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Q&A’20e3・「ガイア・アセンション」シリーズ
(20/05.22) 続・大いなる新宇宙の幕開けへ天も地も新たな光に包まれた
(For the Beginning of the Great New
Universe, the Heavens and the Earth have enveloped in the New Light _cont.)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしました。
・続・新宇宙幕開けを迎える時に際し、地球人類に伝えたい「宇宙創生主の想い」
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回のお三方メッセージは、すべての人類が目指すべき当面の目標つまり「新生テラへの移住」を、私たちがスムーズに行うための「アドバイスの集成」ですね。
その前提として言うまでもなく、私たちが、現に生を持っている人類にとってベストの選択は他には考えられないという大局を充分に認識し、「移住を目指す」という強い意思を持っていることがあるわけですが。
その点はクリアしているとして、大御神さまは、アドバイスを披歴する適任者として、受ける側の多様性にも配慮され、サンジェルマン、アダマ、クシナダを選ぶという順当な人選をされたように思われます。
以下では、それぞれのメッセージについて私の感想を記させていただきますが、メッセージの一部のみを抜粋していますので、〔続・新宇宙幕開けを迎える時に際し、地球人類に伝えたい「宇宙創生主の想い」〕より、全文を参照することをお薦めします。
〜サンジェルマン メッセージ〜
2020年5月7日
――テラのみなさま、こんにちは。
人類の新生テラ移住を成し遂げたいと願われる、天照主皇大御神様こと宇宙創生主となられました大御神さまの意をお受けして、私もメッセージをお届けいたしたく存じます。
よろしくお願いいたします。
今回のお三方メッセージが、「天照主皇大御神(あまてらす すめら おおみかむ)様こと大御神さま」のご意向によるものであることを冒頭で表明されています。
――新生テラ移住は、みなさま方が長年望んで参りましたアセンションの最終段階の一部と申せましょう。
人類が神の子としての自覚を取り戻し、魂として生まれ出た瞬間の輝きをそのままに、永劫の時を神の子として歩む道であるわけです。
「アセンションの最終段階の一部」――今回の大イベントを、客観的に性格づけされています。
「人類が神の子としての自覚を取り戻し」「永劫の時を神の子として歩む道」――人類は、元々持っていた「神の子としての自覚」を取戻す必要があること。その上で、現在の身体を持ったまま「新生テラ移住」を果たし、「永劫の時を神の子として歩む」という王道が用意されていますよ、と指摘されています。
ちなみに、これに関連する以前の創造主メッセージを、ここに引用してみます。
――あなた方は自分たちが選ぶすべてのことを楽しむことができます。なぜならそれは、私が前にも言ったように、人間の肉体がなし得る特別なことを体験するための素晴らしい現実だからです。肉体を通して表現するうれしさは、あるレベルであなた方が忘れてしまっている喜びや驚異です。でも別レベルでは、あなた方が決してこれまでは体験できなかった喜びや驚異があります。というのは、この時のために私たちがとっておいた体験だからです。そして今、それを体験する時がやってきました。あなた方は、なんという楽しい時代へと入っていくことでしょう。
――くり返し申し上げますが、ここの所が非常に重要なのでして、神の子である、神の分霊であるとの自覚の上に成り立つ偉業であるのです。
偉業と申し上げるからには、やはりそれなりの決意と覚悟が必要であるわけです。
日常の生活を維持しながら新生テラ移住を目指すということは、それなりのエネルギーが必要となりましょう。また、固い決意がございませんと、成し遂げる前に疲弊されてしまいましょう。
「自覚の上に成り立つ偉業である」「偉業と申し上げるからには、やはりそれなりの決意と覚悟が必要」――これを固く噛み締めること、それが出発点になりますよ、と念を押されているようです。
――お一人おひとりの生活事情がありましょうから、ご自身に合った生き方をされつつ、進化の道を歩むわけですが、小刻みに目標を設定し、その目標に向かって日々の課題をクリアしてゆくことが、最終目標を見失わない方法であると思います。
新生テラ移住を目的とした日常の生活習慣を設け、着実に積み上げるということです。
「お一人おひとりの生活事情がありましょう」「小刻みに目標を設定し、その目標に向かって日々の課題をクリアしてゆく」――人それぞれに(過去生も含めた)これまでの歩みに違いがあり、ものの見方や境遇も百人百様。したがって、完全に個人として取組む以外に手段はないでしょう。たとえ同じ屋根の下で家族として暮らしているとしても。
そこで、「日々の課題をクリアしてゆく」には、食事や運動も含めた日常業務を徹底的にシンプルにする必要があると思われます。「時間が加速している」現状では尚のこと。
これまでの生活パターンや流儀への拘りを棚上げにして、「偉業」に焦点を合わせた生活スタイルを、時を移さず探求するべきではないでしょうか。
――問題は、ご自身の波動がどの様な波動であるか、ということです。
どこまで到達されたと思われておいででしょう。
その様なことを判断するというのはなかなか難しく、基準をどこに置くかということになります。
私は、ひとつの指針として 愛 ≠あげたいと思います。
宇宙創生主は、無限の愛とも無償の愛とも表現されます様、どこまでも 愛 ≠フ権化であられるのです。
私共が自身の進化をはかるとしたら、その 愛 ≠フあり方と言えるかと存じます。
「ひとつの指針として
愛 ≠あげたい」――この世界で「愛」ほど混乱を極めている概念はないでしょう。我欲や思い込み、それに民族性も絡んで、人それぞれに別個の「わたしの愛」を持っておられるようにみえます。
それら全てを捨て去って、なお残る誰も否定できない「愛」、例えばマザー・テレサの「愛」に近いものを、目標として想定されているかと思われます。
もちろん、この世界や宇宙になお残っている「泥沼」の全てを「同時体験」されながら、微動だにされない大御神さまの「愛」が理想ではありますが。
「私共が自身の進化をはかるとしたら、その
愛 ≠フあり方」――ここで言われるように、「自身の進化をはかる」ことは自分自身がやるしかなく、上記しましたような自他の「混乱状態」さえ注意すれば、自分で自分を計ることは可能でしょう。
〜アダマ メッセージ〜
2020年5月8日
――しかしながらこの度は、大御神さまが我等と共に歩みを進めるために、大きな決断をされ、これまでたまりにたまった私どもの垢(あか)を洗い落とされ、修正され、共に一歩を踏み出せる様にはからって下さったのです。
ですから、はじめの一歩は皆様同等に始められるわけですね。
そこに大きな宇宙創生主の 愛 ≠ェあるのです。
「私どもの垢(あか)を洗い落とされ、修正され、共に一歩を踏み出せる様にはからって下さった」――前回メッセージの〔大いなる新宇宙の幕開けへ天も地も新たな光に包まれた〕も関係して、心を澄ませば、いま人々の間に起こっている望ましい変化を、「そこはかとなく」感じられるのではないでしょうか。新型コロナウイルスの「貢献」も幾分あるかと思われますが。
――とかく私共は、自分の目の前にある何らかの課題を見過ごし、どこかに置き去りにしてしまいがちなところがあるのではないでしょうか。
新生テラ移住を目指すのであれば、ご自身が新生テラ移住を意識された行動・おもいを発し、目の前に現れる事象や湧きいずる想いを、ご自身の課題として受け入れ、クリアしてゆく道を突き進むことをおすすめいたします。
「ご自身が新生テラ移住を意識された行動・おもいを発し」――黙って「移住」を目指すよりも、「有言実行」のほうが望ましいようです。
「目の前に現れる事象や湧きいずる想いを、ご自身の課題として受け入れ、クリアしてゆく」――日々の実生活そのものが、自分にとっての「学びの場」と考えましょう、と言われているようです。
――大きな流れを新たに創る道は、すでに大御神さまが示されておられます。
遅々として進まない様に見えるかもしれませんが、遅々とした歩みの積み重ねが大きなうねりを引き起こす鍵となるのです。
皆様お一人お一人の意識の向上が大切な道のりです。
「遅々とした歩みの積み重ね」――時々は振り返って、自分の足跡を確認する、半年前・1年前はどうであったかと。これが前進への励みになるかもしれませんね。
〜クシナダ メッセージ〜
2020年5月9日
――私どもが、次元上昇の道を歩むのは、定められし使命によるものです。
大御神さまは、私どもの魂をお生みになられます際に、このような刻印を押され世に送り出して下さいました。
大御神さまは、私どもの存在を通じて、ご自身の進化の道を歩まれるのです。
私どもがさまざまな体験を積み、さまざまな感情を生み歩むことが、大御神さまの体験であり学びであるわけです。
「定められし使命」――これを受けて私たち(その魂)は、今生で「この時代(アセンションの時代)」の惑星地球へ転生してきているわけですね。
――人類が大きな鍵を握っていることは、お伝えして参りました。
何故、それほどに人類に期待がかけられているのでしょう。
大御神さまにお伺いいたしました。
それは 試行錯誤を繰り返し
最終的に わたしの 理想の存在が 創造できた
わたしに 最も近い存在としての 分霊であるゆえのことである
その様にお答えくだされました。
創生主であられる大御神さまは、ご自身の最高傑作である人類を育む理想郷「地球」をまず誕生させ、そこで我が子である人間の成長を育みながら、共に進化の道を辿ってこられ、今また更なる高みを目指し、歩みを進めておられるわけです。
「人類が大きな鍵を握っている」「最終的に わたしの 理想の存在が 創造できた」「ご自身の最高傑作である人類」――私たちは地球人として、現在の身体を持って「(五次元の星)新生テラ」へ移住し、「新宇宙の幕開け」に関わることになる、という立場が持つ重みを強く自覚する必要があるようです。
――新生テラの誕生は、みなさまの次元上昇の意識がある領域に達したゆえに成し得たことです。
みなさまの上昇志向が強く響き、宇宙が呼応し、創生主のおもいが成し得たと申せましょう。
宇宙創生主と、神の子としての皆様のおもいの共同作業が、新生テラの誕生につながっているのです。
そしてもちろん、宇宙同胞をはじめ、創生主のお生みになられたすべての魂たちのおもいが込められて、誕生しているのです。
「宇宙創生主と、神の子としての皆様のおもいの共同作業が、新生テラの誕生につながっている」――これも、上記と同様に、私たち人類は重大な責務を負わされているという、自覚を促すメッセージですね。
(琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
――新宇宙開幕というこの時に合わせて誕生いたしたことを、真摯に重みを持ってお受けし、次元上昇の道を歩ませていただきましょう。
と、クシナダ様がおっしゃるように、このたび告げられました地球人類の立場や役割について、今、心から真剣に向き合うことの大切さを感じております。
なぜ人類にそれほどの期待がかけられているのだろうかと、確かに思いましたが、このような人類創造の謂れがあったのですね。
先回のメッセージ『新宇宙幕開けを迎える時に際し、地球人類に伝えたい「宇宙創生主の想い」』にても、
――大御神さまが、未来永劫に光り輝く宇宙を形成し、その中心である人類に成長されてほしい、とのおもいが込められた光を放ち、歩みを進めておられるのですから、それは当然変化が起こりましょう。(アダマ)
――ようやくこの時を迎え、私共も皆様を新生テラの一員としてお迎えし、新生宇宙の中心となるべく、その第一歩を踏み出されますよう願っている次第です。(サンジェルマン)
とございました。
「新生テラへの移住」そして、「新生宇宙の中心となるべく、その第一歩を踏み出すこと」が、創生主であられる大御神さま、高次元の魂の皆様よりの、私たちへの願いとしてある。
しかし地上にて生活をしている中で、そうした自覚を呼び覚ますということはなかなか簡単ではないように思えます。
まずは、今回アドバイスをいただきました様に、健康管理をはじめ、日常生活の中で取り組めることを具体的にし、一歩一歩着実に、創生主のおもいと同化してゆくことを目指したい所でございます。
そうして歩み続ける途上で、魂に刻まれている本来の輝き、本質がよみがえり、神の愛を表現させていただける神性人間として、
「けがれなき 透明度の高き みたま達の響演」
の仲間入りをさせていただける時がくる。
そのように希望を持って参りたいという気持ちでおります。
取り組む課題につきましては、
――今までの大御神さまご自身によるお言葉、高次の魂たちからのメッセージを実行されることも大切な指針(サンジェルマン)
――大きな流れを新たに創る道は、すでに大御神さまが示されておられます。(アダマ)
とおっしゃる様、これまでのメッセージに多くの指針があることを改めて実感しております。
最近のメッセージをはじめ、数年前になりますが、2016年〜2017年前半のメッセージも、これからの日々を生きる為の、大きな糧となるように思います。
貴サイトの記事とあわせまして、いくつかご紹介させてくださいませ。
・地上天国への歩みは、すべてを私につなぐたけでよい―創造主(「ガイア・アセンション」シリーズ)
・生かし合う命―クシナダ様と森の精霊からのメッセージ
・活かし合う命―クシナダ様と森の精霊からのメッセージ(「ガイア・アセンション」シリーズ)
・真実の愛―主神のお言葉
・真実の親は私だと気づき今すぐ すべてを私にゆだねてほしい―創造主(「ガイア・アセンション」シリーズ)
・一体である万物と共に新しく生まれるために
・一体である万物と共に新しく生まれるために(「ガイア・アセンション」シリーズ)
・わたしからの贈り物
・わたしの子らよ―創造主(「ガイア・アセンション」シリーズ)
・魂の目覚め
いつも懇切丁寧なご見解、メッセージ等の貴重な情報をくださり深く感謝申し上げます。
多くの皆さまと共に、新たな光に浴し、次元上昇、新生テラ移住への意識を高めて、想いを強く発信して参れますよう祈ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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