【目次】
(12/05) マヤ暦やオープンコンタクトのこと
(12/05) 感性がすべて
(12/05) 心が創る苦境
(12/05) マヤ暦やオープンコンタクトのこと
(Q) こんばんは。最近のニュースなのですが、
http://www.cnn.co.jp/fringe/30006545.html
マヤ暦の終わりを否定するカレンダーが出てきたようです。
2012を否定する物が、2012年になって出てきたのは、タイミング的に少し怪しい感じがしますが、こういった記事は全部偽物だと判断したほうがいいのでしょうか?
また、アセンションまであと7ヶ月ほどしかありませんが、宇宙人との交流(オープンコンタクト?)などの目処はたっていないのでしょうか?
(A) マヤ暦について似たような話は他にもありますが、相手にしないことをお勧めします。
改めて、創造主のメッセージを下に引用しておきます。
また依然として宇宙同胞に対しては、恐怖心をベースにした「敵視・攻撃」か、または自己が持つ天賦の力を信じないことからくる「依存」の、どちらかで大半を占めている人類の現状では、「オープンコンタクト」はないと考えるのが常識でしょう。
周囲情勢が変わることを期待して、いま自分で出来ることをやらないのは最悪です。
あなたは神の片鱗だから、2012年末の「転換点」を通過するのに誰にも助けてもらう必要はない(実際のところ本人に固有の問題だから誰も助けることはできない)ということを、しっかり肝に銘じておきましょう。
――「宇宙船をオープンな形で地球に着陸させるといった方法は、少なくとも今はまったく賢明ではない、ということが決定されました。最初の段階として、それは私たちには危険すぎますし、多くの地球人にとっても衝撃的すぎます。恐怖とエゴが癒され、この惑星のエネルギーバランスが戦争でかき乱され妨害されることがなくなる時点までは、危険が大きすぎるのです。宇宙船をオープンな形で着陸させ、このような方法で彼らにアプローチしようとすれば、ほぼ確実に大規模なパニックと混乱を引き起こすことでしょう。銃が発射され、人々が傷つくことになります」
(『アセンションものがたり(下)』)
ここにあるように、オープンな交流への障害は大きくみて二つあります。
一つは人類の多くが心の奥底に抱いている恐怖心です。それは、「宇宙人の恐怖」を煽る映画やテレビドラマによって、絶えずリフレッシュされています。
もう一つは、地球の主な政府、特にアメリカ政府の姿勢でしょう。現状では、宇宙の同胞たちへの敵視政策は「生きて」いて、オープンな交流への最大の障害になっています。
少なくとも、「スターウォーズ」を意識したアメリカの「空軍宇宙軍団(Air Force Space Command)」のような巨大組織が解体され、「宇宙兵器」が無力化されないかぎり、オープンな交流はないでしょう。「銃が発射され」というのは象徴的に言っているだけで、実際にはミサイルか、それ以上の一般には知られていない兵器が使われるのです。
【創造主のメッセージ】
《ともかく、マヤ人はアトランティスからその知識を受け継いで保持し、私たちが見る多くの方法でそれを表現しました。彼らの役割の一部は、2012年と「直線的な時間」の終えんについてのメッセージが、確実にこの時代に再発見されるように種をまくことであり、確かにそのようになりました。彼らは自分たちの務めをよく果たしましたが、その一方で、今ごろ現れ出てマヤの出自だと主張し、マヤを語れると思っている人たちがいます。その人たちのメッセージによって混乱させられないようにしてください。というのは、彼らはマヤ人が2012年について語っている真実をもたらしはしないからです。》
《起こっていることは新時代への移行であり、物事の整列でもあります。それはあなた方の想像を超えたエネルギーがもたらされることで、あなた方の想像を超えた意識の変容が起こることなのです。それは何かの形式ではなく、国でも組織でもなく、また何かするために集まった人々が行うグループとしての表現でもありません。これは個人の、個々の旅であり、個々の選択なのです。すでにサイは投げられています。私は、それはそれは遥か昔、あなた方の惑星、あなた方の銀河でさえ創られるよりも前に、これを決めました。私はこの瞬間を正確に設定してあるので、それについては、あなた方が思いわずらう必要はありません。》
《そこで、マヤ人のメッセージとは、この整列つまりそのエネルギーがやって来る瞬間について、彼らの祖先がアトランティスからもたらしたものですが、もちろん彼らはこの整列について知っていました。つまり彼らは、アトランティスのリーダーたちが崩壊がやってくることを事前に知っていたように、このことを知っていたのです。したがって彼らは、その知識を守るために世界のあちこちに人を送りました。特別な能力を持つマギと呼ばれた人たちを送り、またマヤ人たちを送ったのです。それによってこのメッセージ、この知識が守られるように、そしてこのメッセージが必要な形で現れるようにしました。マヤ人たちは自分たちの役割を見事に果たしたのです。》
【関連】
(12/05) 感性がすべて
(Q) 北海道に住む、Tと申します。
「創造主 アセンションと2012年を語る(第4部)」を拝見しました。
メッセージ自体が交響楽のようでした。
読んでいると、勇気がますます出てまいりました。
ありがとうございます!
(A) 拝見しました。
「メッセージ自体が交響楽のようでした」というのはユニークな表現ですね。
理屈でなく「感じる」ことによって確信を深める、そして現時点で自分の意思を明確に決めるという、素晴らしいスタンスだと思います。
「論理の人」はいくらでもだませるが、「感性の人」にはそれが通じない――これは、宇宙の鉄則のようなものです。
ご記憶と思いますが、創造主はこう言っていました。
《大切なことは、いま現在とそのエネルギーがやってくる瞬間との狭間にあるこの時点での、各個人の選択なのです。それは限りなく個人的な選択であって、どの国の者だとか、どのコミュニティに参加しているとか、どんな組織に属しているかとか、またどんな宗教、どんな規律を学んできたかとか、どんな知識を持っているとか、そういったことは一切関係ないのです。それらすべては無に等しいものです。》
《私はこの瞬間を正確に設定してあるので、それについては、あなた方が思いわずらう必要はありません。》
【関連】・創造主 アセンションと2012年を語るC
(12/05) 心が創る苦境
(Q) 小松様
実は非常に困ったことがありまして、2009年の10月頃からですが、自宅のパソコンや携帯電話などに何度ふき取っても取れない油が付着するようになりました。
突然このようなことを相談されてもお困りかとは存じますが、この取れない油は手にも常に付着するようになり、また自分が触れた物にも同じように付着して、やはり何度拭いたり洗ったりしても取れなくなりました。
衣類やハンカチ・仕事用のカバン・せっかく買ったノートパソコンにまで・・・。
今まで経験したことがない油の被害で、しかもその油がとても不快に感じて、仕方なくなり精神的にも辛い日々を過ごしています。
今では、日常生活に大きな制限を受けながら生活しています。
ところでこのようなことを何故、小松様にご相談したかと言いますと、苦痛を感じ始めた2009年に遡りますと、この時期は自分が政府やマスコミの嘘を暴く活動をしていることが、勤め先の企業や公的機関の人々に知られてしまった時期でもあったからです。
自分の素性を知られてしまった企業や公的機関の人々とは、某教団の信者達のことですが、信者からは、ほのめかしによる強迫を受けことも何度かあります。
今回、ご相談した内容と某教団との間に因果関係はあるのかどうか?自分には分かりません。
ただ瞑想をしている時などにも原因不明の腹痛を起こし、かなりキツイ下痢に悩まされたこともありましたし、何だか自分の活動を妨害する人達がいるのだろうか?と疑いをかけたくなる時もあるのです。
ただ単に、今の現状を誰かのせいにしたいだけなのかもしれません。
ですが、もし好ましからざる人々からの妨害が存在し、そのケースに自分も該当するのならば、一日でも早く元の生活に戻りたいです。
今回の件に何か心当たりがあるようでしたら、アドバイスを頂けないでしょうか?
(A) 拝見しました。
あなたは「神の片鱗」で、何でも創ることができるので、そういう状態を創ることができるということでしょう。つまり、それとは逆の状態を創ることもできます。
あなたの今の状態は、基本的に、過度の恐怖心や過度の懸念が生み出す、自作自演の幻想ドラマという感じです。つまり、あなたに危害を加えることのできる者は、あなたの思いがそれを生み出さない限り、この世のどこにもいません。
仮に、あなたに対して害意を抱く者がいたとしても、あなたが思いによって引き寄せないかぎり、実害は起こりません。つまり害意は、その本人へ戻って本人を加害するだけです。
自分は「神の片鱗」として完全な存在だから、誰も害を及ぼすことができない、という意思を強く保つようにしましょう。
そして常にリラックスし、何事についても楽観するようにすれば、すべてが好転していきます。
上の状態に関連して、運動不足で、呼吸が浅くなり、新陳代謝が不活発になっているはずです。
ウオーキングやジョギングなど、からだをもっと動かすようにするといいでしょう。
それに応じて、水分をたくさん摂ることも大切です。
太陽に、自然の中に、あるいは近隣の人前に、もっと自分をさらすように心がけましょう。
「自分の思いがすべて」だということを忘れないように。
(Q) 返信を頂きありがとうございます。
実はあるお寺の住職からも同じことを言われたことがあります。
今のあなたの状態は、あなた自身の心が作り出しているのだと。
過度の恐怖心や不安を抱かないで、もっと物事を前向きに考えるようにと言われました。
小松様も住職も同じことを言われますので、やはりそうなのかと納得することにします。
しばらく心配事や恐怖心を抱き過ぎたせいか、それが癖になってしまいました。
もっとリラックス出来るようにして元の状態に戻して行きたいと思います。
あと昨年に失業して以来、自宅に篭りがちですので運動不足なのも確かです。
ですからジョギングやウオーキングを始めるのは良いことかもしれません。
あと大学の通信教育を受講していますので、近くの図書館や学習センターに出かけてそこで勉強する機会をもっと増やそうかとも思います。
【関連】・ネガティブ創造のマジシャン
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