Q&A’13i3・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(13/09) 被災地・馬市生徒先生った合唱曲「群青


(13/09)
被災地・南相馬市の生徒たちと先生が作った合唱曲「群青」

(Q) いつも情報をありがとうございます。

支配の構造にうんざりしつつ、一人でも多くの人が目覚めるようにと念じながら、生活のために仕事をする日々を送っております。

 

そんな中で、自分の印刷の仕事を通して、それもまた、長い付き合いの友人からの仕事で、すばらしいドラマにめぐり合え、勇気づけられています。

被災した福島県浜通りにあった中学校の生徒と先生が、自分達のつぶやきを歌詞にした合唱曲を作られました。

知人の楽譜会社が被災地支援のコンサートを一昨年からプロデュースし、今年は2回目、福島から招待したその中学生の歌が聴衆や専門家の心を震わせました。3月の長岡京市での出来事です。

その曲が楽譜として先日出版され、私は印刷の部分でお手伝いをさせていただきました。

 

一人でも多くの人にこの曲を知ってもらいたいと思い、音楽に心を寄せる人に少しずつお知らせしています。

「連中」のプロパガンダ音楽に心を奪われている人はまだまだたくさんいますが、この曲のような音楽もあるのだ、ということを伝えたいとおもっています。

まだ年若い中学生達が出会った災難を乗り越えていきながら、この歌できっと多くの人を勇気づけることとおもいます。

 

急ぐ話ではありませんが、もしよろしければ、この曲のメッセージをお読みいただき、記録音源を聴いていただくだけで、この曲が波動的に広がっていくものとおもいます。

 

出版社が京都初演の時の動画を送ってくれましたので、宅ファイル便で別送します。

お時間おありの時にぜひお聴きください。

 

(A) 拝聴しました。

素晴らしい合唱曲ですね。

小高区は広大なエリアを持つ南相馬市の福島第1原発に近い最南端で、20124月に警戒区域から避難指示解除準備区域に変更された現在でも、一時帰宅はできても居住はできず、ライフラインが未復旧なので再建も進まず普段はほとんど無人のエリアになっているようです。まさに原発被害の深刻さの象徴です。

そうした中で、全国各地で避難生活を送っている生徒たちがどうやって集まることができたのか?―おそらく、小高区以外の南相馬市内の仮校舎で学んでいる生徒たちが中心になっていると思いますが。

 

このビデオ映像は、タイミング的に信長貴富さんが編曲される前のオリジナル曲のようですね。

信長さんバージョンの楽譜をパナムジカに注文しました。

Harmony for Japanのサイトで様子が分かりました。

http://www.harmonyforjapan.com/news.php?id=19

また、このブログでは歌詞が紹介されています。

http://blogs.yahoo.co.jp/sibayan25/63557244.html

 

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