【目次】
(13/01) 「地球新時代」への想い
(13/01) 「地球新時代」への想い
(Q1) ドイツ在住のSです。
ご挨拶が遅くなってしまいましたが、新時代の幕開けの喜びを皆様と共に分かち合えますことを心より嬉しく思っています。
冬至の日、見た目には3次元の状態がそのままであったことに正直言って私もがっかりした一人ですが、23日に素晴らしい体験をしました。
午後に瞑想をした時に至福の喜びを非常に強く感じました。その時の感動は言葉では表現できません。
愛のエネルギーと同時にもう何の心配・不安も必要ない、全てを宇宙に任せればいい、といったような感覚がワーッと私自身の内部に広がった、といった感覚で、感動の涙がとまりませんでした。宇宙の創造主に何度も感謝しました。
転換点の頃に小松様も含めて多くの方がこうしたことを感じられたのではないかと思います。
この至福の喜びを実感したのは私にとってはこれが初めてのことでしたが、その御蔭で母なる地球は5次元に入ったと確信致しました。
到来したエネルギーの影響だと思いますが、この時期の例年の南ドイツの平均気温は0度前後ですが、この時は21日から気温が上昇し始めクリスマスの頃まで晴天続きで、24日頃は日中18度位に達したほどの非常に稀な好天気でした。
今は、数日前から雪が続いていて空は曇っていますが、どんよりしているのでなく明るいです。
エネルギーの質が冬至前までと違って繊細な感じになっていることを私も感知しています。全てが柔らかいエネルギーにフワーッとおおわれているように感じられます。
私自身の周囲の状況も以前にも増してポジティブな変化が生じてきていますし、ごく些細な日常のことで何気なく思ったことが実現するようにもなってきています。私的なことに関しては、意図や思いの現実化がものすごく早くなってきていますよね。
瞑想している時でなくても、散歩している時や読書等で静かにしていると常にスーッと上にあがるような感じのエネルギーを感じていますし(日本の高層ビルにある高速エレベーターに乗っているような感覚です)、身体の症状は変わっていないにもかかわらず、瞑想するとものすごく身体が軽く感じられたりしています。
矛盾している、と自分でおかしくなってしまいます。先日は外出して地下鉄を待っている間何となく足が浮きだっている感覚に陥りました。
転換点前の私からのメールへの小松様からのご返事に『ババジ伝』のことが言及されていたことがきっかけでその後読んでみたくなり他のババジ関係の本と共に調達して今『ババジ伝』を読んでいるところです。
昨年の秋にヨガナンダ著の自叙伝を読んだ時に、すでにババジの存在に関心が生じてインターネットで検索していて、ババジに会いに行った一人であるアメリカ人女性Marge DeVivoさんのビデオに行き当たりました。
彼女の説明で、ババジの全人類へのメッセージ等に関して感慨深いものを感じていました。
このビデオは三部作ですが、最終回で人類社会に黄金時代が到来するというババジの説明も紹介されています。
すでにご覧になっていらっしゃるかもしれませんが念のためにアドレスを下記に記しておきます。日本語の字幕もついています。
"Meeting Babaji, the Great Immortal Saint"
1/3 http://www.youtube.com/watch?v=UsPiWmi-qUg
2/3 http://www.youtube.com/watch?v=Q2L31JLZS2U
3/3 http://www.youtube.com/watch?v=MgwL3UyE23k
このビデオのなかでDeVivoさんは、ババジのそばにいる間3次元とは全く異なる全てが愛に満ちた別の世界にいる感じだった、と語っていますが、私自身、冬至の転換点の少し前からふとそうした別の次元の世界の存在をかすかに感じることがありました。
5次元に入った今は、その感覚がまだほんの少しですが冬至前よりは強くなってきています。
同時に、他人への奉仕等(いわゆる小さな親切も含めて)もできる範囲内でどんどん実行していきたいという思いも強くなってきました。
状況によっては、以前は、手助けの声をかけるのに少々勇気がいったりしたこともありましたが、今は躊躇せずに実行できます。
私達が日常生活の全てに愛の気持ちでもって対応していくことが、エネルギーワークとともに私達がめざす新社会の実現につながる、ということを新たに認識することは欠かせないと考えます。
「アセンション共創樹 13」の文面にもそうした意味合いがこめられている、と私には受け止められます。
「アセンション共創樹 13」の実践版としても、[「5次元世界」を実現するための共同行動]もすごくいいですね。 この提唱には大賛成です。
「CV2012」に続いて参加致します。そのお陰で皆様との一体感を保ち続けられます。
(中略)
ほんの少しでも晴れてくるとケムトレイルはこちらでも相変わらず散布されていますが、その機体を目にした時は光を注ぎ込んだりしています。
本来の害はおそらく宇宙の同胞たちが密かに中和化してくれていると推測します。
(A1) ありがとうございます。
12月23日はシフトが完成した日なので、ガイアの至福の喜びを感知されたかもしれませんね。
冬至後の世界について、「エネルギーの質が冬至前までと違って繊細な感じになっていることを私も感知しています。全てが柔らかいエネルギーにフワーッとおおわれているように感じられます」というのは、たいへん的確な表現だと思います。
また「身体が軽く感じられ」「足が浮きだっている感覚」というのは、五次元へ近づいている証拠でしょう。
マージデビーヴォ(Ms. Marge DeVivo)さんのインタビューを紹介いただき、ありがとうございます。
ババジの写真は『ババジ伝』にも沢山ありますが、ビデオ撮りされた姿を見たのは初めてです。まあババジが言うように「肉体は仮の姿」なので、それに拘ることはないわけですが・・・。
このビデオでも推測できますが、ババジが神出鬼没なので、その生涯の全貌について『ババジ伝』を含めてかなり混乱があるようです。
このビデオで残念なのは、各国語の字幕で全体の半分ぐらいが埋め尽くされていることです。
色々トライしてみましたが、一か国語だけを選ぶことは出来ないようです。
また、下方に「字幕機能をオン/オフにするボタン」がありますが、これは機能していないようで、オフにしても字幕は消えませんでした。
『ババジ伝』では、ババジが言った次の言葉が印象に残っています。
――「すべてを放棄するのは容易いことではありません。それは物質的なことを放棄するだけではないからです。実際には自我と、[私]という意識を放棄することだからです」
(Q1) ご丁寧なご返事を頂き有難うございました。
小松様からの御返信が届いた今日は、数日振りに太陽が出ました。とても気持ちがいいです。
DeVivoさんのビデオは貴重だと私は思っています。
新世界到来に関するババジの予言は『ババジ伝』の第11章でも説明されていますね。メールを送信した時点でまだそこまで読み進んでいなかったので気づきませんでした。
「自我と、私という意識」は物質的なこととも密接につながっているから余計に放棄しにくい、と思います。
Dovotee(帰依者)の人達に対して「自我と、私という意識」から解放する方策として、時にはかなり厳しい方法を実践したことは『ババジ伝』に詳細に説明されていますが、3次元の世界ではそこまでしないと真に「自我」の解放が困難だった部分がある、とあらためて認識しています。
今は状況が変容しつつありますから、少しは楽な感じがします。
「転換点」以降も引き続きQ&A等拝読していますが、読んでいて、皆で新しい世界を創っていこう、という意識に満ち溢れていると感じられます。
別に特別なことをしなくても、生きていること自体が嬉しくてワクワクした感じでいます。
静かにしていると身体全体に柔らかくて穏やかな振動をも感じます。
「転換点」の時だけでなく、普段の瞑想でも至福の喜びを感じられるようになればいいな、と思うのですがまだそこまでに至っていないのが少々残念です。そのうちにそうなるだろうと思っています。
有難うございました。
(Q2) 小松様 こんにちは。
S市に住んでおります、Tです。
いつも小松様にメールを差し上げたいと思いながらも、仕事柄、この時期になるまでゆっくり時間をとることが出来ず、遅ればせながら自分自身についての報告も兼ねてお便りいたします。
ガイア・アセンションは、毎日かかさず拝見しております。
小松様からいただく連絡と、ガイア・アセンションのページ・とりわけ「アセンション共創樹」は私の灯台となっております。
今日拝見したQ&Aには、『自分のことは冬至までにやるだけのことをやったから、後は「地球と人類のため」というターゲットが明確になった』と書いてありましたが、それを読んでハッとしました。
そうなんですよね、これからは自分自身が「灯台」になることをもっともっと自覚して実現していくことが必要なのですよね。
そのことを深く意識して、これからの時間を無駄にすることなく「協同行動」に参加いたします。
自分自身の変化としては、概ね皆様が報告されているようなこととよく似ております。
殆ど全てのことが気にならなくなりました。
以前は、政治の動向については生活に直結するためにどうしても気になったりしていましたが、自分にとって真に必要なもの以外の情報を、ネット上で見ることも無くなりました。
身近であろうと社会の中であろうと、何があっていても、地球や地球上の全てにとって良い方向へ向かうための道程であると、何の感情もわかずに通り過ぎることが出来るようになりました。
正月等は家族全員が揃い、その分家事の負担が圧し掛かってきて、仕事と家事とに挟まれて最後には苛ついたり爆発したりすることが多かったのですが、今回は無理なく平常心で乗り切ることが出来ました。
そのことは我ながら一番不思議に感じたのですが(笑)。
何も考えない自分がいるようなのです・・・。
昨年までは、何についてもあんなに色んなことを考えてみたり、本を読み漁ってみたりしていたのに。
今では、何も考えようとしない自分がいるのです。
要らない思いが湧いてこないということは、とても楽しく過ごせます。
でも、あまりにも何も考えない自分に、大丈夫かしらと少々焦りを感じたりもしたのですが、反対側を向いて、自分の感性を働かせてみると、以前よりもたくさんの何か?(なんと表現してよいのかわかりません)が、見えない空間を埋めていることを感じます。
考えない自分を自覚しながら、空気の中に充満している何かを感じて安堵したりしています。
その見えない何かは、冬至の数日前より急に量が増えたように見え、大変驚きました。
最近は、就寝後の暗闇の中でも見えて、目を閉じても見えて…眩しいくらいの時もあります。
耳鳴りのことを書いておられる方がいらっしゃいましたが、私も前より耳鳴りが大きくなったようです。
気にするともっと大きい音になるようなので、気にしないようにしています。
数日前にこちらでも雪が積もりました。山も雪化粧でとてもきれいでした。
外に出てその景色を眺めながらふと浮かんだことは、電線と家が邪魔!あとはそれが無くなるんだな…ということでした。自分でも少し驚きました。
晴れた日に空を見上げると、とても綺麗です。
皆様も言われるように、冬至前までのあのもの凄かったケムトレイルは新年になってからはまだ見ていません。
穏やかな空が広がっています。
確かに何がどうなのかはわかりませんが、空の感じも以前とは変わったような気がします。
今は、冬至の「転換点」を、人々が大きなダメージを受けることなく過ぎ越し、例年通りの毎日を皆が笑いながら過ごせていることに対して、母である地球に毎日感謝をして、地球の愛の深さを心から感じております。
でも、私も肉体を持って地球と共にアセンションすることを強く望んでおります。
地球の深い愛に一人でも多くの人が気づき、共に行動できるように、自分のやるべきことをしっかりやって行こう、と思います。
小松様が紹介しておられた『あるヨギの自叙伝』を購入し冬至前には読み終えました。
今年になってからは、ネガティブ情報が入った本は読む気にもならずにおりましたが、また『聖なる科学』を紹介してありましたので、今年初めに読む本として、早速注文いたしました。
これからも、参考になる本の紹介をお願いいたします。
一日も早く、全てが調和する日が来ることを願ってやみません。
ありがとうございました。
(A2) ありがとうございます。
「自分にとって真に必要なもの以外の情報を、ネット上で見ることも無くなりました」ということは同感です。
テレビ・新聞とは何年も前から縁がありませんが、例えばGoogleニュースやNHKラジオの5〜10分のニュースにしても、「空虚なドラマ」を、もっともらしく飽きもせず垂れ流している感じで、それらにアクセスしても、たとえ僅かの時間でさえ損をした気がすることが多くなりました。
そして改めて社会の現状を見ると、ポジティブなエッセンスに満ちた週刊誌や月刊誌のような定期刊行物が、皆無なのに驚きます。テレビでも似たようなものでしょうが。
結局はメディアの供給側と需要側との相互関係の中で、どちらかというとネガティブな方向にエスカレートさせることによって、読者や視聴者を増やそうとする力が働くようです。これは悪循環ですね。
一方、「苛ついたり、爆発したり」が少なくなったのは多くの方が実感されていると思いますが、新時代に入って、感謝や奉仕の気持ちが自然な形で行動に出てくるようになったということでしょう。
また、「見えない何か」というのは、冬至を過ぎてから地球を覆うようになった「五次元のエネルギー」を感知されていると思います。
残念ながらケムトレイルについては、こちらはターゲットにされているエリアなのか、あの手この手の工夫を凝らした散布活動が続いています。
空を見ると、どうしても目につくので避けようがありません。
知っているのに知らないフリを決め込むマスディアは誰の味方なのかと思いますが、表面に見える三次元世界では「光とヤミの戦い」が続いていることを、最も端的に認識させられる厄介な代物です。
(事実を迷いなく認識した上で)引き続き、彼らに光を送りましょう。
ちなみに、次の「Q&A」に(画像も含めて)下記(注)を補足しました。
http://gaia-as.universe5.com/qa13a2.html#chem13 (ケム散布 永くは続かぬ 五次元の星)
(注)米空軍の「飛行機雲」の定義:1万メートル以上の高空で、暖かいエンジン排気が急冷されて氷の結晶になるもので、かなり急速に消えていく。
――つまり飛行機が飛び去った後に(急速に消えないで)残る「ライン状の雲」は飛行機雲ではなく、すべて人為的に造られた毒性物質「ケムトレイル(Chemical Trail)」です。
飛行ルートや高度が定められている定期航空や自衛隊機とは違って、散布機は機体に識別マークがなく、縦横無尽の飛び方をするので、すぐそれと分かります。
また、あたかも飛行機雲のように、「かなり急速に消えていく」ケムトレイルも散布されています。これについては、概略の飛行高度が「飛行機雲」が形成されるような高高度でないこと(例えば富士山の1.3倍の高度は約5000m)、ほぼ同一高度を飛ぶ「雲」が出ていない同型機が観察されること、また散布のON/OFFを行う機体が観察されること(飛行機雲が形成される高高度では、人為的にON/OFFはできない)などからわかります。
要は「目くらまし」も含めて、日本の空を舞台に「何でもありの散布活動」が展開されているということです。
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