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Q&A’19i1・「ガイア・アセンション」シリーズ
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(19/12.03) サナンダとクシナダからの協働メッセージ(2)― 神の子として生きる
(Cooperative Messages from SANANDA and
KUSINADA (2) — live as a Child of God)
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たにメッセージを掲載致しましたのでご連絡させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回お二方から頂いたようなメッセージに、初めて接する方々にも理解しやすいように整理してみますと、次のような3テーマに集約できるようです。
@ 今がどういう時代であるかを識ること
A 目標に向かって前進するための基本理念
B 日々の実践への実効が挙がるアドバイス
これらは番号順に、前のテーマの主旨を受けて次のテーマが展開されるという構成になっています。
具体的には、以下の通りです。
1.今がどういう時代であるかを識ること
――(サナンダ):根本的に先ず理解する必要がありますのは、私共を創造された方がおられ、私共の内にはその方が共におられるという事です。
私共は原初、造られた当初は、当然、神の子として神中心に存在しておりましたが、時代の変遷と共にその現実が忘れ去られ、自由気ままに、我中心に生きる道を歩み、創造主、私共の真の親から離れ、神の存在を忘れてしまったのです。
その現実をご覧になられていた神は ” 創造された存在である ” という事実を忘れ去らないよう、あまたある宗教をあらわし、その存在を意識付けて来られました。
歴代の聖職者たちは神の存在を知らしめ、その道に戻り、神と共に歩む道を自ら示して来られたと思います。
そして、この度は時代が進み、神様がご用意下された ” 神と共に歩む道 ” に再び戻る生き方を選択するために ” 新生テラ ” への移住 という道をお示しになられました。
――(クシナダ):新生テラ移住という大きな目標を、私たちは神様からプレゼントされました。
みなさまは、どのようにご自身の中で受け止められましたでしょう。
本当にこれは、大きなプレゼントなのです。
「私共は原初、造られた当初は、当然、神の子として神中心に存在しておりましたが、時代の変遷と共にその現実が忘れ去られ、自由気ままに、我中心に生きる道を歩み、創造主、私共の真の親から離れ、神の存在を忘れてしまったのです」――これを創造主やサナンダからの以前のメッセージに基づいて換言すれば、惑星地球という「三次元世界の実験場」で肉体を持ち、そこで展開する「ゲーム」に没頭するうちに、自らの本質を忘れてしまった私たちの歴史、ということになるでしょう(創造主 アセンションと2012年を語る@|この世界の幻想ゲームに参加せず―サナンダ)。
「この度は時代が進み、神様がご用意下された
” 神と共に歩む道 ” に再び戻る生き方を選択するために ” 新生テラ ” への移住 という道をお示しになられました」――現状のまま放置すると、惑星地球と人類の存続自体が危うくなり、それが宇宙全体の「新生」にも影響する。この状況を前にして、創造主(宇宙創生主)が最終的に示されたのが「新生テラ(新生地球)」への移住という道」なのですね。
「新生テラ移住という大きな目標を、私たちは神様からプレゼントされました」――事の本質を、簡潔な言葉で表現されています。
2.目標に向かって前進するための基本理念
――(サナンダ):私とナダの役目について、もう少しお伝えしたいと思います。
何故かと申すに、時代は変われど、神様のご意思は一貫しており、またそのお役目に就く私どもも、同様の役目を果たすために、こうして皆様の前に立たせていただいているからに他なりません。
私もナダも単純に申しますと ” 神の子として生きる ” という事を伝えたかったのです。ただ、それだけなのです。
それは、私どもをお造りになられた神様の御目的をお伝えしたい、ということでありました。
いわゆる肉体ある両親から私どもは生まれます。しかしながら、その生命の源、目には見えない世界の魂の親が私共の第一の親であり、私たちが意識するしないにかかわらず、それはまぎれもない事実なのです。
みなさま! 神の子として、真の親である創造主、宇宙創生主と共に生きる道です。
己が眠っているとお感じになられましたら、神魂の入口を開けましょう。
――(クシナダ):現在に至るまで ” 神と共に歩む ” という事、 ” 神様に焦点を合わせる ” という事を中心にお伝えして参りました。
このことが、如何に重要であり、大切なポイントであるか。
この度、サナンダがお伝えくださったように思います。
神の分霊である私であると気付くことが、先ずは必要不可欠となりましょう。
また、神魂の存在に目覚める鍵の事もお伝えくださいました。
私共は、日々の歩みの中に時間を作り実践するだけなのでしょう。
そして、その歩みの中で神の愛を表現する事も必要となりましょう。
「私もナダ(ここではマグダラのマリアのこと)も単純に申しますと ” 神の子として生きる ” という事を伝えたかったのです。ただ、それだけなのです」「みなさま! 神の子として、真の親である創造主、宇宙創生主と共に生きる道です」――私たちが常に心に抱くべき「人間としての本質」を指摘されています。
「己が眠っているとお感じになられましたら、神魂の入口を開けましょう」――「眠っている」とは、「三次元世界のゲーム」に没頭して、自分の本質を忘れている状態を指しておられます。
「神の分霊である私であると気付くことが、先ずは必要不可欠となりましょう」――これが、私たちが「出発点に立つ」ための、必須条件であることを指摘されています。
3.日々の実践への実効が挙がるアドバイス
――(サナンダ):鍵は ” 光 ” です。
黄金の光をイメージし、内なる神魂の輝きが溢れ出し、その輝きで満たされている我を感じましょう。
宇宙から間断なく降り注ぐ創造主の愛の光も全身全霊で受けましょう。
虹色の光。
黄金の光。
その光は、皆様をこよなき幸せへと導く事でしょう。
神の愛へと続く道がそこにはあるのです。
――(クシナダ):ご自分が嫌い、自信が無い等、たくさんのご自身の存在を否定する心がありましたら、その心、想いを光に溶かし、私自身を愛でましょう。
自然の中に出かける。癒しの音楽を聴く。好きな絵画の鑑賞などご自身に合う方法で、日々おのれを癒し、神の分霊であり、神の表現者である自覚を持って、明るく生きる道を歩みましょう。
ポジティブに生きる訓練を始めましょう。
単純に新生テラへ移住と申しましても、様々に付随する現実がございましょうから、それらの事にも少しずつ取り組んで参りましょう。
現実に生活を振り返りますと、周りには様々クリアしておくべき事実がおありかと存じますので、それらの事を、黄金の光にゆだねつつ解決して参りましょう。
一歩ずつ、焦らず、愛という最高の神の光の中に、現存する事実をゆだね、自然のなりゆきに任せて参りましょう。
現れた事実をそのまま受け止めて、更にそれをゆだねて、また一歩前に進む道を共に歩んで参りたいと願っております。
「鍵は ” 光 ” です」「黄金の光をイメージし、内なる神魂の輝きが溢れ出し、その輝きで満たされている我を感じましょう」――サナンダは、この言葉に続いて、さらに具体的な「実践的処方」を与えられていますね。
この箇所を繰り返し読んで、その真髄を身に備えたいと思います。
クシナダは、私たちが多かれ少なかれ自分を取り巻く「現実」の中で、苦闘している状況も踏まえて、さらに詳細なアドバイスを示唆されています。
これらはいずれも、私たちが陥りやすい「クセ」を見抜かれた、「珠玉のメッセージ」ではないでしょうか。
「ご自身の存在を否定する心がありましたら、その心、想いを光に溶かし、私自身を愛でましょう」
「自然の中に出かける。癒しの音楽を聴く。好きな絵画の鑑賞などご自身に合う方法で、日々おのれを癒し」
「神の分霊であり、神の表現者である自覚を持って、明るく生きる道を歩みましょう」
「ポジティブに生きる訓練を始めましょう」
「単純に新生テラへ移住と申しましても、様々に付随する現実がございましょうから、それらの事にも少しずつ取り組んで参りましょう」
「現実に生活を振り返りますと、周りには様々クリアしておくべき事実がおありかと存じますので、それらの事を、黄金の光にゆだねつつ解決して参りましょう」
「一歩ずつ、焦らず、愛という最高の神の光の中に、現存する事実をゆだね、自然のなりゆきに任せて参りましょう」
「現れた事実をそのまま受け止めて、更にそれをゆだねて、また一歩前に進む道を共に歩んで参りたいと願っております」
なお、今回のメッセージの中には、「イエス(サナンダ)だから言えること」が含まれています。
それは次です。
――私たちは神の分霊である以上、神の最大の特徴である無限の愛を表現したいと思っておりました。
その結果として、種々の奇跡と皆様が言い伝えた事が起こったわけです。
しかしながらそれは、私とナダが起こしたことではなく、創造主が起こされた事なのです。そこのところは伝え切れなかった。そこが残念でなりません。
「私とナダが起こしたことではなく、創造主が起こされた事なのです。そこのところは伝え切れなかった。そこが残念でなりません」――イエスは、理不尽な処刑によって、伝道のほとんど端初で逝去(せいきょ)されたわけですね。それが無ければ、この世界は完全に違っていたでしょう。
イエス(サナンダ)やマグダラのマリア(ナダ)の周りで起こった「種々の奇跡」が、当時の人々に正しく理解されず、伝道の妨げになることもあっただけに、「そこのところは伝え切れなかった。そこが残念でなりません」と言われるお気持ちは、よく理解できます。そこで今回、「創造主が起こされた事なのです」と、正しく伝えられたわけですね。
近年では、「種々の奇跡」つまり「奇跡としか考えられない出来事」を、多くの方が実体験されていると思われます。しかしそれらは、「共体験」した人を除いては、周囲の人々に理解していただけないので、ほとんどは心の奥底に仕舞われているのではないでしょうか。
もしそうであっても、余計な心配や遠慮は抜きにして、その背後に「天の采配(神の采配)」があると確信して、与えられたものを有難く受け取るようにしたいものです。
――根本的に先ず理解する必要がありますのは、私共を創造された方がおられ、私共の内にはその方が共におられるという事です。(再引用)
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
お二方のメッセージをわかりやすくご解説くださり、誠にありがとうございます。
何としても新生テラにいざないたいとの大御神様の想いを受けての、お二方の渾身のメッセージ。
人類をこよなく愛するお心が随所に感じられ、心に響いて参ります。
神の子としての自覚に立ち一歩を踏み出す時は、今を置いてないのですよ、と後押しされておられると思わせていただきました。
この度は、小松様の言われておりますように、具体的な実践の方法をお示しくださいましたので、日々の生活の中に組み込んで参りたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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