【目次】
(11/12) ブログから「恐怖」を取り込む
(11/11) Thrive(スライヴ)は「大いなる目覚め」への道
(11/12) ブログから「恐怖」を取り込む
(Q) いつも貴重な情報をいただき、ありがとうございます。
いよいよ2012年を前に、動きがあわただしくなってきたように思います。
Thriveも、多くの方の目覚めに繋がることを希望します。
私は地元で『脱原発』のグループに参加しており、講演会やインターネットなどを通じて原発の情報を知る機会も多いのですが、最近感じることは、情報のシェアが新たな恐怖感や二極化を生んでいるのではないかという懸念です。
例えば、政府やマスメディアの発表を鵜呑みにはしていませんが、同時に下記のような情報に接するとその信憑性はともかく、正直辛いものがあります。
http://ameblo.jp/maimaikaimei/entry-11080073452.html
ある意味肉体以上に脳にかかわる疾患は深刻で、心に多くの傷を残したり、ネガティブな発想を引き出したり、アセンションに取り組むことを難しくするかもしれません。
私が『脱原発』に関心があるのは、地球をこれ以上汚染したくないのと、アトランティスの時代のカルマのために今転生している皆さんの、気づきの機会のお役に立ちたいという事も含みます。
自分の現実は自分で作っている事を知っていれば、さらに困難な状況に自分を追い込みたくはないでしょう。今アセンションを体験するために地球に転生していることを思い出して、わくわくして楽しむべきですけど。
天変地異は避けがたい今、またネット上で地震のうわさが出ているようですね。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-981.html
大難を小難に変える情報ぐらいに捉えてくれるといいのですが。
アセンションのために今何をすべきか、どんな感情を手放すべきか、多くの方に考えてもらいたいのですが、これも自由意志ですから、皆さんが心安らかに過ごせるように意図するしかないのかもしれません。
(A) 拝見しました。
いま大切なことは、神の片鱗としての自分の本質を知ることです。
いろいろな「目覚め」がありますが、これが核心だと考えています。
そうすれば、どんな形の「恐怖」も無用だとわかるでしょう。
立派なことを言っているようでも、いたずらに恐怖を煽ることは、人類の恐怖心をエサにしている「ヤミの勢力」の延命に加担することになります。
そのようなブログを、いっさい目にしなくても生きていくことはできるし、そのほうが早く前に進めます。
国際政治の舞台で、あるいはもっと身近で何が起こっていても、それがあなたに対して力を及ぼすようになる時間はもうありません。
その一方で、あなたが自分自身に向き合って、2012年末までに消化するべき課題は厳然とあります。それを代行できる者は、この宇宙のどこにもいません。
誰でも自由意思を持っているので選択は完全に自由ですが、直感で判断して、波動を落とすようなものには付き合わないことをお勧めします(大切なことは大局観、そしてバランス感覚です)。
次を参考にしてください。
http://gaia-as.universe5.com/2010GaiaMessage3.html
(ガイアからのメッセージB)
【注】このメッセージの重要な点は、「自分(私たちの本質)が何者であるか」を教えていることです。
・私たちの魂は、「神(根本創造主)」の小片で創られている
・その小片は(常に)「神(根本創造主)」が所有しており、それによって「神(根本創造主)」につながっている
・したがって私たちは、「神(根本創造主)」と同様の創造性(現実創造力)を持っている
・すべての魂は、自分が創造したものを「体験することを通じて進化する」という宇宙的役割を持っている
(11/11) Thrive(スライヴ)は「大いなる目覚め」への道
(Q) こんにちは。
スライヴの短編を拝見いたしました。
英語のまま、感じるままに、ずっと眺めておりました。
何を話しているのかはよくわかりませんでしたが、とてつもない映画が作られたな・・・という印象です。
この映画は、映画館で上映されるものではなく、ネット配信限定なのでしょうか?
私はこの年になって閉所恐怖症になり、映画館は苦手なのですが、もし映画館で上映されるものなら、見てみたいなぁ・・・・と思っています。
日本では闇勢力に関する情報が、出ては消え・・・出ては消え・・・している感じがします。
米国・ホワイトハウスの発表も、日本はTPPで忙しくてあまり話題になりませんでしたが、あまりのショックに「もうオバマさんは頼れない」と思った次第です。
スライヴが映画館上映され、普通にCMで流れるようになればいいのに・・・・と思っております。
(A) Thrive(スライヴ)は、日本のオンライン書店でDVDを買うのがシンプルで早く入手できますが、今のところ日本アマゾン等では販売体制ができていないようです。
一方、USアマゾンから取り寄せることはできます(定価20ドル)。
英語の他に日本語、中国語、フランス語、スペイン語が内蔵されており、選んで聴くことができます(最も一般的なNTSC規格)。
http://www.amazon.com/THRIVE-DVD-NTSC-Foster-Gamble/dp/B005WL3QBW
しかし送料や所要日数を考えると、日本のオンライン書店での販売開始を待つのが賢明かと思います。
ちなみに、USアマゾンのブックレビューがこちらにあります。
今のところ20件のレビューが掲載されており、〔5スター〕が18件、〔1スター〕が2件ありますが、(おそらくプロジェクト妨害が目的の)後者には他の読者の反応がほとんどなく、アメリカ市民の健全性を汲み取ることができます。
例の「99%のデモ」も併せて、時代が大きく変わりつつあることを感じざるを得ません。
おそらくこの映画は、「1%のエリート」の存立基盤を崩壊させる大きな起爆剤になるでしょう。
ちなみに、アイマスクを持ち上げて光が射してくる方向を片目で見ているThriveのシンボル画像は、「(人類の現状からの)目覚め」を意味しています。
なお、日本での販売開始を待つ間に、Thriveのサイトにアクセスすると色々の関連映像や情報が見られます(英語ですが)。
例えば次のページで、
http://www.thrivemovement.com/video_clips#activeVideo
左側のフレーム(Watch THRIVE)にある、“VIDEO CLIPS by SECTOR”や“VIDEO CLIPS by TOPICS”から任意の項目をクリックすると、収録されているコンテンツの一部が見られます(その多くは1分以内です)。
1件の閲覧が終わったら、その画像の右下にある〔CLOSE〕をクリックすると元のページへ戻ります。
また次のページの内容を読むと、
http://www.thrivemovement.com/fact_checks
この映画が、一貫した理念と厳密な考証をベースにして構想されてものであることがよくわかります。
全体として4部からなる映画Thriveの全容は、次のページの左側フレーム下方にある“DOWNLOADS”で、“MOVIE CHAPTER SUMMARIES”をクリックすると見られます。
http://www.thrivemovement.com/the_movie
一方、このページで2人の人物がいる画像の中にある〔Play Trailer(▶)〕をクリックすると予告編が見られますが、これはあなたがご覧になったものです。同じ映像は、YouTubeでも見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=OibqdwHyZxk
アメリカが持つ潜在力が、ついに「光の方向」に結集されて動きだしたようです。
登場人物の人選を見ると、「小異を捨てて大同に就く」という基本理念が感じられます。そうでなければ、実際問題として「99%の統合」は実現しないでしょう。
おそらく、Thriveプロジェクト参加者の全員が、自分が差し出すものへの報酬を求めないボランティアでしょう。それによって、このプロジェクトの達成を(つまり人類の「大いなる目覚め」を)好ましく思わない既存勢力からの資金に頼らず、制作することが可能になったと見られます。
映画としての上映もアメリカやヨーロッパの一部などで行われるようですが、日本での上映については今のところ情報がありません。
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