3.11東北地方太平洋沖地震の真相・(アセンション時局’13)
[2013年 5月26日]
2011年の「東日本大震災」を引き起こした「3.11東北地方太平洋沖地震」について、このたび私は認識を新たにしました。
この地震の原因に関する最新の情報について、その裏付けを取ることができたからです。
まずは次をご覧ください。
質問:
HAARPのエネルギーについての質問がTHから寄せられています。
「HAARPとテスラ技術による武器がニュージーランドやアメリカを含む環太平洋火山帯の国々に対して、南極やオーストラリアから用いられたことを示す興味深いビデオがあります。
ここで言及されているプレートは、Cosmic Awarenessが前に話した、ヤミ勢力によって攻撃されたプレートと同じものでしょうか。そして銀河同盟が守ろうとしていたプレートでしょうか?」
コメントをお願いします。
Cosmic Awareness[注]:
同じプレートではありません。
私が前に話したプレートは、オーストラリアの下部から南極に向かって伸びるものです。
一方、攻撃を受けた別のプレートは「太平洋プレート」で、ニュージーランドから「環太平洋火山帯(Ring of Fire)」に沿って日本からアラスカに至り、下に伸びてカナダとアメリカの北西海岸を通り、南米にも至るものです。
しかし銀河同盟は、このプレートを他のプレートと同じように守っています。というのは、ヤミ勢力のプランは世界中のプレートを全面的に激動させることだったからです。
これは達成できませんでした。彼らが目論んだようには全面的な地震は起こらなかったのです。いわば舞台裏で、銀河同盟の活動があったからです。
そのように銀河同盟は、大規模で全般的な地質学的または地球物理学的な出来事を寄せ付けませんが、永久にそうであるとは言えません。
銀河同盟に技術力がないからではなく、もっと大きな計画が、つまり「神の計画」が確かにあるからです。
それは、大規模なプレートの移動を引き起こして地球の景観を一変させ、文明と人類そのものを変えることを狙いとするものです。
それでもヤミ勢力のプランは、オーストラリアから隣国を攻撃するのに用いられた「アンテナの配列やタワー」に例証されるように、テスラの技術つまりHAARPの技術を使うことで、それによって戒厳令を宣告することができるような出来事を引き起こそうとすることでした。
ニュージーランドと日本を攻撃するためにHAARPを差し向けたのは、当然従うべきヤミ勢力の要求または命令に、従わなかったことへの報復でした。
ニュージーランドは、ある最終合意に同意しませんでした。
日本もまた、ある制裁を受入れませんでした。
要求に応じなかった二国が選び出されて、HAARP/テスラのエネルギーが差し向けられたのです。
その結果はご存じの通りで、いくつかの大きな地震がニュージーランド・クライストチャーチを襲い、日本の東北地方を襲いました。
しかし、もし銀河同盟が介入しなかったら、地震の規模は遥かに大きかったでしょう。
結局のところ出来事には(介入にも)許容幅がありますが、それは、より大きな出来事への準備として「神の意図」に整合するかどうかによって決まることで、自分たちの利益のために人類文明を変えようとしているヤミ勢力の意向を忖度(そんたく)して差し控えたりするものではありません。
彼らヤミ勢力は、前途に何がやって来るかを知っていますが、その先に何があるかは知りません。
したがって彼らは、その地球変動が起こった後に引き続いて支配力を維持できているかどうかを知り得ないので、そのような出来事を先取りするつもりです。
つまり、のぞき見ることのできない未来の時点で、もっと支配力を強化できるような、別の出来事を引き起こそうとしています。――支配力が強ければ強いほど、もっと人類を奴隷にでき、自分たちの利益になると感じているのです。
彼らは、人口が減少した将来の地球で、引き続き支配力を維持できるという希望を持って、そうした行動をとっています。
地球でのコントロールと影響力を維持するために必要なことは何でもできた、これまでと同じように依然として支配を続けるつもりですが、それは「神の計画」の中にはありません。
したがって、「未来のビジョン」で彼らの存在は否定されていて、「より大きな計画」には、まだ残された部分があるということです。
私(Cosmic Awareness)は、ここで予言をするつもりはありません。いつ何処で、何が起こるかを言うことは差し控えます。
ここでは簡単に、たくさんの出来事が前途で待っているとだけ言っておきましょう。
そして、決してパニックや恐怖に陥らないで、自分が本来持っている高次の資質と整合性を保ち、すべてがうまくいくという信念を維持するようにすれば、「神の計画」によって展開してくるポジティブな結果を体験することになるでしょう。
[注]Cosmic Awareness:宇宙のあらゆるものに遍在する純粋意識(12次元)で、
かつてはイエス、ブッダ、ムハンマド、エドガーケイシー等を通じてメッセージを送る
はじめに、上で言及されている「環太平洋地震帯」の概念図を示しておきます。
環太平洋地震帯(Ring of Fire)
◆北半球最大のHAARP施設(Gakona)
「HAARPの本尊」ともいうべきこの施設は、アラスカ州のGakonaにあるので一般に「Gakona」と呼ばれる米軍の施設ですが、アラスカ大学も関与しています。
@HAARPアンテナの構造 AGakona施設の全体像
@アンテナの高さは約25mで、上端に南北方向と東西方向のクロスビームがある。その先端からぶら下がっているワイヤーが電磁波を送出する。
Aアンテナの総数は180で、全体として1つの巨大なアンテナになる。総出力は36億ワット(3百60万キロワット)。
◆HAARPで地震を起こすメカニズム
HAARP(High Frequency Active Auroral Research Program:ハープ、高周波能動型オーロラ研究プログラム)は、その名称によってアカデミックな研究を、そして高周波の発信装置であることを装っていますが、実際には極超低周波(ELF:Extra Low Frequency/ULF:Ultra Low Frequency)も発信しています。
送信アンテナを、送出する方向に物理的に向ける必要のない「Phased Array(位相配列)またはAESA:Active Electronically
Scanned Array(能動型電子走査配列)」という方式です。
HAARPの原理には、上記でCosmic Awarenessが言うように、テスラ(Nikola Tesla)の〔地球そのものを媒体にして世界中にエネルギーや情報を送る〕という構想(いわゆる「世界システム」)が背後にあり、それを発展させたイーストランド(Bernard J. Eastlund)の特許が関係しています。
イーストランドは2件の関連特許を1987年にとっており、それを当初は(彼自身も関係していた)アラスカを拠点とする天然ガス採掘会社ARCO(Atlantic Richfield Company)が買い取っています。高額の投資を必要とするパイプライン輸送に替わる、新奇な「空間によるエネルギー伝送方式」としての関心によるものでしょう。
しかし後に米軍がその特許をARCOから買い取り、軍需企業レイセオン(Raytheon)に渡しています。レイセオンはアメリカ第4位の巨大な軍需企業で、売上の9割は軍からの収入です。
HAARPの(兵器としての)実用化には、レイセオンが深く関わっていると考えられます。
HAARPによるエネルギー伝送の原理を簡単に言えば、最初に電離層の一点を高出力の高周波(2-10MHzのVHF)で加熱して膨張させ、それによって「くぼみ」を造り、それを「電磁波のレンズとして利用する」ものです(下図参照)。
こうして造られた「レンズ(仮想反射鏡)」は、通常は電離層を通り抜ける極超低周波でさえ、ほとんど減衰しないで反射させる性能を持つことをイーストランドは発見しています。
そこで実際に地震を起こすには、「高出力の1-2.5Hz極超低周波」を利用します。
極超低周波の電磁波は、水中や地殻を通して送ることができるので、目標とする地底または海底の断層に狙い通りに送り届けることができるからです。この周波数は、地球の固有周波数(シューマン共振:約8Hz)にも近い値です。
HAARPでは、出力が10億ワット以上の極超低周波の電磁波を(上空のレンズを経由して)地底の目標地点(干渉ポイント)に数十時間、まるでキツツキがやるように叩きつけ続けます。
すると、ある時点で元々ある断層が、急激に崩壊し(ずれが起こって)地震が発生するわけです。物体が継続的に励起されると、遂には内部崩壊を起こすことは、よく知られた現象です。
◆2011年「3.11東北地方太平洋沖地震(前震Mw7.3,本震Mw9.0)」を示すHAARP(Gakona)のデータ
HAARPは(少なくとも公式には)アカデミックな研究を標榜しており、当初からアラスカ大学が「公式サイト」を設けてHAARPに関する様々なデータを情報発信しています。
・http://www.haarp.alaska.edu/haarp/data.html
この中で特に注目されるのは、Gakonaに関係する次のデータです。
・http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/scmag/disp-scmag.cgi?Bx=on&date=20130307
これは、HAARPのサイト(ここではGakona)に設置された「Induction
Magnetometer」という計器が検出したデータを、過去にさかのぼって時系列で確認することができるものです[注]。
[注]HAARPが果たす役割の核心に触れるとみられるアラスカ大学や軍の研究機関などのレポートが、次々とインターネットから削除されてきた中で、このデータは今のところ生き残っています。
以下のグラフで、日時は「UTC(国際協定時):日本時間はこれに9時間を加える」で示し、横軸の目盛は2時間間隔で4時間ごとに数字を表示しています。
次のデータは、2011年3月7日から3月12日まで6日間のデータ(UTC)です。
次は、これらを連結したもので、2.5Hzの強力な電磁波が特に3月9日から3月11にかけて送出されていることを示しています。
そして、送出が始まって短時間で3月9日の前震(2時45分UTC:Mw7.2)として反応が起こり、3月11日の本震(5時46分UTC:Mw9.0)に至っていることが如実にわかります(ここでMwは、モーメントマグニチュードの略です)。
以上とは別に注目されるのは、2011年12月に発行された「地震の科学(Earthquake Science)」という専門誌に掲載された論文です。
その概要が次にあり、この部分は先立って同年5月13日に報告されています。
http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11589-011-0817-z
〔3.11地震〕に先立つ数日間の、大気圏および電離圏のデータ変動を解析したもので、上空の状態が、この地震と密接に関係していることを、次のように指摘しています。
1.衛星データによって、3月7日に赤外線の急激な増大が観測され、震央付近で異常が進展していることが分かった。
2.GPS/TEC[注]のデータによって、電子密度の変動が観測され、3月8日に極大値に達した。
3.この日から始まって、震央付近の低層電離圏では、電離層全電子数の異常な変動が確認された。
4.日本に4か所ある地上の「ionosonde:イオノゾンデ(電離層垂直観測装置)」の全てで、3月3日から11日にかけて電子濃度の大幅な増加が記録され、本震が起こった後は正常に戻った。
[注]GPS/TEC:GPS(Global Positioning System)受信データ解析によるTEC(Ionospheric Total
Electron Content:電離層全電子数)
この論文のタイトルを「M9東北地震に対する大気・電離圏のレスポンスが明らかになった(Atmoshere-inoshere
response to the M9 Tohoku earthquake
revealed)」ではなく、「M9東北地震に対する大気・電離圏の異常が地震前の数日間にわたり観測された(Atmoshere-inoshere
anomaly observed several days before
the M9 Tohoku earthquake)」とすれば、もっと内容に即した的確なタイトルになるでしょう。
あと必要なのは、地震学者たちが先入観を捨て「上空からの(もっと正確には遠隔地からの)地殻操作」に目を開くことでしょう。
◆2010年1月「ハイチ地震(Mw7.0)」を示すHAARP(Gakona)のデータ
このケースでは、2.1Hzの極超低周波が使われています。
次は、2010年1月9日から13日まで5日間のデータ(UTC)です。
これらを連結したのが次のグラフで、1月10日から12日のかけての電磁波送出が終わった後、ほどなく1月12日の地震(21時53分UTC:Mw7.0)が起こっています。
ここで特に注目されるのは、自然現象では有り得ない「エネルギー送出の中断」が見られることです。つまり1月11日(地震前日)の午前1時過ぎにフル出力から突然停止し、午前3時30分過ぎにフル出力で再開しています(時間はUTC)。
それに加えて、〔3.11〕のケースでも同じですが、安定した極超低周波が空間で、このように長時間継続することは人工的な発生源しか考えられないことです(もちろんアラスカ大学は、それを承知で情報発信しているでしょう)。
◆オーストラリア西北端に米海軍が設置した巨大施設(Exmouth)
上でCosmic Awarenessが言及している「オーストラリアから隣国を攻撃するのに用いられたアンテナの配列やタワー」というのは、オーストラリアに米軍が建設したExmouthと呼ばれる施設が該当するとみられます。これは、南半球で最大の送信施設とされています。
Exmouthは、この施設の基地や要員の居住区として建設された町の名前で、送信施設の(現在の)正式名称は「海軍通信所Harold E. Holt」です(この命名の経緯については後記します)。
@Exmouthの地図上の位置(赤マーク) A送信施設の配置状況
B中心にあるタワー(Tower 0) Cアンテナ群の構成
@オーストラリア西北端で上方(北向き)に伸びる半島の先端(ノース・ウエスト岬)にある。
A中心のアンテナを取り囲んで二重の六角形があり、それぞれの角(かど)に各6個のアンテナが配置されている。
Bこの画像が撮影された時点で、太陽は右にあり、航空写真カメラの位置は中心のやや上(北側)にある。したがって、全長387mの「Tower 0」が中心の建物から右下に伸びる形で写っており、その黒い影が左下に伸びる形で写っている。
C「Tower 0」から「Tower 12」まで13個のタワーの連携状態を示している。ちなみにTower 1-6は各304m、Tower 7-12は各364m。このようなアンテナの構成は「Trideco type」と呼ばれる。
Exmouthは当初から軍事施設として造られていて情報公開が限られているので、これが地震に関係しているかどうか、特に日本人も多数犠牲になった2011年2月の「クライストチャーチ地震(Mw6.1)」に関係しているかどうかについては、Gakona(アラスカ大学)のようなデータは今のところ得られていません。
しかしGakonaとの類似性や、いつつか特徴的な状況はあるので、それらを以下に列挙しておきます。
1.1967年9月に、アメリカの駐オーストラリア大使とオーストラリア首相によって、Exmouthへの用地提供が正式に合意され「名ばかりの賃借料」が支払われた。ところが、その3か月後にメルボルン近くの保養地で泳いでいたHarold E. Holt首相が行方不明になり「溺死」ということにされたが、詳細な調査が行われた形跡はない。
2.1968年9月に、Exmouth施設の正式名称が「アメリカ海軍通信所Harold E. Holt」に改訂された。その後、1974年から米濠合同軍事演習が始まったのをきっかけに、正式名称から「アメリカ」が取り払われた。
3.1972年に労働党政権が誕生してからExmouthの運営について協議が行われ、ある程度オーストラリアの関与を認める合意が1974年に結ばれた。しかし暗号室は解放されなかった。
4.1974年に数百人のオーストラリア人がExmouthに侵入して米軍による基地の使用に抗議するデモが行われた。逮捕者も出た。
5.この間、Exmouthの外国軍使用が、オーストラリアの内政問題として時々浮上した。
6.2008年10月に民間航空機が飛行中に異常を起こしExmouth近くの空港に緊急着陸した。乗客の多くが重い怪我を負った。同年12月にも同様の事故が起こり、Exmouthとの関連が疑われた。
7.2009年3月にExmouthの施設改良について入札公告が行われ、13のタワーにつながる357本のワイヤーが(施設の寿命延長のためとして)設置された。その中の道路2本の新設は、超低周波発信のワイヤー設置をサポートするためとされた。
8.この間、段階的にExmouthの運営主体がオーストラリアに移譲されてきた中で、2011年6月からExmouthの運営にレイセオンのオーストラリア法人が関与することになった。
◆その他の地震とHAARP(Gakona)との関係について
HAARPは電離層の反射を利用するので「地平線の限界」を超えられるわけですが、それでも最も高いF層でも高度は800km以下なので、地球半径の10分の1程度に過ぎません。
したがって、2004年12月「インド洋地震:Mw9.1-9.3」や2010年2月「チリ地震:Mw8.8」に関しては、少なくともGakonaの出番は考えられません。
日本の2004年12月「中越地震:Mw6.8」や2007年7月「中越沖地震:Mw6.8」に関しては、GakonaのHAARPが使われた形跡は見られません。
一方、中国の2008年5月「四川大地震:Mw7.9」に関しては、地震の前後に1.7HZの電磁波が継続して送出された形跡があります。
上記したGakonaの情報発信サイト(アラスカ大学)で確認してみてください(〔Enter a new day to view〕という箇所に、例えば2008年5月12日なら〔20080512〕と入力して、その上にある〔Update〕をクリックします)。
・http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/scmag/disp-scmag.cgi?Bx=on&date=20130307
◆日本に本格的なHAARPはあるか
いわゆる「象の檻(ゾウのおり)」は、構造がGakonaやExmouthと根本的に違うなどの点でからみて、純粋の通信傍受施設でHAARPのようなエネルギー送出機能は持っていないとみられます。
近年の通信方法や機器の多様化により、旧式な「象の檻」では対応できなくなり傍受システムも変化しているようです。
沖縄読谷村楚辺にあった施設はすでに撤去されています。また三沢市姉沼通信所の「象の檻」は2013年中に撤去する計画になっているようで、すでに図の左方に見られる別の施設群に置き替わっているとみられます。
@三沢市姉沼通信所 A千歳市東千歳通信所
B境港市美保通信所 CアラスカElmendorf空軍基地
◆「日本への報復」と日本人のセンチメント
上記したCosmic Awarenessの指摘の中で、特に日本人として気になる残された箇所は「制裁に合意しなかった日本への報復」という主旨の表現でしょう。
それについて想起されるのは、「イラン制裁」に対する日本のスタンスです。
日本とイランは「日章丸事件」以来、特に心情的に特別な関係にあり、加えて日本としては石油の輸入だけでなく製品輸出の重要な取引先でもあります。
また日本の石油タンカーのほとんどが通過するホルムズ海峡をイランが実効支配しているので、イランと事を構えたくないという基本スタンスが何かに付け表面に出るでしょう。
2010年から始まった「国連追加制裁」に対しても、例えばアメリカからは「腰が引けている」と見えたことでしょう。
どのみち「何千という自国の市民を殺戮すること(9・11)」を意に介さない「彼ら」のことだから、「報復」する理屈が立つかどうかはマイナーなことでしょうが、鳩山・菅元首相の民主党政権に対して「可愛くない」という心情を抱いたことは確かでしょう。
〔3.11〕の後、国会で、こういう「地震兵器問答」が行われています。
・http://www.youtube.com/watch?v=dyJfcqLCe6c&feature=youtu.be (約16分)
ここでの本質は論議の内容ではなく、菅元首相が浜田和幸参議院議員を自民党から「一本釣り」して総務政務官に登用した動機です。
それは、自分が最も不案内だった部分を、以前から「地震兵器の存在」を公言していた同氏にサポートしてもらおうとしたのかも知れません。「脅し」の現実化、つまり「HAARPを用いた日本攻撃」を確信していなければ、こういう選択は考えられません。
当時、大手マスメディアが原発事故などへの対応を口実に菅元首相を総攻撃し、国民の多くもそれに影響される状況が見られましたが、もし「原発のメルトダウン」も「彼ら」の筋書きの一つだったとしたら、どうでしょうか。
同元首相は、「自分だけが知っていること」を胸に納めながら、原発事故などに精一杯の対応をされたのではないでしょうか。
世界で前例のない「短命政権」が連続する日本の政治。
何の予備知識もなく、勉強もしないで首相になり、初めて「世界の常識(ヤミ勢力という強大な力の存在)」に直面して愕然とする。
しかも誰にも口外できず、まともに相談できる相手もいない。
日本人のセンチメントでは「対処不能」の事態を前にして、結局は適当な理屈を作って「身を引く」方向へ進むしかないのでしょう。
アメリカの(つまりヤミ勢力の)「手のひらの上で踊る」ことに徹すれば、彼らに支配されているマスメディアの援護も得て「長命政権」になるかもしれませんが、その適格者は例外的でしかないでしょう。
どのみち国家をアメリカに、つまり裏で操縦しているヤミ勢力に売り渡すことに通じます。
誰でも「自分の身を自分で守る」という本能は持っているはずなので、私たちは、HAARPのように大量殺戮につながりうる、この種の目に見えない武器の存在にもっと目を開くべきでしょう。
そして出来事が自然現象かそうでないのかを、マスメディアの「ニュース」や専門家の「意見」によらず、ファクトをベースとして「自分で」見極め、また語り合うようにするべきではないでしょうか。
なお、冒頭にあるCosmic Awarenessの所見で《「より大きな計画」には、まだ残された部分がある》というのは、2012年の冬至に「母なる地球(ガイア)」がアセンションを達成して計画の半分は成就したが、〔人類が創造者としての自分に目覚め、それによってヤミ勢力が地球から完全に放逐されて新しい地球社会が生まれる〕までは、「大いなる計画」は成就しない、という意味です。
◆イラン科学者M.T.Kesheの技術について
欧米諸国とイスラエルが、自らの「核保有」を棚上げにして、異様なまでの執念でイランを敵視する本当の理由がここにあります。
別項にまとめました。
◆前途をどう生きるか
ここまで読んで誰もが抱くに違いない当惑に対して、Cosmic Awarenessは適切な答を用意しています。
別項にまとめました。
前途をどう生きるか(Cosmic Awareness)
【関連】
・目前に迫る激動の断崖絶壁に立つ人類
・日本の現状を憂えるあなたへ
・[外部リンク]〔911の嘘をくずせ・ルースチェンジ2 完全字幕版 No.0〕〔No1-No9(YouTube各9-10分):自動的につながります〕
[ホーム]
Copyright© 2013 Eisei KOMATSU