【目次】
(13/01) 「五次元世界」を実現する協同行動へのヒント
(13/01) 新時代への所感―「地球を癒す瞑想」のことなど
(13/01) ケム散布 永くは続かぬ 五次元の星
(13/01) 「五次元世界」を実現する協同行動へのヒント
[返信メール不達のため、ここに回答]
(Q) はじめまして。
2009年の暮れごろから「アセンション」という単語が気になりまして、度々拝見させていただいております。
自身の肉体が老いていくことや(実際には現在と数年前とそう変わってないように思える)、社会の枠組みにはめられていく事に対して非常に嫌悪感を持ち、非現実性を求めたことが、このようなスピリチュアルな分野(表現が正しいかは分かりませんが)に興味を持ち始めたことの発端でした。
自分の目に見えない領域のことをあれこれ言って信じ込ませるのは、とっかかりの部分(既成概念を打ち崩す)さえクリア出来れば容易なことですよね。
あなたのサイトを度々拝見しているのは、他のアセンションを唱えている方のブログまたは動画サイトなどと比べても非常によく作りこまれているし、情報量も多いし、何よりブレがないように感じるからだと思います(それが真実かどうかは別として)。
「アセンション共創樹」たるものを作成したことも非常に抜け目ないなと思いました。
あくまで共創樹ですものね。
真に受けても(騙されても)自分で責任を取るんですよね結局。
そこで2013年の春分の話が登場しましたね。
私があなたのサイトがブレがないと感じたのは、サイトの閲覧者が疑問に思うであろうことに対しての回答を前もって予想して作りこんでいるからではないかと思います。
むやみやたらに外の世界に答えを求めるなというのも、あなたのサイトを少しでも信じ始めていれば、私の言うことしか信じるなというよりも効果的でしょうし。
恐らく春分以降も今のような生活(三次元的な生活とでもいいましょうか)が続いていたとしても、それは別の3次元の惑星に転生しただとか、5次元に居るあなたが創造した世界だとか言えばつじつまは合うんでしょうね。
極端な話、死にたいと思うくらいなら、アセンションを信じてみようと思っている私ですので・・・。
などと言ったら、少しでも懐疑的に見ている時点でアセンションなど出来ないと言われてしまいそうですが。
あれこれと言わせていただきましたが、以前『アセンションへのいざない』を購入させていただいた私です。
都合のいい解釈かもしれませんが、何年も想いも抱えたままではカルマたるものも浄化できないんではないかと思いますし。
色々失礼を申し上げましたがお許しください。
最後に「混沌としたウェブワールド」であるのは間違いないですね。
http://www.youtube.com/user/VastStillness/
色々動画をアップロードされているようですが、それぞれ矛盾しているように思えますし、広告をつけているのもひっかかります。
要するにお金の匂いと胡散臭さしか感じませんね。
でも精神的に弱っているとこういうのも信じてしまうから怖い。
何よりたちが悪いのは、中にはいいことをおっしゃってる方もいるように思えることですね。
URLを省略(http://www.youtube.com/・・・)
こちらは少し変わった方ですね。
悪い感じはしませんが、アセンションで餌を撒いて、あとは持論を展開してセミナーしているようにしか思えませんね。
さりげなくアセンションは2015年までにしたいというような趣旨の話もされています。
胡散臭さは感じないですが、したたかさは感じます。
はっきりいってアセンションとなんら関係ないセミナーを開いてるようですね。
これが私のおおまかな見解ですが、小松さんは上記の2つについてどう思われますでしょうか。
(A) 拝見しました。
ご質問の件、いずれも初めて知りました。
そのうち最初のサイトは、(三次元世界の歪んだ価値基準をもとに)疾走する「近代文明」によって、世界各地・各民族の生き様や生活が脅かされていく実態を、多数の映像を用いて浮かび上がらせるという、かなり大規模で真面目な取り組みのように見えます。
その大元は「Global Oneness」というプロジェクトで、トップページへのリンクはこちらにあります。
http://www.globalonenessproject.org/
また、そのエッセンスを紹介したビデオがこちらにあります(25分弱)。
中央の「スタートボタン(▶)」をクリックして現れる映像の下部にある、〔Choose a Language〕の「プルダウンメニュー(▾)」で日本語の字幕を選ぶこともできます(上下に並んでいる各国語の右にあるスライドバーにポインターを置いて、パソコンの左ボタンを押しながら下方へ移動させて現れる〔Japanese〕を選びます)。
http://www.globalonenessproject.org/library/films/what-would-it-look
例の〔9・11〕の後、アメリカのブッシュ政権時代の作品のようですが、素晴らしい思想、素晴らしい構成、そして素晴らしい映像だと思います(「Global Oneness」では、これだけ見れば十分です)。
ここでは問題提起で終わっていますが、その答えは私たちが見つけて実行するべきもので、それは「アセンション」つまり「五次元世界への移行」以外には考えられません。
そのために、いま私たち一人ひとりが、全世界の人が、取り組むことのできる具体的行動として次を提案しています。
http://gaia-as.universe5.com/2013NewTimeline.index.html
(「五次元世界」を実現するための協同行動)
もう一つのサイトは話になりません。
この「スピリチュアルヒーラー」さんは、精神世界の領域でアセンションが話題になっているから「知らない」とも言えず採り上げているようですが、それについて充分の知見も関心もお持ちでないように見えます。
本当の関心は多分お金でしょう。
だから、冬至を境にして地球の雰囲気が劇的に変わったこともお気づきでないようです。
しかし受講者がいるようなので、何らかの「効果」があるということでしょうね。
いずれにせよ、この時代に日本や世界で多く見られる、「スピリチュアルビジネス」や「アセンションビジネス」の一種です。
それにしても、よくこれらのサイトを掘り当てられたものですね(動画探索のスペシャリスト?)。
外に答えを求める危険は、自分が創造者であることを忘れて、自分自身や世界を変える努力を棚上げし勝ちになることです。
【関連】
・〔新時代の幕開け(『タスマニアの羊(1993)』復刻版)〕
(13/01) 新時代への所感―「地球を癒す瞑想」のことなど
(Q) 小松様
2013年、おめでとうございます。
昨年は「クリスタルビジョン2012」に参加させていただきありがとうござました。
心よりお礼を申し上げます。
ジュディさんの「地球を癒す瞑想」をすると、なんとも言えない至福感に包まれて、瞑想が苦手だった私にはとても驚きでした。
12月には「転換点」である冬至を過ぎ、無事新しい年2013年を迎えることができました。
冬至の前に「ガイア・アセンション」で推薦されていた、『あるヨギの自叙伝』を読みました。
小松様が『あるヨギの自叙伝』の持ち味は、「これから私たちが取り戻そうとしている人間が持つ能力の広大な可能性をそれとなく様々な事例によって確信させてくれる点にある」とQ&Aのなかで回答されていて、まさに読んでいて人間ってというか聖者の方々って凄い!と感動いたしました。
これからの時代に私たちもそうなってゆくのかしらと思うとワクワクしました。
実は読み終えた翌日に夕方から急に喉が痛くなり、39度近い高熱が出てビックリしましたが一晩で下がり、翌朝午前中には熱がひき、喉の痛みもなくなりました。浄化が起こったようでした。
『あるヨギの自叙伝』の存在は知っておりましたが、何故か読みたいとは思わないでおりました。
読みたいと思う機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
私が新しい年を迎えて今感じていることは、自分が手放す必要のある概念や信念についてです。
私はキネシオロジーをやるのですが、今までキネシを使い浄化ワークを沢山してきたつもりでおりました。
でもこれから春分まで、さらに自分の中にある要らないものをもっともっと浄化してゆこうと思っております。
(A) ありがとうございます。
ジュディの「地球を癒す瞑想」は、それによって自分自身も癒し向上させることができるという画期的なものですが、それに限らず「クリスタルビジョン2012」を一般向けにアウフヘーベンさせて、新しい地球社会の創造に大勢の方が抵抗なく参画できる基盤が必要だと考えていました。
それを集約したのが、《「五次元世界」を実現するための協同行動》です。
ヨガナンダは、アメリカ滞在の経験から西洋社会の実情に詳しく、彼らの多くが拠り所にしている聖書にも精通しているので、一昔前に書かれた『あるヨギの自叙伝』は、まさに「現代の聖典」として世界の誰でも抵抗なく受け入れられる著作になっています。
邦訳の定価が4200円と高めですが、その何倍もの価値があると思います。
(13/01) ケム散布 永くは続かぬ 五次元の星
(Q1) 小松様
おはようございます。
最近はケムを見ても無害を意図するだけでそれほど気には止めないのですが、たまたまカメラを持っていたので画像貼付しておきます。
東京西部です(1月6日)。
・この小画像をクリックすると拡大画像が見られます。ブラウザの[戻る(⇐)]ボタンを押すなどして戻ってください(以下同)。
(Q2) 小松様
新しい時代のスタートとなり、旧来の新年のご挨拶のスタイルを持ち出すことは何となく違和感があるのですが、まずはご挨拶とさせて頂きます。
冬至は、私自身が力みすぎていて「暖簾に腕押し」でありました。
拍子抜けみたいな感じでしたが、確かに「この世の何かが変わった」。
近所の人も大晦日には「なんか静かだね」と言っておりました。
転換点を知らない人でも、そのような感想を口にしたくらいです。
太陽の輝きも冬場であるにもかかわらず強烈で、日向にいると焼かれるような勢いが有ります。
さてケムトレイルの話が出ていましたのですが、今朝1月6日に添付の写真のようなものが確認されました。
全部で5本くらいあり川崎市、横浜市北部、町田市に渡るものと推定されます。
何本かは1時間〜2時間くらいで消失しています。
まだ上空に極太1本だけ残っていますが、今までとは消失パターンからして違う雰囲気です。やはり「悪は栄えない」のでしょうか。
(A) ありがとうございます。
今朝(1月6日)こちらでも見ました。東京湾から西に向かう(恒例の)散布ルートです。
もっと早い時間に散布されて、すでに拡散しているものも見られます。
従来のものと、本質は違っていません(注)。
しばらく続くと思いますが、アセンションへの基盤は既に完成したので、彼らにとっても選択の余地は極めて限られることは確かです。
(注)米空軍の「飛行機雲」の定義:1万メートル以上の高空で、暖かいエンジン排気が急冷されて氷の結晶になるもので、かなり急速に消えていく。
――つまり飛行機が飛び去った後に(急速に消えないで)残る「ライン状の雲」は飛行機雲ではなく、すべて人為的に造られた毒性物質「ケムトレイル(Chemical Trail)」です。飛行ルートや高度が定められている定期航空や自衛隊機とは違って、散布機は機体に識別マークがなく、縦横無尽の飛び方をするので、すぐそれと分かります。
また、あたかも飛行機雲のように、「かなり急速に消えていく」ケムトレイルも散布されています。これについては、概略の飛行高度が「飛行機雲」が形成されるような高高度でないこと(例えば富士山の1.3倍の高度は約5000m)、ほぼ同一高度を飛ぶ「雲」が出ていない同型機が観察されること、また散布のON/OFFを行う機体が観察されること(飛行機雲が形成される高高度では、人為的にON/OFFはできない)などからわかります。
要は「目くらまし」も含めて、日本の空を舞台に「何でもありの散布活動」が展開されているということです。
・この小画像をクリックすると拡大画像が見られます。ブラウザの[戻る(⇐)]ボタンを押すなどして戻ってください。
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