【目次】
(13/02) いま読書の本筋は「古典への回帰」
(13/02) アセンションへの「便乗組」または「逃避組」にとっての新たな機会
(13/02) いま読書の本筋は「古典への回帰」
(Q) おはようございます。
良いお天気が続いて、太陽のエネルギーを一杯いただいて、楽しい日々を送っています。
待ちかねて居た「共創樹」が届き、昨日、Kさん宅に集まって、エネルギーワーク、「共創樹」の勉強をしました。
今、私たちは、集中教育の真っ只中で、「共創樹、あるヨギの自叙伝、ヒマラヤ聖者の生活探求、聖なる科学、バガバットギータ」を読ませていただいております。
本当に今に、いきいきと生きている本に出会えたことに感謝しております。
この先、外の世界でどんなことが有ろうとも、内なる神を信じ、不動の灯台である自分になりたいと思っています。
ありがとうございました。
(A) 皆さんの勉強素材は、まさに「古典への回帰」ですね。
インターネットの日本語サイトなどで安直に得られる怪しげなものに時間を使うより、それが本筋だと思います。
インドの先覚者たちは、修練を通じて、宇宙の真理にストレートにつながるレベルに達していたことがわかります。
同じ意味で、アダムスキーの『テレパシー』もお勧めです。
原著(“TELEPATHY―Cosmic or
Universal Language”)は1958年の出版で、久保田八郎氏による日本語訳(『精神感応[ルビ:テレパシー]―無言の会話術』)が文久書林から1974年に出版されました。これは、B6版より小さいサイズで、厚さ1cm弱のコンパクトな本です(すでに絶版になっています)。
現在では、『(新アダムスキー全集2)超能力開発法 テレパシー能力の秘密とその実践』という変なタイトルで、通常の単行本と同じサイズで中央アート出版社から発行されているようです(中身は同じだから、これで我慢するしかないと思います)。
皆さんで切磋琢磨する機会を持たれ、エネルギーの集中やバランスの面でたいへん結構だと思います。
楽しく前進してください。
(13/02) アセンションへの「便乗組」または「逃避組」にとっての新たな機会
(Q) こんばんは!
先日のQ&Aの中での回答で、「人類社会の今の状況が延々と続くことはないとしても、1年や2年でアセンションがきれいに片付くとは考えられないではないでしょうか。この先5年から10年、あるいはそれ以上の長期にわたるプロセスを想定しておく必要があると思います」の所を読んで、ちょっとショックを受けました。
5次元の世界は、まだまだなんだと。
その為には、はやり収入を得らなければいけない、と不安が出てきました。
これからの世の中、何がいいのでしょうか?
やはり高齢者相手の仕事でしょうか?
(A) 拝見しました。
大きなショックを受けている人の大半は、アセンションへの「便乗組」または「逃避組」で、情報集め以外は何もしないで依頼心だけを膨らませてきた人々のようなので、あなた自身はどうだったかを省察してみると今後につながるでしょう。
アセンションの核心部分は、先の冬至で実質的に完了しています。この先は、完遂までの期間の、個人差だけが残っていると言ってもいいでしょう。
大方のチャネリング情報や予見とは違って、五感でとらえられる範囲の地上世界の現実に劇的な変化が起こらなかった根本の要因は、アセンションに本気で取り組んできた人類の数が、必要数に大幅に足りなかったためとみています(その反面、もっと多くの人が「アセンション」または「五次元世界への移行」を選択して、本気で取組むことのできる機会が開けたと考えるべきでしょう)。
それによって、この先のチャレンジが、誰にとっても楽しみになったのではないでしょうか。
自分を信頼して、天賦の現実創造力を大いに発揮しながら進んでください。
[Q&A目次(ケータイ専用)]
[ホーム]
Copyright© 2013 Eisei
KOMATSU