クリスタルビジョン2012(プロジェクトの概要)

 

【お知らせ(2013112日)】

・本プロジェクトは、20121221日をもって完結しました。

・これに替わって、次を推進しています。

「五次元世界」を実現するための協同行動

 

・なお、本プロジェクトの概要(発足当初)を以下に掲載してあります。

 

【はじめに】(小松)

このプロジェクトは、アメリカ人のユァロック(Yuroc)が提唱し中心となって推進しているものです。

ユァロックは、オーストラリア人のジュディ(Judy Carrollアセンションものがたりの著者)が20114月にアメリカで同時に出版した『The ZETA MessageConnecting All Beings in Oneness』および『Human by Day, Zeta by NightA Dramatic Account of Greys Incarnating as Humans』の発行人でもあります。

ユアロックの本名はブライアン・クリッシー(Brian Crissey)で、パートナーのパム(Pamela Meyer)と共に、1987年からプレアデスにつながり、このプロジェクトのためにサポートを受けています。

宇宙種族ゼータもまた、このプロジェクトをサポートしており、特にこのプロジェクトのためにジュディを通じて、「地球を癒す瞑想」という「意図の現実化」を効果的に行う素晴らしい方法を与えてくれました。

そしてゼータの長老マーリスもジュディを通じて、本プロジェクトの宇宙的な意義を知らせる貴重なメッセージを寄せてくれました(「宇宙種族ゼータ長老マーリスのメッセージ」参照)

私はジュディから連絡を受けて以来、「非アメリカ人」かつ「非英語圏人」の立場から、このプロジェクトを全世界的なものにするために、具体的な中身や進める手順などの改良に協力しています。

 

私たちは、ともすれば日常生活で次々とやって来る用件に追われて、内心に持っている「今とは違う世界」への思いを現実化するために行動することが「二の次」になり勝ちです。

せっかくの思いも、ひとりで心に抱いているだけでは、現実化に向けて大きい力にはなりません。

新しい現実を創り出すには、マーリスも言うように、同じ意図を持つ自由な市民の協同行動が絶対的な条件になります。かといって、具体的にどう行動するかについて、適切な答が浮かばないのが実情ではないでしょうか。

このプロジェクトは、極めて適切にそれに応えるものだと考えています。これに参画することは、この時代に生きる者が本来持つべき責任を果たしながら、2012年末に向けて自分自身を整えていくことにも通じると思います。

 

以下は、「第五世界」サイト(201010月:英文)からの翻訳(要旨)です。


クリスタルビジョン2012――世界を変えるプロジェクト

 

変化は近い

この地球での今の生き方が限界に来ていることは誰でも感じています。この持続可能性のないシステムは崩壊しつつあり、人々は先の展望が描けず不安を抱え、怒りをぶっつける相手を探そうとしています。

この状況でも、途方もない変化が近づいていることを知っている人はいます。その変化は空前のもので、古代から様々な文明の予言者などによって予知されてきたものです。

間もなく、私たちが認知してきた何もかもが時代遅れになり、すべてがもっと好ましいやり方に変わっていくでしょう。それは、いのちを大切にし、持続可能で、美しく、愛と精神的な強さと調和をベースとするシステムです。

 

第五世界

この変化の行き着く先は、マヤ・カレンダーで「終了の日」として示唆されています。それは20121221日で、この日の世界標準時で午前1111分に、私たちの太陽系が天の川銀河の平面を通過するのです。

この時点は、「エスカタン(Eschaton)」という名で知られています。地球での、この新しい生き方は、アメリカ南西部に住んでいた古代のホピ族によって、「第五世界」とも呼ばれています。

 

実現可能なプラン

「クリスタルビジョン2012」は、世界中の清澄な意思を持つ人々を共通スケジュールの基に糾合して、平和的で皆が協力し合う世界を心に描くようにする、という実現可能なプランです。そのような世界を、参画者の意図を通じて現実化させようというわけです。

 

現実化の法則

私たちの科学法則が通じる物質界とは別に、それを反映する非物質領域があります。その領域では、「気」のエネルギーが必要な要素を引き寄せ組織化して、「意図が現実化する場」を造り出します。この「場」において、思いが現実化するのです。

非物質領域では、思いの強さが、より大きい「意図が現実化する場」を造ります、あたかも物質領域で強い電流が強力な磁場を造るように。

また、非物質領域では同じ思いを心に描く人の数が多いほど、より強力な「意図が現実化する場」を造り出します、あたかも物質領域で電線の巻き数が多いほど強い磁場が出来るように。

 

ミルク・ヒルのクロップサークル

2001年の夏、イギリスのミルク・ヒル農場に、美しい対象性を備えた直径が240メートルもあるクロップサークルが出現しました。これは409個の完全な円で構成され、それぞれが、インチで測ると素数になっていました。

その幾何学的構成には、いわゆる「ダビデの星」と高度な数学が使われています。「闇夜に酔っ払いが造ったもの」でないことは明らかでしょう。それは知的なデザインで、私たちより遥かに進んだ存在からのメッセージです。

もし彼らが私たちを加害する意図を持っていたとしたら、私たちがここにいることは出来なかったはずです。実際には私たちはここにいるのだから、彼らには加害する意図がないということになります。

 

宇宙への応答

惑星地球の清澄な意思を持つ人々が、このような善意の招待に応えることは是非ともやるべきで、どうやればいいかも分かっています。前記の「現実化の法則」を利用して、私たちが共有しているより良い未来への思いを現実化すればいいのです。

その場合、「ミルク・ヒルのクロップサークル」を地球に重ねて、現実化しようとする意図のエネルギーを非物質領域へ送る方法があります。

そうすれば、私たちの応答を待っている宇宙の善意の発信者たちに通じるでしょう。こういうメッセージはいかがでしょうか――「こんにちは。いま目覚めかけています。私たちは、宇宙の同胞たちに歓迎されるような世界を、現実化させようとしているところです」

 

具体策

このプロジェクトに参加しようとする清澄な意思を持つ方は、「第五世界基金」へ登録しましょう。その場合、ビジョニーア(Visioneer:助成者、組織者)として登録するか、スチュアード(Steward:参画者、描画者)として登録するかの選択があります。

ビジョニーアには、意図を現実化するために組織化し、調整し、運営するという重い仕事があります。

それぞれのスチュアードは、いずれかのビジョニーアにつながり、協同創造のスケジュールや関連情報の連絡を受けることになります。

 

地球から宇宙へのメッセージ

参画者が累増していくと、地球の全面に重ねられた「ミルク・ヒルのクロップサークル」は、非物質領域でいつも輝いているようになるでしょう。

やがて参画者が十分な数になると、第五世界の現実化をサポートするエネルギーが、永続的に維持されるようになります。

私たちの宇宙へのメッセージは、こうなるでしょう――「宇宙の皆さん! 私たちは、愛と精神的な強さと調和に基づく持続可能な惑星です。応答を願います」

 

参画者の急速な増加

2010年の秋分時点で、20121221日までに、分点(春分・秋分)や至点(夏至・冬至)、また満月や新月など共通スケジュールでイベントを行う機会は72あります。

そこで、当初14人のビジョニーアがイベント毎に14%増えれば、「エスカタン」までには144千人以上が第五世界を協同して創造していることになります。これは聖書やその他で言及されている「聖なる数」で、献身的なビジョニーアが第五世界を現実化させるのに必要な数です。このスケジュールを保つには、2010年末までに、35人のビジョニーアを必要とします。

 

ビジョニーアのサポートとグリーンファンド

私たちは、例えばビジョニーアのようなスピリチュアルなリーダーたちが、その仕事に専念できるように、恩恵を受ける人々が支えるような新しい世界へ入ろうとしています。これは神聖な伝統です。

ビジョニーアたちに適度のしかし十分な手当てを与えられるように、スチュワードたちはイベントに参画するたびに1ドル(100円)程度を、適当な手段で第五世界基金に拠出します。第五世界基金は、集った資金の一定割合を定期的に各ビジョニーアに分配します。

スチュワードの数が十分な数に達すれば、余分の資金を小額ローンやグリーンファンドの形で、適任のスチュワードたちに貸与することができます。それは提案される持続可能なプロジェクトの開業資金で、不可欠な品物やサービスを良いやり方で提供し、人間や地球を尊重し、できるだけ多くの人をサポートできるようなものです。

 

職の機会について

終わりに近づいている第四世界では、人々は、ますます枯渇していく仕事を求めて、他の人たちと争う権利しか持っていません。けれども第五世界では、人々は有益な仕事に従事しながら養われる権利があります。

第四世界では、利益を最大にすることが目的で、利益は収入マイナス費用です。そして最大の費用は人件費なので、利益を大きくしようとすれば雇用を最小にしようとします。職が消えていくのも不思議ではありません。

 

さあ始めよう

いっぽう第五世界では、人間と惑星地球の幸福を最大にすることが目的なので、すべての人が有益な仕事をしながらサポートされ、地球は美しく公正かつ平和で、楽しくて持続可能な世界となり、誇りを持って次世代に引き渡すことの出来るものになるでしょう。

より良い世界を明示するために、参加してください。第五世界基金に今すぐにも、ビジョニーアかスチュワードとして登録して、第五世界を現実化する行動を一緒に始めようではありませんか。

お待ちしています。


【補足】(小松)

1.協同行動のスケジュールについて

協同行動のタイミングは、主に新月や満月(それに付随する日食や月食)、そして春分や秋分、夏至や冬至です。

 

これらの日にちは、世界的に見ればタイムゾーンによって前後することがあります。また意図を表明する時刻としては、皆が一致してやるには「正午12時から10分程度」が望ましいですが、これもタイムゾーンの関係で「全世界で同じ瞬間」ということはありません。

むしろ意図すること自体が肝心のことで、それには例えば、その日の起床時など周囲の雑音に煩わされない時間帯の方がいいかも知れません。どのみち大きい現実では、「すべては今に在る」わけですから。そして地球を癒す行いが「新しい世界」の現実化に寄与し、自分自身も整えることになります。

 

2.具体的に行う内容について(省略:20131月)

3.本プロジェクトへの参加について(省略:20131月)

 

【関連サイト】

「クリスタルビジョン2012」プロジェクト        

・第五世界基金(https://sites.google.com/site/5thwfund/

・ジュディ・キャロルのHPhttp://www.ufogreyinfo.com/

 

 

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