Q&A’13f・「ガイア・アセンション」シリーズ
頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。
原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。
また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。
【目次】
(13/06) 五次元世界への取組み
(13/06) 自分の現実を自分で創る
(13/06) 混乱の渦中にいる
(13/06) 五次元世界への取組み
(Q)前略
せっかくなので近況報告です。
今年は我が家にスズメとツバメが巣を作りました。
「あぁ〜(五次元同士で)引き寄せたんだなぁ〜」と、娘と観察しています。
身体の変化
・耳鳴りは2年目に突入、鳴り止む気配はありません。
・食事の量は今までの半分程度を維持、体重は6kg減で安定しました。
・睡眠時間が半分で済むようになりました(不眠不食に近づいている?)。
・図書館で『プレアデス+ かく語りき』を見つけたので、読んでみました。
「毎日33回転しなさい」と書かれていて、小松さんも言ってたなと思い毎日99回転しています。
「ガイア・アセンション」でこれを読んだ時もやってみたのですが、その時は10回転もできず挫折しました。
限界に挑戦したところ、330回転まで簡単にできました。
今更、遅いですか? でも続けようと思います。
・今まで見えなかったオーラが少しずつ見えるようになりました(娘も同様)。
2人で向かい合ってお互いのオーラを見て、瞑想しています(オーラの色は2人とも白)。
そんなところです。
(A) 近況をありがとうございます。
興味深く拝見しました。
鳥たちは波動のいいところを求めて集まります。
特にスズメは敏感です。キジバトもそうですが。
「今更、遅い」どころか、絶妙のペースで進んでおられると思います。
「洞窟瞑想」の効能も大きいでしょうね。
現段階で、そこまで徹し切れている人は多くないでしょう。
次も参考にしてください。
http://gaia-as.universe5.com/qa13f1.html#PersonalReality
(自分の現実を自分で創る)
(Q) ありがとうございます。
我が家周辺は「スズメ屋敷」かと思うほど集まってくるので不思議でした。
「鳥はハイヤーセルフの象徴である」とどこかで読んだこともあり、シンクロしているのでしょう。
(13/06) 自分の現実を自分で創る
(Q) いつもありがとうございます。
空に拡散しているケムトレイルを見るたびに、“みんな空を見上げようよ!気づこうよ!これが何なのか!どんな意味があるのか!!”と人々に向けて心の中で呼びかけてみたり、
国内外の情勢や政府の施政、人々の生き様を見たり聞いたり感じたりした時には、そこにある矛盾に一人でも多くの人が気づいてくれるようにと願ったりしています。
でも時として自分自身でも、自分がどうしたらよいのか、このままでこのような生き方でいいのわからなくなってみたり、
でも現状のこの3D世界で生きることとは何であれ全てが学びなのだから、その体験を楽しむことであると思いなおしたり開き直ったり…と、この地球上での自分も含めた色々な事柄を思うにつけ、なんともいえない思いが起こる時もあります。
自分が進みたい先に迷いは無いのですが、それでも揺れながら生きているという感じでしょうか。
そんな中で、5月25日の満月の日には、CV2012のイベントの数々を懐かしく思い出しながら、静かに思いを描き自分に自覚を持つ時間が持てました(なかなか毎回とはいきません)。
2012年の冬至に至るまでも、地球が5D世界へと進むべき為に必要なことは、何が起きたとしてもそれを素直に受け入れ動揺することなく進むんだと覚悟は持っていましたが、今回はそれに加えて、
地球上に5D世界の実現を願って、なるべく具体的に自分が望む世界を詳細に積み上げて思い描くようにしました。
でも、そのビジョンの創造には未熟であったり無知であるために、どうしても限界を感じてしまうのですが、
5D世界に必要の無い既存の様々なシステムについては、移行においてその崩壊をしっかり思い描きながら、5D世界をイメージしました。
“3D世界でうまく生きる生き方”なのか、“5D世界で生きる生き方”なのかを、きちんと区別することは大切なんだと思っています。
積もった雪の重さに折れることのない強靭さを持って、自分と自分が持つ可能性を信じてやり遂げる意思を再度自覚いたしました。
それは誰が何と言おうと、自分がそうしたいからです。それに尽きます。
このままの世界が続くことに何の魅力も感じないからでしょうね。それが時折起こる「何とも言えない思い」の原因なのかもしれませんが…。
懐妊期間の今(今回のアセンション時局には2地点を挟む期間ともありましたが)後々生まれ出る為にしっかり自分を持って、高遠な真実に目覚めることを目標にしたいと思います。
自分の中でより方向性が明確になったあとに、よく新しく掲載された項目が目に止まります。
そこに書いてある内容を読みながら、自分が進んでいる道を再度確認したりしています。
いつも勇気づけられ、喜びが湧いてきます。
ありがとうございました。
(A) 先日いただいたメールですが、今の状況にふさわしい立派なスタンスだと思います。
時々刻々に無数の選択肢があり、前途には多様な時間軸がある。保証されたものは何もなく、すべては各人の自由意思に委ねられている。――これが今の状況ですね。
「母なる地球(ガイア)」がアセンションを達成して第1幕が完結し、第2幕は「人類の番」という段階でしょう。
そして地球人類がアセンションを達成する枠組みとして、「主要3ルート」が与えられているのは、宇宙の、そしてガイアの慈悲だと思います。
「主要3ルート」とは、@「惑星A(5D)」、A「惑星A/B(5D/3D)」、B「惑星B(3D)」の、どれを目指すかの選択です。
これらは、3つの「主要時間軸」でもあります。
@:いわば特急コースで、早々と三次元(3D)体験にオサラバして、心身ともに五次元(5D)の住人になることを目指す。
A:最長で数千年の時間をかけて、少しずつ過去生や今生で溜め込んだ恐れなどネガティブな要素を浄化し、無用となった観念などを手放しながら、創造者としての自分の本質に気づき、それを取り戻していく。その間に、場合によっては何百回も、惑星地球へ転生する。
B:自分の本質について何も知らず、あるいは教えられても信じることができず、ヤミ勢力が人類に押し付けた(特に「G8諸国」などの)世界を、それと知らず当然のものとして受容れ続けていく。過去生や今生で溜め込んだネガティブな要素は、意識の奥底にしっかりと保持される。ヤミ勢力が支配力を強めるにつれて、ますます人としての主体性を失っていくが、世界はこういうものだと信じて疑わない。――しかし、何かの拍子に自分が住む世界のあまりの不条理に気づき、真剣に探求して遂に別のコース(コースA)を発見し、時間軸を乗り換える人も出てくる。
同じ惑星地球の上で、互いに少しずつ波動域を変えながら、今のところ「三惑星」が混然一体と同居している感じですね。
しかし、この先のどこかの時点で、三本指のフォークのように「分かれ目」が到来して、そこからは、お互いに相手が見えなくなり、影響し合うこともなくなるでしょう。
それは単に波動の性質から来るもので、水蒸気か水か氷かの違い、あるいは波動帯が異なる沢山の電波が同じ空間を占めているようなものです。
そのタイミングは、早ければCA(Cosmic Awareness)が言う「9か月の懐妊期間」の終点、つまり2013年9月21日頃が考えられますが、今のところ確言はできません(別の何かの「転換点」かも知れません)。
CAが言うように、「たくさんの出来事が前途で待っている」ことは間違いなく、その中には「神の計画:大規模なプレートの移動を引き起こして地球の景観を一変させ、文明と人類そのものを変える」も含まれるでしょう。
「人口が減少した将来の地球」という表現もありました。
上の3コースで、「『神の計画』によって展開してくるポジティブな結果を体験する」ことが確実にできるのは「惑星A(5D)」なので、これがお勧めのコースということになります。
ほかならぬ自分の人生だから、誰にとっても、この先をどう生きていくか(集中して短期間で仕上げるか、延々と時間をかけてやるか)を真剣に再考するべきタイミングが今だと考えています。
何もしないうちに、時間ばかりが過ぎていく状態は最悪です。特に、新聞やテレビに生真面目に付き合っている人は、「惑星B(3D)」に引き込まれる可能性が大いにあります。
何であれ、外から勝手に飛び込んでくる情報や映像や「ニュース」に気を盗られないように注意して、自分の主体性をキープするようにしましょう。
パターン化したルーチンを生きていないか、固定観念に囚われていないかの、検証を怠らないようにしましょう。
「イマジネーションは現実創造の根源」なので、想像力を駆使して自分が住みたいと思う世界を描き、その世界に住むことを意図しましょう。
特にお勧めは、CAの「前途をどう生きるか(3.11東北地方太平洋沖地震の真相)」を何度でも熟読玩味することです。
(Q) 先日のメールの返信、ありがとうございます。
いよいよ第2幕「人類の番」の段階なのですね。身が引き締まる思いがします。
「分かれ目」が到来したときに、何一つに対しても執着することが無いように、
また先の冬至を過ぎて、宇宙やガイアの慈悲による現状のお蔭で、更に良い経験を積むことが出来たという感謝の気持ちを持って、しっかりと自立してガイアと共に進める自分でありたいと思います。
前回は満月の後でした、もう新月が過ぎました。
立ち止まって感じると、時間は以前にも増してとても早く過ぎていますが、毎日の生活の中ではゆっくりと過ぎる時間のなかで暮らしています。
一見すると矛盾しているようなのですが、自分のなかではその二つは溶け合っています。
過ぎる時間に関してばかりではなく、色々なことに関しても両極のようなものが相対することなくひとつになっています。うまく表現できませんが…。
そして一日の中で、風や空気など自然と一つに溶け合う自分を想像し感じるようにしています。
「保証されたものは何もなく、すべては各人の自由意思に委ねられている」という今を、迷わず躊躇せずしっかり味わいながら歩んでみたいと思います。
ありがとうございました。
(13/06) 混乱の渦中にいる
(Q) 省略
(A) 時点時点で何を信頼するかを決め、「自分の」判断を持つようにしましょう。
そして、その判断に責任を持つことです。
判断がどんどん変わっていくのは結構です。それが進化というものでしょう。
他には、「ポジティブな情報も闇の勢力の戦略の一部」であることは間違いないので、外に答を求めて情報漁りをしているかぎり、混乱から抜け出すことは難しいと思います。
物事を「論理」によってではなく、自分の「感性」を通じて判断できるかどうかが分かれ目になるので、当分は外からの情報を一切遮断して、感性を磨くこと、感じる力を養うことだけに精を出すのも一法です。
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