【目次】
(10/06) 夏至のエネルギー(続)
(10/06) 夏至のエネルギー
(10/06) 夏至のエネルギー(続)
(Q1) 夏至の当日ではありませんが「機会の窓」が開いた後の水曜日、つまり夏至の5日前に、こんな体験をしました。
この日は、隣県の親戚へ行くのにいつも通る国道を離れて、何かに誘われるように海沿いを走る狭い道へ入っていきました。この日は曇り空で時々日が射していました。
海が目の前に迫る適当な場所にクルマをとめて、堤防の上に座りました。
すると波の音が、まるで小鳥がさえずるように聞こえてきたので、しばらく目を閉じて聞き入っていました。
日が射してきたので目を開けると、一面の小さい三角波に光が反射してキラキラ輝いているのが見えました。
自然にガイアさんに話しかける気になりました。
まず、いつも地球を気遣うような生活を心がけていますが、十分でなく申し訳ありませんと謝りました。
そしてこの地球で生かされていることへの感謝を申し上げました。
つぎに、これはどうかと思いましたが、思いきって「時期が来たら、あなたと一緒にアセンションさせていただきたいので、よろしくお願いします」と言いました。
すると突然、光の粒のようなものが、目の前の海面のあちこちから私のほうへ飛んできました。
私は目がおかしくなったかと思って左右を見回しましたが、その光は、間違いなく私のからだに向かってきていました。
ごく短い時間でしたが、全部で20〜30個は飛んできたと思います。
次に目の前の、たくさんの波頭が踊るように上下して、見たこともない光の乱舞を見せてくれました。
そのうちに日が翳って、一連の出来事は終わりました。
私はガイアさんが応えてくれたと確信しましたが、私のような宇宙の小さな一粒に過ぎない者に返事をくれたと思うと、自然に涙があふれてきました。
(A1) それは素晴らしい体験でしたね。
ガイアが、あなたへの願いへの了解を、そういう形で現わしてくれたことは間違いないと思います。
最近の、ガイアからのメッセージに次のような箇所があります。
《私は、皆さんすべてを知っています。皆さんが送った生涯を知っています。誰が私の友人であり、誰が私を破壊しようとしているかも知っています。そして無知のために、私を無視している人々を知っています。》
(Q2) 願いが叶うかも!という甘い考えで夏至や今日(6月26日)の月食をとても楽しみに意識しています。
自分の意図を放ってみたり皆さんの安寧を願ったりしています。うきうきしているのです。
貴サイトに掲載されている皆さんに起こった現象についてのメッセージを読んで、私も思い当たることがありました。
めったに物忘れしない性質なのですが夏至の前後に些細ではありますが自分でちょっとびっくりした下記のようなことがありました。
・会社で使っているお気に入りのマグカップを洗ったあと放置していました。洗ったあとの記憶がまったくないのです。私の性質から、このようなことはいままでありませんでした。
幸い、同僚が保管してくれていました。しかし何故か保管場所を聞く前に直感で場所が分かりました。
・上司の紛失物(携帯)の場所を言ってみたら果たして言ったとおりのところにありました。保険証をなくした人にもアドバイスしたら次の日に みつかったと連絡がありました。うれしかったです。
・いつも定期券は期限の2週間前にはかならず購入するのに、6月21日の期限をすっかり失念して6月22日の朝、生まれて初めて自動改札機にひっかかりました!(笑)
・右の上腕部に大きな打撲したときのような赤黒いあざができました。全く身に覚えがないのです。痛くもないし・・・。
すごい色なので半袖を着るのに躊躇するほどです。これはなんなのでしょうか? どこかにひどくぶつかったことを忘れているのでしょうか?
・のどの不調や咳が長引いている人が複数います。60歳代の人が多いです。
以上、なんだかおかしなことばかり書いてしまいましたが、とても書きたかったのです。
(A2) 紛失物などの場所を当てられるのは、あなたの直感力が向上してきている証拠でしょうね。それが、今回エネルギーの目的の一つでもあるから。
一方、物忘れや記憶の一部欠落などは、いま起こっているプロセスでの「正常な」出来事なので、決して自分を責めたり、「もう歳だから」などと思ったりしないようにしましょう。
からだに生じたあざは、夜間あなたの「本体」が、例えば「招待」されて出かけているうちに、残された肉体が何かの弾みにベッドから落ちた(その後「自力で」元へ戻った)、あるいは同じ状況のもとで、暗闇でトイレに行こうとして何かの突起に腕をぶっつけた、または転んでしまった――というような出来事が起こった可能性があります。
(Q3) 私はヒーリングの仕事をしている関係でよくわかりましたが、夏至の日には、ありとあらゆる体の不調を訴えるクライアントの問い合わせが殺到して、一日じゅう応対に追われました。
(A3) まるで今回の「夏至エネルギー統計局」みたいですね。
文字通り、起こっている状況が、かなり客観的にとらえられていると思います。
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(10/06) 夏至のエネルギー
(Q1) 実践させていただきます。
私にもすでに体調の変化は出ています。
また、従業員やその家族(特にお子さん)にもろもろの体調不良が起きており、休んだり早退したりする人が増えています。
(A1) 私も、「訳もないのに」空咳が止まらない現象が起こっていましたが、特に21日には頻発しました。
その一方で、「夏至のイベント」では、長時間にわたって山野を駆け巡ったりしても、あり余るほどのエネルギーを宇宙からもらった感じがしました。
これは、参加者全員に該当することです。
(Q2) いよいよ明日ですね。
先ほど20時半過ぎ、布団に座り子供たちに絵本を読んでいたのですが窓からなのか、ふわ〜っと・・しかし強いエネルギーが入ってきました。
長男も感じた様で、「毛布が来たのかと思った」と言っていました。
掌にもいつもよりピリピリきます。
私の突然の湿疹やかゆみもきっと浄化ですね。
明日の貴重な機会を楽しみつつ、有効に過ごしたいと思っています。
(A2) 今回の夏至は、もちろん地球のどこにいても同時ですが、日本時間を当てはめると正確には21日の20時28分です。
従って、あなたやお子さんが受けた感覚は、ちょうど24時間前に当り、エネルギーが強くなり始めた時刻に該当します。
お二人とも、なかなか鋭い感受性を持っていらっしゃると思います。
(Q3) 昨日の様子をご報告します。朝から大きなエネルギーを感じました。
身体の内側から圧力がかかっているようなかんじです。
朝っぱらから有り余ったエネルギーを怪獣のように吐き出している私の姿を見ていた母は「やれやれ…」といった表情で呆れていました。(笑)
そして駅まで歩いている間は背骨というか脊髄に光(エネルギーというよりも光という感じがしました)が、ぎゅっぎゅっと詰まってゆく感覚がありました。
昼間は胸のチャクラが刺激され続けました。胸の真ん中の骨がきしみ小さな痛みと共にケホケホと咳が出ます。
今回、その人に必要なものが与えられたのだとすれば、私はハートを癒しそして開くためのエネルギーを受け取ったのかもしれません。
先週から続く咳やタンはあと少しで終わりそうです。今日もまだ胸に小さな痛みを感じています。
ちなみに先週あたりから電車でも職場でも咳をしている人が多いです。
母も日曜日から体調不良で、今朝も「夏風邪は長引くから…」なんて言ってました。
(A3) 克明なレポートをありがとうございます。
こういう感覚は、個人のニーズや感受性、また当日のシチュエーションに応じて大差があるはずですが、それでいいと思います。
HPの「エネルギーの影響と感じ方には個人差」に書いてある通りのことが起こっています。
(Q4) 職場の同僚達との会話でわかったのですが、ここ一週間のうちにモノ(キャッシュカード、鍵、免許証等)を紛失したり、置き忘れたり、記憶がすっぽり抜けてしまっていたりする人が数人いるのです。
脳の組み換えによる影響なのか、またはこれも「手放す」ということによる浄化なのか…
私の周りでは面白いことが起きています。
(A4) これも本当に頻発していますね。
「夏至のイベント」でも類似のハプニングがあり、全員が降りてきた山を、別ルートでまた戻るという「予定外の楽しみ」が増えました。
これは具体的には、あらかじめ「ブナ林トレッキングコース」の上下2箇所にクルマを配置しておくという万全の体制で臨んだわけですが、約2キロのトレッキングが終わって下に着いた時点で、クルマのキーがない(上のクルマのバッグの中に置いてきた)ことに気づいたわけです。
結局、迂回コースをたどって出発地点へ戻ることにしたわけですが、夏至のエネルギーのお陰なのか、上り坂なのに、みんな元気モリモリで笑いながら歩きました。その坂を「笑い坂」と命名することになりました。
そして「運よく(というか意図した通りに)」途中の「ブナの駅」に管理人がいて、その先を送ってもらえたので、上のクルマまで残り1.6キロを歩かなくて済み、時間もセーブできました。
本質にかかわりのないことまでは、アタマが回らないほどエネルギー(時間)が加速していること、また、おっしゃるようにDNAレベルの変容が進んでいることも関係していると思います。
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