〔HOME ガイア・アセンション/新生地球への道(The Way for the New Earth)〕|トップハイライト全容〕
Q&A’20c1c・「ガイア・アセンション」シリーズ
(20/03.18) おのれの我が先立つ生き方を脱却し「新生テラ移住」を目指そう【その3】
(Let’s get out of the Egoistic Way of Life and aim for “the
Immigration to the New Earth” )
〜クシナダ メッセージ〜
――さて、大御神さまにおかれましては、新生テラ移住の受け入れを着々と進められ、迫りくる人類の移住に対処できます様、万端に準備をされておられます。
もちろん、宇宙の中心となる新生テラですので、地球の方々のみならず、手を挙げる宇宙の方々もおられます。
その辺りも鑑み、大御神さまは準備にお心を砕かれておられるのです。
みなさまも、焦る必要はございませんが、モーリス・アマンダの言われますよう、使命を果たす努力をされ、一歩でも新生テラ移住に近付けますよう波動を上げる意識をされ、行動に移して参りましょう。
「宇宙の中心となる新生テラ」――これに関しては、モーリス・アマンダが、以前のメッセージで次のように言われています。
F――さて、私ども宇宙同胞にとって、新生テラの始動は非常に爽快で、嬉しく、感謝の想いにあふれております。宇宙創生主が進化の過程を永遠に続けられる中で、最も重要な立場に置かれておりますのが、地球の進化なのです。その地球が、この度、次元上昇を果たし、宇宙の母でもある「あんすまか」も甦り、新生テラと共に「新生あんすまか」として出発されたのですから。
(宇宙融合のための惑星地球と人類の独特の役割 ― モーリス・アマンダ)
「地球の方々のみならず、手を挙げる宇宙の方々もおられます」――「(全宇宙の方々が集う場となる)新生テラ」を、単にそれぞれの母星から折に触れ訪問するだけでなく、私たちと同様に「新生テラの住民となる」ことを希望されている「宇宙の方々もおられます」とのこと。
私たちとは異なる、さまざまな身体形状と文化を持っておられる方々と、家族のように付き合うようになる。まさに興味津々たる前途が待っているようです。それまでに、私たちのほうが固定観念を完全に捨てることが求められますが。
「一歩でも新生テラ移住に近付けますよう波動を上げる意識をされ、行動に移して参りましょう」――これは、現在の地球に身を置いている私たちにとって簡単なことではないでしょうが、いずれにしろ日常生活の中で「行動に移して」いくことが鍵になりますね。
――この度の新生テラ移住の大きなプレゼントは、肉体のままの移住がなされる事です。
それゆえに、神宿りし肉体を健全に保ち、波動の高い新生テラにて生存できる道へといざないたく、大御神さまは心を砕いておいでなのでございます。
「肉体のままの移住がなされる事です」――これについては、以前のメッセージでも次のように言われています。
――より高い波動領域に移るというこの概念は、身体にとって特に新しいことではないのですが、そのことはほとんど知られていません。
一方、それには新しい側面もあります。一種族が肉体を持ったまま、いわゆる天使の次元に存在することになるのは地球では今までにないことだからです。
それは、肉体のスキルや能力がより高次の意識レベルへ持ち込まれるワクワクする時となるでしょうし、メタトロンが語っているように、それは私の意図なのです。
つまり、あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。
「波動の高い新生テラにて生存できる道へ」――上で引用したメッセージの別の箇所でも言及されていますが、「新生テラ」では「二地点同時存在」や「瞬間移動(テレポート)」などは日常茶飯事になる。異星からの訪問者たちとの「テレパシーによる会話」も当然のことでしょう。まさに「ワクワクする時」となりますね。
その一方で、同様のことを「(インドの)ヨガの行者」が、この地上で実現するまでの修行の大きさを考えると、私たちは、相当な「心身の鍛錬」をしておかないと、「新生テラにて生存」すること自体が困難になりそうです。
ひとつ前に引用したメッセージで、「みなさまも、焦る必要はございませんが、・・・一歩でも新生テラ移住に近付けますよう波動を上げる意識をされ、行動に移して参りましょう」とも言われています。
――私どもの生命は神そのもの。宇宙創生主の生命になるのです。
自分のものとしてきた生命ではなく、神そのものの生命なのです。
このことを、心に刻みて、内なる神と共に、新生テラ目指して歩んで参りましょう。
「自分のものとしてきた生命ではなく、神そのものの生命なのです」――この視点は私たちが、しっかり心に抱いておく必要がありますね。これが浸透すれは、世界的に見て日本人に多いと言われている「自死(自殺)」などは、激減するでしょう。
以下では、コメント無しで全文を掲載させていただきます。
熟読して、真意を汲み取るようにしましょう。
◇◇◇
〜大御神さま お言葉〜
わがいとしき 大切な子らよ
生命ある 尊き日々を 生き抜くがよい
そのための指針は
わたしの弟子たちが 伝えてくれておる
おのれの我が先立つ 今の生き方に終止符を打ち
わたしの打ち出す 生き方に 方向転換するべき時ぞ
できる事からで良いのだ
一歩を踏み出す 決断をし
まずは わたしに 報告をするが良い
いとしき わが子の 決意を知るとき
最大の後押しをしたい
ゆるぎない 決意と努力を おしまぬなれば
必要なる知恵が授けられ
開かれた道に 気付くであろう
わたしの 最愛なる いとしき子らよ
みなこぞって 新生テラに参れるよう 心をくだいておる
わたしの待つ 新生テラへの道を
今まで以上に 努力を重ねて 目指してほしい
愛するわが子へ 宇宙創生主
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
小松様のご感想を読ませていただき、メッセージがより深く心に刻まれると感じております。
いつも本当にありがとうございます。
私達も、小松様の言われておりますように、世界中の方々の安寧を祈らせていただきたいと思います。
そして、大御神様、高次元世界の皆様がお伝えくださる「この時代を生き抜き新生テラへ到達するための指針」を、ますます多くの方々と分かち合い、希望と共に前進してゆけますよう心より祈念いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【関連】
・新生テラ移住に欠かせない心身の健康 ― モーリス・アマンダ、クシナダ、大御神
・宇宙融合のための惑星地球と人類の独特の役割 ― モーリス・アマンダ
[ホーム]
Copyright© 2020 Eisei KOMATSU