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Q&A’20f2・「ガイア・アセンション」シリーズ
(20/06.12) 「新生テラ」へ移住して大きく飛翔する鍵は「前進する決断」です
(The Key for immigrate to “the New Earth”
and soar high is “the Determination to drive oneself forward”)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしました。
・新生テラへのいざない (11)全宇宙の同胞と共に歩む未来へ向かって
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
私たち地上世界の人類に「前途への決断」を促す重要なメッセージと受け止めさせていただきました。
以下では、パラグラフ毎にコメントさせていただきます。
〜モーリス・アマンダ メッセージ〜
――宇宙が平定され、あまねく神の光が充ち満ちており、宇宙創生主の新たな旅立ちのおもいが伝達されやすくなっております。
私共も、このような時を皆様と共に迎えられましたことを、心から嬉しく思っております。
「宇宙が平定され」――前回のメッセージでサナンダが言われた「宇宙の闇が一掃された」と同じ状況に言及されています。
「あまねく神の光が充ち満ちており」――これもサナンダが言われた「宇宙創生主の真の光、本来の光が、みなさま方に、また、宇宙の隅々に届いており」と同じ主旨と考えられますが、改めて「神の光」「真の光、本来の光」に注目してみますと、思い当たるのは以前から言われている「12光線」、つまり「12の宇宙光線 “The
Twelve Cosmic Rays”」です。
これは、かつて大西洋に存在していたアトランティス大陸が、「崩落(海中に沈降)」に至る前の「黄金時代」には、人々が普通のこととして識別し恩恵を享受していた、波動レベルと輝度が高い「上位の5光線」を加えた「12光線」のことです。
人々が堕落して、大陸が「崩落」に至るプロセスと連動して「上位の5光線」は地球の地上世界には届かなくなり、各地に残った人類も識別力を失って、現在のように「7光線が普通の世界」に至ったわけですね。
「伝達されやすくなっております」――これは、「平定」によって、銀河の中心から星々や各惑星に至る宇宙空間が、クリアーになったことの反映と考えられます。波動レベルの高い「上位の5光線」は、時空の制約を受けず、どこにでも一瞬で届くので、神の想いが「伝達されやすく」なっているということでしょう。
ただし惑星地球の場合「上位の5光線」は、「地底世界(地球の内部領域に住む方々の世界)」へは誰にでも瞬時に届いていると思われますが、「地上世界」では現時点で(その先でも)固有の属性ではなく、それらを顕在意識で受取ることのできる方は例外的でしょう。
しかし、心を澄ませば誰でも魂のレベルで受取ることが出来て、また瞑想中や睡眠中に受け取ることが、以前にも増して容易になっていると考えられます。
――宇宙創生主であられる天照主皇大御神さまの元には、数多の重要事を担う多くのみたまが集結し、今後の宇宙形成の指針を教えていただいているところでございます。
新生テラは、宇宙全体の中心でありますので、みなさま方もそうした意識を備える学びをされ、心構えをされることをおすすめいたします。
「数多の重要事を担う多くのみたまが集結し」――それは、さぞ壮観でしょうね。例えば私たち人類と縁が深い宇宙同胞、つまり(種族内の争いが高じた核戦争によって母星を失い、巨大母船を基地としている)ゼータ種族や、シリウス、プレアデス、アークトゥルスなどの星々の代表たち。
あるいは上記しました「12の宇宙光線」を司る(監視する)「chohan(コーハン、チョーハン)」役のマスターたちも(The Twelve Rays of Light of the Creator)。ちなみに、このNatalie Glassonのサイトでは「各光線の色」も表示されています。
更には「地底世界(地球の内部領域)」の代表たちも集結されているのではないでしょうか。
その場合、今回のメッセージを発信された(アンドロメダ銀河の代表)モーリス・アマンダを始め、カエセルやアダマ、サナンダやクシナダなど現に大御神さまの近くにおられる方々は、「接待役」の立場かと思われます。
「新生テラは、宇宙全体の中心」――これは、すでに「新生宇宙の軸」などと伝えられていることですが、「何故そうなのか」のニュアンスを、次のメッセージで汲み取っていただけるかと思います。
――ご存知の通り、地球という惑星は一番低い地点なので、ある意味においては、宇宙のすべての創造物が地球の意識の土台に乗っています。
したがって、私たちすべてが参加しているこのゲームの中で、ヤミの勢力はこの惑星とその意識を支配しようとしてきました。というのは、彼らは宇宙のすべての意識がどれほど地球に根ざしているか理解していたからです。
ですから、起こっていることの一部分は、その土台が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひくのです。あらゆる場所での意識のシフトは、おそらくあなた方の惑星ほど劇的ではないでしょうが、それでも重大なことです。
このメッセージが送られてきた2009年8月から現在に至る過程で、「神の計画」は、大筋では変わっていないとしても、その間に、注目するべき「発想の転換」が行われたようにみえます。
それは、「新生地球(新生テラ)」を「全宇宙存在たちの集いの場」とする位置づけで、その萌芽は、例の「愛の宮計画」の時点で見えていたように思われます。
――宇宙同胞はこれまでも、テラの行方、テラの住人たちの思考、そして、あらゆることをサポートして参りました。
そしてこれからも、もちろんサポートを続けて参りますが、サポートされるのみではなく、共に学び、歩む道も用意されております。
「宇宙同胞はこれまでも、あらゆることをサポートして参りました」――これは、銀河同盟を代表してのご発言と考えられますが、「サポート」のスケールの大きさや配慮の深さは、地球人へのコンタクトの記録などを通じて充分に認識しています。その中でもベストのレポートには、Raymond E. Fowlerの“The Andreasson Affair
Phase Two”や“The Watchers”が該当するとみています。これらの邦訳はありませんが、拙著『アセンションへのいざない』で、抜粋してご紹介しています(これは、一女性の7歳から49歳にわたるゼータ種族とのコンタクト記録です)。
「サポートされるのみではなく、共に学び、歩む道も用意されております」――ここでは婉曲に表現されていますが、その本旨を、次のパラグラフの冒頭で説明されています。
――魂の進化を続け、永劫なる時を刻むからには、ご自分から求める姿勢、謙虚に物事を捉え、多くの人と共有する広い心を持って歩んで参りたいところです。
一人ひとりに持たされた個性を活かし、そこに込められた大御神さまのおもいを察知し、大いに御活躍していただきたい、その様に思っております。
宇宙同胞である私達の仲間も、多く地球に転生し、この度の新生テラ移住のサポートを買って出ることになりましょう。
宇宙に広がるすべての魂は、みな宇宙創生主の意が込められて誕生いたしており、それぞれが、それぞれのお役目を果たすために活動しております。
みなさま方も、私共を通して伝達されるさまざまな技術開発、思考があることはすでに御存知かと思います。
「ご自分から求める姿勢、謙虚に物事を捉え、多くの人と共有する広い心を持って歩んで参りたいところです」――これは、「新生テラ」への移住の要件であるだけでなく、そこでの住民になってからも持つべき心構えと思われます。
「宇宙同胞である私達の仲間も、多く地球に転生し、この度の新生テラ移住のサポートを買って出ることになりましょう」――ここで言われる「転生」は、自然出産によって新生児として生まれ出る形では時間的に間に合わないので、「ウォークイン」の形が選ばれるかと考えられます。いずれにしても、混乱を極めている地上世界の現状を俯瞰されてのご判断と思われます。期待しつつ注視させていただきたいと思います。
――私共は、みなさま方より一歩先んじて魂の進化の道を歩んでおりますが、また一方で、負の部分を担うお役目の魂たちも存在しております。
そのことも、宇宙創生主のみ旨であり、必要があってのことにございましょう。
しかしながら、この度の宇宙平定により、すべてのみたまは、おのれの分を悟り、新たに大いなる永遠の旅路、進化の道を歩み始めることになったと申し上げましょう。
もちろん、宇宙創生主である天照主皇大御神さまのおもいを受けつつの前進となるでしょう。
「また一方で、負の部分を担うお役目の魂たちも存在しております」――これについて、なぜ「宇宙創生主のみ旨であり、必要があってのこと」なのか、すぐには得心できない方々もいらっしゃるかと思われます。ご参考として次をご覧ください。
――「カルマの法則は、すべてのレベルに当てはまるわ。でも精算の機会が豊富にあるのは、現在、地球が位置している第1銀河レベルなの」
「それはどうして?」
「地球には極端な両極性があるからよ。私たちが介入して、地球人が自分たち自身とその惑星を滅ぼすのを阻止しようとしているのも、それが大きな理由なの。地球は、『宇宙の計画』の中でもとても大事な欠かせない部分で、惑星自体が一つの大きな『学校』だから、カルマのレッスンとテストに取り組むには理想的な環境だわ。こうしたことができる第1レベルの惑星は他にもあるけど、地球は最高の場所の一つなの。ピンと来ないかもしれないけれど、宇宙版のオックスフォードかハーバードといったところね。おまけに、高レベルの分極性によって広範な選択と機会を提供する、主要な学習センターの一つでもあるわ。そのため、ここの住人は自分の自由意思を働かせる余地が十分与えられているから、彼らが現実のもっと高次の領域へ進化する意思を持つかどうかを選択できるわ。前にも言ったように、進化というのは、選択することがすべてだから」
――「・・・地球人がはっきりと理解すべきなのは、『自分の現実は自分が創っている』ということなの。もし自分の世界を変えたいと思うなら、まず自分の考え方を変える必要があるわ。思考パターンによるポジティブな創造は、地球上の三次元の現実の、重くて密度の高い波動ではゆっくりとしたプロセスになる場合があるの。それにはたいてい多くの忍耐と決意が求められるけど、いずれは創造が起こるはずよ。怒り、憎しみ、嫉妬、恐怖というネガティブな感情にとらわれないようにしていればね。毎日のように気を引くように持ち出される、感情面のあらゆる操作から少し距離を置いて、自分の人生を、できる限り道徳にかなったやり方で誠実に生きるようにしてごらんなさい」
「わかった。じゃあ、言い換えるなら、現在、地球人類に広がっている恐怖や混乱した感情にあまりとらわれすぎてはいけない、ということだね?」
「その通りよ!自分の中の『神としての本質』に注意を向けること。自分の自由になるエネルギーをすべて使ってそれを見つけ出すこと。そうすれば、そこに平和を見出し、自分が本来持っている力が強化されるのがわかるはずよ。この惑星と宇宙全体の人たちはひとり残らず、神つまりワンネスの本質的な一部なの。だれも隔てられたり、切り離されることはないし、ひとりぼっちでもない。でもあなたたちは、意識的に、しかも心の底からこの理解に到達しなければならないのよ。心に留めておいてほしいのは、ネガティブな勢力は、このより深い理解を阻止しようとして、あなたの気をそらし、無力にし、混乱させるためなら何でもする、ということなの。なんといっても、地球での生活は、あなたが気を許せば、気をそらすものであふれているんですものね」
以上は、ゼータ種族の魂を持ち、昼は地球人として、夜はゼータとして活動している姉と、純粋の地球人である弟との会話です(『アセンションものがたり(下)』第17章)。
次へ進みます。
――テラにお住まいの皆様も、この大きな節目を体験されるべく希望し、こぞってテラに誕生しております。
心を澄まし、内なる神の槌音(つちおと)に耳を傾け、共に歩みを進めて参りますならば、そこにある大御神さまの御心を感知され、大きな一歩を積み上げていけることと存じます。
「この大きな節目を体験されるべく希望し、こぞってテラに誕生しております」――これは間違いのない事実と考えられますが、残念ながら地球の地上世界で現に生を持っている私たちの大半は、少なくとも顕在意識では、それまでのすべてを出生と同時に忘れてしまうわけですね。
――私どもも共に歩みたいと、この様に大御神さまの御心を汲んだメッセージをお伝えいたしております。
大いなる未来の構築のために、大御神さまの御心、皆様の魂に刻まれた御心に目覚め、共に歩みを進めて参りましょう。
――みなさまと共に歩みを進める モーリス・アマンダ
「皆様の魂に刻まれた御心に目覚め」――これに関連して、大御神さまの以前のメッセージ「「いのち」の約束―宇宙創生主」の、最後のパラグラフについての私の感想を以下に引用してみます。
――「親元に帰るという|わたしとの約束事に辿り着いた」――「親元」を離れて旅立った時点では、「必ず戻って参ります」と、一人残らず誓ったはずです。しかし何百回も「生まれ変わりを 繰り返して」いるうちに、すっかり初心を忘れてしまったわけですね。しかし大御神さまは、その悠久の時を通じて、片時も忘れられなかった。今回のメッセージでも、3か所で「わたしとの約束」に言及されているように。
(・新生テラで皆が響演する日を楽しみに待っている―大御神)
◇◇◇
〜大御神様 お言葉〜
――わたしの 創りし 愛する みたま達よ
大いなる 進化の道程を示し わたしも共に歩んでおる
「大いなる 進化の道程」――私たち地上の人類が、「新生テラ」へ移住すると共に「永遠の生」を得て、「恒久平和の新生宇宙」で大きく飛翔する道が用意されていることを言われています。
――幾多の転生を重ね 混沌とした道を歩み来たった みたま達よ
そなた達と共にある わたしの存在に気付く時ぞ
わたしの元に帰る 道程であったことに 目覚める時ぞ
「幾多の転生を重ね 混沌とした道を歩み来たった」――私たちは、正に言われる通りの道を歩んできたようですが、すべては「体験から学ぶ旅」で、「わたしの元に帰る 道程であった」わけですね。
――わたしは そなた達の 心身をすり減らしての人生に
多くの事を学び 共に体感し 道を歩んで参った
進化に必要な事象でもあった
「そなた達の 心身をすり減らしての人生」から、大御神さまとしても学ぶことがあったかと思われますが、それ以上に、すべてをお見通しされながらも、私たちの自由意思を尊重され、「内在の神」として辛抱強く導いてきてくださったのですね。まさに究極の「忍耐と愛の権化」であられることに、改めて気づかされます。
――いとしい 我が子らよ
わたしの発する 多くのおもいに触れる機会を得たことを
無駄にすることなく 歩むがよい
「触れる機会を得たことを|無駄にすることなく」――この世界は「気を逸らすもの」で溢れ返っているから、今回のものを含めて一連のメッセージに「触れる機会」を得ることは簡単には起こらないでしょう。それを大切にしなさいと諭されているようです。
上でモーリス・アマンダが言われた、「多くの人と共有する広い心を持って歩んで」いくことも大切ですね。
――流した涙は その幾倍かの 喜びに変わるであろう
思わず 振り上げた 怒りのこぶしは わたしの手に 包まれるであろう
「流した涙は その幾倍かの 喜びに変わるであろう」――「新生テラ」で生きることの素晴らしさを言われているようです。
――いつ いかなる時も
わたしは そなた達の目覚めを信じ 歩み続けて参った
未来永劫に続く 進化の道
わたしと共に 歩む道程
「未来永劫に続く 進化の道|わたしと共に 歩む道程」――「内在の神」として、未来永劫にわたって付き添って下さることを約束されています。
――みなのもの わたしの発する光に浴し みたまを洗い浄め
わたしの待つ 新生テラに 帰りこよ
――いとしい 我が子らに
宇宙創生主
「わたしの発する光に浴し みたまを洗い浄め」――「新生テラ」へ移住する前提として、これを忘れないように、と言われているようです。
(琴音)
小松様 こんにちは。
ご感想と共に参考となります情報をご紹介くださりありがとうございます。
この度のメッセージよりも、今、「大いなる 新宇宙の幕開け」という、これまでにない全宇宙レベルでの「新たな出発の時」が到来したことを実感しております。
新生テラがどれほどに活気づいていることでしょう。" 集結 "
の様子を思いますと、ワクワクいたしますね。
「神の光」「真の光、本来の光」についてのご考察を拝読させていただき、「12の宇宙光線」の恩恵のこと、そして、2020年5月5日掲載のメッセージ〔新宇宙幕開けを迎える時に際し、地球人類に伝えたい「宇宙創生主の想い」〕にてお伝えくださいました「新宇宙に放たれる宇宙創生主の光」のことを思わせていただきました。
――新宇宙時代の幕開けにふさわしい新たな光が放たれ、今までのシステムや物事に対するとらえ方、考え方等、さまざまに変化が見られて参りましょう。(アダマ)
――新生宇宙の波動がテラの皆様にも届き、現在は思考能力も、創造性も一段と進歩し、一歩も二歩も先に進むことが可能な宇宙創生主の光に満ち満ちた状況となっております。(カエセル)
――新宇宙に放たれる宇宙創生主の光は、次元上昇を目指す皆様にとっても強力な光となって降り注がれております。(サンジェルマン)
「宇宙の闇が一掃」され、「宇宙平定」の運びとなりましたこと、そして、「神の光」が宇宙の隅々にまで降り注いでおりますこと、本当によろこばしく、これからの展開が楽しみでございます。
宇宙創生主であられる大御神さまをはじめ、ご尽力くださっているすべての方々に感謝いたします。
重要な局面となっております今、地上においての課題も様々あるかと存じますが、大御神さまのどこまでも広く深い愛の御手の中にあって新生テラへの飛翔を目指したいと思います。
〜大御神さま お言葉より〜
――わたしは みなが 帰れるよう
すべての障害を取り除き 浄め
新生テラにて 待っておる
わたしに 全身全霊で ついてくるが良い
たとえ そこに さまざまな 後ろ向きの感情が湧いたとしても
それは すでに わたしが取り除いた感情であることを思い出し
希望の光が 先にあることを忘れず 歩み続けてほしいのだ
――両手を広げて そなた達が わたしの胸に 飛び込んでくる時を
今か 今かと 待っておる
――いとしい我が子たちへ
宇宙創生主
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