Q&A’13c・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(13/02) 読書本筋は「古典への回帰」

(13/02) アセンションへの「便乗組」または「逃避組」にとっての新たな機会

(13/02) 親は進学を勧めるが自分はアセンションに専心したい

(13/02) 地球はいま、[5D/3D連結]の銀河鉄道列車

 

 

(13/02) いま読書の本筋は「古典への回帰」

(Q) おはようございます。

良いお天気が続いて、太陽のエネルギーを一杯いただいて、楽しい日々を送っています。

待ちかねて居た「共創樹」が届き、昨日、Kさん宅に集まって、エネルギーワーク、「共創樹」の勉強をしました。

        

今、私たちは、集中教育の真っ只中で、「共創樹、あるヨギの自叙伝、ヒマラヤ聖者の生活探求、聖なる科学、バガバットギータ」を読ませていただいております。

本当に今に、いきいきと生きている本に出会えたことに感謝しております。            

この先、外の世界でどんなことが有ろうとも、内なる神を信じ、不動の灯台である自分になりたいと思っています。

ありがとうございました。

 

(A) 皆さんの勉強素材は、まさに「古典への回帰」ですね。

インターネットの日本語サイトなどで安直に得られる怪しげなものに時間を使うより、それが本筋だと思います。

インドの先覚者たちは、修練を通じて、宇宙の真理にストレートにつながるレベルに達していたことがわかります。

同じ意味で、アダムスキーの『テレパシー』もお勧めです。

原著(“TELEPATHYCosmic or Universal Language”)は1958年の出版で、久保田八郎氏による日本語訳(『精神感応[ルビ:テレパシー]―無言の会話術』)が文久書林から1974年に出版されました。これは、B6版より小さいサイズで、厚さ1cm弱のコンパクトな本です(すでに絶版になっています)。

現在では、『(新アダムスキー全集2)超能力開発法 テレパシー能力の秘密とその実践』という変なタイトルで、通常の単行本と同じサイズで中央アート出版社から発行されているようです(中身は同じだから、これで我慢するしかないと思います)。

 

皆さんで切磋琢磨する機会を持たれ、エネルギーの集中やバランスの面でたいへん結構だと思います。

楽しく前進してください。

 

(13/02) アセンションへの「便乗組」または「逃避組」にとっての新たな機会

(Q) こんばんは!

先日のQ&Aの中での回答で、「人類社会の今の状況が延々と続くことはないとしても、1年や2年でアセンションがきれいに片付くとは考えられないではないでしょうか。この先5年から10年、あるいはそれ以上の長期にわたるプロセスを想定しておく必要があると思います」の所を読んで、ちょっとショックを受けました。

5次元の世界は、まだまだなんだと。

その為には、はやり収入を得らなければいけない、と不安が出てきました。

これからの世の中、何がいいのでしょうか?

やはり高齢者相手の仕事でしょうか?

 

(A) 拝見しました。

大きなショックを受けている人の大半は、アセンションへの「便乗組」または「逃避組」で、情報集め以外は何もしないで依頼心だけを膨らませてきた人々のようなので、あなた自身はどうだったかを省察してみると今後につながるでしょう。

 

アセンションの核心部分は、先の冬至で実質的に完了しています。この先は、完遂までの期間の、個人差だけが残っていると言ってもいいでしょう。

大方のチャネリング情報や予見とは違って、五感でとらえられる範囲の地上世界の現実に劇的な変化が起こらなかった根本の要因は、アセンションに本気で取り組んできた人類の数が、必要数に大幅に足りなかったためとみています(その反面、もっと多くの人が「アセンション」または「五次元世界への移行」を選択して、本気で取組むことのできる機会が開けたと考えるべきでしょう)。

それによって、この先のチャレンジが、誰にとっても楽しみになったのではないでしょうか。

自分を信頼して、天賦の現実創造力を大いに発揮しながら進んでください。

 

(13/02) 親は進学を勧めるが自分はアセンションに専心したい

(Q) はじめまして、小松様のHP(ホームページ)を拝見させていただいている者で、A県在住のSと申します。

今回メールを送信しましたのは、自分の今後のことについて小松様にご相談したかったためです。

 

自分の身近に「アセンションという稀有なことが起こっていて現代がどういった時代なのか?」ということをよく理解していて自分の今後のことを、今のこの時代のことを踏まえて相談できる信用がおける相談相手がいなかった為です。

 

実は私は2001年位から小松様のHPを拝見しておりまして、数年前にも似たようなことをご相談しようか?どうか迷った末にメールを送信するのを止めたという経緯もありました。

一度の面識もない方に人生の大切なことをご相談するのは大変失礼かと思ったのですが、今回ばかりは個人的な事態が切迫しているので、申し訳ないことは重々承知の上でメールを送信しました。

 

以下に私の現状、現状の生活環境、質問内容の順に書いております。

かなり長い文章なので恐縮ですが、読んで頂きまして小松様の見解を伺いたいです。

お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

 

まず始めに私の現状は以下です。

私はいわゆる就職氷河期世代(現在、30歳台)で大学卒業までに就職が決まらず、アルバイトと製造派遣を転々として来て、現在は派遣先から解雇となり失業しています。

失業してしまったのが夏場でアセンションも近いこともあり、少しは貯えがあったので自分なりのアセンション対策を取ろうと決意して2012年末を迎えました。

 

そして、2012年末を過ぎて2013年になり地球の空気(雰囲気?)が以前よりも暖かく柔らかい感じがするとは感じられるのですが、特に自分の周りで家族や知人が変わったという様子はなく、日々が過ぎていくようでした。

私は冬至から数日間の間、脳の中心部のあたりになにか空間のようなものができてそこになんか居座っているような感覚がありました。

冬至の数日のみケムトレイルはなかったものの、年末正月以降はケムトレイルは通常時並みに撒かれていて現状も同じです。

 

特に私が何も感じられなかった原因は、2012年末に向けてアセンション対策をしていこうと意気込んでいただけで、小松様のHPで紹介されてあるエネルギーワーク(地球を癒す瞑想等)などをしてこないで時間を無為に過ごして、心の扉が閉じていたことだと反省と後悔をしております。

陰謀論に長年(2007年頃から)熱中してきたことで「政治経済ではどのようなことがこれから起ころうとしているのか?」は理解できますが、「陰謀論やアセンションは闇側のでっち上げじゃないのか?」「アセンションは本当は闇側の工作員やNASA等のあちら側の機関が自分の悪だくみを隠す為の空想なのでは?」と疑心暗鬼のまま、2012年末を迎えてしまいました。

 

陰謀論に熱中する以前は、「自分の持病や就職問題等を解決する手掛かりになるかも?」と精神世界に興味を持ち、精神世界のセミナーに参加した頃にアセンションのことは知りました。

精神世界にいる間は一時的な安心感はあるものの、根本的に問題が解決することはありませんでした。

セミナー自体やそこに集う方々にも色々疑問が湧いてきて距離をおくようになり、「精神世界は一時的な熱病のようなものではないか?」という結論に至り離れることになりました。

その数年後に政治が何かおかしなことになって来て自分なりに調べていくと、闇側の物質的な側面を探究して真相を知りたいと陰謀論に向かっていくことになりました。

 

以上が大まかなこれまでの私の現状ですが、そのなかで就職、人間関係、病気等で悩みこんでしまい精神病を患っていた時期もありました。

今の自分の一番の問題は、今までこんな生き方をして来た人間が、この時代をどのように生きて行ったらいいのか分からなくなっていることです。

 

次に現状の生活環境です。

現在、私は実家住まいで失業中で、両親は二人とも健在ですが両方とも退職して年金暮らしです。

定職についたことがないので(自分で意図的にそのようになる行動をとってきた部分もあります)両親は心配して一刻も早く非正規から正規雇用の職業について安心させて結婚してほしいと訴えてきます。

特に父とは幼少の頃から意見が合わないことが多々あり、就職問題や生活態度で一方的に以下のことを何度となく言われ続けてきました。

 

(中略)

 

長くなりましたが、最後にここからが質問の本題です。

私の父からの提案で「非正規の仕事は将来性がない。もう非正規の仕事はするな、私(父)の貯金で専門学校に行かせてやるからそこに行け」と言われ、先日、その専門学校を見学してきました。

正直に言いますと見学に行くのも嫌でした。

以前にも他の職業の専門学校に行けと言われましたが断ってきたので父の怒りも頂点に達して、今回ばかりは先日見学に行って来た専門学校に行かないと、もう家を出ていくしかないという状態にいます。

見学に行った専門学校は対応してくれた職員の方々の対応は良く、5年位まえなら通ってもよかったかな?という感想です。

 

私の今の思いは、

「両親が定年まで頑張って受け取った退職金を食いつぶしたくない。

自分一人で生活しながらアセンションに取り組めるだろうか?

出来れば、両親に一年(今年)だけでも猶予をもらって、今までいい加減に接してきたアセンションに真剣に取り組みたい」です。

 

先日、専門学校の見学から帰宅した日に小松様のHPに〔地球はいま、[5D/3D連結]の銀河鉄道列車〕がアップロードされてあるのをみてシンクロを感じ、自分は、不安要素はあってもアセンションの道を邁進したいという思いに至っています。

今、自分なりに考えている事態への対処法は次の3通りです。

 

A案:今、自分がどういう思いを抱えていて、見学した専門学校には悪い印象はないが今年一年だけ浄化作業の時間がほしいことを伝えて、来年度なら専門学校に行っても良い。今年一年は自宅で、アルバイト等で生活しながら浄化作業をしたい。

 

B案:父がA案を反対した場合、仕方がないので住み込みで働ける仕事をみつけて仕事をしながら浄化作業をする。

 

C案:父に話をせず、住み込みで働ける仕事が見つかったら速やかに出ていき、仕事をしながら浄化作業をする。

 

自分の中では答えは出ているとはいえ(浄化作業はすることは決定事項なので後は父の出方しだいで、母にはこのことを話して理解は得られました)、不安で心配なこともあり小松様の見解を伺いたいです。

よろしくお願いいたします。

ちなみに父は、ニューエイジもスピリチュアルも妄想、空想のたぐいと思い込んでいます。

母は、理解は出来ないが私の意見を尊重してくれました。

 

最後に私は、闇側は宇宙の実態はよく把握していて、NASA等の公的機関や民間マスメディアを使って嘘情報を流したり、実際に起こってないことをCGを駆使して、さも起こったように見せて信じさせて、問題→反応→解決と自分の都合の良い方向に導こうとしているに過ぎないと思います。

闇側のアセンション対応はおそらく、〔[5D/3D連結]銀河鉄道列車〕に気付かないように誘導して少しでも自分たちに奉仕してくれる奴隷の確保と、〔[5D/3D連結]銀河鉄道列車〕が連結解除後の次の場所での奴隷の確保ではないかと推測します。

要するに、自我のゲームをまだまだ続けていきたい人集めのようなものかなと思います。

 

以下に自分が参考にしている、していたHP等を貼っておりますのでよろしければ小松様の見解を戴けるとありがたいです。

 

・シグナル系(自己判断では本物情報)

URLを省略(4サイト)

 

・ノイズ系(真実もあるが肝心な部分が嘘情報)

URLを省略(3サイト、5件)

 

(A) 拝見しました。

アセンションを目指して真剣に取り組むという姿勢は結構だと思います。

問題は、どういう展望のもとに具体的に何をやるかということでしょう。

 

人類社会の今の状況が延々と続くことはないとしても、1年や2年でアセンションがきれいに片付くとは考えられないではないでしょうか。

この先5年から10年、あるいはそれ以上の長期にわたるプロセスを想定しておく必要があると思います。

実際には、その過程で様々な出来事が勃発し、また大きな個人差が出てくるでしょう。

自由意思の宇宙で、そのようなコースを人類が集合として選んだのです。アセンションの本質に変わりはありませんが。

 

あなたがリストアップされた、「シグナル系(自己判断では本物情報)3サイト」や「ノイズ系(真実もあるが肝心な部分が嘘情報)3サイト」は、いずれも甲乙つけがたい「全日本ウェブワールド混迷見本市」のチャンピオン候補のように見えます。

もし同年代の息子がいて、日がな一日このようなものに入り浸っていたとしたら、あなたのお父さんのように、私でも大いに心配するでしょう。

 

それによって知識が増えて進歩したと思うかもしれませんが、実際にはウェブワールドに造り出された渦の中を、発信者と閲覧者が一緒になってグルグル回っているだけで、何年やってもポジティブな収穫は何一つ得られないでしょう。

あなたも薄々お気づきのようですが、このような時間の過ごし方から完全に縁を切る心構えがないと、アセンションに向けて前進することは難しいと思います。

 

そしてアセンションに真剣に取り組むと言っても、取り組みの中身が描けていないのではないでしょうか。

アセンションは基本的に各個人の内面の問題だから、仕事をしていてはアセンションできないということはありません。

むしろ仕事の中から、そこでの人間関係なども通じて、学べることは多いでしょう。

また毎日、時間を分けて10から30分の瞑想または自己省察をすることぐらいのことは誰でもできるでしょう。

そして例えば、毎月2回〔「五次元世界」を実現するための協同行動〕に参加するのは簡単なことでしょう。

http://gaia-as.universe5.com/2013NewTimeline.index.html

 

とりあえず、お父さんの提案に従って専門学校で学びながら、ご自分の将来を構想していくのがベターではないでしょうか。それを、あまり杓子定規に考えるのでなく、状況の変化を見極めながら臨機応変に進む方向を選んでいくのがいいと思います。

そして、あなたの天賦の資質である、現実創造力を信頼するようにしましょう。

学友たちと話が合わないと思うかもしれませんが、今は誰もが迷いの中で活路を探している点で違いはなく、そこに共通の土俵があり、学びの種があると思います。

 

なお前記した通り、インターネットができる環境を持つということは、何のスクリーニングも行われない「ゴミの沼」にスタート早々から足を踏み入れて、そこから脱出することが極めて困難になるのが通例です。

それは、発信側と閲覧側の双方にとっての極めて安直なメカニズムによって、人を簡単に迷い道に引き込むことのできるツールだということを、(おわかりと思いますが特に男性は)とくと承知しておく必要があります。

それよりも、例えばヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』のような本を読みましょう。

原著の初版は1946年ですが、内容からすると大半は1930年代中に出来上がっています。

そのまま今日でも通用する洗練された思想を持つ誰でも親しめる実証的な著作が、70年以上前に生まれていたのは驚異的なことだと思います。

もしご両親が、同著を手にして一ページでも読めば、あなたの新境地に納得されるでしょう。

 

(13/02) 地球はいま、[5D/3D連結]の銀河鉄道列車

(Q) こんにちは。Fです。

さて、早速「アセンション共創樹」MNO を拝読させて頂きました。

今回は『懐疑者へのメッセージ』・・・ということで、的を射たタイトルだと納得させられました。

 

昨年12月21日(前後も含む)は、確かに現象面的な捉え方では、一見何も変化は見られなかったでしょう。

そこで多くの方々が、懐疑論者へと変容(?)なさったようです。  

何故そうなったかは一目瞭然で、自己の尺度に応じて過信していた(自分自身を鵜呑みにしていた)自分を、さらに“外部”へと目を逸してしまったからではないでしょうか・・・・。

 

・・・如何でしょうか?・・・過信していませんでしたか? 

・・・自己と外部(他者も含めて)との因果関係はどうだったでしょうか?

・・・日頃から何らかの“内なる”努力を、真剣になってワークされていらっしゃったのでしょうか?

 

・・・肉食はどうでしょうか? 何故“肉食”はいけないのでしょうか?

・・・現在貴方は“菜食”なさっておられますか? 

 

・・・人間がさらに進化して行くには、菜食から“光食”へと移行して行かなければなりません。 

・・・貴方は“太陽を直視”できますか? しかも5分以上でも、10分以上でも結構です。

 

・・・・お金への執着は如何でしょうか? 

・・・貴方は全く見返りなく他人に奉仕できますか? 奉仕した後、内面は“淡々”と・・・実に清々しい心境になっていますか?

・・・「無条件の愛」と「条件付き愛」の違いについて、頭で考察するのではなく、体験的・実践的見地から感得されたことはありますか? 

 

人が、 菜食 から 光食 へと変遷して行くためには、少なくとも“第三の目”のチャクラが開いていなければ太陽を直視することはできないと思うのですが・・・・。

眼前に遍満する宇宙エネルギーを、瞑想などを通して食すのは当然のことですが、太陽を直視することで得られるその至福感や浄化度は想像を絶するほどです。

 

小松様も折に触れてご指摘なさっておられるように、「アセンション」というものは、決して甘いものではありません。

 

自己への働きかけ(進化したい、という絶え間無い努力)が 稀薄 ならば、因果の法則によりその結果は“稀薄” となって自分へそっくり返ってくるでしょう。 

「他力本願には決してならないこと!」・・・そのことについても、小松様は何度もご指摘なさっていらっしゃいます。

 

――以上の展開からして、私が一番訴えたかったことは、パラドックスになりますが、

「皆さん!懐疑論者として体験なさって本当に良かったですね! とても重要なことでした! お陰様で、雨降って地固まりましたよ!!」・・・・ということです。 

 

20121221日を境に、母なる我が地球のみならず、銀河系全体からもすでに周波数は大躍進しております。

一見表面は認知しがたくとも、私の私生活そのものも大きな変化となっております。

 

すでに第三の目は開いております(後述)が、これからもまだまだ地球の周波数は上昇傾向にあるため、意識拡大の一途を歩み続けているようです。

過去、瞑想時間にも幾多となく曖昧さが見られていましたが、1221日以降、毎日約3時間(早朝・昼・夜)の集中瞑想が日課となっております。何かしらハート付近がそうさせてくれているようです。

(瞑想時間については、普通は5〜15分くらいが安全だと思います。慣れなくて無闇に長いと、心身に変調や混乱を生じさせることにもなりますので・・・自己責任でお願いします)

 

中でも特筆すべきは、自己観察(自己分析)です。就寝5〜10分前にその日の行動を可能な限りくまなく思い出し、第三者から見た自分を考察して明日へと繋げるエクササイズです。

例えば、責任転嫁した自分を経験したら、自己責任の自分へと改善していく・・・といった風に実行しております。

こういうもの(あの人が悪いとか)は、一種の習慣化されたクセ”となって身に付いていますので、何度も同じことをやっては・・・飽きるまで、ウンザリするまで経験する訳です。

しかし、自己分析によって解決化への速度は早まるでしょう。

 

私にとって“肉体の消滅”は、“神の根源に帰還するための新たな旅立ち”だと思っておりますので、何ら死への恐怖を抱いたり、自己変容へと急いだり、慌てる必要もありません。

今世において次元上昇を考えるには余りにも準備不足であり、これからの余生は、もっともっと身に付けて行かなければならない多くの「自己発見」のためのワークが、いまかいまかと所狭しと待機状態にあります。

「自己意識」の拡大化へと昇龍して行きたいものです。 

 

“汝、自身を知る!”・・・・これが私の究極の課題であります。

 

第三の目の開眼」については以下の通りです。 参考になれば、ということで 書かせて頂きました。

20余年前になります。 

・沖縄にて、初めての瞑想会に参加しました。

・瞑想開始30分くらい経たとき、額の中央部(いわゆる眉間)付近(中心部から左右においても)が、モゾモゾと・・・あたかも  が張っているかのような現象が生じてきました。

・「こんなに広くて綺麗な教室みたいなところに、蠅がいるのかなぁ〜」と不思議に思っておりました。

・約1分くらい続いたでしょうか、その後すぐに眉間中央部付近がバリバリと、もの凄い 音 を立てながら、眉間の中が破れて(左右に広がる)行く体験をしたのです。

・その 音 は、自分にだけ確認できることで、隣席に座っている妻には全く気づくことではありませんでした。 

・その後、額の中央部を指で圧してみると、完全に 円錐形状の凹み が生じておりました(それは誰にでも肉眼で確認することができますが)。

・それからというものは、どんな強烈な 陽の入りの太陽エネルギー も直視可能となりました。 

・連続30分が過去最高直視時間ですが、現在のところはそれ以上やりません(でも陽が出ているときは必ずエネルギーを頂いております)。興味本位でやるべきものではないし、今のところ必要性もありません。時期尚早で身の程知らず(一般的には危険極まりないことですから)になるでしょうから・・・・。 

 

直視しているときの注意事項ですが、

まばたき”を時々意識的にすること。

これは特に真夏時において、まばたき をしないと  が乾燥し易くなり、表面の水気が抜けやすくなるということから、時々まばたきをすることで、眼球に水分を充てんする・・・ということになります。私の場合はこれで充分な様です。 

 

“光食”へと移行する時期が到来したら(心・身・霊的にその備えが可能となったら)、徐々に切り替えて行きたいと思っています。

これもある意味では、 「備えあれば憂い無し」だと思っております。 

 

・私の特徴と致しまして、

@やはり人間の波動が一番低いですので、その波動には非常に敏感であるということで、太陽神経叢から低い波動は入り込み、高い波動は眉間を通じても入ってきているようです。

Aテレビはありませんが、たまたまどこかのテレビを見たとき(音だけでも)は、即、低波動が侵入してきます。顔・音・言葉・活字・野球などのざわめき観戦音・・・すべてです。

NHKのアナウンサーそのものや、たとえ教育番組やニュース解説であったとしても・・・・所詮、極めて低波動には違いありませんから・・・・これはもう理屈抜きです。

B毎日毎日、お金の計算に無駄な時間を浪費して貴重な一生を台無しにしているほとんどの人々の波動。

C毎日・毎週・毎月の自分の銀行口座を確認するのが大好きな物書き屋さんたち――人間自身が表面的にも霊的にも“羊頭狗肉”のお調子者さん。特に著名人と称する多くの人々。

(創造主がお創りにならなかったものは、一つとして 真の幸福 になることはない!!)

 

(座右の銘)  

霊的な進化のみが、自己の人生の最大目標となっていることに気づき、そのための必要な時間を惜しまないこと。

     

――以上、ネガティブなことも書きましたが、全てに言えることは、「創造主は人間を進化させるためにプログラミング」された訳ですから、悪の創始者 ルシファー でさえも悪を演じさせられてきたわけです。

最後に、右も左も、あの人もこの人も・・・・自己が映し出している“自己反映”であります。 

人はついつい自分の限界が生じると、外へと目を見開いてしまいます。 誰しもが等しく言えることは――他人には何ら責任はない――ということです(これは霊的な立場からのことを言っておりますが)。 

一人ひとりが新たなカルマを創り出しては、解消するまでその責を負っていかなければなりません。次から次へと転生しながら新たなカルマは連綿と続きます。

すべてのカルマが解消されたとき――そのときこそ、放蕩息子(娘)は父の御胸へと帰還することでしょう。

 

アセンションすることは、決して楽をして笑い事でやれる安易な次元ではありません。

アセンション可能になるまでは、自己の霊的栄養分となる本を選んで、一つひとつ真剣になって取り組んで(探究)行かなければなりません。

本なんか読まなくとも良いのでは?・・・・と思っている方がいらっしゃったとしたら、

「貴方がもしその必要性(本を読むことの重要性)に気づいたら、その時から、そうなさってください・・・」と申し上げたいと思います。

自己意識のコントロール」が自由自在に可能となった暁には、読書もおさらばで、宇宙には真理となる情報が満載していますので、きっと我々はそこへ行って貪りつくことでしょう。

 

これからもっともっと地球の周波数も否応なしに上昇して行きます。

それについて行けるか否かは――等しく自分次第なのですから――これは真実です。

 

誠にありがとうございました。 

進化へと繋げる素晴らしい波動を出し合ってみんなで一緒に邁進致しましょう。急がず、諦めず・・・。

そう想えば・・・そうなります。・・・・懐疑論者の方も、本当の気づき が もうそこまで来ています。

もう一息ですよ!・・・愛・・・

―感謝―

 

(A) ありがとうございます。

あなたの自己観察(自己分析)などの実践は素晴らしいと思います。誰でもわかっていて中々実行できないことを、きちんと実行されていることに敬服します。

「第三の目の開眼」のことも、多くの方の参考になるでしょう。

波動に敏感なために、日常生活で避けることが難しい低波動に対する違和感や拒絶反応のこともよくわかります。

そして座右の銘「霊的な進化のみが、自己の人生の最大目標となっていることに気づき、そのための必要な時間を惜しまないこと」は、たいへん当を得ていると思います。

 

今の地球は、いわば[5D/3D]連結の銀河鉄道列車ですね。元の「3D列車」の前部に、ほとんど空の「5D列車」が連結され(その波動が後部車両も包んで)一緒に走り始めた。

人々は、その気になりさえすれば、連結部の薄いベールを通って前部へ移動して「5Dの旅」を味わうことができ、そのうちに「5Dの住人」になりきることもできるという希有の恩典に浴しているが、きちんと気づいているは多くない――という状況でしょう。

 

その先の展開を想像してみましょう。

そのうちに、ベールが厚くなるか連結部が切り離されて移動が困難になる――これが一つの可能性です。

おっしゃるように「備えあれば憂い無し」で、このチャンスを有効活用しない手はないと思います。

 

(Q) ご多忙な中、早々にメールを頂きまして誠にありがとうございました。

今の地球は、いわば[5D/D]連結の銀河鉄道列車ですね。元の「3D列車」の前部に、ほとんど空の「5D列車」が連結され(その波動が後部車両も包んで)一緒に走り始めた』・・・・・

この比喩も大変すばらしく、正に当を得ているようです。

 

私の現在の修業におきましても、「ワンネス」としての自己研鑽であり、エゴの範疇によるものでは決してない訳です。

特に日本民族の魂は、自他共に認める輝けるものを持っているわけですから、その責任を自覚して他民俗の模範となるように自己の構築化に努め上げて行かなければならないと痛感してはおるのですが・・・。実態は、ご指摘の通りでございます。 

 

『日本人は、インカ族たちと同じくみぞおちの第3チャクラが開いており、ほかの民族と比べて太陽からエネルギーを受け取ることが容易です』・・・と、優れた知覚者(ペトル・ホボット氏)が対談を通して話されておられました。

・・・・ネガティブなエネルギーも太陽神経叢から侵入してくることを考えれば、洗脳技術を駆使せずとも自動的に闇のエネルギーに心地よく抱かれてしまう日本民族にあっては、元々第3チャクラが開いていることとの因果関係が存在し得たとしても、決して矛盾はないでしょう。

 

余りにも「3D列車」の磁場に釘付けになり過ぎて、どういうわけか「5D列車」は全く人気がないようです。

我々の太陽系にあっては、地球を除きすべての惑星はすでにアセンションを済ませており、我が太陽系のハート・チャクラに当たる地球のアセンションを、今か今かと地球外知的生命体や他の惑星たちが待ち望んでいる・・・と言われております。

我々の銀河系では我が太陽系がハート・チャクラに当たり、さらに我々の宇宙においては、我が銀河系がハート・チャクラに当たるようです。

 

以上のことから、宇宙全体に好影響を与える新しい高次元波動への移行は、地球人類の覚醒とその後の人類の取り組み方次第である・・・ということになるようです。

今日においても、アトランティス時代末期と全く変わらない、訳の解らない状況が創り出されております。

そのために、1221日が過ぎた現地点でも、「5D列車」と「3D列車」は神のご慈悲とご加護を受けながら、見えない(一部の人には見えますが)連結部をお与えになって、「5D列車」への移行を「愛と忍耐」で辛抱強く心待ちしておられるその神の思いがヒシヒシと伝わって来るようです。

 

皆様!まず「自分」を心から愛しましょう!! 「善因善果・悪因悪果のカルマ」は“宇宙の法則”です。 気づかなければならないことは山ほどあります。その後の行動も沢山あります。

時間はたっぷりありますので、急がず、落ち着いて邁進いたしましょう。本当の意味で、「気づいて」行きましょう。但し、非常に奥が深いです。

 

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