Q&A’12h3・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(12/10) 「転換点」の先に来るもの

(12/09) オーブの本質(続)

(12/09) カルマを浄化・解放する核心を衝いた手法

(12/09) オーブ本質

 

(12/10) 「転換点」の先に来るもの

(Q) こんばんわ。

最新のQ&Aセクションを拝見して、混乱しております。

以前質問させて頂いた時のお答えでは、今年の冬至以降に三次元の地球が残ることは無いとお答えいただきましたが、地球と人類が高次元の存在になるのは来年3月20日だと…。

ではそれまでは時間も物質も存在する三次元地球ということなのでしょうか?

 

(A) 拝見しました。

今年の冬至以降に、これまでの三次元の地球が残ることはありません。

しかし地球人類が肉体を持ってアセンションしようとするように、地球も「身体(物質地球)」を持って太陽を周回しながらアセンションを待機するわけです。

したがって、地球の赤道を天空に投影した軌跡としての「天の赤道」と、天空を太陽が1年間に通る軌跡としての「黄道」との交点である「春分(点)」は到来します(ご存知と思いますが、地球の自転軸が公転軌道に垂直な軸に対して約23.5度の傾斜を持つためにこれが起こります)。

この「春分(点)」というタイミングに合わせて、地球と人類を高次元へ移行させる(アセンションさせる)計画になっています。

 

2012年冬至の「転換点」と2013年春分の「アセンション」との間に期間を設けて、人類の身体や意識を馴化させた上で高次元へスムーズに移行させようとするのは、見事な「天の采配」であり「創造主の慈悲」というべきでしょう。

この期間は、「三次元」と「(五次元以上の)高次元」との間の一種の「緩衝領域」で、これまでのようなカレンダーやスケジュールを持ち込む余地はありません。

そして、そこでの行動についても、あなたが思いわずらう必要はありません。いわば「宇宙に任せる」という具合になるでしょう。

 

あなたが心掛けるべきことは、アセンションにしっかりコミットして「転換点」を通過することを目標にし、いたずらに外に情報を求めず、自分の課題に真剣に向き合うことでしょう。

 

(Q) お返事ありがとうございました。

冬至以降と春分までの地球は、いったいどんな状態なのだろうか、と想像できませんでしたが、お返事拝見して、よく理解致しました。

ありがとうございました。

 

(12/09) オーブの本質(続)

(Q) いつもお世話になります。Fです。

只今、数々のオーブ画像と映像を拝見させて頂きました。

さて、かねてから小生が疑問に思っていた謎(?)の一つが、先ほど送られてきた数々のオーブによって解明されたように思われます。それは、以下についてです。

 

@ これは室内における現象ですが、例えば、相対する壁側と自分(静止状態)との中間(空間位置)に眼を配ると、あたかも粉塵のような微粒子が右方向から左方向(或いは左から右方向へもかも知れませんが)へと足早に、且つ大量に流れているのが肉眼で確認することができます。

 

A この物質は一体何なんだろう?・・・・と、最近日増しにその疑問が湧いて来ていた訳です。

果たしてこれは粉塵の集合体なのか?・・・・しかし、もし粉塵だとしたら、上下方向への流れもあっていいものなのに〜〜? ・・・そんな思いにかられていました。

何故なら、小生のオーブに対する認識度は、丸い形をしたもの・・・という観念にとらわれていたからです。 

 

B しかし、先ほど小松様から送られてきたオーブ”の静止画像や映像などを拝見させて頂くことで、小生のこれまでのオーブの形状に対する認識が変わり(この現象は、意識することで毎日観ることができますが)、正にこのオーブ(微粒子の集合体・群像)を観ていたのか〜〜と、ようやくこれまでの自分の疑問・謎が判明した次第です。

 

C この室内のオーブを観察するときは、かなり集中力を働かせながら一点を見つめる訳です。

するとモヤ状”の群像が横流れに、且つ、スピーディーに移動しているのを確認することができます。

多分皆さんもそうやって目視していらっしゃることと思います。

 

D オーブの方々は、こんなに近くまで(各家庭の中に入り込むまでに)働きかけられていらっしゃったのかと、改めて御苦労と感謝の念を抱かずにはいられませんでした。

誠にありがとうございます。

 

 尚、これは余談ですが、今から5年ほど前に、阿蘇外輪山の一角に位置する立野神社”という所へ行きました。そこには、ガラス張りの収納庫の中にお神輿が奉納されてありました。

好奇心に駆られてその中の様子をデジタルカメラで撮影しました。その後、PCで見ますと、何とオーブ(大小さまざまな丸い形をしたもの)が所狭しとビッシリ写っていました。

その当時はオーブという名前も実体も知らず、多分これは過去において地元のお祭りに携わった故人の魂たちの集合体ではないだろうか?・・・と軽い気持ちで思ってみたりもしていました。

しかし、今思えばそれはオーブさんたちだったのでしょうね。

 

以上でございますが、余すところあと3ヶ月に迫って参りました。

ガイア様と人類の重大なる変化・変容が、いよいよ目前に、しかも肉眼でも確認できるようになって来ました。

すべてが間近な現象状態としてあらゆる角度から覚醒を迫られてきている今日この頃にあります。

地球人類のひとりでも多くの覚醒とアセンションが成就していくことを願ってやみません。

 

(A) 拝見しました。

ご推察の通りでしょう。

次をご覧ください。

http://gaia-as.universe5.com/qa12h.html#orbs


(12/09)
カルマを浄化・解放する核心を衝いた手法

(Q) こんばんわ。いつも、貴重な情報をありがとうございます。

今日は、質問と言うより自身の体験について、報告をさせて頂きます。

カルマの解放に関して、現実に浮上してきた問題を一つずつ思い出しては、それから何を学んだのかをはっきりさせた上で、その問題の元となっている部分を大きくて(何億トンもあるような)固い岩や鉄球などにイメージし、それを自分の中から取りだし、浄化の巨大な光の中にそっと転がしてみました。

そして「今までありがとう」と伝えると、「こちらこそ、あなたの成長のお手伝いが出来て嬉しいよ。ありがとう」と返ってきて、驚くとともに何故か自然と涙が流れてきました。

その翌日から、不思議と悩んでいた人間関係が急に良好となり、体も、毎日だるく歩くのもきつかったのが、軽くなりました。

本当に現実は自分自身で創造しているんだなと実感できました。

アセンションまで3ヶ月を切り残りわずかですが、これからも絶対にアセンションするんだという強い意志を持ち続けて、課題に取り組んでいきます。

ありがとうございました。

 

(A) 拝見しました。

素晴らしいレポートをありがとうございます。

まさに核心を衝いた浄化・解放の手法だと思います。

そのようにしながら進んでいけば万全でしょう。

 

なお、今年1221日の冬至は「転換点」で、地球と人類が高次元の存在となる「アセンション」は2013320日の春分ですが、人類にとっては「転換点」を通過することが課題のほとんどすべてと考えて間違いありません。

これについては、私のHPの随所で触れています。

 

(Q) 早速のお返事ありがとうございます。

20121221日と2013320日の違いに関しては、ご指摘頂き私の認識不足であることが分かりました。ただ、どちらにしても私自身は目の前の課題を11つ確実にこなして行くだけです。

数ヶ月前までは、外の情報(ネット情報など)ばかり気にして一喜一憂していたのに、自分の内側に目を向け、この浄化と解放のプロセスを始めてからは、現実で壁にぶつかっても、それが自分自身の波動を上げてくれるプレゼントに思えて、感謝出来るようになっている自分に気付きました。おもわず、笑みが込み上げてくるくらいです(笑)。そして解放して、壁を扉にし、その扉を開く度に現実がスムーズになってきているのも...

これも、2012年という年の大きなエネルギー の加速が関係しているのかなと思います。

もちろん今は、外の情報を気にすることはありません。

散歩をしていても、自然がとてもキラキラと輝いてパワーをもらえます。今、とてもワクワクしています。

この宇宙の全てに感謝です。ガイア自身と少しでも多くの存在達(もちろん自分自身も含めた)がアセンション出来ることを心から強く祈っています。

ありがとうございました。

 

(12/09) オーブの本質

(Q) 小松様

いつも拝見させて頂いています。ありがとうございます。

さてメールコーナーの、(12/09)「今から人生をやり直す」さんが見える、小さいキラキラはオーブの事では無く、プラーナの事ではないでしょうか!?

 

(A) 拝見しました。

「プラーナ」については確立された概念はないので議論の対象にする意味はありませんが、一部では「生命エネルギー」または「気」に近いものが、そういう名称で呼ばれているようです。

2030年前に流行した言葉ですが、今日では「気(qichi)」という呼び方が世界で共通的に使われるので、「プラーナ」が話題なることはほとんどないと思います。

いずれにしても、個々のものがデジカメやビデオカメラに写ったり、肉眼で見えたりするようなものではありません。

 

これに対して、オーブは個々に意識を持つ実体のある存在で、少数で現れることもありますが、写真のように大群で現れてフォーメーションを造ったりすることもあります。

それを、肉眼で見ることのできる人もいるわけです。

オーブの実体は「自然霊(elementals)」で、自然界の至るところに存在して重要な役割を果たす生命体として、いずれ皆が共通認識を持つようになるでしょう。

 

【補足】自然霊(elementals)とは

自然霊(elementals)は、人間や動植物と同じように意識の表現形態の一種ですが、物質的形態を持たないスピリチュアルな存在です。

地球の自然界に無数に存在していて、地球とその自然界つまり動植物などの営みをサポートし、適正に行われるようにマネジメントするという重要な役割を果たしています。

人類も、地球(自然界)を「ケアする(世話し面倒をみる)」ことを主たる使命として創られた存在です。

しかしアトランティスの崩壊以降の不幸な状況の中で、その役割を完全に忘れてしまい、地球の自然界を経済的資源として(鉱物や水なども含めて)収奪の対象にし、放射性物質や有毒化学物質を含む廃棄物などによって、心無く汚染することしか考えなくなってしまいました。

その過程で、人類の意識レベルも大幅に低落したために、自然霊たちと意思疎通しながら協力して本来の役割を果たすことはおろか、自然霊の存在そのものも忘れてしまったのが現状です。本来なら、人類と自然を中継ぎする役割を、自然霊たちが果たすことになっていましたが。

アセンションによって、これが本来の姿に戻ることになっています。

 

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