【目次】
(12/01) 映画Thrive(スライヴ)を視聴して(続5)
(12/01) 映画Thrive(スライヴ)を視聴して(続4)
(12/01) 映画Thrive(スライヴ)を視聴して(続3)
(12/01) 映画Thrive(スライヴ)を視聴して(続2)
(12/01) 映画Thrive(スライヴ)を視聴して(続5)
(Q) 小松様
お早うございます。
昨年末の12月30日にスライヴのDVDが届きまして、早速、その日のうちにパソコンで本編を全部視聴。
そして、すぐに我が家の居間にある大型液晶テレビで「上映会」を敢行しました。
しかし、家族は、あまり関心がないようで、真剣に見ていないようでした。
トーラスやクロップサークル、UFOなど自然や宇宙に関する映像は多少関心があるようでしたが、シャドウグループによる「裏の支配構造」の解説になると、「怪しい」目で見るようになり、私を「変人」扱いするような態度をとりましたね。
具体的には、ロスチャイルドや石油メジャーによる支配、銀行による借金奴隷経済、農産物による支配、教育による支配、新世界秩序の構築――この辺りになってくると、「胡散臭い」という感じです。
私が、「マスコミだって問題でしょ」と反論したら、父親は、こう批判しました。
「DVDのような限られた人しか見ないような情報は信じられない。
テレビのように大多数の人が見ているメディアの方が信頼できる。なぜなら、それが誤った情報であったとしても、多くの人が見ていれば、それを見て疑問を感じた人も大勢いるわけで、すぐにバレるからだ。」
その後、私は、特に何も言いませんでしたが、私なら、「支配者は、まず、大多数の人が見ているメディア、つまりテレビをコントロールして、自分の都合の良い情報だけ流せば大衆を簡単に効率的に支配できると考えるはずだ」と反論しますがね。
もっとも、最近は、若者を中心にテレビ離れが進んでいますが。
我が家は、このようにテレビのある家庭であるため、私も少しはテレビを見てしまいますが、ネガティブな映像は興味ないし、以前より、強い嫌悪感を抱くようになりました。
恐れやネガティブな情報に注意を惹きつけられるということは、ほとんどなくなりました。
(A) それは、いいことをされたと思います。
今回の「上映会」は決して無駄にはならないと思います。
ほとんどの方が、一瞬では変わることができないほど、マスメディアなどに深く影響されています。また、たとえThriveに真実があると感じでも、その場で直ちに「転向」を表明できる人は少ないでしょう。
しかし、心の奥底にしみ込んだ印象が、先々で「実際に目にする現実」に対する所見に影響を与えて、あるべき方向に少しずつ変わっていくはずです。いわば、発酵が始まり熟成していくのに時間を要するわけです。
なお親族や親しい友人に対しては、あなたのようなやり方で結構ですが、相手によっては、「さりげなく知らせて選択は任せる」形がいいかもしれません。誰でも、考えを押し付けられるのはいい気持ちがしないものです。
その場合、相手がパソコンを持ちインターネットをやっている人になら、ベストの方法は「5ドルを投資して映画Thriveをレンタル視聴する」手があることを、教えてあげることでしょう。
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(12/01) 映画Thrive(スライヴ)を視聴して(続4)
(Q) 小松様、
Thriveについて更にお伝えしたいことがあります。
今日の午前中に若い知人(クリスマス前に私がThriveのことを話したらすぐに関心を持ってくれたようで、5ドルの視聴でなく最初からDVDを購入するつもりでいたようでした)を通じてThriveのDVDがイギリスのアマゾンで販売されていることを知りました。
このメールの作成前に調べてみたら、イギリスのアマゾンでは英語の他に、アラビア語、中国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語の翻訳が入っているDVD(PAL) が、アメリカのアマゾンで中国語、日本語、フランス語、スペイン語の翻訳が含まれているDVD(NTSC)が販売されていることがわかりました。更に双方共Blu-ray Discも扱っています。
日本の方で直接DVDを購入なさりたいと思われるのでしたらアメリカのアマゾンに直接注文すれば、あえてGoogle Chromeをインストールする必要はないということになります。
ドイツのアマゾンではまだ扱っていません。
「サンフランシスコ・シネマライフ」というサイト(日本語)でこの映画の内容の要約が説明されていて最後に「本作のために相続した資産の480万ドルを投じ10年間を掛けて製作をしたという」とありました。
アセンション等に関して正しい理解をしている人達ならこの映画の製作の背後にはGamble御夫妻をも含めてチームの計り知れない苦労があったに違いない事は容易に想像できるのではないかと私は思います。
何度か脅迫された可能性も大いにあると最初に見たときに即思いました。
製作の過程そのものが決して容易なことではなかったに違いないにも関わらず、あれほどのものができあがったことにも非常に強い共鳴感を感じたわけです。
見終わった後、何が何でも周囲の人達に知らせるべきだ、と思ったのは映画の内容のみからだけでなく、私のそうした感情からも生じました。
私自身もできる範囲でGamble御夫妻とチームを支援していきたく思っています。
この映画のことは先月に比べてかなり知られてきているようですが、あまり時間がないだけにこの映画を御覧になられる方々が単に事実を知るだけでなく、この映画に込められた深い意味合いを理解されることを心から祈ってやみません。
この映画を見るきっかけを与えて下さったことに再度御礼申し上げます。
また何かわかればお伝えいたします。
(A) ありがとうございます。
「アマゾンUSA」への注文は私が最初に試みたことですが、「その地域(日本)へはDVDを販売していない」とのことでした。
DVDは書籍などと違って、規格やRegional Codeの不一致などでトラブルになりやすいので、アマゾンは自衛策としてトラブルになりそうな地域を一律に避けているのでしょう(実際には日米の規格は同じNTSCで、Regional Codeは〔2〕と〔1〕の違いがあるものの、Thriveに限っては「地域無関係(Code=0)」になっているので問題は起こりませんが)。
現状で日本からThriveのDVDを入手するには、Thrive Store(https://thrivemovement.com/store)へ直接発注するのが最も確実な手段だと思います。
ヨーロッパの人々には、規格やRegional Codeが共通する「アマゾンEngland」から取り寄せる道が開けたわけですね。多分アメリカから取り寄せるより、早くて送料も安く済むでしょう。
そこで、「DVDを買うか、とりあえず5ドル投資してストリーミングサービスをレンタル視聴するか」という選択ですが、初めてThriveにアクセスする場合は、まず少額で即座にできる後者を実行し、その上で必要に応じてDVDを購入することをお勧めします。
早く広く普及させるには、その目的でPlayItNowという新方式を導入し、価格も低く設定しているストリーミングサービスを利用しない手はないと思います。
ちなみに、Google Chromeはコンパクトなソフトなので、極めて短時間でダウンロードしてインスト―することができます。そのための操作もほとんど自動化されており、誰でもストレスなく取り込めると思います。
しかも、Internet Explorerなど現に利用しているブラウザーを排除する必要はなく、両方を臨機応変に使い分けることもできます。
Google Chromeの特長は速度が速いことなので、大きいファイルや画像を多く含むページなどをダウンロードするのに適しています。
Google Chromeを前提としてThriveのストリーミングサービスを利用する場合は、Internet Explorerが「主たる(既定の、デフォルトの)ブラウザー」になっている状態のまま、インストールしたGoogle Chromeを開いて、アドレス欄にThriveのトップページ(http://www.thrivemovement.com/)を入力(または貼り付け)して〔Enter〕キーを押せば、その先はズンズン進められることを確認しました。
このケースでは、ストリーミングサービスの有効期限内に、「再視聴」する場合も同様にします。
つまり、Google Chromeを「主たる(既定の、デフォルトの)ブラウザー」にする必要は、必ずしもないということです(下記【注1】)。
【注1】Google Chromeをインストールする途中の〔利用規約〕の箇所にある、〔Google
Chromeを既定のブラウザに設定する〕の頭にあるチェックを外し、規約に〔同意〕して先へ進める。
【注2】インストールしたGoogle Chromeを必要に応じて使い易いようにするには、
スタート>すべてのプログラム>Google
Chrome(フォルダ)を右クリック>〔開く〕>Google Chromeを右クリック>〔スタートメニューにアイコンを追加〕をクリック
――以上によって、スタートメニューにGoogle Chromeのアイコンが追加される(これをダブルクリックすれば開くことができる)。
以上のことは、次のページに改訂として収録しておきました。
http://gaia-as.universe5.com/current11.12a.html
(12/01) 映画Thrive(スライヴ)を視聴して(続3)
(Q) あけましておめでとうございます。
本日DVDが届きました。
日本語で見てやっと、詳細まで理解できました(前回は英語だったので)。
小松さんの伝えたかった事が映像になった感じに受け取りました。
素晴らしい映画でした。
背後にある宇宙の同胞からの忍耐強い支援に、心から感謝の気持ちが湧きます。
クロップサークルメッセージはエネルギーの流れの立体像。
今まで平面でしか捉えていなかったので…ビックリしました。
私達に出来る事の最後の映像は、とても希望を与えてくれると思います。
子供の頃に感じた「心が正直であったら、皆が簡単に仲良くなれるのに」という人々の幸せのイメージの現実が近づいてきた感じがしました。
地球上のあちらこちらで点在している光のエネルギーが繋がり、クロップサークルの様に立体的な流れになるのを映画を通じてイメージできました。
今年は、課題に取り組みながら、ライトワーカーの任務も引き続き続けながら・・・、沢山の人が目覚めてゆくのを緩やかに期待しつつ過ごしていきます。
いつもありがとうございます。
(A) ありがとうございます。
おっしゃるように「地球上のあちらこちらで点在している光のエネルギーを繋げる」こと、これが大きい課題だと考えています。
「Thrive」を通じてフォスターたちが、また「クリスタルビジョン2012」を通じてユァロックたちがその方向を目指していますが、まだ目に見える大きいまとまりにはなっていません。ちなみに、Thriveをユァロックに紹介したのは私です。
Thriveの視聴人口がもっと大きく広がれば、マスメディアも看過できなくなるはずなので、とりあえずこれの普及に力を入れたいと考えています。
(12/01) 映画Thrive(スライヴ)を視聴して(続2)
(Q) いよいよ本当の2012年が始まりました。
注文していたDVDは31日の夕方とどきましたので、予定通り、大晦日の夜に身内が集まった時に一緒に見ることが出来ました。
実際には時間の都合で、クロップフォーメーションのあたりまでしか見ることが出来ませんでしたが、二人の弟もうなっておりました。
さて、昨夜妻と一緒に落ち着いて最後まで見たのですが、少し残念な内容に思いました。
前半はともかく、後半は、お金というツールをもっと公正に使って豊かで楽しい生活を作り出してゆくことが出来る、という希望を強調するにとどまっています。
そのため、アセンションについては一言も言及していませんし、暗示する内容も感じ取ることが出来ませんでした。
私たちは、人類にとって今一番大事なことはアセンションを見据え、肉体を持って通過することを意図し実現すること、と学んできたと思っています。
お金を公正に使い、エネルギー革命とあいまって相互扶助の社会を作っていきましょうと、のんきなことを言っているようでは間に合わないと思うのですが、考え違いでしょうか。
宜しければ先生のご意見をお聞かせ下さい。
(A) この映画に関しては、アセンションを持ち込んでいない点を私は評価しています。
もし持ち込んでいたら、人類の現状では、読者は数分の一に減り、アマゾンUSAのブックレビューも一部の人に限られ、制作の目的を達成することは出来ないでしょう。
日本に限らず人類の大半が、堕落したマスメディアの影響下にあることを考える必要があります。
「すべては繋がっている」ので、目覚めさえすれば自然にアセンションへ導かれるでしょう。
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