトレイル散布」

(Q) こんばんは。

今日は相模湾、逗子、鎌倉の海の上空を、朝からヘリコプターが頻繁にしかも超低空飛行をしていました。

 

こちらの山での感覚ですと、2006年から2009年夏ごろまでの海辺ゆえの強風の性質と頻度に比べて、秋の終わりからこれまでの強風は頻度も増えて、性質が違う感じがします。

怒りが叩きつけられているようです。

 

夕方自宅から夕陽を眺めていると、ケムトレイル?の形が・・・。

写真を3枚お送りさせて頂きます。

 

(写真1画像をクリックすると拡大します---ブラウザーの[]ボタンを押して戻ってください[以下同]

右上に一直線の雲、上から下に線を引いたようなのですが、大きな雲とぶつかっている部分では、二本のお箸で雲をひっかいたように2本線の隙間が出来ています。

良く見ると、一直線に見えていた雲も2本の線でした。

(写真2

風で雲がひろがってゆき、大きな雲を流れる2本の隙間線も広がっています。

(写真3

これが本日の衝撃でした。

この雲をみて、私の目がおかしくなったのかと、目をぱちぱちさせた写真です。

私のデジカメの性能が悪くて残念なのですが、なんと雲なのに、髪の毛をとかす櫛で雲をなぞったような黒い横線が何本も等間隔の直線で入っていました。

自然の造形で等間隔のしかも灰色の直線とは、とても違和感があり、どちらかといえば不快感不安定な感覚を覚えました。

この雲全体が異質な感じでした。

自然のモノには思えなかったのです。

 

心から、日本からアメリカ軍がすべて撤退される日が1日を早く来る事を願っています!

日本の政府は本当に情けないです・・。

こんな歴史も文化も自然も国民の質も豊かな国なのに、“自信と自尊心”がありません・・・不思議です。

 

(A) 拝見しました。

「強風」についての、あなたの印象は、地球(ガイア)が急ピッチで進めている浄化活動の現れで、このところ世界各地で起こっている「異常気象」と同種のものだと思います。

 

お送りいただいた写真では、次がポイントだと思いました。

部分的に切り抜いた写真を、何枚かお送りします。

 

1.この日は上空の風が強かったようですね。

それぞれの写真は、89分の間隔がありますが、その間に、かなり急速に拡散して独特のパターンが形成され、さらに変形していったように見えます。

 

2.写真1の右上に見られる直線状の雲は、明らかに散布されて間もないケムトレイルで、その部分を拡大すると2本の線が見えてくるので、噴出孔が2つある散布機が散布したものだと分かります。

(写真1_1

3.「二本のお箸で雲をひっかいたように、2本線の隙間が出来ています」とおっしゃる箇所は、それより前に別の散布機が散布して拡散しつつ独特のパターンを形成していた「ケムの雲」と、ほぼ同高度で、この散布機が飛行したことによって引き起こされたと見られます。

その原因として、この双発ジェット機の排気熱が「ケムの雲」を融かしたことが考えられます。両方のケム相互で、何かの化学的反応が起こったことも考えられますが。

いずれにしても、かなり珍しい写真記録だと思います。

 

4.写真3の「等間隔の横線」は、すでに写真1や写真2でも形成されている、拡散しパターン化した「ケムの雲」に特有のものです。

それは、写真1の一部を切り抜き拡大した、写真1_21_3でも見られます。

(写真1_2)         (写真1_3

また、写真2の一部を切り抜き拡大した、写真2_12_2などでも見られます。

(写真2_1

(写真2_2 

 

政府もマスメディアも「目を覚まさない(気付かないフリをしている)」ので、日本の空を舞台にやり放題という感じですね。

【関連】ケムトレイル・フォトギャラリー09
 

(10/02) 最大の医療スキャンダル

(Q) [114] 大ニュースです!

WHOと新型インフルエンザワクチンを製造する製薬会社との癒着が…疑惑が浮上し、欧州47ヵ国が加盟する欧州会議は12日、調査を開始すると発表した。

 

…ドイツ人医師ボーダルク氏が「虚偽のパンデミック」との動議を提起したことが発端。

仏リュマニテ紙のインタビューに「こんな厳戒態勢をとる正当な理由がない。WHO内のあるグループが製薬会社と癒着している」と指摘した。

 

朝日新聞です。

http://www.asahi.com/international/update/0113/TKY201001130139.html

 

(A) ありがとうございました。

Googleで調べると、朝日以外の各紙は、どこも報道していないようですね。

今回は、朝日を褒めてあげるべきかも。

この日本では、「報道管制」または「本能的自主規制」は依然として健在のようです。

 

そして朝日の記事も、海外の大半のメディアなどが報道している「最も肝心の部分」は、カットしてありますね。

「この偽造パンデミックは、この百年で最大の医療スキャンダルの一つだ」と、欧州会議保健衛生委員会の委員長でもあるドイツ人医師ボーダルク氏が指摘したことですWodarg called the false pandemicone of the greatest medical scandals of the last century.

http://www.thenewamerican.com/index.php/world-mainmenu-26/europe-mainmenu-35/2697-eu-to-investigate-who-false-pandemic-scandal

 

そもそも同氏は、20091227日にデンマークで発信されたインタビューの中で、この指摘をしていました。

その冒頭で、「我々が直面してきたものはマイルドなインフルエンザと、偽造パンデミックだ(We have had a mild flu - and a false pandemic.)」とも言っています。

http://www.wodarg.de/english/3013320.html

 

また、日本のメディアだけが依然として、「新型」と称してある種の恐怖感を人々に植え付けようとする「陰謀」に加担していますが、海外の報道は常識的に「豚インフルエンザ(swine flu)」と呼んでいます。

 

(Q) [116] 新型ワクチン続報です。

今夜、長妻厚労相が海外2社製品を緊急輸入するため、特例承認をしたそうですよ。

グラクソスミスクライン7400万回分とノバルティス2500万回分ですって〜

仏と独がキャンセルしたから、日本が救ってあげたんですねー。

 

ばっかじゃないの!

ほんとに恥ずかしいです。

 

どうにかしたいけど、どうしたらいいものやら…。

もう気づいてる方もかなり増えてると思うんですが。

 

(A)   拝見しました。

政権が変わってマイナーな「ショウ」は見せても、国民の健康や安全に関わる根幹の部分は少しも変わっていないことの証明のようなものですね(ケムトレイルの件もそうですが)。

その種のことになると、日本のメディアも、ここぞとばかり報道するようです。

「世界に冠たるモルモット」になって、せっせと多国籍製薬企業に貢ぐ日本人の不幸は、マスメディアを利用したその筋の「広告宣伝」に篭絡されていることに気付いていないことです。

 

そうした「広告宣伝」の裏に何があるかを、世界の市民が、少しは「自分の頭で」考えるようになることを切望しています。

身に危害を加えられていないから、そして何事も自分で選択できているから、「完全な自由があり、支配構造なんか存在しない」と考える人は、マスメディアを最大限に利用した支配構造の「思うつぼ」にはまっています。

「自分の選択」の基になる「判断」が、マスメディアに巧妙に誘導されていたらどうでしょうか。しかも、すべてのマスメディアが実質的に一致結束して同じ方向に。

ある事実を、「無視する」「気付いていないフリをする」そして「報道しない」という手法は、マスメディアが多用する最も悪質な人心操縦手段です。

 

どうにかしたいけど、どうしたらいいものやら」という、あなたの思いへのピッタリの答があります。

アメリカのオバマ大統領が、世界のために果たしてくれた最大の(そして今のところ唯一の)貢献は、一人ひとりが時代を変える力を持っていることに気付かせてくれたことなんですね。

その気付きを実行に移さない手はありません。

 

とりあえず、次の二つをやりましょう。

1. 一刻も早く新聞の購読をやめ、テレビをお蔵に仕舞うこと(まだやっていなければの話ですが)。そうすれば、さすがの日本のマスメディアも、報道機関本来の使命を果たしてこなかったことに少しは気付くでしょう。

2. 次の参議院選挙で、民主党に「単独過半数」を絶対に与えないようにすること。これは、民主党が現政権から社民党と国民新党を切り離して、「第2自民党」に豹変するのを防止するためです。そして左から極右までの混成部隊の民主党の面々に、正しい時代認識を持って、結束して政治に当たる必要性を気付かせるキッカケにもなるでしょう。

 

(10/01) ハイチ大地震から学ぶもの

(Q) 大地震が起きてしまいました。

なぜですかね?僕の勘では、人工地震ですね。やっぱり。

お亡くなりに、なられた方々のご冥福をお祈りしながら思うことは、魂の救出の為に、宇宙の同胞が、大活躍中だろうなということです。
いかがでしょうか?

 

(A) 拝見しました。

「人工地震」というのは「HAARPのしわざ」を指していると思いますが、今回の「ハイチ大地震」はそれには該当しません。

世界各地に設置されたHAARPの「地球加害機能」は、既に20084月の「J行」で無力化されているはずです。

むしろ、犠牲者や被災者にはたいへん気の毒ですが、地球の摂理として「起こるべくして起きた」というが本当のところでしょう。

「地球への加害」は、物理的なものだけではありません。

1804年に、ラテンアメリカで最も早く独立国になったものの、「西半球で最も貧しい国」といわれるハイチの現在に至るまでの歩みは、国家分裂、内戦、反乱、外国の干渉、人種間の軋轢、独裁制と秘密警察、軍事政権、大量殺戮などなど、およそ考えられる限りのネガティブな要素で彩られています。

 

アセンションに向けて自らの条件整備に邁進している地球(ガイア)は、人類の営みの中で蓄積されたネガティブなエネルギーの「塊り(かたまり)」を一つひとつ浄化して、「自分のからだ」を、エネルギー的にバランスのとれた本来の姿に戻す必要があるわけです。

それを、つまり人類が破壊したものの修復を、人類が自らやらなければ地球が「自分で」やるしかないでしょう。この意味で今回の地震は、地球からの警告とみることも出来ます。

したがって、人類が現状のままでは、今後も同種の地震や自然災害を避けることはできないでしょう。

 

例えば、2011年の夏から秋にかけて、アメリカのアパラチア山脈周辺で巨大地震が起こることが予告されています。

これは、人類の営みが「現状のままで推移」した場合の未来像がそのようになっているということで、それまでに人類の(この場合は特にアメリカ人の)意識や行動が根本的に変容すれば、地震そのものが起こらないか、起こっても軽微で済む可能性があります。

 

具体的には、電力供給の約半分を今でも石炭に依存しているアメリカの、アパラチア山脈周辺で盛んに行われている「山頂の爆破・除去による露天採掘(Mountaintop Removal Mining)」を中止することです。

ここでは元々は「坑内採掘」でやってきたものが、1970年代に低コストで効率的な採掘方法として、そうした「画期的な方式」が考案され認められてきたものです。

これは、アパラチア山脈周辺の広範にわたっており、ヴァージニア、ウェストヴァージニア、ケンタッキーおよびテネシーの各州が関係します。

それによって引き起こされてきた多岐にわたる自然破壊は、想像を絶するものがあります。

http://www.ilovemountains.org/resources/

 

これとは別に、アパラチア山脈の地下には、「シャドウ・グループ」が運用している秘密の「磁気浮上式 高速運送システム(TAUSS」があるとされています。

その運行に伴って発生する磁力場が、元々ある鉄鉱床と相互作用して、地域のエネルギー環境に破壊的な影響を及ぼしていることが指摘されています。

この地域での鉄鉱石の採掘は、より品位の高い鉱床があるスペリオル湖南部のアッパー半島へ移動したため、現在は行われていませんが鉱床自体は残っています。

これが関係するのは主に、ヴァージニア州の(現在の町としては)ストーントンやシャーロッツヴィルから、リンチバーグを経てロアノークに至るエリアです。

http://pubs.usgs.gov/gip/silent/silent.pdf

 

以上のように、地震など自然災害への事前および事後の対応は、基本的に原因を造った人類自身がやる必要があります。

その場合、「事後的な支援活動」は今回のハイチだけでなく、これまでも精力的に行われてきており、人類の連帯感を強める意味でも素晴らしいことです。

これに対して「事前の対応」については、まったく意識が向いていないのが現状ではないでしょうか。

しかし、上記のように因果関係を推測して具体的に取組む必要があります。「不調和」を探し出して、浄化し癒していくことです。

それは、人類自身が主体的にやらなければ、誰もやってくれない仕事です。

 

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