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Q&A’15e・「ガイア・アセンション」シリーズ


(15/02.07) ペルーのアンデスで現実創造

(Q) 小松様

ご無沙汰いたしております。

5年ほど前から連絡が取れずにいます。常にエラーになってしまいます。

私の持っているすべての小松様のアドレスに再度送ってみます。

現在ご利用のアドレスを確認させてください。

是非ご連絡させていただきたいので。

 

(A) メール3件拝受しました。

いずれも〔snlabo@nifty.com 〕で届いています。

これはNiftyの〔ガイア・アセンション〕ホームページ(Q&Aのページなど)に表示してあるものです。

 

もう5年になるのですか。

こちらは立春前の厳冬期で寒さは例年並みですが、北陸から東北にかけての日本海側で正月前後にかなり雪が降り、現時点で平年の23倍の積雪がある地点が沢山あります。

私の所では、元日早々に雪化粧になり驚きましたが翌日には溶けてしまい、その後は山も平地も雪とは無縁です。

そちらのご様子はいかがですか。

 

(Q) 小松様

ご連絡が出来るようになって、大変うれしいです!

きっと、今の時点に至るまではひとりで頑張れ、ということだったのでしょう。

私のパソコンでは、Q&Aのメールのアイコンをクリックすると、別のページが出てアドレスが表示されないのです。でも幸いなことに本文は読めるので、ずっとお力になっていただいていました。

 

感覚的にはあっという間に時が経ってしまったのですが、(アンデスの宇宙観では時間が直線ではなく螺旋なので)アンデスの人々は自分や家族の年齢も数えていないことが多いのだそうです。

こちらに来て外に出て働かなくなっていると、 太陽と月の周期だけが感じられ、何曜日かは分かっていても月日が分からなくなってしまっています。

でも、ちゃんと時間は経っていたのですね、アボカドは実をつけるようになり、見よう見まねで始めた畑も、随分自給が出来るようになりました。

 

恵まれた気候で、冷房も暖房も要らないのと、寒いところの作物、暑いところの作物が両方同時にとれるのです。

果樹は、アボカド130本ほどが主で、あとは、数本ずつのライム、レモン、みかん等の柑橘類、ぶどう、バナナ、パパイヤ、パッションフルーツ、カクトュスフルーツ、月桂樹、オリーブ、西洋クルミなどのナッツ類、チリモヤ、マンゴー、ルクマ(ペルーだけで穫れます)、ココナッツ、リンゴ、ナシ、もも、コットン、タラ、ギンダ、レッドペッパーなどが育っていて、多くは実を付けだしています。

 

畑は木と木の間に、パセリ、オレガノやバジル、ローズマリーなどのハーブ類、生姜、にんにく、ウコン、玉ねぎ、じゃがいもなどのイモ類、あさつき、レタスやキャベツなどの葉物、グリンピースや黒豆、ヒヨコマメなどの豆類、ラディッシュ、ニンジン、ズッキーニや、うりやかぼちゃの類が数種類、小麦、アニカ、などなどで、充実してきています。

全部、自然栽培です。

 

お料理も、お味噌、生醤油、トマトソースなど、全部材料から作っています。

私自身はまだ完全菜食を続けていますが、最近は半部以上が生食で、それが一番体調に合っているようです。

小麦や豆類は発芽させて生でおいしくいただいています。

キヌア、キウィチャも産地なのですが、収 穫後の作業が大変なので(小麦の脱穀も手作業でやっています)まだ手付かず、でも地域のを入手して食しています。

 

夫も何もかも自分で出来るようになり、アドベ(日干しれんが)やコンクリートブロックから、鉄筋の柱を編むこと、つまり家も建ててしまえる様になりました。

配線,配管、大工仕事、メタル大工、内装の技術もすべてこなしています。

まだ内装が完備していない鉄筋3階建ての木賃宿の屋根は木造にしたのですが、木材も村の中で適当な木を選んで持ち主と交渉、木こりの友人と切りに行って、(習慣で、Rの付く日、火水金は後で木材に虫がわくので木こりは木を切りません)その場でモーター付きのノコギリで同じ厚さに板にして、担いで来るところから始 めました。

こちらに来てからお互いに、多くの技術を身につけられたと思います。

 

経済面では、区内の上水はすべて各地コミュニティーの湧き水を引いて使っていますので、管理費が月30円ぐらいかかるだけです。

電気代は首都並みですが、水道料金がただみたいなものなので、合計ではずっと安くなります。

リマの自宅の2階を貸しているので、200ドルちょっとですが、何とかそれだけで生活費は足りています。

持っていた貯金はすべてこちらの生活の為に投資しきってしまいました。

 

現在は二人とも区長の無償の相談役になっているので、村作りまで参加出来るようになり、楽しい日々を送っています。二人とも、「宇宙銀行」が機能していることを実感していま すので、何でもすぐにお金という形で帰ってこなくても、不安を感じることもありません。

日々の想いが、自分達の思いもよらない方法で実現していくのを楽しんで体験しています。

特に所持金がゼロかそれに近い状態の時は、みごとな現象が起こります。

今回もドイツに住んでいる娘婿の招待で、(彼女の3月の誕生日プレゼントに、私を呼ぼうと、ふと思いついたのだそうですが)1ヶ月ヨーロッパに行ける事になりました。

やっぱり、アセンションはどんどん進んでいますね!!

 

全然テーマが異なりますが、2014年12月20日の、〔こんなところに日本人〕という番組で紹介されました。

以前フジテレビの現地プレスコーディネーターをしていたことがあり、その際は多くの方々にインタビューを申し込み、受け入れられることによって自分達の仕事が成り立っていました。

同業の方にインタビューを申し込まれた時に、ああ、今そのお返しをする時だと感じて、お受けすることになりました。少しでもオンゴイの名が知れ渡るように貢献できればとも思いましたので。

コピーがあるのですが、コマーシャルをカットしないとユーチューブには載せられないので、まだそのままです。

 

長々となりました。大切なお時間をありがとうございました。

又のご連絡をたのしみにしております。

これからも宜しくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

初めは色々とご苦労があったと思いますが、見事な現実創造が出来上がった感じですね。

このまま、すんなりと新時代の地球の住人になれそうです。

収穫できる作物の豊かさに驚きました。

南緯10度前後でも、高地だからこその恵みですね。気象条件も併せて。

お元気でお過ごしください。

 

(Q) 小松様

〔サンジェルマンのメッセージ〕を読んで、凄く勇気が沸いてきました。

これまでに蓄えてきた力を、有効に使わなくてはなりませんね。

 

サンジェルマンのメッセージ、原文はドイツ語とのことですが、もし可能であれば今回の旅行にドイツ語のものも持参したいと願っています。 お手数でなければ、アクセスさせてください。

よろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

少し留守にしていたので返事が遅くなりましたが、取りあえずこれです。

http://lichtweltverlag.blogspot.jp/2015/01/ankunft-hoher-lichtwesenheiten-der-6.html

(ドイツ語)

 

(Q) 小松 さま

お忙しい中、ありがとうございました。

さっそく送信しました。

日本語よりは今はドイツ語のほうが優しいと思いますので、きっと読んでもらえると思います。

 

(Q)15.02.08追〕

小松 さま

Q&A〕を拝見させていただきました。

 

同じ道を進んでいる他の方々とは、今までのところ具体的な形では横のつながりが全く無いのですが、私達のメールでのやり取りをホームページ上で読み返した時に、間違いの無いルートで多くの同胞に繋がったような安堵感を感じました。

 

私も2012年に大きな目に見える変化が無かったことで、逆に日常にしっかりと根を下ろし、しかし目標を見失うことなく、自分に必要な大切な基礎をはぐくみながら、知識を体験に、体験を確信に変えることが出来てきたのだと思います。 

 

最初はストーリー的に私の中に入って来ていた 『ヒマラヤ聖者の生活探求 』も、何度も時間をおいて読み返していくうちに、ひとつひとつの大切な法則、その利用法などが重みを増してくるようになっています。何よりも優れた実用書です。

細胞の隅々までしみこむまで深めていきたいと思っています。スペイン語でも3巻まではネットで無料で読めるのが見つかり、夫は印刷して、これも針と糸で手作り本にしてあります。

 

小松さんはじめ、私達をサポートし続けて下さる方々に感謝させていただくとともに、日々迷わず前進されている同胞の皆様方への想いをお伝えいたします。

ありがとうございました!!

 

【関連】

アセンションの最終フェーズへ高次元からのサポート

・〔外部リンク〕ペルーアンデス・オンゴイ村の日々

 

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