Q&A’11j1・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(11/08) 驚くべき「彼ら」の人心操縦術

(11/08) アセンションは今年の10月28日?


(11/08)
驚くべき「彼ら」の人心操縦術

(Q) こんばんは。

一つお尋ねしたいのですが、シャドウグループのデマだと判断できず、ブログ等に掲載しているような場合(マシュー君のメッセージ等も)宇宙からみるとシャドウグループの一員とみなされるのでしょうか?

(マシュー君のメッセージ等の転載記事を見かけるので、以前から気になっていました。)

 

(A)   拝見しました。

宇宙的な視点では「審判」というものはないので、「同情すべき現段階での人類の姿」という見方になるでしょう。

したがって「彼ら」の仲間になるということではなく、不注意によって彼らの「延命」に加担したことになるでしょうね。

連中のやり方は極めて巧妙で、面白がって中継する「私立放送局」が続々と登場して、「筋書き」が「普及」することを計算に入れています。

しかし「彼ら」の視点では、そのような「中継役」も当初の「翻訳・発信者」も仲間に位置づけるわけではなく、無数に替えがある利用手段の一部でしょう。

 

ここで問題になるのは、「彼ら」が、三次元の最先端テクノロジーと超能力のような高次元テクノロジーを融合させた人心操縦手段を高度に発展させ、それを、ターゲットとする人物の「意識操縦」に活用していることです。

それによって、元々は「まっとうな情報発信者」であった者が、いつの間にか変節させられて、それと知らずに彼らに利用されるようになることです(ここでは、百花繚乱の感がある「低レベルのコンタクト」の問題は捨象します)。

その場合、同じ人物から以前と同じような「有難い情報」が発信されるので、元々の信者や「中継役」はもちろん、「翻訳・発信者」でさえも「変節」に気づかないことが多いようです。

これが「彼ら」の狡猾な点で、容易に気づかれるような「改変」は絶対にせず、わずかの「鍵となる概念」を、さりげなく挿入するのです。

次をご覧ください(『アセンションものがたり(下)』より抜粋)。

 

「彼らがここ地球で通信機器に干渉して傍受できるのと同じよ。地球では、そうした目的で宇宙空間にハードウェアを送るために、何十億ドルも費やされてきたわ。

おまけに、マインドコントロール技術や、超能力を使ったスパイ行為といったものもあって、地球のいくつかの政府が、長年にわたりそれらについて実験と改善を重ねているわ。

ほとんどの地球人は、これが、スパイ活動の分野だけでなく、惑星外コンタクトと次元間コンタクトにどれくらい利用されていて、どれくらい成功しているのかまったく知らないけどね。そして、問題を起こしているのは、低いレベルのアストラル的な次元間コンタクトなのよ。

これが、異星人との遭遇をめぐって、それほど多くの矛盾と混乱が生じている理由なの。地上のあるグループによって多くの虚偽の情報が広められ、驚くほど大量のもみ消しと、超能力による妨害が行われているわ。

実を言えば、あなたたち地球の平均的な市民は、本当に起こっていることの4分の1も知らないのよ」(第17章)

 

「彼らが自由に使える資金は無限にあるから、物質的なテクノロジーだけでなく、マインドコントロール、超能力を利用したスパイ行為、そして自らの目的のためのアストラル領域のエネルギー操作、といった超能力テクノロジーについて、大規模な研究が行われてきたわ。」(第17章)

 

しかし、これらの「工作の跡」を識別する方法がないわけではありません。

それは比較的シンプルで、全体を「漏らさず」精査して、@すべてが「時代の真実(アセンション)」に寄与するものかどうか、A「彼ら」の延命に加担する要素が含まれていないかどうか――という観点で判定することです。

コモンセンスをベースに持って、直感を研ぎ澄ましてやりましょう。

少しでも違和感があれば、どこかに「工作」が挿入されていると考えていいでしょう。

 

簡単な判定基準を挙げれば、例えば、2012年の冬至にやって来る「転換点」から先は、地球社会に「彼ら」のようなネガティブな連中は存在しなくなることです。また母なる地球は、汚れの全くない本来の姿に戻るということです。

したがって、2013年以降も相変わらず「彼ら」が活動し、地球が相変わらず「問題惑星」で、人々は自然の猛威におののいているという描写があるとすれば、それは「彼ら」が撹乱情報として挿入した「工作の跡」だと判断できるでしょう。

つまり、他にどんな美辞麗句が並んでいるとしても、「アンチ・アセンション」の情報です。

したがって、それを翻訳したり中継したりする行為は、「彼ら」の延命に加担することになります(どのみち「彼ら」が延命できる方法は、早めに「光の側」に転向すること以外にはありませんが)。

 

一方、情報を翻訳したり中継したりしようとする者が心掛けるべきことは、以上によって自明だと思います。

最小限のルールは、自分独自の判断が何もなく、ただ面白そうだというだけで、情報を横流ししたりしないことでしょう。

 

(11/08) アセンションは今年の1028日?

(Q) 小松先生
毎回HPを拝読させていただき精神向上の糧としております。
さて、あるHP上で今回のアセンションの時期は2012年12月ではなくて今年の2011年10月28日だろう?と書いてありました。
URLを省略)
マヤの最終予言の時期の解釈が違うようですが10/28となるともう時間がありません!(^_^;)
果たして小松先生の見解は如何でしょうか?

 

(A) 拝見しました。

次に書いた通りです。

http://gaia-as.universe5.com/qa11i5.html#FromNowOn(この先のこと)

 

なお、次も参考にしてください。

http://gaia-as.universe5.com/qa11g1.html#comet(彗星騒ぎ)

 

[このページのトップへ戻る]

[Q&A目次(ケータイ専用)]
[ホーム

Copyright© 2011 Eisei KOMATSU